テンションの上がる洋楽を聴いてジョギングを楽しくしませんか?
ジョギングするならテンションを上げたいもの、そして楽しく行いましょう。つづけるためには楽しくすることが重要です。ジョギングのお供におすすめな洋楽を紹介します。
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楽しくやることがジョギングを長く続けていくための秘訣です
みなさんはランニングやジョギングをするときどうしていますか?集中して走りこむ、友達と軽くおしゃべりをしながら楽しく走る、流れ行く風景を眺めて自然を...地球を漢字ながら走るなどいろいろなやりかたがあります。そして、ランニングやジョギングを習慣化して続けるときに一番重要なのが楽しむことです。友達とおしゃべりしながらの軽いジョギングはとても楽しいもので、1人では無理でも友達となら続けられた!という人がたくさんいるでしょう。
しかし誰もがいつも友達とジョギングをできるとは限りません。1人でランニングを楽しむにはどうしたらいいのか...それは音楽を聴きながら走ることです。テンションの上がる音楽で気分を盛り上げてジョギングすれば、走るのはやめられなくなること間違いなし。そして音を聞くことで生理的にジョギングへいい効果をもたらします。今回はそんなジョギングを盛り上げる洋楽を紹介します。
※音楽を聴きながらジョギングするときはコースや私有地を走るなど安全を確保してからおこないましょう。特に女性は注意してください。
1.Adele – Rolling In The Deep
Adele – Rolling In The Deep<br /><br /><br />アデルはイギリスのシンガー。2009年に第51回グラミー賞を受賞したことで有名です。このとき、グラミー賞4部門でノミネートされ最優秀新人賞と最優秀ポップ女性歌手を受賞。今では名実ともに歌姫として知られる存在です。もっとも優れたアーティストが受賞する「BEST INTERNATIONAL ARTIST」も受賞しています。そしてこの曲はアデルを世界的に有名にした名曲です。
2.Survivor – Eye Of The Tiger
Survivor – Eye Of The Tiger<br /><br /><br />もはや知らないでいてくというほうが無理な、サバイバー –アイ・オブ・ザ・タイガー。<br />この曲はロッキー3の主題歌で、歌手はサバイバーというアメリカのロックバンド。サバイバーはこの曲で世界的に知られています。この曲を聴ききながら走ればあなたもボクサー気分。
3.Pink – Raise Your Glass
Pink – Raise Your Glass<br /><br /><br />よく響く力強い声がすてきな歌手。<br />So Whatという曲でビルボード・シングルチャートで全米1位を記録しました。日本では「ザ!世界仰天ニュース」のエンディングソングとして知られています。そしてこの曲Raise Your Glassもビルボードにランクインしたヒット曲。さわやかな雰囲気であなたを家から引っ張り出します。
4.Maroon 5 – Moves Like Jagger
Maroon 5 – Moves Like Jagger<br /><br /><br />2011年にクリスティーナ・アギレラをフィーチャーしてリリースされた曲。ジャガーはバンド「ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーのことを指しています。ビルボードでは1位を獲得しています。ジョギング用としてはおすすめできませんが、シュガーという曲のPVは大きな話題を集めました。よかったらリンクから見てみてください。ボーカルの透き通った声と軽快なリズムにつられてスキップしないように注意。
これはシュガーのPVです。
5.LMFAO – Party Rock Anthem
LMFAO – Party Rock Anthem<br /><br /><br />個人的に今回紹介する曲のなかで一番テンションが上が曲です。LMFAOと聞いて最初に思い浮かべる曲といえば誰もがこれでしょう。真似しやすいランニンングマンというステップを中心としたダンスやエレクトロ・ハウス系の音楽としての高い完成度で爆発的な人気を獲得。走りながらランニングマンをしないよ...すでにランニングマンですね。
テンションが上がったところで走りにいきましょう!
気に入った曲は見つかりましたか?どの曲もジョギングをするあなたのテンションとモチベーションを高めてくれます。上手く利用してジョギングを楽しくつづけましょう。ちなみに音楽を聴くなら今世界で一番利用されている音楽アプリSpotifyがおすすめです。
Spotifyは何百万もの曲へのアクセスを提供するデジタル音楽配信サービスです。
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この記事のライター
トレーニング暦6年。専門分野:フィットネス・インテリアVOKKAでは主にフィットネスの記事を書いています。ウエイトトレーニングも好きですが、最近は自重に強い関心がありサーキットトレーニング、軍隊系のプログラム、囚人トレーニングに奮闘中。記事を書く上のリサーチでは情報ソースの95%海外を使っており、国内の既存の記事にはないことを書いています。ソースといってもステーキソースではありません(海外だけに)私の記事を読んでも味的にはおいしくないので注意。しかし知識としてはおいしいはずです。私の記事のお味はいかが?