メンズ簡単ヘアセット徹底解説【モテ髪への第一歩!】
上級者はヘアアイロンも使ったデザイン性の高いスタイリングを行うことができますが、今回は主にドライヤーとスタイリング剤だけで作る簡単ヘアセット方法をご紹介。毛束のある束感ヘアスタイルを中心に、前髪アレンジの土台などメンズヘアセットの基礎を徹底解剖したので参考にしてください。
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アイキャッチ画像出典:www.divadohair.com
かっこいいヘアスタイルを作るために必要なこと
男の印象を左右するのは服装と髪型が大半だと言われています。とは言っても、どういう風にセットするのが正解なのか分からないという方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、誰にでもできる簡単ヘアセット方法をご紹介します。
実は美容師さんにセットしてもらったようなかっこいいヘアスタイルは、自分でも簡単に作ることができます。それを作るために正しいセット方法の知識を身につけ、かっこいいヘアスタイルを楽しみましょう。
ヘアセットに必要なもの
メンズのヘアセットに使う物は、ドライヤー・ワックス・ヘアスプレーで、これらさえあれば簡単にかっこよくセットできます。この3つのアイテムの選び方の基準や、重要性から押さえていきましょう。
ヘアアイロンを使うことでさらにおしゃれな髪型を作ることができますが、今回は「簡単なヘアセット」のご紹介ということで、時間と技術が必要なヘアアイロンを使ったセット方法は省かせていただきます。
1. ドライヤー
最近ドライヤーの種類がかなり増え、選び方も多様化しています。一般的な選び方の基準は、「風力が強いか」「マイナスイオン機能があるか」「ワット数がいくつか」など様々です。ワット数が1500などの高いドライヤーはブレーカーが落ちやすいなどのデメリットがあります。マイナスイオン効果があるものは、髪のダメージを修復してくれるので、あるとヘアケアにもなる嬉しい機能です。
ここでは、メンズのヘアセットをしやすいドライヤーということで風力が強く、冷風との切り替えが可能なものを選んでください。風雨力が強いと、髪に熱を与える時間が短くなり、熱からのダメージを軽減できます。セット時間が短くなるというメリットもあります。冷風を使うことで、アップバングなどのアレンジが格段に上手くセットできます。
おすすめドライヤー
テスコムが美容室などプロフェッショナル向けに展開しているブランド「nobby」から販売されているヘアドライヤーになります。
マイナスイオン機能と高機能のフィルターが特徴であり、髪の毛をいたわりながらのドライを行うことが可能です。機能性に加えてブラックボディのシックなデザインも魅力。価格もリーズナブルであるので、これから本格的にヘアセットに取り組みたいという人におすすめです。
2. 整髪料・ワックス
ワックスは自分の髪質に合ったものを使いましょう。剛毛は水分不足やダメージによって髪が固いのが特徴です。そのため剛毛の髪質には、油分の多いものや、ツヤ感のあるもの、操作性がある「ファイバー系ワックス」「クリーム系ワックス」「グロス系ワックス」「ジェルタイプワックス」がおすすめです。逆に軟毛は、毛内のケラチン密度が低くハリやコシが弱いのが特徴であり、油分の少なくセット力の高い「マットタイプワックス」「ドライ系ワックス」を使いましょう。
例えばヘアカタログなどで見つけた好みのヘアスタイルにしたいと思っても、それと同じ整髪料を使っても似たヘアスタイルにならない場合があります。自分の髪質に合わない整髪料を使うと、上手くセットすることができません。
3. ヘアスプレー
せっかくセットしたヘアスタイルが、ものの数分で崩れてしまった、なんて経験はありませんか?ヘアスプレーは、ヘアスタイルを一日中キープしてくれる優れものです。ヘアスプレーをするのとしないのとでは、かなりの差が出てしまいます。特に雨など湿度の高い日は髪型が崩れやすくなります。ワックスなどの整髪料だけでは不十分なキープ力を補ってくれます。ヘアスプレーはキープ力の高いものを選び、ヘアセット後に必ずするようにしましょう。
合計2ステップ!簡単セット解説
合計2ステップの簡単セットを解説していきます。
この記事ではあえて細かなセットの過程は省略し、必要最低限のこれだけやっておけば大丈夫という部分のみを重点的に解説しているので参考にしてください。
1つ1つの文章をよく読み、実践に移すことで簡単セットでかっこいいヘアスタイルを作ることができるでしょう。
ステップ1:ブロー
メンズのヘアセットの大半が「ブロー」で決まると言っても過言ではありません。髪質に合った整髪料を使うことや、整髪料のつけ方を知るのも、もちろん大切ですがブローの段階でヘアスタイルの土台を作らなければいけないので、何よりも重要です。それだけ大切なところなので、しっかり基礎を押さえましょう。ブローだけで、ボリュームをしっかりと出し、ある程度の形にするのが目標です。
髪を濡らす
髪を濡らさずに、いきなりドライヤーを使ったり、ワックスをつけるのは間違いです。クセをしっかり直したり、ボリュームをしっかりと出すためにしっかり濡らすところから始めましょう。洗顔と同じタイミングや、朝シャワーを浴びるときに濡らしてしまうと楽ですね。
髪をまんべんなく濡らした後は、タオルで水気をきっていきます。ゴシゴシとタオルで強くこするように拭くのではなく、毛先などはタオルで挟みながら優しく拭いていくのが、頭皮を傷付けない正しいタオルドライの方法です。このタオルドライの段階で、水気がきちんときれているとドライヤーで髪に熱を与える時間が短縮でき、熱からのダメージを軽減できます。
基本的なブローの仕方
ブローの仕方はセットしたいヘアスタイルによって異なりますが、基本的なブロー方法は同じです。タオルドライをしたら、ドライヤーを温風にして根元から乾かしていきます。毛先はダメージを受けやすいので、少し湿っている程度で大丈夫です。風を当てていく順番にもポイントがあります。一般的な順番は、後ろから前といった流れです。細かい部分に分けると、バック・トップ・サイド・前髪といった順番です。鏡でも見えづらい部分から乾かすことで、全体をしっかり乾かせるようにします。ドライヤーを遠目の位置で持ち、熱を間近で当てすぎないのも一つのポイントです。
■風の当て方
ブローをする際、下から根元を中心に風を当てていくとボリュームが出て、上から風を当てていくと、頭の形に沿うような流れのあるスタイルになります。バックは下から風を当てて、ボリュームを出していきます。どんな髪型でも基本的には、バックにボリュームがあったほうがバランスのとれた仕上がりになります。トップにもボリュームを出していくために、根元から風を当てて乾かしていきます。サイドと前髪は、下におろしたいときは髪を下に引っ張りながら上からドライヤーの風を当てていきます。立ち上げたい場合は、根元を中心に下から風を当てていきます。前髪やトップ部分にクセがあり、少しでもまっすぐに伸ばしたい場合は、両サイドから手ぐしで流しながらブローをすると効果的です。
■冷風を使う
しっかりと立ち上げたい部分やクセを軽くしたい部分には冷風を当てると効果が上がります。温風で髪を乾かしながらクセを付けていき、冷風で形を整えていくといったイメージです。さらに冷風には髪のキューティクルをしめ、ツヤを出す効果があります。仕上がりが格段によくなりますので、最後に使うようにしましょう。
ステップ2:スタイリング
いよいよ整髪料を使ったスタイリングですが、前段階のブローがヘアスタイルのベースになっているので、それがしっかりできていないと、どれだけ整髪料をきちんと使っても上手く仕上がりません。ブローを行ってから整髪料を使ったスタイリングをしてください。ここで使う整髪料は主にワックスです。ワックスは種類が豊富で、ほとんどのヘアスタイルに使用できる、整髪料の王道アイテムです。ワックスの基本的な使い方をマスターしましょう。
ワックスをなじませる
ワックスは先ほど説明したように、自分の髪質に合ったものを使用してください。髪質に対して油分が多すぎたり、少なすぎたりすると、上手く髪を立ち上げられなかったり、操作できなくなってしまいます。
ワックスは髪の長さや重さによって変わってきますが、大体10円玉ぐらいの大きさを目安に手に取ります。そしたらしっかり手のひらだけでなく、指先や指と指の間までしっかり伸ばしていきます。そうすることでワックスのムラを防いでくれます。前髪にもパーマがかかっている場合以外、前髪にも他の部分と同量つけてしまうと、へたってしまったり前髪が変に割れてしまう原因になります。
■つけ方
ワックスもブローと同様に、後ろから前へ付けていきます。ここでワックスを付けるときの注意点は、表面だけに撫でるように付けないようにすることです。表面だけに付けてしまうと、髪がワックスの油分の重さで垂れてしまいます。そして満遍なく前髪以外の全体に散らしていくことです。一部分にワックスが集中してしまうと、ムラの原因になります。
1つの正解の付け方は、1度髪を持ち上げたあと全体に散らしていくという方法です。1度持ち上げることで髪の内側からワックスを付けられ、シャンプーをするように散らしていくことでムラもできにくくなります。さらに毛束もできやすいヘアセット方法です。そのあと、指先で作りたいヘアスタイルの形を作っていきます。最後に指先で毛先を摘んで捻り、毛束を作り整えるという流れです。
もう1つの付け方は、毛先から髪の中間あたりに揉み込んでいく方法です。この方法も毛束を作りやすく、ふんわりとした仕上がりなります。トレンドのマッシュショートや束感ヘアを作りたい場合に最適です。
バック
後ろ部分のスタイリング方法は大きく2つあります。1つ目が、真ん中に髪をまとめるスタイルを作る方法です。この場合は、毛先から髪の中間にワックスを付けて散らしたあと、後ろの両サイドからから中心にまとめていきます。少し大げさだと感じるぐらい上にあげてボリュームを出しましょう。2つ目は、襟足などを外にはねさせていくウルフベースのようなスタイリング方法です。この場合は、ワックスを散らした後、握りこぶしの状態で指と指の間で襟足を挟み、外に引っ張っていきます。そして指先で毛束を作りながら整えていくといった感じです。
後ろは自分では見えにくいので難易度はやや高めですが、手を抜かずにセットしましょう。前からの印象はよくても、後ろ姿がかっこ悪かったら台無しになってしまいます。
トップ
トップ部分も、後ろに流したり立てたりとヘアスタイルによって様々です。ただ、ボリュームを多かれ少なかれ出すことは必要です。そのためには、毛先から髪の中間部分に揉みこんで毛束を作ったり、指先でつまんでひねり毛束を作ったりすることでボリュームが出ます。毛束があると軽く見えるのでおすすめです。トップ部分はワックスをよく散らした後に手直しするだけである程度の形は出来上がってくるのであまり時間のかからない部分でもあります。
前髪
前髪は特に様々なアレンジがあります。上げてアップバングにしたり、分けてセンターパートや七三分けにしたりとアレンジ方法は豊富です。ここですべてのアレンジ方法を紹介することはできませんが、どのアレンジにも共通しているテクニックをご紹介します。
どのヘアスタイルも基本的には、前髪にワックスをあまり付けません。毛先だけに付けて毛流れをそろえたり、立ち上げる場合は根元からしっかり付けたりするのが一般的です。その時のポイントは、指先だけを使って薄くつけることです。そうすることで髪がワックスの油分で重くなりすぎず、へたれたりパックリ割れてしまうことなくセットすることができます。根元に付けてしまうとパックリ割れてしまいます。逆に分け目部分は根元からつけるとしっかり分け目を作れます。分ける部分の両サイドの毛束のみしっかりつけるようにしましょう。
前髪を立ち上げたい場合は、ブローでクセを作った後に根元部分に指先でつまむようにつけましょう。つけすぎると重くなり立ち上がりにくくなるので気を付けましょう。
ヘアスプレー
そもそもヘアスタイルをキープする役割を持つものは、ワックスではなくヘアスプレーの方が適しています。ワックスの主成分は油分であり、その油分の粘着力やツヤによって毛束を作ったりツヤ感を出したりします。それに比べヘアスプレーは、髪を固めることに重点を置いているのでヘアスタイルのキープに長けています。
■注意点
ヘアスプレーを使う際の注意点は、髪から20cm以上離れた位置から噴出すること、頭皮に直接付けないこと、スプレー後は必要以上に髪を触らないことの3点です。近い位置からスプレーを噴出するとその部分だけが固まってしまい、ムラが出てしまいます。またヘアスプレーによっては、頭皮によくない成分が含まれているものもあるため、頭皮に付けないようにしましょう。スプレー後に髪を触ると固まったスプレーが、白い粉末状になりフケのように髪に付着してしまいます。
■ヘアスプレーの使い方
ヘアスプレーも全体的に満遍なく付けるのが基本ですが、トップやバックなどのボリュームをつけた部分は髪を少し持ち上げて、根元を中心に付けるとより立体的に仕上がりキープできます。付けすぎには気をつけましょう。
セットが楽なのにかっこいいおすすめヘア10選
ここでは楽なセットでカッコよくきまるヘアスタイルを紹介します。
正しいセット方法を習得しても、下地となるヘアスタイルが高度なセット技術を必要とするものであった場合はどうしてもセットに時間がかかってしまいます。
簡単なセットがしやすいヘアスタイルを紹介するので参考にしてください。
1. ナチュラルマッシュ
重みのあるマッシュスタイルは髪の毛がまとまりやすいため、ブローやスタイリングによる形づけも簡単に行うことができます。
簡単にセットを行うことができることに加えて、マッシュヘアはトレンドを押さえている点も魅力です。プライベートだけでなくビジネスの場においても活躍が期待できるのでオンとオフのどちらもカッコよくいたいというメンズにおすすめです。
2. k-twist
全体をショートレイヤーベースにカットし、ツーブロックを入れたヘアスタイルを動きが出やすいようにカットしたヘアスタイルです。
レングスが短く動きが出やすいようにカットされているため、ドライの後にワックスをなじませるだけで十分に動きを出すことができます。
オーソドックスなヘアスタイルであるため、輪郭を問わずに取り入れることができるのでどのような職種の方でも取り入れることができるのも魅力です。
3. 西海岸スタイリッシュショート
パーマでうねりを加えたヘアスタイルにツヤ感のあるスタイリング剤で仕上げたダンディな雰囲気漂うヘアスタイルです。
トップ周辺の髪の毛の量を多めにとっているのまとまりやすく、パーマをあてることでドライの後にスタイリング剤をなじませるだけでヘアスタイルを再現することができます。
4. 浅めツーブロック刈り上げヘア
浅めのツーブロックと刈り上げを組み合わせたヘアスタイルになります。
スタイリングを行う際に乱れてしまいがちなもみあげ部分を浅めのツーブロックで刈り上げているので、まとまりのあるセットが可能です。それに加えて、サイドがスッキリし清潔感も演出。あえて無造作に髪の毛を動かし、ナチュラルな魅力を出すと再現性が高まります。
5. フォーマルショート
ヘアスタイルの中で膨らんでしまう部分を量を減らしたり、刈り上げたりすることで大まかなセットでも完成度の高いヘアスタイルを再現することができます。
美容室でオーダーする際のポイントはサイドの刈り上げと眉上で揃えた前髪、そして全体に軽く当てられたパーマです。このようにすることで、セットを行う際にメリハリのついた雰囲気を演出することができるようになりますよ。
6. ナチュラルマッシュパーマ
センターパートは上級者向けのヘアスタイルだと認識されてしまいがちですが、分け目さえ確定してしまえばスタイリングが比較的楽に行うことができます。それに加えて、セットごとに仕上がりにバランスが少ないのも魅力のヘアスタイルです。
美容室でオーダーをする際はパーマは必須になります。パーマをあてることでセットの時短になりますし、何より色気を演出することができるのでぜひ取り入れてみてください。
7. スタイリッシュショート
極端な話ですが、髪の毛の量を減らし長さを短くするとセットにかかる時間を節約することができます。それだけでなく短いレングスのヘアスタイルはセットによって仕上がりにバラつきが少ないのも魅力です。
スタイリッシュショートは個人の骨格を綺麗に見せることができるので、ナチュラルに決まるのもポイント。セットは濡れ間のであるグリースやジェルを使用するとスタイルの再現性を高めることができますよ。
8. ウェットアップバング
セットが簡単なベリーショートをベースに前髪をアップバングに仕上げた簡単セットと清潔感を両立させたヘアスタイルになります。
美容室でオーダーをする際はベリーショートベースのヘアスタイルにアップバングを取り入れることを伝えた後に、全体にパーマをあてることを伝えましょう。
スタイリングの際は濡れ間のあるジェルやグリースを使用し、全体になじませた後に細かい部分を整えると再現性が高まります。
9. 2セクションショート
襟足を短めにした2セクションレイヤーはトップ・サイド・襟足といったポイントとなる部分がまとまりやすいので簡単なセットでカッコよくきめることができます。
美容室でオーダーをする際は襟足を短めにすること、直毛の方はクセ付け程度にパーマをあてるとセットがしやすくなるのでおすすめです。
セットはドライ系のハードワックスをなじませて束感を出しましょう。
10. ウェット刈り上げヘア
サイドを刈り上げて前髪を長めに残すことで、全体を立ち上げた時に遊びのでるスタイリングに仕上がっています。ヘアスタイルの再現性を高める際にはトップに動きが出やすいようにピンパーマをあてることを伝えましょう。
セットをする際は濡れ感のでるジェルやグリースを使うのがおすすめ。ビジネスシーンはもちろんのことプライベートにおいてもきまるかっこいい簡単セットヘアスタイルです。
やっておきたいヘアケア
健康な髪を保つためにはヘアケアは必須です。そんなヘアケアの1つとして「洗い流さないトリートメント」をつかうのがおすすめです。洗い流さないトリートメントは女性が使うものというイメージがありますが、美容ブーム以来、使っている男性は少なくありません。
使い方は簡単で、お風呂上がりにタオルドライした後の濡れ髪に1.2プッシュほど手にとり髪の毛先を中心につけていくだけです。ヘアセット前に使うとドライヤーの熱からのダメージを防いでくれたり、仕上がりが良くなったりします。この時もタオルドライ後の濡れ髪に使いましょう。特に剛毛の髪質には、潤いを与えてくれてセットがかなりしやすくなるので是非お試しください。
簡単セットでモテ髪に
ヘアセットは髪を濡らすところから始める、タオルドライでしっかり水気をきる、ブローの段階で冷風も使って完成形を作るように心がける、ワックスを満遍なく髪になじませセットする、必ずヘアスプレーをする、という流れをしっかり守れば普段より上手くセットできるはずです。
ヘアスタイルをより楽しんでいってください!
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この記事のライター
広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。