ビジネスシーンに使える評価の高いお菓子の手土産5選
仕事の関係で手土産を買う機会は多くあります。その時、何を持っていくかで有能な人間かどうか評価されてしまいます。ここでは、「パティシエが世界大会の優勝者」「国家公認のパティシエがいる」など、第三者からの評価が高いお菓子を紹介します。
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センスが光る手土産とは?ワンランク上のお菓子ならどこへ行くにも安心
職場の人や取引先の方の訪問など、手土産を持参すべきタイミングは人生で何度もあります。その度に何を買うべきか悩む方は、多々いるのではないでしょうか。手土産の種類はいくつかありますが、すぐに消費できるお菓子はどこへもっていくにもうってつけです。
では、どこでどんなお菓子を買うべきでしょうか。ビジネスシーンにおいては、ただ「自分が好き」というものではなく客観的な第三者の評価が高いものを渡す方がよいでしょう。今回はお客様に差し上げても恥ずかしくない、高評価の手土産をご紹介します。
オーストリア公認のマイスターの逸品 Zuckerbäckerei Kayanuma
溜池山王駅から徒歩2分のZuckerbäckerei Kayanuma(ツッカベッカライカヤヌマ)は、栢沼稔氏による有名店です。彼は「コンティドール・マイスター」というオーストリア公認の資格を持っているといます。マイスター保持者という第三者からのお墨付きのパティシエがいるお店で、お客様からのン信頼性が非常に高いでしょう。
ケーキやチョコレートなど多数の種類を扱っていますが、手土産としてはクッキーが無難です。テーベッカライという詰め合わせが3000円代~8000円代まで用意されているので、用途に応じて選んでください。
Zuckerbackerei Kayanuma
東京都港区赤坂1-4-5
03-3582-5689
スイーツ界のピカソがつくる芸術品 PIERRE HERME PARIS
21世紀のパティスリー界において、第一人者の一人であるピエール・エルメによってPIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)は開かれました。このお店も、第三者からの高評価を受けています。というのも、あのヴォーグが、パティスリー界のピカソと称したのです。一つ一つのお菓子は芸術性が高く、見た目も美しい一品となっています。日本の店舗は1998年より営業しており、今では世界各国で事業を展開しています。
手土産にうってつけの商品として、マカロンがあります。これは見た目も美しく、人様に差し上げるのに最適でしょう。また、お相手がチョコレート好きであればボンボンショコラもおすすめです。独特の輝きとまろやかさに、思わず舌鼓を打つ逸品です。
PIERRE HERME PARIS
東京都渋谷区神宮前5-51-8ラポルト青山
03-5485-7766
世界一のチョコレートを扱う FIORENTINA Pastry Boutique
グランドハイアットに店を構えるFIORENTINA Pastry Boutique(フィオレンティーナペストリーブティック)では、世界一のチョコレートを堪能できます。というのも、こちらのお店には、ワールドチョコレートマスターズという世界大会で優勝したパティシエがいらっしゃるのです。第三者からの評価が最高で、世界チャンピオンという称号を手にしたパティシエによるお菓子は、どれもが一目見ただけで食べたくなる美しさを持っています。。
もちろん、手土産におすすめなのはチョコレートです。甘すぎず大人が楽しめるお味となっています。また、季節もののパウンドケーキもあるので、そちらも喜ばれるでしょう。
FIORENTINA Pastry Boutique
東京都港区6-10-3六本木ヒルズグランドハイアット東京1階
03-4333-8713
バームクーヘンを買うならここで ねんりん家
こちらのお店のバームクーヘンは、一口食べれば「自分が今まで食べてきたものはバームクーヘンではなかったのかもしれない」というほどの美味しさです。その秘密は、通常のバームクーヘンよりも倍の時間をかけて焼き上げていること。これにより外側のサクサク感と内側のしっとり感が生まれ、いつまでも食べていたい味を作り出しています。こちらのお店は、日経トレンディが羽田空港のおすすめお土産商品として選出したという第三者からの評価実績があります。
ねんりん家のおすすめは、マウントバームというバームクーヘンです。これは外の香ばしさが特徴で、まるでフランスパンを食べているような食感です。バターの味も濃厚で、一度は食べていただきたい商品です。
ねんりん家
東京都中央区銀座5丁目6-15 座STONE 1F
03-5537-3910
複数の受賞歴を持つパティシエが作り出す逸品を楽しむ Tadashi Yanagi
みなさんは、クープデュモンドをご存知でしょうか。これはお菓子のコンクールの最高峰とされており、その日本代表として出場したのが、このお店のパティシエです。彼は日本で「現代の名工」や「食生活文化賞 銀賞」など、第三者から実力が認められこのような賞を受賞しています。
手土産としては、マカロンがいいでしょう。色とりどりのマカロンが並んでいる姿が可愛らしく、思わず食べるのがもったいなくなるほどです。その他、焼き菓子の詰め合わせなどもあるので、予算に合わせて選んでみて下さい。
Tadashi Yanagi
東京都目黒区八雲2-8-11
03-5731-9477
ワンランク上の手土産で評価を上げよう
いかがでしたか?手土産を持っていくにしても、せっかくなら「おっ」と思われるものを持っていきたいですよね。その辺で売っているお菓子よりも、こちらで紹介した高評価を得ているのお店の方が、評価は高いでしょう。ぜひ、相手の好みも考えながら選んでみてください。きっと、有能なビジネスパーソンとして一目置いてもらえますよ。
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美味しいものと食べることが好きすぎて、食品関係の仕事をするように。グルメ、イベント、ファッション、美容を中心に、映画や小説などのエンタメ記事を書いていきます。