これが国産クオリティー。品質の良さを肌で感じる革ブランド4選
本格的な革製品を使っていると、物への愛情やセンスが如実に現れます。海外をはるかに凌ぐクオリティで作られた本物革製品を使うことで男の格をあげましょう。
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小物までしっかり気をつかえてる?
経済力もあり、ファッションにも気を使っているのに全然モテない。そんな人は、もしかすると小物にこだわれていないのかもしれません。身につけているものが印象を決めると言っても過言ではないので、ファッションはもちろん財布やかばんにもこだわりを持ちたいものです。
大人の男に相応しいスタイリッシュな雰囲気を醸し出すためには、革製品を持つことが必須です。素材のいい革製品を持っていると、かばんや財布にまでこだわっていること、質のいいブランドをチョイスしていることが一目でわかるのです。
品質・センスともに抜群の革物ブランド
土屋鞄製作所
1965年に創業した土屋鞄製造所。当初はランドセルメーカーでしたが、その技術力を生かしてプレミアムな革製品を製造しています。
ランドセルメーカーから始まった土屋鞄製造所の人気商品は、やはり鞄。今では”大人ランドセル”なるものも発売されています。可愛らしいデザインと使い勝手の良さがビジネスシーンに新たな価値を生み出しているのです。
写真の鞄は、同ブランドで大人気の「ARMASシリーズ」。フォーマルにスーツを着こなすシーンにもぴったり。最高品質の革と熟練の技術を掛け合わせることで誕生した、文句なしコスパ抜群のトートバックです。
もちろん財布も一級品。「男の持ち物は、すべて“道具”である」という男心を強烈にくすぐる粋なコピーにも一目惚れしてしまいそうです。収納力・携帯性ともに抜群な上に、ヌメ革を使用して耐久性もバッチリ。経年の変化を楽しみながら自分だけの逸品に育てていきましょう。
鞄職人の確かな手仕事で仕立てる、上質なレザーアイテム。
COCOMEISTER
「日本の職人がつくる心温まる革製品」をコンセプトに、革好きが唸る製品を製造販売している。
続いてのブランドはCOCOMEISTER。欧州産高級皮革と日本の熟練職人の二つの”いいとこどり”によって完成する日本屈指の革物ブランドです。
写真の財布は「バケッタ製法」というよりオイルを多く利用した伝統技法によって作られていて、財布がカサつくことなく経年の変化を楽しむことができます。常に使い手のことを考えて作られた製品からは、ブランドコンセプトそのままに「心温まる革製品」だと言えるでしょう。
また、特筆すべきは「ココクラブ」という独自の無料会員サービス。なんとほつれや破けなどを永年無料で修理してくれるのです。さらに、「未使用」に限り、購入者の都合での返品も送料負担でできてしまうのです。製品に絶対の自信があるからこそ成り立つこのサービスが、最高品質である証だと言えます。
世界有数の伝統・希少皮革だけを取り扱う高級皮革専門店「ココマイスター」。日本屈指の熟練職人100名以上が仕立てる財布・鞄を取り揃え。
CYPRIS
ユーザーの心に響くものを創り続ける職人魂。そんな伝統を肌で感じるブランド。
本質的に価値のあるものづくりをコンセプトにした本格派のCYPRIS。高品質な革製品をリーズナブルな価格で購入出来る人気のブランドです。
CYPRISの中でも特筆すべきはコードバン。デザインはシンプルですが、希少な素材を使って作られているアイテムは、流行に左右されず、長年愛用できる貴重なアイテムです。長く使うことで、自分なりの味を楽しみましょう。
株式会社モルフォは、『CYPRIS(キプリス)』を始め、ライフスタイルに合わせた様々なブランドを展開。代表ブランド『CYPRIS』の歴史が裏付ける確かな品質で、一生愛せる製品をお届けします。
GANZO
日本の職人による最高級のメンズ革製品ブランド。
熟練した技術を持つ日本の職人たちが、一切妥協を許さずに本物を追求した”最高級”の革製品を作っているのがGANZOです。コードバンやブライドルレザーを使用した本格革製品は、日本人から圧倒的な支持を得ています。
創業から100年という伝統の重みは言葉で言い表すことができません。この歴史が製品の品質を物語っています。海外製品を凌ぐクオリティは、やはりメイドインジャパンだからこそ。質の違いを肌で感じられるオススメの老舗ブランドです。
TOPの商品一覧について。日本の職人が一切妥協する事なく本物を追求した最高級の革製品 GANZO(ガンゾ)公式オンラインストア
デキる男は本物志向
革製品最大の魅力は、長年使うことで味のあるアイテムへと変わっていくところ。単純なエイジングでは片付けられないかっこよさがあります。そんな革アイテムだからこそ、本物が活きてきます。
流行に騙されない本格的なアイテムを身に付けることで、周囲に差をつけましょう。以上国産革ブランドのご紹介でした。
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この記事のライター
初めまして岡島です。結構雑食な自称ライターです。普段はアルバイター。ウェブ制作とかデザインも興味あります。運動は苦手。家にこもっていたいインドア派ですがアウトドアな人に憧れています。