一味違うビジネスマンになる。スーツに似合うレザーアイテムを厳選ピックアップ
スタイリッシュなビジネスマンとそうでない人の違いは「レザーを使いこなしているか」ということです。上品な革小物を持っていると、それだけで品格があるように映ります。今回は、スーツに似合うレザーアイテムを厳選してピックアップしてみました。
- 8,214views
- B!
スーツが似合うかは、レザーアイテムの使いこなしが左右する。
ビジネスマンである以上、スーツはスタイリッシュに着こなしたいもの。しかし、値段の高いスーツを身にまとったところで、スーツがかっこいいだけで結局はどこにでもいるビジネスマンと何も変わりません。
スタイリッシュなビジネスマンとそうでない人の違いは「レザーを使いこなしているか」ということです。レザーアイテムは、持っているだけで男の品格を高めてくれるアイテムですから、スーツスタイルに取り入れない手はありません。財布や名刺入れなどの小物類、そしてそれをしまうバッグはレザーのアイテムをチョイスして、一味違うビジネスマンになりましょう。
ビジネスマンに似合うバッグは、ファッション感度の高いレザートートバッグがおすすめ
レザートートの魅力は、上品さとラフさという相反する要素を兼ね備えているところ。さらっと使えるのに、ビジネスシーンなどのフォーマルなスタイルにも違和感なく溶け込み、ファッション要素をもたらしてくれます。
土屋鞄製作所/アルマスバッファロービジネストート
水牛革を贅沢に使用した堅牢ながらスタイリッシュなトートバッグです。カジュアルな印象もありますが、上品な雰囲気も併せ持っているので、スーツ姿に非常によく似合います。コンパクトでスッキリしていますが、実は大容量。ジムのアイテムや一泊分の着替えなどもスッキリ収まります。タフな生活を送るビジネスマンにとって、頼もしい味方になってくれるでしょう。
土屋鞄製作所/ユニックリベルタ ラージトート
繋ぎ目のない一枚革で作られた、なめらかで高級感のあるトートバックです。「アルマスバッファロービジネストート」ととは対照的に優しい雰囲気と洒落っ気があって、抜け感を楽しめるのが魅力的。使い込むほどにに艶が増し、革も柔らかくなっていくため、経年変化も十分に味わうことができます。時間の経過を共にする相棒とも言えるトートバッグです。
機能性を求めるなら、ハイブランドのレザーバックパックがおすすめ
とにかく自由に動けることを重視するならバックパックをおすすめします。ハイブランドのレザーバックパックは、スーツにもよく似合うので、カジュアルシーンでもフォーマルシーンでも使えて便利です。
Louis Vuitton/ニューポート・バックパック
バックパックのイメージは少ないかもしれませんが、Louis Vuittonがおすすめです。ビジネスシーンからタウンユースまで、スタイリッシュな着こなしをするのに適しています。贅沢にレザーをトリミングしていて、ヴィトンならではの高級感があふれています。複数のポケットが装備されているので、収納力も抜群。
Louis Vuitton/ジョッシュ
財布はコードバンで「経年変化を」楽しむのがツウ。
毎日持ち歩く財布は、特に気を使って選びたいもの。使うたびにその味わいを増していく「コードバン」がおすすめです。
COCOMEISTER/シェルコードバン アーチデューク
欧州の最高級素材を、日本の熟練した技術者たちが手がけた COCOMEISTERの最高級財布です。デザインは至極ミニマルで、余計な装飾はなく、財布そのものがその価値を物語ります。上質なシェルコードバンは、使うたびにその輝きを増していくので、ずっと持っていたいアイテムになっていくでしょう。財布の内側にもコードバンを使用しているこだわりっぷりで、これひとつあれば二度と他のブランドのアイテムを欲することはなさそうです。
名刺入れ(カードケース)は主張しすぎないものをチョイス
ビジネスのシーンでは第一印象が肝心。名刺交換の時点で良い印象を与えたいものです。主張が強すぎず、なおかつ品のある名刺入れを持つようにしましょう。
LOEWE「スペイン王室御用達」のブランドとして世界中で人気です。女性向けアイテムが多いのですが、そこがポイント。非常に上品で、高級感があり、なおかつ控えめなデザインなのが嬉しいんです。特に名刺の交換相手が女性だと、評価も上がるでしょう。
できるビジネスマンは、レザー使いが違う。
素敵なレザーアイテムを持っていると、その振る舞いも変わってきます。小物使いが上手だと、周囲からの印象も良くなります。財布や名刺入れ、カバンはレザーのものを選んで、ワンランク上のビジネスマンを目指しましょう。
この記事のキーワード
この記事のライター
食べること、旅に出ることが唯一の趣味。なかなかのジョブホッパー。最近は記事を書かせてもらったりしながらウェブデザインを勉強中。