東京都のご当地グルメ・B級グルメおすすめ10選
今回は東京のご当地グルメについて人気のお店とともに紹介します。観光客にオススメの東京のご当地グルメから東京都内に住んでいてもなかなか知ることがない郷土料理まで、知っておくべきおすすめの料理10品を人気の15店舗に渡ってまとめたので是非読んでみてください。これを読めば新たな東京の良さに気づけること間違いなしです。
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アイキャッチ画像出典:www.tokyostationcity.com
東京のご当地グルメ
東京といえば日本各地、また世界各地のトレンドが集まる都市として有名ですよね。
それゆえ、あまりご当地グルメと言われてもあまりぴんとこない人が多いのではないでしょうか。
しかし、江戸前寿司などの言葉があるように東京もかつては独自の食文化があり、その味を今でも引き継いでいるお店が多くあります。
今回はそんなお店を存分に紹介していきたいと思います。
もんじゃ
出典:icotto.jp
もんじゃとは、小麦粉を水で溶いたものにソースなどの調味料で味付けしたものを鉄板に流し込んでのり状にしたものです。中にはキャベツ、桜えび、もち、明太子など具材を自分好みに入れて楽しむことができます。
東京では月島と浅草で名店が並ぶ聖地となっています。
主に月島では、具材を先に鉄板で炒めて、ドーナツ型の土台を作り、真ん中液を流し込むという作り方が主流になっています。
月島と浅草から名店を一軒ずつ紹介していきます。
いろは本店【月島】
出典:hitosara.com
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月島もんじゃからは「いろは本店」を紹介します。
東京メトロ有楽町線の月島駅の7番出口を出て、もんじゃストリートの名で知られる西仲通りをまっすぐ進むと右手に見えてきます。
こちらは昭和30年から創業しているしているお店だが、お店の中は清潔感に溢れ明るい印象があります。
お店のこだわりは、小海老ではなく桜エビを使っていることです。桜エビの方が見た目が鮮やかになるだけではなく、味・風味も豊かになります。
また、ここのお店の特徴として溶けないタイプの丸型の餅を使用しており、そのおもちを使った人気メニューが明太もちチーズもんじゃです。大ぶりの明太子が1本丸々入って1150円です。
看板メニューはミックスもんじゃで牛こま肉、ホタテ2個、ブラックタイガーが2本入った豪快なもんじゃで1350円で楽しめます。
また、デザートのあんこ巻きも人気です。もんじゃを作り終わった後の鉄板で作るので、デザートまで楽しで作ることができます。
《TEL》03-3531-1668
《住所》〒104-0052 東京都中央区月島3-4-5
《営業時間》12:00-翌1:00(L.O.翌0:30)
七五三【浅草】
次に浅草からは「七五三」を紹介します。
つくばエクスプレスの浅草駅のA2番出口を出て右に曲がり、最初の交差点でまた右に曲がります。そして、しばらくまっすぐ歩くと左手に見えてきます。
おすすめメニューは特製カレーコンビーフもんじゃで、5種類のカレー粉をブレンドし、具材にはニンニク・丸餅・白ゴマ入牛そぼろなどが使われており、食欲を唆る一品になっています。
また、おためしセットといってもんじゃ焼きとお好み焼きのセットが950円で食べられます。東京に観光しにきた人などにおすすめです。
また、こちらでもデザートのあんこ巻きが人気です。薄皮のクレープであんことあんずを巻いて、黒蜜とアイスクリームをたっぷりかけていただくのが七五三流です。
《TEL》03-3847-5753
《住所》〒111-0035 東京都台東区西浅草2-23-7
《営業時間》月16:30- 火~日11:30-22:30
深川めし
深川めしとは、アサリやハマグリなどの貝類と一緒にネギなどの野菜と一緒に炊き込んだものです。深川丼とも言われています。
また、炊き込むのではなく、汁をかけるタイプの深川めしもあります。
現在の江東区の深川で生まれたことからこのような名前が付いていると言われています。
深川宿【清澄白河】
清澄白河駅のA3番出口を出て左に曲がりまっすぐ歩き、深川資料館通りのところで左に曲がります。そこをしばらく進むと右手側に見えてきます。目の前には深川資料館があります。
このお店では、ぶっかけタイプの深川めしと炊き込みご飯タイプの深川めしが食べられます。
ぶっかけタイプの方をこのお店では元祖深川めしと呼び、赤味噌の関東味噌と白味噌の信州味噌を絶妙なバランスでブレンドされた秘伝の味噌で江戸前産を中心とするアサリをネギと一緒に煮込み、それらをご飯にかけていただきます。
おすすめはぶっかけタイプと炊き込みご飯タイプの両方を味わえる辰巳好みという名前のセットで、2150円で食べることができます。
《TEL》03-3642-7878
《住所》〒135-0022 東京都江東区三好1-6-7
《営業時間》平日11:30-15:00(L.O.14:30), 17:00-21:00(L.O.20:30) 土日祝 11:30-17:00(L.O.16:30) ※月曜日は定休日(祝日の場合は火曜日)
深川釜匠【清澄白河】
出典:kotomise.jp
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次の深川めしのお店は炊き込みご飯タイプで人気のお店です。
東京メトロの清澄白河駅のB2番出口を出て右に曲がり最初の交差点で左に曲がりしばらくまっすぐ進み、深川資料館通りのところで右に曲がると右手側に見えてきます。
こちらのお店では、炊き込みご飯タイプのものを深川めし、ぶっかけタイプのものを深川丼ということで呼び分けているようです。
深川めしは、アサリとしめじをこだわりのだしでふっくら炊きあげています。お新香や味噌汁などが付いて税抜きで991円で味わうことができます。
《TEL》03-3643-4053
《住所》〒135-0021 東京都江東区白河2-1-13
《営業時間》火・木11:00-15:00 水・金~日・祝日11:00-20:00 ※定休日は月曜日
どぜう鍋
出典:cookpad.com
どぜう鍋とはその名の通りどじょうを似た鍋のことです。
どじょうは臭みがあるというイメージが強いですが、あっさりとしていて上品な味がします。カルシウムやビタミンが豊富なので夏バテ防止にもってこいの魚です。
また、割り下で煮て、卵でとじた柳川鍋も東京の名物です。
どぜう ひら井【本所吾妻橋】
出典:tkyw.jp
どぜう ひら井は、都営浅草線の本所吾妻橋のA3出口を出て右に進み、道なりに進んで行くとY字路があります。Y字路の分岐点の所にあります。
このお店は明治時代から続く老舗で、国産で天然のどじょうのみを使って下町の味を提供し続けているお店です。
どぜう鍋は下煮された内臓込みのどじょうを丸々一匹使い、ネギやごぼうとともにだしで煮た鍋で、価格は2170円。内臓が苦手という人はぬき鍋といってしっかり取り除かれたものを食べることができます。こちらは下煮されておらず、生のまま鍋に入れられているのでしっかり煮る必要があります。
最後に白いご飯を注文し、ネギのたっぷり残った鍋のお出汁をかけて頂くのも醍醐味の1つです。
このお店の自慢は何と言っても柳川鍋。伝統の割り下で煮込まれてふんわりと卵で包まれたお店自慢の柳川を2280円で頂くことができます。
どぜうくりから焼きといって串に腹を割いたどじょうを刺して時間をかけて丁寧に焼き上げ辛めのタレを絡めたおつまみも非常に美味しいと評判です。
また、どじょうを食べるのが初心者などには天ぷらなどが食べやすくてオススメです。
《 TEL》03-3622-7837
《住所》〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1-7-8
《営業時間》11:30-14:00, 17:00-21:30 ※月曜日は定休日
江戸前寿司
東京のご当地グルメで外せないのはやはり江戸前寿司。
銀座などでは高級寿司激戦区となっていて日本全国からその味を食べにやってくる人が多いと思います。
そして、カウンター席に座り前で寿司職人さんが握ってくれ目の前に置いてくれた寿司は絶品そのもので、職人さながらの握り方で握った絶妙なシャリ、魚河岸で仕入れたばかりの新鮮な刺身との絶妙なハーモニーを楽しめます。
寿司政【九段下】
紹介するのは1861年から続く老舗の寿司政というお店です。
創業当初の味にできるだけ近い料理を提供しようとしているお店です。
赤酢を使って甘みを抑えたすし飯を使い、取れ立てのしょうがを茹で上げてシャキシャキ感を出した冷たいガリを使い、鯛などのすり身を使ったすしの本流の薄焼き玉子焼きなどこだわりが多いです。
ランチはお店にお店の梅・竹・松の3ランクで、それぞれ3000円代・4000円代・5000円代となっていて、その他にもちらしなどを提供しています。また、夜はおまかせで寿司をメインに提供するメニューから寿司をメインとする懐石料理を提供するメニューが主にあります。1万円〜3万円ほどでいただけます。
《TEL》03-3261-0621
《住所》〒102-0074 東京都千代田区九段南1-4-1
《営業時間》 ランチ11:30-14:00(L.O.13:30) ディナー 平日17:30-23:00(L.O.22:30) 土日祝17:00-21:00(L.O.20:30)
深大寺そば
深大寺とは調布にあるお寺のことで、恋物語の歴史を持つ縁結びの神社です。
そんな深大寺の付近は、黒ぼく土というそば栽培に適した土壌が広がり、そばのさらし水に最適な周辺からの湧水があるので蕎麦に向いています。
冷たいそばにちょっと濃いめのつゆにつけていただくことの方が多いですが、温かいお蕎麦もあります。
多聞【調布】
出典:news-act.com
深大寺そばのお店の中で行列必至の多聞について紹介します。
深大寺を出て、前の通りを左に曲がり、深大寺通りのところに合流してすぐのところにあります。
ここのお蕎麦は何と言っても量が多いのに高くないことで人気を集めています。
深大寺そばが630円という価格で楽しめるのですが、+150円で中盛り、+300円で大盛りにできます。それぞれそばの量が2倍、3倍になります。これでもかっていうぐらい山盛りのそばをざるに盛り付け、なみなみと注がれた濃いめのつゆにくぐらせて食べるのが絶品です。
外で楽しめる茶屋のような座敷で、天気のいい日は緑を見ながらお蕎麦を楽しむことができます。
《TEL》042-485-4043
《住所》〒182-0017 東京都調布市深大寺元町2-37-2
《営業時間》10:00-17:00 ※定休日は月曜日、祝日の時はその翌日
湧水【府中】
深大寺で1番の人気と言っても過言ではないのが湧水です。
深大寺を出て、深大寺通りとぶつかるところまでまっすぐ進み、右に曲がります。そこからしばらく道なりに5分ほど進むと右手側に見えます。
1階にはテーブル席とお座敷、2階には広いお座敷になっています。
ここのお店のおすすめは群馬県の畑で無農薬・無化学肥料で栽培された蕎麦を9割使った9割そばです。深大寺の澄んだ水で締められていて、コシや歯ごたえがしっかり感じられて美味しいです。750円で食べられます。
また、デザートにそば羊羹がオススメです。そば湯が使われた羊羹は甘さが控えめで新食感のデザートなので是非試していただきたいです。
《TEL》042-498-1323
《住所》〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-9-1
《営業時間》10:30-17:00(3~11月は18:00まで延長することもあり、また、休日は19:00までやっていることもある)
ちゃんこ鍋
相撲部屋の料理でたくさんの具材が入っている鍋のことを指してます。
元々は相撲部屋で力士が食べられるメニューを指しますが、現在では鍋のことを指すのが一般的になっています。
鍋には野菜やきのこ類、豆腐、肉や魚がバランスよく入り、煮込んでいるために消化が良く、身体も温まって代謝も上がるので健康的なメニューです。
ちゃんこ霧島【両国】
陸奥親方(元大関・霧島)が開いたお店です。
両国の西口を出て、斜め向かいにあります。
陸奥部屋特製の鶏ガラ豚骨スープに醤油と味噌を合わせたスープにたくさんのお野菜・お肉・魚介類が入っています。
うどんもしくは雑炊がついて1人前2980円で、醤油・味噌・塩・キムチの中から味を選び、追加料金を払えば、鶏ミンチや海老、さつま揚げなどの具材も追加することができるので自分好みにカスタマイズすることができます。
《TEL》03-3634-0075
《住所》〒130-0026 東京都墨田区両国2-13-7
《営業時間》月~土11:30-23:00(L.O.22:30) 日祝11:30-22:30(L.O.22:00)
酒饅頭
酒饅頭とは、甘酒の絞りかすや麹とお米などを混ぜて発酵させてできた酒種、お酒を小麦粉を溶かして再び発酵させた生地で餡子を包み、蒸しあげます。
お店によって生地に混ぜ込むものは変わるようです。
今回東京のご当地グルメとして紹介したいのは八王子のものなのですが、米があまり取れず畑作が中心だったので、江戸時代から家庭でもよく饅頭が作られており、八王子には饅頭のお店が点在しています。
内田酒まんじゅう【北八王子】
出典:tobanare.com
古くから酒饅頭のみを売っているお店として人気の内田酒まんじゅうについて紹介します。
北八王子駅を出て、バス停の方へ行き、斜め右にのびる道を進みます。そして、2つめの交差点で左に曲がると右手に見えます。
ここの酒饅頭は平べったい形をしています。もちもちした食感の生地からは麹の香りがしますし、口に含むと酒饅頭独特の酸味も感じられます。中身は粒あんで、普通の餡子よりさっぱりとした印象です。八王子では粒あんの方が主流です。価格は1個120円でとてもお手頃で、地元では子供にも愛されています。
《TEL》042-642-0389
《住所》〒192-0032 東京都八王子市石川町2966-16
《営業時間》9:30-15:00※売り切れ次第終了
くず餅
くず餅とは小麦粉からグルテンを分離させた後の浮き粉を発酵させて作っています。和菓子唯一の発酵食品とも言われています。
葛粉を使って作られる透明な色をした葛餅とは完全に別物で、くず餅は白色で、きな粉や黒蜜をかけて食べます。
葛餅と区別するためにくず餅や久寿餅などのように表記します。
船橋屋【亀戸】
亀戸天神社をでて蔵前橋通りの方へ出て、右に曲がると船橋屋があります。
江戸時代から続く老舗で、亀戸天神が梅や藤の季節に、参拝客でにぎわうのを見て、湯で練った小麦澱粉をせいろで蒸し、黒蜜きな粉をかけて提供したのが始まりです。
現在では、上質の小麦でんぷんを天然水で15ヶ月発酵精製し、ひとつひとつ丁寧に蒸し上げていて、そうして生まれた独特の歯ごたえのくず餅、秘伝の黒蜜、香ばしいきな粉が相まってとても美味しいです。
また、みつ豆、あんみつ豆、ところてんなどの商品も人気のお店で、あんみつ豆にはくず餅がトッピングされています。
《TEL》03-3681-2784
《住所》〒136-0071 東京都江東区亀戸3-2-14
《営業時間》9:00-18:00
人形焼
人形焼とはカステラにあんこを入れた焼いた和菓子で、東京都中央区日本橋人形町が発祥と言われています。
あんこはこし餡が多いですが、小倉餡や餡なしのものまでバリエーションは様々です。
板倉屋【人形町】
人形焼で人気のお店は板倉屋です。
人形町の1番出口を出て右に出てすぐのところにあります。
創業100年を超える老舗で、無添加で手焼きにこだわって作られています。
ここの人形焼の特徴は、カステラ生地がふかふかで、たくさんの餡子を包んでいるところです。七福神を形どっていて、布袋尊、弁財天、恵比寿、毘沙門、大黒天、寿老人、弁財天の6人しかいないのですが、お客様の笑顔を足して、七福神にしてあげてくださいという思いが込められています。1個100円という手軽さがとてもいいです。
餡なしのバージョンもあり、戦時焼と呼ばれ、戦時中に餡子が手に入りづらかったときに作られたもので、通常の人形焼のカステラより甘めに作られています。
《TEL》03-3667-4818
《住所》〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-4-2
《営業時間》9:00- 売り切れ次第終了
重盛永信堂【人形町】
先ほどの板倉屋の人形焼と違うのは七福神の顔をした薄皮のカステラの中にたっぷりのこし餡が入っているのが特徴です。
場所は水天宮前駅の7番出口を出てすぐのところにあります。
重盛永信堂は創業100年を超える老舗で、毎日3000個以上、多い日には10000個売れるので夕方には売り切れてしまいます。1個130円という価格も人気の1つになっています。
中の餡はこし餡だけでなく、白餡、粒餡、餡なしのものも楽しめます。
七福神の型で作られているので縁起が良く、手土産などにもオススメです。
《TEL》03-3666-5885
《住所》〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-1-1 重盛永信堂ビル 1F
《営業時間》平日9:00-20:00 土9:00-18:00 ※日祝は定休日(不定期で空いている日もあり)
武蔵野うどん
武蔵野うどんとは東京都多摩地域と埼玉県西部に伝わるうどんのことで、小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使うのが原則です。
特徴は一般的なうどんよりも色が茶色く、太さが太く、コシもかなり強く、食感はつるりとはしていないと言われています。また、つけ汁は、カツオだしを主としていて、甘みがあるのが特徴です。
満月うどん【武蔵村山】
武蔵村山で圧倒的人気を誇るのがこの満月うどんです。
立川駅からバスで長円寺まで言って、青梅街道沿いに歩いて1つ目の交差点で左に曲がり、川のところで右に曲がると左側に見えてきます。
名物の肉汁うどんは730円という価格で味わえます。面の太さも極太などに変えられることもできるし、茹で加減なども指定することができます。付け合わせには、小松菜などの温野菜やサツマイモの天ぷらが添えられており、つけ汁にはたくさんのお肉や油揚げ、しいたけの煮付けなどが入っています。
最後に割り湯を加えて味わえるので、最後の最後まで楽しめます。
《TEL》042-560-3559
《住所》〒208-0032 東京都武蔵村山市三ツ木1-12-1
《営業時間》11:00-15:00 金・土11:00-15:00/18:00-21:00(L.O.20:30)
国分寺 甚五郎 【国分寺】
歴史のある武蔵野うどんにこだわりを持っているのがこの国分寺 甚五郎というお店です。
JR国分寺駅の北口を出て、駅前通りをまっすぐ進み、31アイスクリームのところで左に曲がり。2ブロックほどまっすぐ進むと右に見えます。
手作りのような看板と木枠のガラス越しに覗く店内からは昭和の雰囲気が漂っているお店です。
ここでは、地粉を使用することにこだわり、手打ちのものを提供しています。つけ汁も、厚く削ったかつお節をメインに昆布や椎茸などを加え、仕込んでいます。
定番の肉づけのつけ汁がついたうどんとそばがついた合盛です。790円でどっちも味わえるのでとてもお得です。
《TEL》042-325-6916
《住所》〒185-0012 東京都国分寺市本町3-12-1
《営業時間》平日 11:00-23:00 休日 11:00-21:00
東京の名店に行こう
いかがでしたでしょうか。
実はあまり知らなかった料理も多いのではないでしょうか。
味に定評があるものを厳選したので、是非足を運んでみてください。