冬限定の氷の街。星野リゾート トマムにアイスヴィレッジが出現!
北海道の中でも気温が低く、マイナス30度にもなることで知られる占冠(しむかっぷ)村。ここにある「星野リゾート トマム」に、冬限定で「アイスヴィレッジ」が出現します。
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星野リゾート トマムとは
新千歳空港から車で約2時間。北海道の真ん中あたりにある占冠村に位置する北海道最大級のリゾートです。東京ドーム213個分の敷地内には、ホテルやレストラン、全天候型のプール、全29コースのスキー場が。この冬には、日本初のスキーインスキーアウトヴィレッジ「ホタルストリート」もオープンしました。
寒さを生かした幻想的な街「アイスヴィレッジ」
アイスヴィレッジは、冬だけ現れる氷の街。12月10日~3月中旬までの毎日17時からオープンします(天候により営業期間が変更になる場合あり)。
このアイスヴィレッジが誕生したのは1998年。以来、雪と氷に包まれた幻想的な空間をもとめて、極寒の地でありながらも毎年多くのお客様が訪れ、今や冬のトマムの代名詞になっています。「氷の教会」や「氷のホテル」など、寒さを生かしたユニークなコンテンツが盛りだくさん!
氷のカウンターに座って氷のグラスでカクテルを「バー アイスウッド」
アイスヴィレッジを囲む森の中にバーアイスウッドを作り、バーの店内には、氷の壁に囲まれた空間に氷のバーカウンター、イス、お酒を置く氷のセラーを設えます。氷のサーバーに入ったライムやブルーベリーなどのフルーツと、ウォッカを合わせたオリジナルカクテルや、様々なお酒を氷のグラスで提供します。雪降る森を眺めながらお酒を味わえる静寂な空間です。
氷のアート!「雪氷のアトリエ」で氷のグラス作りに挑戦!
氷のグラスづくりと雪の結晶キーホルダーづくりの体験ができます。氷のグラスづくりは、氷を削ることによって、オリジナルの氷のグラスを作成でき、作成したグラスで、バーアイスウッドのカクテルを飲むことも可能です。
9つのドームが並ぶ氷のストリートにはカフェやギャラリーも
<氷のスイーツカフェ>
氷のイスやテーブルが設置された氷のスイーツカフェでは、様々なスイーツを楽しめます。別名「氷菓糖」とも言われるシャリっとした食感が氷のように楽しめる琥珀糖や、雪の結晶を描いたクッキーを販売します。
<氷のフラワーギャラリー>
氷の壁や床、一面に花を敷き詰めます。透明感のある氷に包まれたピンクや黄色などの花でドームは華やかな雰囲気に。
大人も子ども楽しめるスケートリンク&氷の滑り台
アイスヴィレッジ内にはアイススケートリンクや氷の滑り台も設置します。アイススケート用の靴は貸し出しを行っているので、雪降る森に囲まれたアイスリンクで気軽に参加できる体験です。また、アイスヴィレッジの展望台からは氷の滑り台で降りられるようになっています。氷の上を滑るので、ほどよいスピード感があり、大人も子供も夢中になれるスポットの一つです。
もっと氷の世界を満喫したい方におすすめの「氷のホテル」
継ぎ目がない一枚の氷で作られた氷のホテルはとても静か。氷点下30度まで耐えられるシュラフがあるので寒さの心配もいりません!
白樺の森を一望できる露天風呂。透き通った氷に囲まれての入浴タイムを。
天井も壁も全て氷でできたドーム状の氷のホテルには、氷のベッドやイス、テーブルを設えます。今年から新たに登場する「氷の湯上がり処」には氷のリラクシングチェアとウイスキーセラーを設置します。氷の露天風呂に入った後には夜空を見ながら、ウイスキーをたしなみ、氷の世界の滞在を満喫できる空間です。
アイスヴィレッジのシンボル「氷の教会」
全てが氷でできた氷の教会は氷の世界の象徴です。祭壇や十字架、バージンロードや椅子も雪と氷でできており、継ぎ目がない一枚の氷には、「2人の純粋な気持ちが、途切れなく続く」という想いを込めています。氷の教会では約1か月間限定で結婚式が行われ、挙式後には新郎新婦のお祝いとして花火が上がります。
アイスヴィレッジ|星野リゾート トマム
場所:星野リゾート トマム内(北海道勇払郡占冠村)/期間:2017年12月10日~2018年3月中旬(天候や気象条件により変更の場合あり)/時間:17:00~22:00(最終入場21:30)/料金:入場料500円(ザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊者は無料)
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星野リゾートの公式アカウントです。星野リゾートでは、自然や文化、食など、その地域の魅力に触れる様々な体験をご用意しております。すべてのお客様に「ここに来てよかった」と感じていただきたいという気持ちは誰にも負けません。旅好きの方はもちろん、おうちがいちばんという方にも楽しんでいただける、そんな小さな冒険心や想像力がくすぐられる「旅の魅力」をお届けしてまいります。