ビジネスシューズブランド人気おすすめ20選
ビジネスシューズ選びに迷っている男性必見!歩きやすさからデザイン、形も様々でおしゃれなビジネスシューズを選ぶのは大変ですよね?今回は、そんな男性へのおすすめ定番革靴を日本が誇るコスパ抜群ブランドから海外高級老舗ブランドまで幅広く紹介していきます。選び方も解説するので店舗に足を運んだときにも、ぜひ参考にしてください。
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ビジネスシューズをこだわって選ぶ
皆さんビジネスシューズはこだわって選んでいますか?
素材やデザイン、色など様々なポイントがあるビジネスシューズは選ぶのも一苦労ですよね。
今回は、そんなビジネスシーンで取り入れるレザーシューズの選び方のポイントを紹介した後に、おすすめブランドを紹介していきます。
選び方のポイント
素材
合皮のビジネスシューズはお手入れが楽で雨にも強く便利ではありますが、やはりツヤや光沢、質感は本革には劣るため、やはり大人の男性であれば本革を選ぶべきでしょう。
合皮に比べ、本革の方がお手入れ次第では、かなり長持ちするので、お気に入りの1足は欠かさず磨くようにしてください。
ビジネスシューズなので、スウェードやパテントレザー、爬虫類革などは向きません。
色
ビジネスに最も適しているのは、ドレッシーで堅い雰囲気になるブラックです。
落ち着いた印象のダークブラウンやバーガンディなども、職種などによってはビジネスシーンに対応しますが、明るくなればなるほど砕けた雰囲気になるので、ブラック以外を選ぶ際には、落ち着いた色味を選ぶと良いでしょう。
サイズ
革靴はスニーカーよりも選ぶ際に注意しなければなりません。
履く時間も長く、距離も長いことが想定されるビジネスシューズはオンラインショップで買うよりも、実際に店舗で接客を受けて買うのがおすすめです。
大きめを買ってしまえば、革がなじんでくると広がってしまいますし、小さめを買ってしまうときつくて足を痛めかねないので、プロのアドバイスをもらうのが確実です。
ソール
出典:www.gq.com
ビジネスで長い距離を移動する場合は、レザーソールよりもラバーソールがおすすめです。
レザーソールは装飾性が高く、おしゃれではありますが、グリップ力がなく滑りやすい、水にとても弱いという欠点があります。
高級なレザーシューズはレザーソールのことが多いですが、ラバーソールを張ってもらうか、雨の日には履かないという気遣いも欠かせません。
シーン
一口にビジネスシューズといっても、デザインやモデルによって使えるシーンは変わってきます。
例えば外羽根より内羽根の方がフォーマルシーンに向いているという点や、ペニーローファーをドレッシーなスーツスタイルに合わせてしまうと浮いてしまうなど注意すべき点は様々です。
各デザインの簡単なポイントは押さえておきたいですね。
デザインで見る定番ビジネスシューズ
ストレートチップ
ビジネスシューズで最もよく見られるデザインがこちらのストレートチップで、靴の先端に横の一本線が入っているのが特徴です。
外羽根と内羽根の2種類に分けられますが、最もフォーマルなのが内羽根のストレートチップで、冠婚葬祭からビジネスまで幅広く使えるデザインなので、1足は絶対に持っておきたいですね。
いかなるビジネスの場でも、内羽根のストレートチップを合わせておけば、まず間違いない定番のデザインです。
プレーントゥ
プレーントゥはその名の通り、靴の先端にデザインが施されておらず、シンプルなトゥデザインが特徴のレザーシューズです。
外羽根プレーントゥがポピュラーなデザインで、先ほどの内羽根ストレートチップよりも動きやすさ、歩きやすさが優れているので、外回りの営業マンなどにはおすすめですね。
内羽根ストレートチップと外羽根プレーントゥを揃えておけば、履き分けもばっちりです。
モンクストラップ
定番のストレートチップ、プレーントゥに飽きが来た男性や、他のビジネスマンとは違ったビジネスシューズを履きたいという男性は、こちらのモンクストラップもおすすめです。
修道士が履いていた靴が起源といわれており、上の2デザインよりは砕けた印象になりますが、こちらも十分ビジネスに対応します。
ストラップが1つのシングルストラップと2つのダブルストラップがあるので、好みで選らんでください。
ビジネスシューズ人気ブランド20選
それではビジネスシーンにおすすめの、レザーシューズブランドを紹介します。
各ブランドの歴史やこだわり、代表モデルもまとめて紹介していくので、ビジネスシューズ選びの参考にしてみてください。
Berwick (バーウィック)
MADE IN SPAINの中でも1,2の人気を争うブランドがバーウィックです。
イギリスのクラシックテイストと、イタリアやフランスの色気をうまく融合させたデザインが欧州を中心に高い評価を受けています。
品質を最重要視しつつも、熟練職人の技術とテクノロジーを組み合わせた高効率な生産ラインにより、生産性の向上とコストの圧縮を実現しているため、従来の製品にないコストパフォーマンスを誇ります。
TESTA
29,160円 (税込)
焦がしたような加工が特徴的な、バーニッシュドカーフが使われたシューズは、独特の雰囲気を醸し出します。
革靴のトラッドな雰囲気を壊さず、かつ耐久性に優れたダイナイトソールが採用されており、環境に左右されずに履けるという実用性に長けているのもうれしいポイントです。
NEGRO
30,240円 (税込)
ストラップ部分からノーズにかけて長めに取られているため、パンツを履いた際に裾から覗くアッパーが非常にきれいになります。
比較的ワイズは広く、つま先は細めのデザインになっています。
ストレートチップのドレスシューズに飽きてしまった男性は、2足目にキレイめな印象のシンプルなダブルモンクストラップシューズはいかがでしょうか。
REGAL (リーガル)
出典:www.regal.jp
1961年にREGAL(リーガル)は日本に上陸して以来半世紀以上、国内シューズブランドとして高い信頼を得てきました。
時代を越えて愛されてきた定番から、現代風のアレンジを加えたカジュアルシューズまで幅広い商品を展開しています。
グッドイヤー・ウェルト製法の革靴の紳士靴を中心に、製造・販売しており、日本のビジネスマンに知らない人はいないというほど有名にブランドに成長しました。
05NRBH
30,240円 (税込)
艶感が抑えられた牛革が使われており、現代的なビジネスシューズに仕上がっています。
ソフトな甲革で、屈曲時の足へのストレスが少なく、アウトソールは耐滑性と屈曲性に優れているため、外回りにはぴったりです。
20代の男性には特におすすめの1足ですね。
2236NA
34,560円 (税込)
リーガルが展開するベーシックラインの中から、使いやすい外羽根プレーントゥの1足です。
シンプルで装飾が少なく、外羽根の革靴は、足にフィットしやすく、営業職などの長い距離をよく歩く男性におすすめです。
型押し加工の革は、タフできちんと手入れすれば長く愛用できます。
Jalan Sriwijaya (ジャラン スリウァヤ)
1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)は、当初オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学び、ハンドソーンウェルテッド製法での靴作りも可能にしました。
そして2003年にブランドが誕生し、高い人気を誇っています。
98406
34,560円 (税込)
すっきりした印象の2アイレットのプレーントゥです。
外羽根のVフロントからつま先にかけてのロングノーズルックで、美しいフォルムに仕上がっており、コーディネート全体をすっきり仕上げます。
アッパーとウェルト、そしてインソールを手作業によるすくい縫いで仕上げた、ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法です。
98374
36,720円 (税込)
ダブルモンクストラップのダークブラウンのレザーシューズは、シルバーのバックルとのコンビネーションで高級感漂う1足です。
アッパーにはフランス「デュプイ社」の高級カーフレザーを使用しており、素材にも妥協がなく、お値段以上のコスパ抜群シューズです。
SCOTCH GRAIN (スコッチ グレイン)
出典:lf8.jp
長年経験を積み重ねた靴職人がコンマ数ミリ単位で削り出しをおこなった、優れた木型から生まれる素晴らしい履き心地が特徴です。
デザイン性と、日本人の足の形状や歩行癖を想定しながら削り上げられる木型で、日本の技術によって、東京墨田区で一貫生産されています。
靴に使われる革は、職人でもある社長が自らが世界各国の一流タンナーと直接交渉し、質にこだわり厳選されています。
ブローデンⅡ 246BL
39,960円 (税込)
華やかな印象とアクティブな活動性を表現してくれるのが、フルブローグのウイングチップのレザーシューズです。
トゥのメダリオンと、縫い目を飾るパーフォレーションの細かい技術は、丁寧で繊細な靴職人たちの腕が現れています。
履き始めから足を包み込むように革が柔らかく、履き心地が絶妙な仕上がりになっています。
オデッサ 916BL
42,120円 (税込)
定番の内羽根ストレートチップの1足です。
シンプルであるからこそ美しいフォルムが際立ち、シャープなライン、低く抑えたトゥ、ノーズは細く長くと無駄のない端正なデザインに仕上がっています。
お手入れするほどに輝きを増し、本格革独特の味わいを楽しめるでしょう。
COLE HAAN (コール ハーン)
1928年に、シカゴでトラフトンコールとエディハーンが始めたブランドです。
ブランドのコンセプトはモダンアーチザンで、モダンな職人技巧を掲げておりクオリティと職人技術を強みとしています。
メンズシューズを扱うブランドでしたが、今はトータルブランドとして世界中に店舗を展開しており、アメリカの高級靴ブランドの代表的な存在になっています。
ハミルトン グランド キャップ オックスフォード
49,680円 (税込)
コールハーンの革靴は極上の履き心地が特徴的です。
屈曲性、軽さ、通気性とクッショニングに長けており、長い距離を歩いても疲れにくくなっています。
内羽根のストレートチップですが、メダリオンが装飾として施されているため、少しエレガントな雰囲気になっており、いつものスーツスタイルを足元から華やかに彩ります。
ワグナー グランド チェルシーブーツ
52,920円 (税込)
秋冬の寒い季節には、スーツにチェルシーブーツを合わせてみてはいかがでしょうか。
シンプルで装飾の少ない黒のチェルシーブーツは、スーツにもよく合い、ドレッシーな雰囲気を損なうことなくコーディネートできます。
もちろんカジュアルにも合わせやすいので、ブーツ入門編としてもおすすめの1足です。
GRENSON (グレンソン)
グレンソンは150年以上の歴史を持つ、イギリス発のレザーシューズブランドですが、日本では知名度がそこまで高くなく、知らない男性も多いのではないでしょうか。
産業革命が起こったときにも、機械製法には頼らず、英国靴の伝統的な製法でモノづくりを続けてきたからこそ人気を集めています。
1足の靴に、200以上の工程と、8週間の時間をかけて作るこだわりは、靴に表れています。
BATH
63,720円 (税込)
フルブローグのウイングチップシューズは、少しドレッシーな印象からは離れますが、柄物のス―ツなどと合わせれば、大人の色気が漂うスタイルになります。
イギリスのブランドにも関わらず、コバがあまり張り出していないので、武骨な印象になりすぎず、スタイリッシュに見せることができるのも特徴です。
ACCRINGTON
73,440円 (税込)
アクリントンは、グレンフェルの定番モデルの1つである内羽根ストレートチップです。
靴全体は、少し長めのノーズになっており、スタイリッシュな雰囲気なので、スーツスタイルをスマートに見せてくれることでしょう。
こちらのデザインも、イギリスブランドにしてはコバが控えめなので、スーツスタイルにも取り入れやすい仕上がりです。
三陽山長
三陽商会が手掛ける純国産のレザーシューズブランドです。
日本伝統の「匠」「技」「粋」をコンセプトに、最高級素材を惜しみなく使用し、熟練の技を持つ職人が高品質な靴を作っています。
三陽山長の内側には、靴を作った職人の目印がつけられており、履く人の足を熟知した職人が修理まで担当するためという「粋」な計らいも施されています。
日本人の、日本人による、日本人のための靴づくりが特徴的で、そのような情熱が込められてつくられています。
友二郎 ラバー コーヒー
71,280円 (税込)
小ぶりなトゥキャップにアイレット横の、スワンネックステッチが印象的なストレートチップの1足です。
ラストは小ぶりなヒールカップが採用されており、絞り込んだ土踏まず、低く落とした甲がしっかりとしたホールド感をサポートしています。
ブランドのマスターピースである「友二郎」にラバーソールを採用した実用的なモデルです。
甲二郎 スワンネック メダリオン
73,440円 (税込)
大胆なスワンネックの切り返しと、トゥのメダリオンがアクセントとなっており、シンプルさと華やかさを兼ね備えた1足です。
履きこめば履きこむほどエイジングし、磨けば磨くほど輝きを増す、きめ細やかなインポートレザーを使用しています。
JOSEPH CHEANEY (ジョセフ チーニー)
出典:cheaney.jp
ジョセフチーニーは、1886年にイギリス靴の聖地と呼ばれるノーザンプトンで創業した、歴史のある老舗シューズブランドです。
現在でも、カッティングから仕上げのポリッシュまでをすべてノーザンプトン州で行っており、新しいスタンダードを作り出しています。
125周年を記念に開発されたラスト「125」は、細身でスタイリッシュなシルエットが特徴で、今でも人気のあるラストの1になっています。
WALTER
73,440円 (税込)
こちらのデザインは、プレーントゥのシングルモンクをスウェード素材で仕上げた、柔らかい印象になるビジネスシューズです。
ヒールはやや小ぶりのデザインで、他のモデルよりも細身の仕上がりになっているため、ソフトな印象のスウェードシューズもスタイリッシュに仕上がります。
秋冬のスーツスタイルだけでなく、ジャケパンスタイルにももってこいです。
ALFRED
74,520円 (税込)
定番の内羽根ストレートチップのモデルは、定番だからこそブランドの色が出る1足です。
全体は細身のスマートな印象で仕上げつつも、キャップ部分は程よく丸みのあるデザインを採用しており、シャープな雰囲気の中にも、クラシックな印象を兼ね備えています。
価格も他のブランドに比べてそれほど高くなく、デザインもベーシックで使いやすいので、ぜひ手に入れたいアイテムですね。
Allen Edmonds (アレン エドモンズ)
1992年にアメリカで、手作りの靴を作りたいという夢を持った一人の靴職人から誕生したブランドです。
その靴職人が創り出した靴は、釘を使わず、硬い鉄の土踏まず部分の芯も使わない、歩く度に屈曲する足に合わせてフレキシブルに曲がるとても履き心地の良い靴でした。
現在では、750人の熟練した靴職人が5つの工場に分かれ、212の工程を経て作られるアレン・エドモンズの靴を毎日丹精込めて作り上げています。
歴代のアメリカ大統領も愛用したブランドの一つです。
STAND キャップトゥ
79,920円 (税込)
トゥにメダリオンという穴飾りが入っているキャップトゥで、通称セミブローグと呼ばれているデザインです。
そのエレガントさとスマートさを兼ね備えたデザインは、スーツからジャケットまで幅広いコーディネートにマッチします。
歩行性も考えられており、トップリフトには大きめのゴムを採用しています。
MCALLISTER ウイングチップ
79,920円 (税込)
こちらは、アメリカらしい重厚感のあるフルブローグのウイングチップシューズです。
シックスアイレットなど細かいポイントで、アメリカらしさを演出しており、クラシック感を醸し出しています。
溢れる重厚感は、ツイードやフラノなど、起毛感のある素材とも相性抜群です。
Tricker's (トリッカーズ)
1829年にイギリスで創業したブランドで、現在も創立者の子孫が経営者を務めており、伝統を守り続けています。
ロンドンの直営店舗には、英国王室チャールズ皇太子御用達の紋章が掲げられており、その品質が証明されています。
最高の逸品を求めるお客様の支持が厚く、世界中の有名店で販売されているブランドです。
BOURTON
81,000円 (税込)
カントリーを代表するブローグシューズのウイングチップです。
ダイナイトソールを採用しており、その耐久性ゆえトランバー(ガシガシ歩くの意)シューズとも呼ばれており、タフな1足です。
他のレザーシューズとは違う、独特の雰囲気を醸し出すのがトリッカーズの魅力です。
STOW
83,160円 (税込)
トリッカーズといえば、カントリーコレクションのブローグブーツというほどの、ブランドを代表する超定番アイテムです。
ユーモラスな雰囲気と完成されたデザインは、他の靴とは決定的に異なり、愛着を持って長く履けることでしょう。
様々なコーディネートに合わせられるブーツです。
Crockett&Jones (クロケット&ジョーンズ)
1879年、英国靴の聖地イギリス・ノーザンプトン州に誕生したブランドです。
熟練した職人の高い技術から生まれる一足は、美しさはもとより、足を守るという本来の機能を徹底的に追求しています。
120年変わることのない、伝統の靴づくりの哲学は現在でも受け継がれ、イギリスで最も優れたメーカーの一つとして地位を確立しています。
KENT
出典:www.frame.jp
82,080円 (税込)
通勤から冠婚葬祭まで、幅広く使えるシンプルな内羽根ストレートチップです。
シンプルであるからこそ、繊細で滑らかなアニリンカーフを流麗なモデルで一層引き立たせており、靴の良さが出ます。
ラバー製の「シティーソール」を採用し、レザーソールのようなシャープな見た目ながらもしっかりとしたグリップと、快適な履き心地を実現しています。
MORETON
出典:www.frame.jp
86,400円 (税込)
流行に左右されない普遍的なデザインが魅力的なシリーズがモールトンです。
幅広の足を持つ日本人にフィットしやすいようなデザインに仕上がっており、グリップ性の高いリッジウェイソールの採用で非常に履き心地が良く、オールウェザーに対応しているという点も、見逃せない魅力の1つです。
Paraboot (パラブーツ)
パラブーツは1908年にフランスで誕生したシューズメーカーで、堅牢な作りと疲れにくい足形で人気を集めています。
自社ブランドでラバーソールを製造しているのがパラブーツの特徴で、雨の日に履いても問題ないのが特徴なので、ハードに使う革靴を探している男性には特におすすめです。
合成剤を一切使用していない革で作られる靴は、履けば履くほど細かいシワが現れ、エイジングで世界に1足のレザーシューズが仕上がります。
VIVALDI
82,080円 (税込)
こちらのモデルは、ダブルモンクのデザインでストレートチップのレザーシューズです。
ストレートチップが入っていることから、通常のモンクストラップシューズよりも高見えし、よりエレガントにまとまります。
パラブーツのラバーソールは、タフなのでハードに履きこないしても問題ありません。
ALLEGRO
90,720円 (税込)
パラブーツのアレグロは、内羽根のプレーントゥの定番デザインです。
高圧プレスをかけたスムースレザーは、ムラがなく滑らかな質感なので、シーンを選ばず履きこなすことができ、様々なコーディネートにマッチします。
ごついアイテムの多いパラブーツですが、こちらはスタイリッシュに仕上がっているので、ビジネスシーンにも取り入れやすいですね。
Church's (チャーチ)
チャーチは1873年に靴造りの街として有名な、ノーサンプトンで創業を開始したイギリスのブランドです。
正統派の英国靴としての地位を確立しており、各国のセレブや007のポンドも愛用していたことで有名になっています。
グットイヤー‣ウェルト製法でつくられる革靴は、250を超える工程で仕上がっており、エレガンスな印象を与えること間違いありません。
DIPLOMAT
89,640円 (税込)
すっきりとした美しいシルエットはもちろんのこと、インソールと中底の間にクッション層を敷くことで履き心地の良さを実現しています。
爪革やアイレットにはメダリオンが施されており、上品な装飾性が加えられています。
角ばりすぎず、丸すぎずバランスの良いトゥが特徴的で、上品に仕上がっており、オフィスシーンからタウンユースまで、優雅な雰囲気を醸し出す1足です。
SHANNON
99,360円 (税込)
ハンドステッチの行程が今でも残る、ブランドを代表するもでるの1つであるダービー型のレースアップシューズです。
ポリッシュドバインダーカーフがアッパー部分に使用されており、通常のカーフレザーよりも艶やかな質感が光ります。
コードバンとは違った独特の輝きがあり、傷や汚れが付きにくいのも特徴的です。
Alden (オールデン)
アメリカントラッドの歴史とともに歩んだ老舗メーカーとして有名なALDEN(オールデン)です。
選りすぐられた最上級の素材を用い、コンフォータブルなフィット感を備えたシューズは、アメリカントラッドを語るうえで不可欠な存在になっています。
今や、世界中の靴を愛する人々に、他に代え難い至高の存在として親しまれているブランドです。
54411
101,520円 (税込)
カーフレザーでつくられた、オールデンを代表するVチップの1足です。
モディファイドラストという木型を使用しているため、歩きやすさが極限まで追求されており、つま先の先端部分を少し反り返らせることにより、歩行性を高めています。
アッパーには非常にキメの細かいカーフレザーを使用しており、メンテナンスを繰り返すことで光沢と深みが増していきます。
664
133,920円 (税込)
第二次世界大戦後に製造された名作タッセルローファーです。
他のブランドのタッセルローファーの見本になったともいわれている至高の一足になっています。
オールデンといえば世界最高級といわれるホーウィン社のコードバンです。
上品な光沢、独特のツヤは履きこまれるたびに輝きを増し、履き皺もつくことで自分だけの一足に仕上がること間違いありません。
Santoni (サントーニ)
サントーニは、1975年にイタリアで誕生した、比較的新しいレザーシューズメーカーです。
わずか40年ほどで人気を集めた理由は、何年にも渡り品質保証が可能な高品質で、クオリティが高い靴を作り続けたからです。
イタリアのブランドらしく、スタイリッシュなシルエットのレザーシューズが多く、クラシックな雰囲気とスポーティーな印象を兼ね備えているのが最大の魅力です。
レザーレースアップシューズ
104,000円 (税込)
サントーニのレースアップシューズは、外羽根プレーントゥの定番モデルこそ最も良さが出ます。
通常ぼってりした印象になりがちなプレーントゥですが、サントーニのこちらのデザインは、スマートなシルエットに仕上がっています。
ギラギラした質感ではなく、マットなブラックレザーを使用している点も、大人の男性にはぴったりのデザインですね。
レザーレースアップシューズ
104,000円 (税込)
こちらのストレートチップデザインも、サントーニでラインナップされているベーシックな1足です。
黒が定番のストレートチップも、ダークブラウンのものをチョイスすれば、エレガントさと柔らかさを両立印象に仕上がります。
長年愛されてきたサントーニの内羽根ストレートチップは、トレンドに流されることなく履き続けることができる名品と言えます。
JIMMY CHOO (ジミー チュウ)
ロンドンの靴職人であったジミー・チュウ氏と、ファッション雑誌ヴォーグの編集者、タマラ・メロン氏が立ち上げたブランドです。
幼いころから靴作りに勤しんでいたジミー・チュウの職人技と、雑誌編集者のタマラ・メロンのファッションセンスが見事に融合した靴は、たちまち世界中のセレブに愛されるようになりました。
2011年に、メンズラインが誕生したことでファッション業界に衝撃を与え、奇抜すぎるデザインではなく、スタイリッシュさの中にも色気が漂うデザインになっています。
MARTI
118,800円 (税込)
クリスタルピース付きのブラックのクラッシュドパテントレザーを素材に使用した、タイムレスな魅力を放つ、クラシックなホースビットローファーです。
パテントレザーほど、光沢感がなくコーディネートにはまりやすいデザインは昼夜問わず活躍すること間違いなしのデザインです。
PENN
123,120円 (税込)
ブラックのシャイニーカーフレザーに、ガンメタルクリスタルのウェルトを組み合わせた、高級感漂うファッショナブルなストレートチップシューズです。
とてもエレガントなディテールは、ビジネスの中でも特にパーティーシーンなどの華やかな場面に着用すれば、コーディネートを引き立てること間違いなしです。
Salvatore Ferragamo (サルバトーレ フェラガモ)
サルバトーレ・フェラガモが11歳の時に、自身の名を冠して立ち上げたシューズブランドで、デザインに優れているのはもちろん、足の構造に基づいた靴作りをしているため、洗練されたデザインと履き心地の良さを両立しています。
靴における様々な特許を取得しており、大量生産ではなく、こだわったモノづくりが評価され、世界のセレブから人気を集めるようになりました。
職人の技が光るレザーシューズは、大人の男性が一度履いてみたいブランドです。
モンクストラップ
120,960円 (税込)
フェラガモのモンクストラップシューズは、長めのラストが特徴的で、エレガントな雰囲気と武骨なつくりを両立しています。
ソールには、グリップ力の高いラバーソールが使用されており、ビジネスシーンで長時間履いても疲れにくいので、歩きやすい革靴を探している男性にはおすすめです。
レースアップ
140,400円 (税込)
1枚革で仕上げられた、6アイレットレースアップシューズは、フェラガモの伝統的な職人技術が詰まった、こだわりの1足です。
光沢のあるカーフレザーを使用したレザーシューズは、エレガントな印象で、磨けば磨くほど高級感あふれる仕上がりになるので、長く愛用することができます。
J.M. Weston (ジェイ エム ウェストン)
フランス発の老舗シューズメーカーで素材、作り、履き心地のすべてにこだわって靴づくりを行っています。
丸みを帯びたデザインが特徴的で、創業当初から「10年履ける靴作り」を信念として掲げており、今でもファンの多いブランドの1つです。
世界中の靴メーカーの中でも珍しく、タンナー工場を自社で所有しており、ソール、アッパーともに自社で生産するという強いこだわりを持っています。
フィッティングに対しても、高い意識を持っており、サイズ展開・ワイズ展開ともに他社ではありえない、様々なバリエーションを取り揃えています。
ウイングチップローファー
145,800円 (税込)
ローファーでありながらも、細長いシェイプが特徴的なこちらの1足は、スーツスタイルであっても足元をスマートに飾ってくれるでしょう。
ウイングチップが感じさせる控えめなエレガンスが、ドレッシーな雰囲気に仕上げ、大人の男性の魅力を際立たせる、大人のためのローファーです。
ワンピースオックスフォード
169,560円 (税込)
ブランドのクラフトマンシップが凝縮された、ワンピースオックスフォードシューズです。
1枚の革で仕上げられたデザインは、非常に高い技術を要し、シンプルであるがゆえに洗練されたデザインは、魅力的です。
デザイン性の加わったソールや、ハイシャイン仕上げなど、計算されつくしたラストから醸し出される上品さを際立たせています。
EDWARD GREEN (エドワード グリーン)
数ある英国紳士靴ブランドの中でも、特に高い評価を受けており、その比類なき履き心地から「伝説の靴」とも称されているブランドです。
革や木型など、素材選びから靴作りの製法まで、とことんこだわり一切手を抜かないという姿勢が多くの人々を魅了してきました。
スタイリッシュであることも大事ですが、とにかく質を高めるという堅実な姿勢がよく表れています。
CHELSEA
176,040円 (税込)
ブランドを代表する定番モデルがCHELSEAのストレートチップシューズです。
丸みを帯びたデザインではなく、スタイリッシュなラストを採用しており、全体的にスマートな印象に仕上がっています。
靴紐も通常の丸紐ではなく、平紐を使用しており、また一風変わった表情が楽しめます。
AUDLEY
176,040円 (税込)
ヒールまで美しく伸びたステッチワークや、立ち上がったサイドウォールなど、優雅さを際立たせてデザインされたシングルモンクストラップシューズです。
ベジタブルタンニングで仕上げられたレザーソールはクッション性に富んでおり、徐々にエイジングしていくしなやかなアッパーとともに、包み込むような履き心地を実現します。
JOHN LOBB (ジョン ロブ)
「キング・オブ・シューズ」とも呼ばれる、イギリス生まれの紳士靴ブランドです。
1866年に、イギリス生まれのジョン・ロブ氏が創業し、イギリス皇太子の乗馬靴を献上するなど、英国王室御用達のシューズメーカーでした。
その三年後には、ロンドンに店を構え、その抜きんでた技術からジョン・ロブの噂は瞬く間に広がり、上流階級や政治家の間で人気となり、現在に至るまで最高級シューズメーカーとして名を馳せています。
CITY Ⅱ
183,600円 (税込)
ジョン・ロブの定番モデルであるCITYは、時代を越えた普遍的なデザインと、完璧なバランスのプロポーションが広い世代の男性から支持されています。
シンプルで洗練されたデザインに施されている、ツインステッチが美しく、最高級シューズ故のスタイリッシュさが際立っています。
WILLIAM Ⅱ
216,000円 (税込)
1940年代に、ジョン・ロブによって考案された、アイコンシューズのニューモデルの1足です。
普遍的なスタイルはそのままに、ダブルバックルと平行に流れるハンドソーンのトゥキャップは、その高い技術力が現れています。
ソールには、丈夫で洗練されたダブルレザーソールが用いられています。
Berluti (ベルルッティ)
出典:www.lvmh.com
アレッサンドロ・ベルルッティが、オーダーメイド専門の靴ブランドとして1895年に創業したのが誕生のきっかけのブランドです。
ブランドを代表する技法「パティーヌ」は。色を重ねることで独特のニュアンスを引き出すもので、今ではベルルッティの色合いは、他のブランドにはない唯一無二のものとして人気を集めています。
エレガンスだけでなく、履き心地や快適性も追求しているベルルッティの靴は、世界中で人気を集めています。
ALESSANDRO(アレッサンドロ ) フォルム:DÉMESURE(デムジュール) レザー オックスフォード
277,560円 (税込)
ベルルッティの定番デザインの1つが、こちらのアレッサンドロです。
外に見える縫い目のないレザーシューズは、職人の技術が詰まっており、ブランドを象徴するレザーシューズモデルとして、時代に合わせて少しづづデザインを変えてきました。
1枚革から作られたこちらのレザーシューズは、見た目がスタイリッシュで、高級感あふれ出る定番として、ベルルッティに手を出す男性は、ぜひチェックしてみてください。
Incision Detour レザーバックルシューズ
303,480円 (税込)
ヴェネチアカーフスキンを使用した、こちらのシングルモンクシューズは、他のブランドにはないエレガントな雰囲気を漂わせます。
ブラックではなく、ダークブラウンに近い独特の色合いは、ドレッシーな印象を保ちながらも、柔らかさを追加してくれるのでおすすめです。
大人の男性は足元で魅せる
いかがでしたか?
日本製のシンプルなビジネスシューズから、大人の男性におすすめのこだわり海外ブランドまで幅広く紹介してきました。
いくら高級な靴でも、毎日履いていては傷んでしまうので、違ったデザインのビジネスシューズを何足か履きまわすのが長持ちさせるコツです。
コーディネートに合わせて、お気に入りのビジネスシューズを揃えてみてください。
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この記事のライター
経営学を学びながら、シャツ屋でアルバイトをしています。スーツ・シャツ・ネクタイ・革靴などに興味をもって、フォーマルブランドからカジュアルブランドまで、日々多くのものに触れながらセンス磨き中。