梅雨に最適!おしゃれメンズのコーディネート徹底解剖

梅雨になると、どうしても機能面を重視してしまい、おしゃれをしたくても、なかなかできないという方が多いのではないでしょうか?今回は、雨が振った時の寒さにも対応でき、なおかつ、足下の濡れにも対応できるおしゃれコーディネートをご紹介したいと思います。これで、憂鬱な梅雨も明るく乗り越えられるはずですよ!

sanaedayoひまわり
  • 13,917views
  • B!

梅雨の過ごしにくさを吹き飛ばす、おしゃれスタイルを考えよう!

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

春の陽気な気候を感じてしまうと、梅雨がやってくることに憂鬱になってしまいませんか?
湿気が多くジトジト、ジメジメした気候は、気分まで下げてしまいますよね!?
しかも、湿気があるので、暑くも感じますが、雨が振っている時は、雨粒が身体にあたると肌寒く、体温調整も難しいのが、梅雨のファッションを悩ませる要因ではないでしょうか。
今回は、雨が振っている間や、振った直後の肌寒さにも対応でき、雨が上がって日差しが戻った後の気温の上昇にも対応できる梅雨にぴったりのコーディネートをご紹介したいと思います。
梅雨の時期のコーディネートを考えると、おしゃれよりも、防寒や雨対策を中心に考えてしまいがちですが、これからご覧いただくスタイリングは、防寒、雨対策、おしゃれの3点を考慮したとっておきの着こなしとなっています。
梅雨もおしゃれに格好良くコーディネートを仕上げていけたら、気分も少しは明るくなりそうですよね!?
ぜひ、2017年は、おしゃれを取り入れて梅雨シーズンを乗り越えましょう!

梅雨におすすめのコーディネート25選

Tシャツ × チェックシャツ × デニム × ワークブーツ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ファッションアイコンとして注目度の高い、デイビット・ベッカムの着こなしです。
グレーのクルーネックTシャツに、レッドとブラックのチェックシャツをジャケットのように羽織ったスタイルです。
そこに、ブラックデニムを合わせて、ダークブラウンのワークブーツを履いて完成です。
デニムの裾は、ブーツにかぶせるようにスタイリングしており、足下にワイルドなアイテムと取り入れながら、フォーマルテイストにまとめた、ベッカムのセンスが光るスタイリングですので、ぜひ注目をしてみてください。
空港ファッションですので、ベッカムは大きなボストンバッグを持っています。
その他、リュックサックや、トートバッグ、クラッチバッグなども、相性の良いアイテムで、おすすめです。
暑いときには、チェックシャツを脱いで、腰にまいて小物使いでコーディネートに取り入れることができるのが、こちらの着こなしの特徴です。
ズボンの裾をワークブーツから出すと、雨が染み込んでしまう可能性があるので、ブーツの中に仕舞い込んでワイルドに仕上げていくのが、梅雨時期おすすめのスタイリングです。
ワークブーツは、ブーツの皮素材が、雨の侵入を比較的おさえてくれますので、梅雨にも活用できるシューズとして大活躍していきます。

Tシャツ × チェックシャツ × デニム × フォーマルシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

こちらのコーディネートもベッカムのコーディネートのように、チェックシャツを使っており、一番上のボタンまでしっかりとめているコーディネート。
ボタンを上まで閉めることで、フォーマル感がでるので、そこで大人な印象がが引き立ちます。
そして、パンツはブルージーンズを9分丈までロールアップし、カジュアルな印象にして、シャツとのプラスマイナスのコーディネートです。
しかし、足下はブラックのブラッチャーシューズでかっちりと決めており、ワンランク上の着こなしの完了です。
アイテムをそれほど、取り入れなくても、一つ一つのアイテムの使用方法で、こちらのコーディネートは完成してしまうので、落ち着いたカラーのチェックシャツをお持ちの方は挑戦していただけます。
そして、目元はブラウンのラウンドサングラスを着用し、ポップなイメージを演出。
ラウンドサングラスを着用していることでも、おしゃれ度がUPしています。
足下には、フォーマルシューズを合わせていますが、このフォーマルシューズは、皮素材のものが大半ですので、皮により、雨が靴下に染み込んでしまうことを防いでくれる効果があります。
スニーカーですと、どうしても、雨にうたれて水が入ってきてしまいますので、フォーマルシューズを取り入れていただくのが、おすすめのスタイリングです。
また、こちらの男性の場合は、デニムをロールアップしていますので、地面からの雨の跳ね上がりを予防することもでき、一石二鳥の着こなしを完成させています。
温度調整をする際には、寒い時には、シャツの裾を、手首まで下げて、暑いときには、シャツを巻くって、七分袖にすることができます。
ベッカムのように、インナーにTシャツを着用すれば、チェックシャツは、腰に巻いたり、肩にかけたりして、小物としてコーディネートのワンポイントにもすることができますので、お好みで調整をしてみてください。

チェックシャツ × カーディガン × ハーフパンツ × フォーマルシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

レッド、ブルー、イエロー、グリーンとカラフルなチェックシャツに、ベージュのチノパンのハーフ丈を合わせたコーディネートです。
足下はブラウンのブラッチャーシューズ、そして、ネイビーのカーディガンを腰に巻いて完成です。
ベルトも腕時計も革製でブラウンに統一しており、全体のバランスがとれています。
ブラッチャーシューズや腰巻きにしているカーディガン、チェックシャツを腕まくりしているところであったり、一つ一つのアイテムを上手に使いこなしているからですね。
革製品のアイテムをうまく取り入れると、チェックシャツを大人っぽく仕上げてくれるポイントにもなるので、参考にしてみてください。
雨対策として、ハーフ丈パンツを取り入れると、ロングパンツでありがちな裾から雨の水が上がってきてふくらはぎのあたりまで冷たくなってしまうという現象を防ぐことができます。
また、上でご覧いただいたコーディネート同様に、皮素材のフォーマルシューズを取り入れることで、靴下に雨が染み込んでしまうのも予防することができます。
そして、こちらの男性は、カーディガンを腰に巻いて着こなしのワンポイントにしていますが、肌寒くなった時には、カーディガンを羽織ることができるので、機能的なコーディネートとなっているところにも注目です。
チェックシャツは、10分丈のものを肘までまくり上げていますが、半袖タイプのチェックシャツを着用して、寒くなった時にカーディガンを着るという方法もできますので、お好みでチェックシャツの形状を選んでみてください。

Tシャツ × カラーシャツ × ハーフパンツ × ローファー

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

トップスは、コーラルピンクのシャツを着用し、ボトムスは、ベージュのチノパンのハーフ丈をロールアップして合わせて、ブラックのローファーを履いて完成です。
シャツは、腕まくりしていますので、寒くなった際には、袖を手首まで戻して、ロングシャツとして着こなしてみてください。
もしくは、シャツのインナーにホワイトTシャツやグレーのTシャツを着用していただいて、羽織っているシャツが脱げる状態に準備していただくのも、おすすめの着こなしです。
ブラックのローファーは、レザー素材のため、雨の染み込みを防いでくれるので、雨の日でも重宝するアイテムの一つです。
ローファーにあわせて、ブラックのサングラスをつけ、ワイルド感もプラスしながら、ピンク色のシャツとの甘辛ミックススタイルを仕上げている点が、こちらのコーディネートのおしゃれポイントとなっています!

Tシャツ × カーディガン × ハーフパンツ × フォーマルシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ホワイトのクルーネックTシャツに、ブラックのハーフパンツ、そしてブラックのフォーマルシューズを合わせたコーディネート。
ハーフパンツではありますが、ボトムス全体をブラックでまとめることで、よりスタイリッシュな印象を演出することができ、大人のハーフパンツスタイルにぴったりです。
さらに、シューズにもフォーマルタイプのものを取り入れることで、カジュアルさとフォーマルさが絶妙にマッチしたミックススタイルが完成です。
ブラックのレザーブレスレットを付けたり、ブラックのハットをかぶったりして、小物にもブラックを取り入れると、よりおしゃれ感が引き立っていきます。
こちらの男性もハーフ丈パンツに、フォーマルシューズを合わせることで、雨対策を意識しながら、おしゃれを取り入れています。
半袖のTシャツだけですと、寒くなった時に対応できないので、グレーやネイビーのカーディガンを腰に巻いたり、肩にかけたりして、コーディネートにプラスするのがおすすめです。
カーディガンは落ち着いた雰囲気を演出してくれるコーディネートとして役立ってくれますが、カジュアルにまとめたい方は、チェックシャツを腰にまいたり、肩にかけたりしてみると、おしゃれに仕上がりますので、お好みで羽織るものを用意してみてください。

Tシャツ × ギンガムチェックシャツ × ハーフパンツ × デッキシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

トップスは、ホワイトTシャツの上に、ホワイトとレッドのギンガムチェックシャツを着用しています。
そこに、ベージュのチノパン素材のハーフパンツを膝上丈までロールアップさせて履いて、ネイビーのデッキシューズを合わせています。
デッキシューズで、マリーンテイストにまとめあげ、これからやってくる夏を感じるコーディネートに仕上げているところにも注目してみてください。
そうすることで、トップスがロングシャツでも、爽やかさを演出することができていますよね!?
ベルトには、ネイビー、ホワイト、レッド、ライトブルーのボーダー柄のカジュアルベルトを付けて、アクティブ感をプラスしています。
このボーダー柄は、手に持ったボストンバッグの柄とも共通しており、トータルコーディネートが出来ています。
カジュアルベルトの他に、キャラメルブラウンや、ブラウンのレザーで細身のベルトでも、おしゃれにきまっていきますので、お持ちのアイテムで選んでいってください。
その際には、ブラウンレザーのクラッチバッグを合わせるのがおすすめです。
こちらの男性も、インナーにTシャツを着用しているので、暑くなった際には、ギンガムチェックシャツを脱いで、腰にまいて温度調整をすることができます。
さらに、船乗りたちが、船のデッキ部分で滑らずに作業するために作られたというデッキシューズを取り入れていますので、足下の雨対策は、ハーフパンツにデッキシューズで完璧です。
フォーマルシューズの他、デッキシューズを取り入れたコーディネートもおすすめですよ。

Tシャツ × ハーフパンツ × カーディガン × デッキシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

トップスには、オリーブグリーンのポケット付きクルーネックTシャツを着用し、ベージュのハーフパンツを膝上丈にロールアップさせたスタイリングとなっています。
オリーブグリーンとベージュのハーフパンツで、サファリテイストの着こなしとなっています。
そこに、ベージュのデッキシューズを履き、ブラウンの細みのベルトを付けて、全体をブラウン系でまとめています。
そうすることで、サファリテイストのアクティブさと、落ち着きのある雰囲気を同時に演出することができています。
帽子には、麦わら素材のハットをかぶり、夏らしさを取り入れて完成です。
男っぽさもあり、カラーバランスやアイテムのチョイスで大人っぽさも加わった、スタイリングで女性からも好印象の着こなしとなっています。
こちらのコーディネートの場合、寒さ対策として、ブラウン系のチェックシャツや、ブラウン系のカーディガン、もしくは薄手のセーターを腰にまいたり、肩にかけるのが、おすすめです。
また、ハーフ丈パンツは、ロングパンツを8分丈や、9分丈にロールアップして、コーディネートしても、おしゃれさと、雨対策を兼ね備えることができるので、お好みでパンツの丈を調整してみても格好良く仕上がっていきます。

Tシャツ × カラーシャツ × ハーフパンツ × デッキシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ライトブルーシャツに、ブラックのハーフパンツを履き、ネイビーのデッキシューズを合わせたコーディネート。
腕まくりをしている姿が、男っぽさを感じさせてくれる演出で、女性からも好印象の着こなしです。
シャツの裾は、片側をパンツの中にINすると、こなれ感が出るので、お好みでスタイリングしてみてください。
デッキシューズが、ネイビーであり、シャツのライトブルーと相まって、マリーンテイストに仕上がっています。
パンツにブラックを取り入れることで、落ち着いた雰囲気であり、クールなハーフパンツスタイルが完成です。
シャツは、肘丈まで腕まくりをしていますので、寒くなった際には、手首まで袖を戻して、コーディネートするがおすすめです。
また、インナーにTシャツを着用してれば、ボタンを全部あけて、シャツをジャケットのように着こなすことで、暑い時に風が入ってくるようになりますので、涼しさが増します。
足下は、ハーフパンツでも、ロングパンツを8分丈や、9分丈にしていただいても、格好良く仕上がっていきますので、お好みで調整してみてください。
雨対策としての、デッキシューズは、上でご覧いただいたように、最適なスタイリングですので、とてもおすすめです。

Tシャツ × セーター × ハーフデニムパンツ × デッキシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ホワイトのクルーネックTシャツに、グレーの薄手のセーターを重ね着しています。
ボトムスは、カットしたままの、ブラックデニムをハーフ丈で合わせています。
シューズは見えていませんが、雨対策を意識する際には、ブラックのフォーマルシューズや、ベージュやブラウン、ネイビーのデッキシューズを合わせていただくのが、おすすめです。
また、デニムは、ブルーデニムでも、おしゃれにコーディネートしていただけますので、お好みで取り入れてみてください。
寒い時には、セーターを着用して、暑いときには、セーターを脱いで、腰に巻いてスタイリングをしてみると、梅雨にぴったりの着こなしになっていきます。
また、ホワイトTシャツとグレーセーターの首もとのレイヤードは、おしゃれ感を引き立てるワンポイントになっていますので、ぜひ、こちらにも注目をしてみてください。
こちらの男性は、カジュアルテイストを意識して、リュックサックを背負っていますが、ホワイトや、ベージュのトートバッグを持っても、おしゃれになっていきます。
このように、薄手のセーターを着用するという方法も、梅雨にはぴったりの着こなしですので、お役立ちコーディネートの一つにいかがでしょうか。

Tシャツ × セーター × ハーフパンツ × フォーマルシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

オフホワイトのクルーネックセーターは薄手の素材をチョイスして、涼しげな印象を取り入れています。
ボトムスは、ネイビーのチノパンのハーフ丈を取り入れて、そのチノパンのカラーに合わせて、ネイビーに近い色味のブラックカラーのオックスフォードシューズを取り入れています。
紐はクリームカラーなので、トップスの色味とバランスを取るように意識した、カラーコーディネート抜群のコーディネートとなっています。
トップスがオフホワイトで、カラーも柔らかい印象なので、かっちりしすぎず、着崩したこなれおしゃれスタイルが完成です。
こちらの男性も、上でご覧いただいたように、薄手のセーターを取り入れたスタイリングです。
Tシャツをインナーに着用すると、首もとのレイヤードを演出でき、暑くなった際には、セーターを脱ぐこともできるので、Tシャツの着用がおすすめです。
足下は、ハーフ丈パンツに、フォーマルシューズと、雨対策が考えられた着こなしとなっています。
フォーマルシューズは、もちろん、デッキシューズに変更していただいても、格好良くしあがりますので、お好みでチョイスしてみてください。

Tシャツ × セーター × ハーフデニムパンツ × デッキシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

スラブ生地の風合い漂う淡いブルーのクルーネックシャツの色味に合わせて、パンツには、ライトウォッシュのデニムハーフパンツをチョイスしています。
この色合いがとても爽やかで、長袖のアイテムを着用していても、とても涼しげな印象を作り上げてくれます。
長袖なので、袖は腕まくりで、こなれた感じを演出している点にも注目です。
デニムは2巻きほどロールアップして、膝を見せて、アクティブな印象をプラスし、ブラックのティアドロップのサングラスと、オールバックのヘアーがワイルドな印象も加えた、考え尽くされたコーディネートとなっています。
シューズは見えていませんが、ベージュや、ホワイトとネイビーのバイカラーのデッキシューズを履いて、雨に備えていただくのがおすすめです。
トップスのクルーネックシャツや、薄手のセーターでも格好良くコーディネートしていただけますので、お好みで調整してみてください。

Tシャツ × ジャケット × ハーフパンツ × デッキシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

トップスは、ホワイトのVネックTシャツに、グレーのジャケットを羽織ったスタイルです。
ホワイトのTシャツに合わせて、ジャケットの胸ポケットには、ホワイトのポケットチーフを入れて色味のバランスを取っています。
パンツは、ライトグレーのチノパンをハーフ丈にしてロールアップさせ、グレーのデッキシューズを履いて完成です。
全体をグレーとホワイトでまとめた、淡いカラーの色味の組み合わせで、大人の上品さを兼ね備えたジャケットスタイルとなっています。
Tシャツは、Vネックではなく、クルーネックや、ヘンリーネックでも、着こなしていただけますので、お好みで選んでみてください。
Tシャツの上に、ジャケットを羽織ることで、雨の寒さに備え、暑くなったら、ジャケットは肩にかけてコーディネートすることで、こなれ感の高まる着こなしが完成していきます。
ジャケットにハーフ丈パンツを取り入れることで、おしゃれ感がより高まりますので、おしゃれ上級者のイメージアップを図れるスタイリングとして、かなりおすすめの着こなしです。

Tシャツ × ジャケット × チノパン × フォーマルシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

こちらは世界で活躍するモデルのヨハネス・ヒューブルのコーディネートです。
ホワイトのクルーネックTシャツに、オフホワイトのジャケットを羽織り、9分丈にロールアップしたホワイトチノパンを合わせたスタイルです。
そこに、ジャケットの色味に合わせて、淡いカラーであるベージュのオックスフォードシューズを履いて完成です。
ジャケットのポケットには、ネイビーのポケットチーフを入れ、ブラックのサングラスを胸元にかけている小物使いにも、ぜひ注目をしてみてください。
ホワイトとベージュやオフホワイトなど、柔らかいカラーで仕上げているので、優しい雰囲気を演出することができている着こなしです。
上でご覧いただいたコーディネートでは、ジャケットにハーフ丈パンツを取り入れていましたが、チノパンを9分丈にロールアップして仕上げていただくと、このような印象の着こなしに仕上がっていきます。
ベージュとホワイトでまとめていますので、ジャケットを着用し、ロングパンツでコーディネートしても涼しげな風合いを作り上げることができているのは、ファッションアイコンとしても名高いヨハネスならではのテクニックがあってこそです。
梅雨の季節のレストランスタイルにぴったりのジェントルマンスタイルとなっています。

Tシャツ × ジップパーカ × スウェットパンツ × レザースニーカー

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ホワイトのクルーネックTシャツに、グレーのスウェットジップパーカを合わせたコーディネートです。
そこにネイビーのスウェットパンツを合わせて、ブラックのレザー素材のスニーカーを履いて完成です。
全てコットン素材のアイテムでまとめており、動き易さ満点ですので、リラックススタイルが普段からお好きな方にぴったりの着こなしです。
スウェットパンツを履いていながらも、だらしない印象になっていないのは、スニーカーをブラックカラーで色味を締めており、さらに、レザー素材を取り入れて、上質な風合いをプラスできています。
全てリラックス感が出るアイテムで、まとめてしまうとだらしない印象が生まれてしまうので、このようにシューズで、引き締めたスタイリングが、おすすめです。
コーディネートに取り入れているアイテムは、身近なアイテムであると思いますので、参考にしていただきやすいのではないでしょうか。
スニーカーですと、雨が染み込んでしまいますが、レザータイプのものを取り入れると、比較的染み込みが軽減されます。
その他、ミックススタイルを作り上げる際には、ブラックのオックスフォードシューズや、ブラッチャーシューズ、ローファーなどのフォーマルシューズを取り入れていただくのが、おすすめです。
グレーのパーカは、暑くなったら、腰にまいたり、肩にかけたりして、スタイリングをして、気温調整をしてみてください。

Tシャツ × アウトドアジャケット × チノパン × デッキシューズ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ホワイトシャツに、ネイビーカラーと、ダークグリーンを混ぜたようなのカルフォルニアカラーのブルゾンパーカを羽織ったスタイルです。
そこに、ブラックの8分丈のチノパンを合わせて、ホワイトのスポーツスニーカーを履いて完成のスタイルです。
ブルゾンパーカは、その他、ダークグリーンや、ネイビー、その他のブルー系のカラーでも、おしゃれに着こなしていただけますので、お持ちのカラーや、お好みのカラーのパーカを合わせてみてください。
パンツの丈は、9分丈でも、もちろんおしゃれですが、8分丈にすることで、よりアクティブな印象を高める効果を発揮させることができています。
丈感でも、全体のイメージに変化を与えることができますので、お試しください。
また、ブルゾンパーカは、お持ちのマウンテンパーカでも、代用していただけます。
トップスのインナーとスニーカーが、ホワイトで、パンツのカラーがネイビーであるため、マウンテンパーカーのカラーは比較的どのようなカラーでも、相性良くまとまっていくと思いますので、鏡の前でぜひ合わせてみてはいかがでしょうか。
パンツも、デニムではなく、チノパンというのが、ポイントであり、フォーマル感とアクティブ感のミックススタイルが出来上がるので、おしゃれ感が増しています。
気になった方は、全てをコピーする勢いで、お手本にしていただきますと、確実に格好良いリラックススタイルに、仕上がりますよ。
雨よけにもなるブルゾンや、マウンテンパーカは、梅雨にとても役立つアイテムになりますので、一枚持っていると脱ぎ着もできるため便利になっていきます。
スニーカーですと、雨の染み込みが気になってしまう方は、デッキシューズや、フォーマルシューズで代用していただくのがおすすめです。
スニーカーですと、レザー素材のものだと、比較的、雨が入りにくいので、素材で選んでみると良いと思います。

Tシャツ × アウトドアジャケット × デニムパンツ × フォーマルシューズ(レインブーツ)

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

グレーのスウェットシャツに、ネイビーのブルゾンパーカを羽織ったスタイルです。
スウェットシャツが、暑く感じる季節に近づきましたら、グレーのTシャツでも、もちろん、代用していただけますので、気候に合わせて、変更してみたください。
パンツには、ネイビーのブルゾンパーカと色味を合わせて、ノンウォッシュ加工のデニムを合わせています。
トップスでカジュアルな雰囲気を演出していますので、ライトカラーや、ウォッシュ加工の入ったものでも、デニムであれば、どのタイプのもの、おしゃれに組み合わせていただけるのですが、あえてノンウォッシュのダークカラーのものを合わせることで、フォーマルさを、高めてくれる効果を演出し、よりおしゃれ感が出ています。
こちらのコーディネートには、ぜひノンウォッシュ加工のデニムを取り入れてみてください。
シューズは見えていませんが、雨を考えて、雨が染み込みづらいアイテムをチョイスするのが良いと思います。
フォーマルシューズであれば、ブラックカラーはもちろん、ブラウン系でもおしゃれに履いていただけます。
また、デッキシューズですと、ホワイトとネイビーのバイカラーのものをチョイスすると、夏を意識したコーディネートができて、季節感を取り入れたおしゃれ感もプラスできるので、おすすめです。
デニムは9分丈にロールアップさせて、丈感を調整してみてください。
スポーティーさや、カジュアル感が漂う、大人のブルゾンパーカコーデが完成です。
ブルゾンパーカは、マウンテンジャケットなど、雨よけになるアウトドアアイテムを取り入れていただいても、格好良く仕上がっていきますので、ぜひいかがでしょうか?

ボーダー柄Tシャツ × ジップパーカ × デニムパンツ × レザースニーカー

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ホワイトとブラックのボーダー柄Tシャツに、グレーのスウェットジップパーカを羽織っています。
ボトムスは、ライトウォッシュ加工のデニムを9分丈にロールアップして、ブラックでレザー素材のスニーカーを履いて完成です。
ボーダー柄のブラックと、スニーカーのブラックで、色味を統一しながら、その他は、ライトブルーと、グレーで爽やかさを演出した涼しげなコーディネートとなっています。
雨が振って寒いときには、パーカを羽織り、暑くなってきたら、パーカを脱ぐ事で温度調節をすることができます。
ボーダー柄のTシャツは、長袖のもの、7分丈のもの、半袖のものなど、様々なバリエーションで展開されていますので、お持ちのものや、お好みの丈でスタイリングをしてみてください。
カジュアルファッションを意識しながら、梅雨の気候の変化にも対応できるおしゃれスタイルが完成しています。

カラーシャツ × アウトドアジャケット × カーゴパンツ × レインブーツ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

こちらは、アウトドアパーカに、アウトドア用のレインブーツを取り入れた完全雨対策のコーディネートです。
色味の組み合わせにより、おしゃれ感の高まっているスタイルとなっていますので、色味のチョイスをぜひ、参考にしてみてください。
トップスは、ライトブルーのシャツに、ブルーの雨よけのアウトドアパーカを羽織っています。
ボトムスは、オリーブグリーンのカーゴパンツを10分丈で合わせ、ブラウンのオレンジのバイカラーのレインブーツを履いて完成です。
こちらの男性は、パンツの裾をブーツにかぶせてスタイリングしていますが、裾が濡れてしまうことが気になる方は、ブーツの中にパンツの裾を入れて、コーディネートしていただくのがおすすめです。
トップスは、ブルー系カラーで寒色でまとめ、ボトムスは、ブラウンや、オレンジなど暖色を多めに用いることで、上下で色味のバランスが整ったおしゃれアウトドアスタイルとなっています。
アウトドア要素の強いアイテムを用いながら、おしゃれスタイルを作ることができるという見本となるおしゃれな着こなしです!

チェックシャツ × アウトドアジャケット × チノパン × レインブーツ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

こちらの男性も上でご覧いただいた男性のように、アウトドアパーカとアウトドア用レインブーツを取り入れたコーディネートです。
突沸は
ホワイトとブルーのチェックシャツに、パープルのVネックセーターを重ね着し、ネイビーとベージュのバイカラーのアウトドアパーカを羽織っています。
ボトムスは、クリームカラーのチノパンを履いて、ブラウンのレインブーツを合わせています。
チノパンは、ブーツの上に捲し上げてスタイリングをすることで、ワイルドさを演出した着こなしが完成です。
トップスのセーターの重ね着までしてしまうと、暑くなってしまうので、シャツの上に直接、アウトドアパーカを羽織っていただくのが、おすすめです。
ティアドロップのサングラスが、ワイルド感のアクセントになっています

ボーダー柄Tシャツ × デニムジャケット × デニムパンツ × タッセルローファー

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ホワイトとネイビーのボーダー柄のクルーネックTシャツに、ミディアムウォッシュ加工のデニムジャケットを羽織っています。
ボトムスは、ダークウォッシュでダメージ加工の入ったデニムを8分丈にロールアアップし、ブラウンのタッセルローファーを合わせています。
タッセルローファーのブラウンと統一して、大きめのレザー生地のボストンバッグを持って、コーディネートのアクセントにしていますが、お好みでクラッチバッグや、トートバッグでも、おしゃれにスタイリングしていただけますので、お好みでアイテムを選んでみてください。
デニムジャケットは暑くなったら、腰にまいて、コーディネートのワンポイントにしていただくのが、おすすめです。
足下は、ロールアップをして、雨の水はねを予防し、ローファーのレザー素材で、雨の染み込みを意識した着こなしになっている点に、ぜひ注目をしてみてください。

Tシャツ × ボーダー柄Tシャツ × ホワイトデニム × レインブーツ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ブラックとホワイトのクルーネックロングTシャツに、ホワイトデニムを8分丈にロールアップして合わせたコーディネートです。
ここまでご覧いただいたコーディネートと異なるアイテムが見られるのは、足下です。
こちらの男性は、ブラックのショート丈のレインブーツを取り入れています。
女性でカラフルなレインブーツをファッションに取り入れることは、昨今では、良く見かけられる光景となりましたが、日本では、まだまだレインブーツを男性がおしゃれアイテムとして取り入れたスタイリングは見かけることが少ないかと思います。
しかし、レインブーツをおしゃれアイテムとして活用することで、梅雨のコーディネートバリエーションも増えて、とてもお得!
ぜひ皆さんも、レインブーツでコーディネートしてみませんか?
トップスの色味が、こちらの男性ですと、ブラックがメインですので、ブーツにもブラックを取り入れています。
ブラックですと重苦しくなってしまうので、パンツには爽やかなホワイトをプラスして、プラスマイナスが考えられたスタイリングを披露しています。
例えば、トップスが、ブラックとネイビーのボーダー柄ですと、ブーツには、ネイビーや、ブルー系のレインブーツを加えるといったカラーコーディネートがおすすめです。
参考にしてみてください。

Tシャツ × パーカ × デニムパンツ × ワークブーツ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ブラックのクルーネックTシャツの上に、ダークグレーのプルパーカを着用したコーディネートです。
そこに、ダークウォッシュ加工のダメージデニムを履いて、ブラウンのワークブーツを合わせています。
デニムの裾は、何気なくまくし上げて、ブーツの上のあたりで、たわませてスタイリングし、ラフさを演出したコーディネートに仕上げています。
インナーにTシャツを着用していますので、暑い時には、パーカを脱いで温度調整をすることができ、気温の変化が激しい梅雨にぴったりのコーディネートです。
ブーツにより雨が染み込んでしまうことを防いでいますが、ブーツをレインブーツで代用していただいても、もちろん、おしゃれに決まっていきますので、お好みで選んでみてください。
ブーツは差し色としていただいて、カラフルなカラーを選んでみてはいかがでしょうか?

ボーダー柄Tシャツ × アウトドアジャケット × デニムパンツ × レインブーツ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

こちらの男性は、トップスのインナーのレッドとホワイトのボーダー柄トップスに合わせてレインブーツにも、レッドカラーを取り入れた、差し色テクニックを使ったコーディネートをしています。
さらに、その他のアイテムには、寒色であるブルーやネイビーといったカラーを取り入れることで、暖色の赤色とのコントラストを演出したおしゃれスタイルを完成しています。
コーディネートを分解して見ておくと、トップスは、ホワイトとレッドカラーのボーダー柄Tシャツに、ライトブルーのジップパーカを羽織り、その上からネイビーのアウトドアパーカを羽織っています。
ボトムスは、ノンウォッシュ加工のダークデニムを、レッドカラーのロングレインブーツに入れこむようにしてコーディネートしています。
梅雨は蒸し暑い時間もありますので、トップスのインナーには半袖Tシャツを取り入れて、アウトドアパーカを羽織った着こなしがおすすめです。
赤色が派手に感じる方は、レインブーツの色味に合わせて、Tシャツのカラーを考えていただくと良いと思います。
例えば、レインブーツが、グレーの場合は、グレーのTシャツを着用し、レインブーツが、ブラウンであった場合は、ブラウン系やベージュのTシャツを取り入れていただくのがおすすめのコーディネート方法です。

Tシャツ × セーター × デニムパンツ × レインブーツ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

こちらほの男性は、トップスは、ブラックの薄手のセーターを着用して、ボトムスは、ミディアムウォッシュ加工のデニムをブラックのレインブーツの中に入れこんだコーディネートにしています。
セーターのインナーには、暑くなったときに、脱ぐこともできるように、ホワイトやグレーのTシャツを着ておくと便利です。
そして、脱いだセーターは、腰に巻いたり、肩にかけたりして、小物としてプラスしてください。
こちらのコーディネートも、上でご覧いただいたスタイリングと同様に、ブーツの色味に合わせて、トップスの色味を合わせると、おしゃれ感の高まるトータルコーディネートが完成していきます。

Tシャツ × デニムシャツ × グレーデニムパンツ × ワークブーツ

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

トップスは、ホワイトのロゴ入りのクルーネックTシャツに、少し大きめのライトウォッシュ加工のデニムシャツを羽織っています。
ボトムスは、グレーのデニムを合わせて、ブラウンのレースアップブーツの中に入れこんで、コーディネートが完成です。
トップスは、ロゴ入りTシャツではなく、無地のTシャツでも、格好良く仕上げていただけます。
デニムシャツを脱ぎ着することで、温度調整をすることができ、足下は、ワークブーツで雨の侵入を防いでいます。
差し色としてカラフルなレインブーツを履いて、おしゃれな梅雨スタイルとしていただいても、格好良いので、おすすめです。

おすすめのマウンテンパーカーブランド

今回は、機能面はもちろん、カラフルなカラーバリエーションで品揃え豊富なブランドである「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」と「patagonia(パタゴニア)」の商品をご紹介したいと思います。
これがレインジャケットなの!?と思ってしまうほど、おしゃれなデザインは、本格的なアウトドアに使用する時にはもちろん、タウンユースとしても、抜群の活躍が期待できますよ!

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、1968年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで、寝袋の開発・販売を行う会社として設立されたブランドです。
社名は、山岳で登山が難しい北側のことを指す「ノース・フェイス」からとっています。
その寝袋作りのノウハウを生かした商品製作がザ・ノース・フェイスの特徴であり、ブランドを代表する「シェラパーカー」は、現在のダウンパーカーの発祥ともいわれています。
世界中でコピー商品が出回るほど、このシェラパーカーは絶大な人気を獲得し、その後もアウトドア用品ブランドとして世界的に有名なブランドとして成長していったのでした。
今も新素材や商品の開発に積極的に取り組み、ノースフェイスの人気は留まるところを知りません。

ドットショットジャケット

出典:goldwinwebstore.jp

ドットショットジャケット(メンズ)
Dot Shot Jacket

価格:21,600円(税込)
カラー:DH
サイズ:S,M,L,XL,XXL

出典:goldwinwebstore.jp

ドットショットジャケット(メンズ)
Dot Shot Jacket

価格:21,600円(税込)
カラー:TU
サイズ:S,M,L,XL,XXL

出典:goldwinwebstore.jp

ドットショットジャケット(メンズ)
Dot Shot Jacket

価格:21,600円(税込)
カラー:TL
サイズ:S,M,L,XL,XXL

出典:goldwinwebstore.jp

ドットショットジャケット(メンズ)
Dot Shot Jacket

価格:21,600円(税込)
カラー:K
サイズ:S,M,L,XL,XXL

ドットショットジャケットは、ザ・ノース・フェイスのアウトドア用防水ハードシェルの定番といえる代表的なジャケットです。
ザ・ノース・フェイスのカラフルな色味の配合は、シーズンごとに少しずつ異なり、コレクションしているファンも多いことで有名です。
素材には軽量なハイベント®2.5層を採用しており、非常に軽量、かつしなやかな着心地が特徴です。
冷気を遮断すると同時に、高い防水透湿性も確保することができるということで、日帰りの低山や富士山、また高原キャンプでの天候や気温の急変にも対応することができます。
重ね着をすることができるようなゆったりめに採寸された形状により、その他のアイテムとの重ね着により、オールシーズンで活躍するジャケットとして重宝します。

ドットショットジャケット(メンズ) Dot Shot Jacket

こちらより商品をご覧いただけます。

クライムライトジャケット

出典:goldwinwebstore.jp

クライムライトジャケット(メンズ)
Climb Light Jacket

価格:32,400円(税込)
カラー:SC
サイズ:S,M,L,XL,XXL

出典:goldwinwebstore.jp

クライムライトジャケット(メンズ)
Climb Light Jacket

価格:32,400円(税込)
カラー:HG
サイズ:S,M,L,XL,XXL

出典:goldwinwebstore.jp

クライムライトジャケット(メンズ)
Climb Light Jacket

価格:32,400円(税込)
カラー:BC
サイズ:S,M,L,XL,XXL

出典:goldwinwebstore.jp

クライムライトジャケット(メンズ)
Climb Light Jacket

価格:32,400円(税込)
カラー:SI
サイズ:S,M,L,XL,XXL

クライムライトジャケットは、ゴアテックス®マイクログリットバッカーを採用した軽量な防水レインジャケットです。
270gの超軽量設計であることからコンパクト収納が可能であるのが、特徴の一つ。
なおかつ、ハリ感のあるしっかりとした着心地が、大変好評なジャケットです。
パックを背負ったままでも腕を上げることができるよう運動性にすぐれた機能を持ち、風により抵抗を受けることを軽減するスリムなシルエットは、スピードと快適さの両方を求めるユーザーに最適なアイテムです。
アジャストの領域が広いため、ヘルメットをしたままでも、フードを被ることができ、汎用性の高いアルパインシェルとしても活用できます。

クライムライトジャケット(メンズ) Climb Light Jacket

こちらより商品をご覧いただけます。

patagonia(パタゴニア)

1970年に、イヴォン・シュイナードがシュイナード・イクイップメントの直営店「グレートパシフィック・アイアンワークス」をベンチュラにオープンしたことがきっかけとなり、1973年に、衣料品の輸入業・製造販売を開始後、衣料品のブランド名として南米の地名である「パタゴニア」という名を採用したという歴史がある。
ブランド名の由来は、創立者のイボン・シュイナードが遠征のために訪れた南米大陸最南端パタゴニア地方の厳しい環境に適したウェアを作り、どの国でも正しく発音してもらえるブランド名が良いと考えたことがきっかけとなったと言われています。
現在では、日本、ヨーロッパに支社を置き、グローバルに事業展開をする米国アウトドア衣料品製造・販売会社として知名度あるアウトドアブランドへ成長を遂げています。
クライミング、スキー、スノーボード、サーフィン、フライフィッシングなど、機械に頼らないアウトドア・スポーツに必要な機能を兼ね備えたウェア、ラゲージ、ギアをはじめ、キッズウェアなどを自社ブランドで展開しているのが、特徴の一つです。
また、『最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そしてビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する』 というミッションステートメントを重要視し、1996年以降、綿素材商品にはすべて無農薬のオーガニックコットンを使用した製品作りに取り組んでいるなどをはじめ、徹底した品質主義と環境行動主義で国際的に知られており、アウトドアブランドの中でもファンがとても多いブランドです。

メンズ・トレントシェル・ジャケット

出典:s3.amazonaws.com

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:15,552円(税込)
カラー:ash tan
サイズ:XS~XXL

出典:image.rakuten.co.jp

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:19,440円(税込)
カラー:Chromatic Yellow
サイズ:XS~XXL

出典:e-pamir.pl

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:19,440円(税込)
カラー:Chromatic Yellow
サイズ:XS~XXL

出典:www.farlows.co.uk

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:19,440円(税込)
カラー:Big Sur Blue
サイズ:XS~XXL

出典:www.maxisport.com

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:19,440円(税込)
カラー:Buffalo Green
サイズ:XS~XXL

出典:img01.naturum.co.jp

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:19,940円(税込)
カラー:Forge Grey
サイズ:XS~XXL

出典:cdn.mec.ca

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:19,440円(税込)
カラー:Black
サイズ:XS~XXL

出典:www.bfgcdn.com

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:19,440円(税込)
カラー:Ink Black
サイズ:XS~XXL

出典:www.patagonia.co.kr

メンズ・トレントシェル・ジャケット

価格:19,440円(税込)
カラー:Big Sur Blue w/Andes Blue
サイズ:XS~XXL

防水性、防風性、透湿性を備えた2.5層構造のH2Noパフォーマンス・スタンダード・シェルです。
バックパッキングやアルパインクライミング、バックカントリー・スキーで活躍し、とてもコンパクトに収納ができるため、簡単に持ち運びができます。
裏地がなくても、快適な着心地は、撥水性のあるシェル素材に防水性と透湿性メンブレンを貼り合わせて、保護バリヤーを施しているためです。
また、DWR(耐久性撥水)加工により小雨や雪を弾くため、登山中の雨雪の心配がないことはもちろん、プライベートファッションにも、彩りを添えておしゃれなレインスタイルを実現してくれます。

メンズ・トレントシェル・ジャケット patagonia

こちらより商品をご覧いただけます。

メンズ・クラウド・リッジ・ジャケット

出典:i1.wp.com

メンズ・クラウド・リッジ・ジャケット

価格:¥ 32,400
カラー:Navy Blue(税込)
サイズ:XS~XXL

出典:img01.naturum.co.jp

メンズ・クラウド・リッジ・ジャケット

価格:¥ 32,400(税込)
カラー:Fire
サイズ:XS~XXL

出典:goghpatagonia.c.blog.so-net.ne.jp

メンズ・クラウド・リッジ・ジャケット

価格:¥ 32,400(税込)
カラー:True Teal
サイズ:XS~XXL

出典:www.backcountry.com

メンズ・クラウド・リッジ・ジャケット

価格:¥ 32,400(税込)
カラー:Black
サイズ:XS~XXL

リサイクル可能なリサイクル・ポリエステル素材を使用し、H2Noパフォーマンス・スタンダードを採用した3層構造のジャケットがこちらのメンズ・クラウド・リッジ・ジャケットです。
防水性、透湿性を備えており、湿ったべたつくコンディションで快適な肌触りを体感できるジャケットです。
フードはラミネートしたつばを備えており、ヘルメットの着用に対応し、使用しないときはシンプルなひもとフックで留めることができるという2通りの方法で調整可能となっています。
首とあごにあたる部分にはソフトなマイクロフリースを使用し、フロントジッパーは内側にストームフラップが付き、水分の侵入を防ぐコーティング加工済みです。
さらに、バックパックのウエストベルトと胸のストラップの間に配置したメッシュの裏地付きハンドウォーマーポケットにも、水分の侵入を防ぐコーティング加工のジッパーにがつけられています。
内側にクリップ用ループを備えたスタッフサックが付き、袖口はテープ留め、裾はドローコードで調節可能、そしてコンパクトに収納可能と、機能を万全に備えたジャケットとしてアウトドアでの活躍が期待できるジャケットです。

メンズ・クラウド・リッジ・ジャケット patagonia

こちらより商品をご覧いただけます。

ファッションで、梅雨を楽しむ!

出典:s-media-cache-ak0.pinimg.com

ご覧いただいたコーディネートは、いかがでしたか?
梅雨で気分が下がりがちな方は、ぜひファッションで気分を上げていくのがおすすめです!
今回ご紹介したコーディネートは、雨が振って肌寒くなってしまったときに、羽織れるものがあるようにと、シャツや、ジャケット、アウトドアパーカ、ジップパーカなどを、着こなしに取り入れていました。
また、セーターを着ている時は、インナーには、Tシャツを着用して、脱ぎ着ができるように準備をしていました。
このように、温度変化に対応できる着こなしは、梅雨にぴったりのコーディネートなのです。
また、足下は、雨の水が靴下まで染み込まないように、レザー素材を使ったフォーマルシューズ、スニーカーや、デッキシューズ、レインブーツを履いて、雨でも、快適に過ごせる工夫が凝らされていました。
ぜひ、こういった点に着目して、今回ご覧いただいたコーディネートを参考にしつつ、ご自身でスタイリングをアレンジしてみてください!
雨の日コーデが、一段と楽しくなっていくはずですよ!

この記事のキーワード

この記事のライター

関連する記事

あわせて読みたい

feature

ranking

new

partners

星野リゾート(公式)

星野リゾート(公式)

星野リゾートの公式アカウントです。星野リゾートでは、自然や文化、食など、その地域の魅力に触れる様々な体験をご用意しております。すべてのお客様に「ここに来てよかった」と感じていただきたいという気持...

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS&STRADA ESTはビジネスもホリデーも同じく楽しむ大人にファッションを通じて新しい喜びを発見して頂ける様に目指しているセレクトショップです。“Hi Quality”“S...

writers

eri11151

eri1115

旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

VOKKA編集部グルメ班2

VOKKA編集部グルメ班

VOKKA編集部グルメ班です。本当に美味しい名店だけをご紹介できるよう日々リサーチいたします。

ハングリィ3

ハングリィ

広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。

kumakumaillust4

kumakumaillust

イラストも文章も手掛けるフリーのイラストレーター。

斉藤情報事務5

斉藤情報事務

信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

05micco6

05micco

都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

>>ライター紹介