【大人の常識】これでもう迷わない!パーティで自信が持てる"ドレスコード"総まとめ

いよいよパーティシーズンの到来です。年末年始のパーティや宴会で、楽しみな反面、不安なポイントがありますよね。あなたの頭を悩ませているのは、ファッションではありませんか?今回は知っているようで知らないドレスコードについてご紹介します。パーティシーズンだけではなく、大人の常識として知っておくことをオススメします!

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会社では教えてくれない大人の常識

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出典:u-note.me

年末年始のパーティシーンズンが到来しました!
スーツやジャケパンスタイルが多様化した現代では、様々な着こなしが許容され始めています。
しかし、大人としてやっぱり忘れてはいけないのが"T(時)P(所)O(場合)"です。
昼なら昼、夜なら夜に適した素材やスタイルがあります。それは季節によっても変わります。
また、パーティの雰囲気によってドレスコードも変わります。
格式高いパーティなのか、カジュアルなパーティなのか。
最近、巷では「スマートカジュアルで来てください」なんてよく聞きますよね。
実際どんな服装なの?と思う方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな疑問にお答えし、パーティで浮いていないのに華があると思わせるコーディネートをご紹介します!
大人の常識として、是非参考にしてみてください。

主なドレスコード

"ドレスコード"の意味

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出典:img.25ans.jp

服装規定(ふくそうきてい、英語: dress code)とは、社会の中のさまざまな場所と機会、また行事や催し物、パーティやディスコなどの場面で当然、その場面でしかるべきとされる服装のことをいう。周囲への配慮から始まったエチケットである。行事によっては主催者側でフォーマル、インフォーマルなどと指定されることも少なくない。英語の表現をそのまま使ってドレスコードと表現されることもある。

出典:ja.wikipedia.org

ドレスコードは、会場の雰囲気を損なわないために、場所や時間帯に応じた服装が出来るようにとの配慮から生まれたものです。
フォーマルなパーティを想像する言葉ですが、レストランで短パン・ノーネクタイを禁止するのもドレスコードの一種です。
主な場面として、結婚式などのフォーマルなパーティ、ホテルのレストランでの食事、豪華客船やクルーズ旅行で使われることが多いです。
また、会社・企業組織での服装の慣例として使われることもあります。

それでは、皆さんが疑問に思っているドレスコードを格式が高い順にご紹介します!

正装(フォーマル)

正装(フォーマル)は、慶事、弔事ともに最も格式高い正礼服です。
主に婚礼の新郎や、公的行事や記念式典での主催者、葬儀の喪主が着用します。

昼:モーニングコート

モーニングコートは1800年代の初頭にヨーロッパで生まれました。
紳士が馬車ではなく、馬に乗ろうとした時にダブル前の長い裾が邪魔になることから、前の裾を大きく斜めにカットして着られるようになりました。
そこで誕生したのが、現在のモーニングコートの原型と言われています。
モーニングコートの上着は黒です。それにグレーやアイボリーの縦縞のスラックスを合わせて着用するのが基本のスタイルです。
タイはシルバーかグレー、ベストは上着と共生地の黒いベストかグレーのシングルベストもしくはダブルベストで。
ベルトではなくサスペンダーを使用することが一般的です。

夜:燕尾服やタキシード

まずは燕尾服をご紹介します。
公式の晩餐会の招待状に“ホワイトタイ”の指定がある場合、男性は必ず燕尾服を着用します。
格式の高い結婚式及び披露宴での、新郎の正礼装でもあります。
前のボタンはかけずに着用し、ベスト・蝶ネクタイもホワイトで統一するのが基本スタイルです。
晩餐会や、演奏会での指揮者などが着用する第一級の正礼装です。

次にタキシードをご紹介します。
イギリスでは、ディナージャケットフランスでは、スモーキングジャケットと呼ばれています。
夕方からの結婚式・披露宴、記念行事や晩餐会など、招待状に「ブラックタイ」と指定がある場合はタキシードがマストです。
白と黒でまとめるのが定番ですが、カジュアルなパーティやビュッフェスタイルでは色・柄も自由となっています。
タキシードは幅広い着こなしが可能なので、一度トライしてほしいスタイルでもあります。

準正装(セミフォーマル)

準正装(セミフォーマル)は、正装の次に格式が高いスタイルです。
結婚式や披露宴にお呼ばれした場合の服装として一般的です。
結婚式場合は、招待状に「平服で」という指定がなければ、セミフォーマルでOKです。

昼:ディレクターズスーツやブラックスーツ

ディレクターズスーツとは、昼間の結婚式及び披露宴で新郎をはじめ新郎新婦の父や主賓、上司が着用します。
その名のとおり "ディレクター(重役)"クラスの 格調高いフォーマルスタイルです。
黒のジャケットに、グレーベストと縞のコール地のスラックスを合わせるのが基本です。
シルバー系のネクタイやチーフを合わせてブラックスーツよりワンランク上の着こなしをしましょう。

ブラックスーツは、 昼夜問わず一般的に行われるほとんどの慶事・弔事列席者が着用します。
また、結婚式や披露宴、各種式典及びパーティ・葬儀・告別式など幅広く利用できます。
黒ジャケットに黒のスラックスで、タイヤシャツは着用シーンに合わせてコーディネートが可能です。
日本では冠婚葬祭で一般的なブラックスーツですが、海外では礼服という概念がなく、マフィアが着るスーツと言われているそうです。

夜:タキシード

夜はタキシードでOK。黒が一般的ですが、こなれた感じを出すにはネイビーもおすすめです。
タキシードを着用する時のポイントは時計とシューズです。
時計はスポーティーなものは避けてレザーストラップのものを選びましょう。
オペラパンプスだと少し華やか過ぎるので、エナメル素材のストレートチップがシックな印象でおすすめです。

略礼装(インフォーマル)

「インフォーマル」という言葉には、「略式の」という意味があります。
気軽に参加できるパーティーなどで着るスーツのことを指します。
スリーピーススーツもこのインフォーマルに含まれます。
簡単い言うと、日頃よりも少しドレッシーな服装のことを言います。
普段よりもお洒落でダンディな服装ができるので、格式張らずにパーティを楽しめるスタイルです。

ダークスーツやブラックスーツ

ダークスーツとは、ダークカラーのスーツの総称です。
黒や濃紺、ダークグレーのカラーを持つスーツのことを指します。
スーツの色の基本となるのが、このダーク系カラーの無地スーツです。
日本人の肌の色とも合い、ビジネスでも使えるスーツです。
招待状に「平服で」と書かれている場合はダークスーツでOKです。
正式な場所へ行く際に、ダークスーツやブラックスーツを選べば間違いはありません。
シルバータイやベストを合わせれば結婚式も対応可能です。

スマートエレガンス・カジュアルエレガンス

一般的な高級レストランやホテルでのドレスコードです。ダークスーツを選べば問題ないでしょう。
黒が最も無難ですが、少しカジュアルなシーンであればグレーやネイビーもお洒落です。微光沢素材を選べばパーティスタイルにも。
結婚式の二次会などでも活躍するスタイルです。
スタンドカラーシャツや白ソックスを合わせてトレンドを取り入れると、やり過ぎないこなれ感が演出できます。
艶感のあるシューズであれば上品さが出ます。一番オススメなのは、やはりブラック。
ポケットチーフも、普段選ばない明るめカラーを選べば非日常感を楽しめます。

ビジネスアタイア

「アタイア」とは儀式のことで、ビジネスアタイアとはビジネスウェア・仕事服のことを指します。
パーティやレセプションの招待状で「ビジネスアタイアで」と記載されている場合のビジネススーツとは、かなりきちんとした格好を想定しています。
上下揃いのスーツがマストです。その他のポイントはダークスーツの着こなしを参考にすれば良いでしょう。

スマートカジュアル

皆さんが最も迷われるドレスコードが、「スマートカジュアル」ではないでしょうか?
特別な日に使う高級ホテルのレストランなどで多く見られるドレスコードです。
また結婚式の二次会などでもよく聞くドレスコードだと思います。
ここでの「スマート」は、知性や気が利いていることを意味します。
「気の利いた服装」とはどんな服装のことでしょうか。
実を言うとスマートカジュアルの定義は定まっておらず、イメージとしては、「スーツを着なくてもいいけど、ポロシャツではラフ過ぎる」という感じ。
「カジュアルアイテムを上品に着たり、ビジネスアイテムをうまくドレスダウンすることによる上品な大人のカジュアル」ですね。
これはエレガントカジュアルもほぼ同じなので覚えておきましょう。

極端にNGでなければ入店は可能!

Tシャツ+短パンのように、極端にNGな場合を除いて入店を断れることはほぼありません。
「気の利いた」カジュアルなので、あくまで正装でなくても良いということです。
問題は、服装で周囲から浮いてしまった場合に、幸せな食事の時間を過ごせるかどうかです。
デートの場合、相手にどんな印象を与えるかということを意識しましょう。
高級レストランで食事と女性が聞いたら、もちろんキチンとしたファッションを心がけます。
一緒にいる女性に相応しい男性になるためには服装も重要なのです。

デニムは結局OK !?

スマートカジュアルによく見られる着こなしが、王道のジャケパンスタイルです。
ここで注意したいのが、ネクタイを外した「スーツスタイル」と「ジャケパン」は違うということです。
ジャケパンというのは、異なる素材・柄・色の上下を組み合わせることを指しています。
一方スーツは上下同じ布で作られ、ワイシャツとネクタイに合わせることを前提に作られています。
ネクタイを外したスーツスタイルはだらしない印象を与えるので、絶対にNG!
そして、このパンツにデニムは含まれるのか?と多くの方が疑問に思っていることでしょう。
明確な線引きはないのですが、一般的な紺色のデニムはラフな印象を与えることは確かです。
ドレスコードを徹底している方より、サービスが劣ってしまうという点も視野に入れましょう。
デニムを履くなら、画像のように濃紺のコーティングデニムやホワイトデニムなど、「デニムに見えないデニム」を選びましょう。(着こなし例は下記のリンクをチェック!)
昼間ならデニムでOKなお店も多いので、昼はデニム、夜ならチノパンというイメージが一般的です。
しかし、実際にデニムで来店する男性は全体の1%程度だとか。
お洒落に着こなす自信がない方は、チノパンを選ぶ方が無難でしょう。

スマートカジュアルの着こなし例

ホワイトジャケットにブルーシャツ、ダークカラーのスラックスのスタイル。
様々なシーンのスマートカジュアルに対応可能な万能コーディネートです。
ディナークルーズなどにもおすすめのこのスタイルは着る人を選ばないで誰でも参考にできます。
合わせる靴ですが、上下がキチンとしているのにスニーカーじゃミスマッチですよね。
スニーカーは絶対にNGではないのですが、やはり大事なのは統一感。
スラックスなら革靴やローファーを合わせましょう。
スニーカーを合わせたい場合は下記のリンクを参考にしてみてください。

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出典:kurumani.com

夏にオススメしたいスマートカジュアルの着こなし例です。
ブルーシャツにベージュのクロップドパンツが上品な印象を与えます。
やはりTシャツではスマートカジュアルにそぐわないので、衿つきのシャツがマスト。
足元は、素足にサドルシューズを合わせています。(甲の部分が馬のサドルのような形になった靴)
基本的にはカジュアルシューズなので、ジーンズやチノパンによく合います。
同色遣いのものならビジネススーツにも合うでしょう。

ちょっと遊びを加えたい時は色使いで勝負しましょう。
普段は着ないピンクのパンツをチョイスし、ネイビーのジャケットで締めれば、もう完成です。
どこか爽やかな印象が感じられ、周りとも差をつけられるスマートカジュアルの着こなしです。
足元は、定番のブラックやブラウンも素敵ですが、ここはあえて「ベージュ」の靴で。
柔らかなベージュの色合いはフォーマル感もアップさせてくれます。
ブラックを取り入れると少し印象がキツいという時は、どんなスタイルにも自然と馴染んでくれるベージュを選びましょう。

「ちゃんとした大人」になるためには

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出典:www.mwed.jp

ドレスコードの掟はいかがでしたでしょうか。
もしかすると、目からウロコな新しい知識を見つけた方も多いのでは?
今回は特に皆さんが悩まれるスマートカジュアルに焦点を当ててご紹介しました。
大人メンズとしてドレスコードを守ることは常識でもあります。
周りの雰囲気に合わせたり、一緒にいる女性に恥をかかせないようにするためにも必要な知識です。
もちろん、服装だけでなく身だしなみの一環としてヘアスタイルも忘れてはいけませんよ?
ヘアスタイルは下記リンクでご紹介していますので是非参考にしてください。
ビジネスだけでなくプライベートやパーティシーンでビシッと決めてこそ、「ちゃんとした大人」なのです。
VOKKA読者の皆さんは、お呼ばれが多い年代の方だと思います。
ここで一度、ドレスコードについておさらいして、年末年始のパーティシーズンを思いっきり楽しんじゃいましょう!


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生まれは岡山、現在は目白の女子大に通う大学生です。オシャレが大好き!トレンドに敏感なミーハーです。銀座と表参道を駆け巡るアルバイターな一面も。ファッション、東京のグルメ、おすすめデートスポットを中心に執筆しています。

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