岡山の食べ物以外のお土産おすすめ10選【名産からおしゃれな雑貨・小物まで】
岡山県の食べ物以外のお土産で名産品からおしゃれなアイテムまで幅広くご紹介します。モノづくりが盛んな岡山には伝統工芸品からおしゃれな雑貨まで幅広くそろっているのが嬉しいところ。岡山土産として有名な定番アイテムから最近人気が出てきている雑貨までピックアップしてご紹介しますので、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
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アイキャッチ画像出典:www.kurashikihampu.co.jp
岡山で食べ物以外のお土産を買おう
岡山で食べ物以外のお土産を選びませんか?
大切な人へカタチが残るお土産を。
食べ物に興味が無いあの人へのお土産を。
そんな時は食べ物以外で魅力的なお土産を探しませんか?
昔からモノづくりが盛んな岡山では伝統工芸品から名産品、おしゃれな雑貨まで幅広くそろうのが嬉しいところ。特に最近人気のものをピックアップしてご紹介しますので、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
1.備前焼
岡山で食べ物以外のお土産を探すなら、伝統工芸品である備前焼もおすすめです。飾り気のない素朴な風合いが魅力の備前焼はまさに日常で使いたい温かい焼き物。割れにくく、飽きがこないので長く愛用する人も多いです。一度使ったら手放せなくなるといわれています。価格はマグカップなどで3,000円程度です。
駅などにも備前焼を販売しているお店は多くありますが、より興味があるのなら伊部の街を訪れるのがおすすめです。伊部では備前焼の窯元や販売所が多くあるので様々な作品に出会えます。
2.マスキングテープ【如竹堂】
マスキングテープ発祥の地といわれている岡山にはマスキングテープを多く扱うお店が多くそろっています。倉敷駅から歩いて15分程度の場所にある如竹堂は和紙便箋や豆本などの紙の雑貨が多くそろうお店。マスキングテープもずらりと並んでおり、その数は500種類以上なのだとか。
ゆるいタッチの絵が描かれているものが多く、どれもかわいいので目移りしてしまうはず。倉敷市内限定発売である倉敷町家テープなども販売されているので、岡山土産にはぴったりです。
基本情報
住所 :岡山県倉敷市本町14-5
アクセス :JR倉敷駅より徒歩15分
電話番号 :(086)422-2666
営業時間 :10:00~17:30
定休日 :なし
岡山県倉敷市の町屋「如竹堂」 マスキングテープ、便箋紙、風船、などの小物等も有ります
3.Chapeaugraphy【デニム帽子】
食べ物以外で岡山土産を探すのなら、地元の名産でもある岡山デニムを使った小物もおすすめです。
Chapeaugraphyはアトリエが併設された帽子屋で、岡山デニムを使った帽子が購入できるのが嬉しいところ。様々な形の帽子がそろっているので、きっとお気に入りのものが見つかるはずです。またオーダーメイドでの注文も可能なので、自分仕様にアレンジをした帽子をお土産に選ぶこともできますよ。
基本情報
住所 :岡山県倉敷市本町6-16
アクセス :JR倉敷駅より徒歩16分
電話番号 :086-441-4521
営業時間 :9:00~18:30
定休日 :月曜、火曜
帽子店 Chapeaugraphy (シャポーグラフィー) 倉敷美観地区にて工房を兼ねたお店でオリジナル帽子の企画・製造・販売しております。 オーダーメイドも承ります。
4.ストール【紡】
倉敷駅から歩いて17分の場所にある紡はジーンズ業界をリードしてきたファクトリーが立ち上げたブランド。あえてデニムではなくインディゴブルーに染色した糸を使って様々なアイテムを作っているのが特徴的。
紡の商品はデニムのような深い藍色ではあるものの手触りが柔らかくて着心地の良いものが多くそろっています。ニット製品なども多いのでお土産を選ぶのであればストールなどが良いのではないでしょうか?ストールは8,000円程度からそろっています。
基本情報
住所 :岡山県倉敷市本町10-3
アクセス :JR倉敷駅より徒歩17分
電話番号 :086-436-6022
営業時間 :11:00~17:00
定休日 :月曜日(祝日を除く)
5.倉敷ガラス【アイビーショップ】
岡山で伝統工芸品のお土産を選びたいなら倉敷ガラスなどはいかがでしょうか?
倉敷紡績所の本社工場を再開発したアイビースクエア内にあるアイビーショップでは倉敷ガラスをはじめとする民芸品などが購入できます。
一つ一つ手作りされている口吹きガラスで、だからこそそれぞれ少しずつ風合いが違ってくるのが魅力的。日常使いできるものが多く、種類もコップから小鉢、花瓶など多岐にわたります。
基本情報
住所 :岡山県倉敷市本町7-2
アクセス :倉敷駅から徒歩約15分
電話番号 :086-424-2160
営業時間 :8:00 ~ 20:00
定休日 :不定休
6.真田紐【坂本織物】
真田紐というと真田幸村が開祖といわれていますよね。その昔真田一族の残党が岡山に移り住み、真田紐を伝えたといわれているそうです。世界で最も細かい織物とも言われる真田紐をお土産に選びませんか?
坂本織物の真田紐は伝統をしっかりと守りぬいているのが特徴的。今では着物の帯締めや桐箱に結ぶために購入する人も多いのだとか。美しく、しっかりと編まれた真田紐は丈夫で長く使うことができるのもポイントです。一つ380円程度からとなっています。
基本情報
販売店 :愛美工房売店等
住所 :岡山県倉敷市本町7-2
アクセス :倉敷駅から徒歩約15分
電話番号 :086-454-4061
営業時間 :8:00 ~ 20:00
定休日 :不定休
倉敷結紐は、かつて児島のお土産物だった真田紐を復活させようという思いから作られました。児島真田紐ストラップ等の商品を販売しています。
7.かぐらやロール【 かぐらや】
児島駅から歩いて7分程の場所にあるかぐらやはバッグや洋服などを扱っているアパレルショップ。かぐらやのかぐらやロールはお土産店などでもかなりの売れ行きなので、食べ物以外のお土産を探しているのならチェックしておきたいところ。
伸縮性に優れたチューブ状の布で、好きな場所で自分でカットして使えるのがポイント。切りっぱなしでも大丈夫な素材なので、縫う手間などもありません。1本を中央部分でカットしてレッグウォーマーにしたりと自由自在です。価格は無地が756円です。
基本情報
住所 :倉敷市児島駅前2-27パティオ1F
アクセス :児島駅より徒歩7分
電話番号 :086-470-0675
営業時間 :10:00~17:00
定休日 :日曜・祝日
8.薬用オリーブの湯【牛窓オリーブショップ】
岡山県の東に位置している牛窓エリアは日本でも有名なオリーブの産地。栽培に気候が適しており、オリーブを使った食品やコスメなども多く販売されています。
牛窓オリーブ園のショップで購入できるコスメなどもお土産としてはおすすめです。こちらのオリーブの湯はオリーブを使った入浴剤で、香りはフレッシュシトラスとラベンダーの二種類。ゆったりとくつろげて体の疲れが取れる香りなので、仕事などで忙しい人へのお土産にもおすすめです。価格は2本セットで2,592円です。
基本情報
住所 :岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓412-1
アクセス :邑久駅より車で20分
電話番号 :0869-34-2370
営業時間 :9:00~17:00
定休日 :無休
基本ディスクリプション
9.トートバッグ【バイストン】
昔は帆船の帆として使っていた帆布ですが、安くて軽くて丈夫だということで小物などに使われるようになました。倉敷では昔から帆布の小物が作られており、今では名産品としても知られています。帆布製品の約7割が岡山で作られているほど有名です。
バイストンは最高級とされる倉敷帆布を使った機屋直営のショップです。シンプルなトートバッグからデザインの凝ったものまで幅広くそろっておりお土産を選ぶのも楽しめるはず。サイズや色も豊富なので、用途に合わせて選べます。価格は4,000円程度からそろっています。
基本情報
住所 :岡山県倉敷市本町11-33
アクセス :JR倉敷駅より徒歩15分
電話番号 :086-435-3553
営業時間 :10:00~18:00
定休日 :年末年始
10.冷えとり靴下【くらしきぬ】
岡山県のお土産を渡す相手が寒がりな方なら温活できるグッズを贈ってみてはいかがでしょうか?
冷えとり靴下で有名なくらしきぬは実は岡山の企業。2017年には倉敷に直営店をオープンしたので、お土産探しにもぴったりです。足元をしっかりと温めることを習慣にすることで、身体の調子も整えていくことができるのだとか。デザインもかわいいものが多いので、特に女性へのお土産として喜ばれるのではないでしょうか?価格はベーシックなセットが5,000円程度です。
基本情報
住所 :岡山県倉敷市本町5-22
アクセス :倉敷駅より徒歩15分
電話番号 :086-424-8686
営業時間 :11:00-17:00
定休日 :不定休
冷えとり靴下と絹の肌着くらしきぬはシルクとウールの日本製冷えとり靴下、はらぱん(腹巻パンツ)をはじめシルク下着(ふんどしパンツ)やレッグウォーマーなどの絹製品のオリジナルブランドです。スターターセットや妊活応援セットなど、オンラインショップ限定で販売中。
岡山でお土産選びを楽しもう
岡山で人気な食べ物以外のお土産をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
岡山には食べ物以外でも魅力的なお土産がたくさんそろっています。いろいろとありすぎて何にしようか迷ってしまう、そんな時はぜひこちらの記事を参考にして岡山でお土産選びを楽しんでみてください。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。