横浜の食べ物以外のお土産おすすめ20選【名産からおしゃれな雑貨・小物まで】
中華街やみなとみらい、赤レンガ倉庫など見どころ満載の横浜。スイーツのお土産もおすすめですが、今回はオシャレで実用的な雑貨のお土産をご紹介します。可愛いと人気のアクセサリーから、キャラクターグッズ、伝統工芸品まで幅広く集めました。ご家族やカップルでお揃いにするのもいいですね。旅の思い出を小物で残してみてはいかが?
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アイキャッチ画像出典:www.travelbook.co.jp
横浜グッズが購入できるお店
タワーショップ
横浜ランドマークタワー69階にあります。
横浜文化のルネッサンスをめざし、さまざまな情報をモノに託して、企画・生産・販売しています。
赤レンガ デポ
2002年4月オープン。横浜赤レンガ倉庫1号館1階にあります。
激動の昭和を見守ってきた「赤レンガ倉庫」の新しい横浜みやげショップです。
赤レンガ倉庫や横浜のおみやげがそろう、オリジナルグッズショップ。
エクスポート
2002年6月オープン。大さん橋国際客船ターミナルにあります。
先進的でユニークなデザインに生まれ変わった「大さん橋」の一角にある、横浜グッズの店です。
マリンタワーショップ
2009年5月オープン。2009年にリニューアルしたマリンタワーの2階にあるショップです。
ヨコハマ・グッズ「横濱001」、マリンタワーオリジナルグッズをラインナップするほか、名誉館長でもある「クレイジーケンバンド」の横山剣氏とのコラボグッズもありますよ。
2009年5月23日(土曜日)午前10時に、あの横浜マリンタワーがリニューアルいたします。このページはリニューアルに関する情報を掲載しております。
ブルーダルトートバック
ブルーダルとは、横浜のイメージカラーである水色を基調とした、ダルメシアンのキャラクターです。昔、馬車の先導をしていたのがダルメシアンだったことから、このキャラクターが誕生しました。爽やかで可愛らしいブルーダルは、横浜市民から愛されていますよ。
のんびりデッキでくつろぐブルーダルを描いたトートバックは、お買い物バッグとしても人気です。水色と紺色の2種類から選ぶことができますよ。綿100%の丈夫なキャンバス地にA4もゆったり入るサイズで、日常づかいにぴったりです。1つ864円となっています。
【日本郵船】氷川丸サーモ ステンレスボトル
氷川丸重要文化財指定記念グッズに指定されているオシャレなステンレスボトルです。桜木町駅からみなとみらい方面へ歩いていると見えてくる「氷川丸」。そんな横浜港のシンボルとして親しまれている「氷川丸」のファンネルをモチーフにデザインしたボトルです。保温にすぐれているので、毎日の「マイボトル」として節約やエコに貢献出来ますよ。黒、白、赤のシンプルでクールなデザインは、男女兼用で使えるのが嬉しいですね。1つ1,800円です。
【日本郵船】 客船マグカップ
日本郵船歴史博物館グッズの可愛らしいマグカップ。しっかりした厚みのあるマグカップに、日本郵船の昔の客船がデザインされています。シンプルな色使いでクラシックな美しい船は、上品なので目上の方へのプレゼントにも喜ばれそう。自宅で使うのはもちろんのこと、オフィスでも活躍してくれそうですね。カップルでお揃いにするのもおすすめです。お値段は1,000円となっています。
赤い靴下
野口雨情の童謡で有名な「赤い靴下」。横浜にはこれをモチーフにしたバスやお菓子などが揃っています。そんな中、まさに赤い靴下を履いた女の子になれるグッズがこちら。白地に赤い靴を編み出したユーモアのあるグッズに仕上がっています。子供用のハイソックスに、大人用のクルータイプ(くるぶし丈)を加えた5サイズが展開されていますよ。お値段は972円です。
磯右ヱ門SAVON 3個セット
日本ではじめて石鹸づくりに成功したのは、横浜の堤磯右衛門だったのだそう。今も開港資料館に残る磯右衛門石鹸の型をもとに、美しいレリーフまで忠実に復刻したのがこちらのグッズです。「磯右ヱ門SAVON」として伝統と新しさの合わさったオシャレなデザインです。
香りは、遠い昔の母の移り香をイメージしているんだとか。パッケージには堤家所蔵の当時のラベルを使ってデザインされています。特製スリーブも嬉しいですね。1セット1,944円です。
舟橋全二「かもめ」Tシャツ
アーティストTシャツコレクションの一つ。横浜を悠然とはばたくカモメを、Tシャツのキャンバスに写し取ったデザインです。堂々としたカモメは、合わせる服にも負けないインパクトがあります。サイズもLからキッズサイズまでありますので、ご家族揃って楽しめますよ。シンプルだからこそ飽きのこない独特のアーティスティックなTシャツなので、どんなシーンでも活躍してくれることでしょう。3,780円で購入できます。
横浜エールTシャツ
横浜と言えば「横浜エール」。お酒好きのお父さんから支持を集めているクールなビールです。そんな横浜エールのラベルをTシャツにしたのがこちら。黒字に金のデザインがよく映えます。金、白、赤のイギリス紋章風のデザインを、黒のTシャツにシルク印刷していますので、安っぽくないのが嬉しいですね。洗濯にも強い、綿100%という点もポイント。夏場にはこのTシャツを着てBBQを楽しむのもおすすめです。お値段は3,240円となっています。
タワーウォッチ「7 o'clock」
ランドマークタワーのカタチがあらわれるのは、1日に2回。7時のタイミングだけ見ることができます。見た目はとってもオシャレなのに、こうしたユニークなサプライズが隠れているなんて素敵ですよね。メンズサイズは黒バンド、レディースサイズは赤バンドとなっていますよ。ペアでギフトにしてもいいですね。それどこの?と聞かれること間違いなしのデザイン性の高い時計となっています。お値段は6,912円です。
Blister Clock ブリスタークロック
スーパーマーケットに並ぶ生鮮食品トレイ素材をインテリア雑貨にしてしまった、ユニークなグッズです。 軽くて透明感が美しい「ブリスターパック」の特性を活かしたカジュアルな壁掛け時計となっています。特別なネジや接着剤は使わず、文字盤にフタをはめ込んで仕上げる構造は、食品トレイのノウハウを応用しているのだそう。言われてみなければ食品トレイとは分からないようなスタイリッシュな仕上がりとなっていますよ。 通常は役目を終えると捨てられる素材を使ったエコなインテリアです。お値段2,592円です。
ittaYO 組紐ブレスレット
へアゴム製造シェア60%を誇る相模原の企業が、クライアントから依頼を受けて製造するスタイルから、自社オリジナルブランドで勝負するスタイルへ、変換点を模索していたのだそう。そんな会社とクリエイターの出会いから誕生したブレスレットです。横浜カラーで編み上げられたアクセサリーは、若い女性から人気の高いオシャレなデザインとなっています。バリエーションは、みなとみらい、馬車道、横浜中華街、ベイブリッジ、元町・山手となっていて、遊び心が感じられますよね。お値段は2,700円ですよ。
打紐 アイスクリーム ピアス/イヤリング
先ほどの会社からもう一品ご紹介します。アイスクリーム発祥の地、馬車道をモチーフに、津久井の組紐でアイスクリームを表現したピアスとイヤリングです。組紐の質感は温かさを感じさせます。また、アイスの味を連想させるカラーがとってもキュートですよね。アイスに見立てた組紐の玉と、ゴールドのコーンが耳元で揺れる様子に男性の視線も奪われてしまうことでしょう。お値段は3,240円です。
横浜矢羽根キーホルダー
横浜には「矢羽根型サイン」と言われる、ポールに行先と方向が示された道標が立っています。たくさんの観光客が足を運ぶ横浜ですから、人々がスムーズに観光を楽しめるようにと工夫がされているんですね。このサインを、キーホルダーにしたのがこちらのグッズ。訪れた名所の標識を持ち歩けば、ふとした時に思い出が蘇ることでしょう。お値段は648円です。
ティーパックトレイ
女性へのプレゼントに最適なのがこちら。横浜のアイコンがプリントされた、陶器製のティーパックトレイです。ミニサイズなので、通常の通りティーパックトレイとしてはもちろん、小物入れとしても重宝しそうですね。アクセサリートレイとして置いておけば、オシャレなインテリアとしても活躍してくれます。横浜を象徴するランドマークタワー、マリンタワー、かもめ、タグボート、ブルーダルの5種類から選ぶことができますよ。お値段は529円です。
シグナルフラッグクッション
ヨットで使う信号旗をモチーフにしたグッズはたくさんありますが、こちらのクッションはインテリアのアクセントになるオシャレなグッズです。色生地を縫い合わせてつくられた旗は、今やレアモノとなっているのだそう。海やヨット好きな方へのギフトとしても大変喜ばれそうですね。インテリアショップではなかなか出会うことのできないデザインですので、なんだか特別感もありますよ。U旗の裏面は赤生地、W旗の裏面は紺色の生地となっています。2つ並べてセットで置いておくのもおすすめです。3,456円で購入できます。
月曜日のレジャーシート
19世紀の印象派画家 ジョルジュ・スーラが描いた「グランド・ジャット島の日曜日の午後」のように、人々がどんな日にもピクニックを楽しめたら、という想いを込めて、制作会社の「ボイズ」が生み出した一人用のレジャーシートです。日本ではそれほどピクニックをする文化が発達しているとは言えませんが、気持ちの良い空の下で楽しむピクニックは、屋根の下で過ごす時間の何倍もリラックスできることでしょう。バッグに常備しておけば、気が向いたときにすぐピクニックできますよ。バッグもセットになって900円はお手頃価格です。
ランチョンマット「トマト」
かつて絹の都として栄えた横浜で、スカーフやハンカチを染める技術として発展した地場産業「捺染(なっせん)」。今も残るこの技術で制作したオリジナルのトマトランチョンマットです。横浜の野菜マイスター椿直樹氏と共同で作り出したユニークなデザインとなっています。食卓に真っ赤なトマトが彩を添えてくれてくれることでしょう。普段のお食事もなんだか上品で豪華に見えてくるかもしれません。お値段2,160円なので、ご家族分揃えてみてはいかがでしょうか。
海図 扇子
ご年配の方へのお土産にぜひおすすめしたいのがこちら。海の地形の変化により廃版となった海図を、扇子に再生させた、歴史を感じるデザインが印象的です。廃版の場所や断裁の仕方によって、さまざまなデザインになるのも魅力の一つ。一つとして全く同じ模様にならないので、自分だけの絵柄という特別感がありますよね。扇子の生産で伝統のある京都の規格により、シルクで裏打ちされた美しい仕上がりも喜ばれることでしょう。3,888円で購入できます。
ヨコハマガムテープ
あると便利なガムテープ。荷造りの際に大活躍してくれますよね。そんな必需品のガムテープが、オシャレなデザインで楽しめます。荷造りだけでなく、封筒やギフトの留めシールにも使える50mのテープとなっており、デコレーショングッズとしても重宝しそう。バリエーションはみなとみらいの風景を一本の線で表現した「みなとみらい」、おなじみ横浜の童謡をデザインした「赤い靴の楽譜」、レンガ柄がキュートな「赤レンガ」、そしてシンプルな「バーコード」の4種です。
ペリーメモブック
横浜開港の父ペリーをモチーフにした3種類のメモです。昔の人が想像で描いたペリーのイラストと、現代のイラストレーターが描いた表情豊かなペリーの4変化、ペリーが率いた黒船、という3種類が描かれています。1枚ずつ取り外せるミシン目がとっても便利です。くすっと笑えてしまうようなイラストから、歴史マニアに嬉しい本格的なイラストまでバラエティ豊かなので、贈る相手によって使い分けてみるのもいいですね。お値段280円です。
ポスター 永井一正「オカピ」
1999年第1次開園したよこはま動物園「ズーラシア」。2002年7月には32.4ヘクタールという広大な面積まで拡張されました。これは横浜国際総合競技場の約5倍の面積になるのだそう。このポスターは開園に先立ち1997年制作されたものです。日本ではじめて公開された「オカピ」がモチーフで、後ろ足からお尻にかけての特徴的な縞模様がオシャレに表現されています。永井氏の独特な世界観を感じることのできる、お部屋のインテリアにぴったりなグッズです。6480円で購入できますよ。
横浜で素敵なお土産を
出典:snaplace.jp
これまで横浜で購入できる雑貨のお土産をご紹介しました。観光名所をモチーフにしたものから、歴史的な偉人や場所をデザインしたグッズ、オシャレで実用的なものまで、自分用にもほしくなってしまう魅力的なお土産ばかりですよね。食べ物のお土産になってしまいがちですが、たまには小物や雑貨をプレゼントして、長く手元に残しておいてもらうのも素敵ですよ。
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この記事のライター
都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。