【サイクリングロード】沖縄の初心者〜上級者向けおすすめコース・スポット15選
本土とは異なる文化や歴史を持つ、沖縄。老若男女に人気がある憧れの地で、沖縄時間に合わせてのんびりゆっくりサイクリングを楽しみませんか?
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アイキャッチ画像出典:www.aguni-archive.jp
サイクリングは沖縄旅行に最適!
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キラキラと輝く青く透き通った海、色鮮やかで大きな南国植物、独特の風習や食など、本土とは違う文化や歴史を持つ沖縄。老若男女に人気が高い人気観光地の交通手段は、モノレール、バス、レンタカー、タクシー、そして自転車です。本土同様、沖縄でもサイクリング観光に力を入れているので、本島および各諸島のホテルやサイクルショップで気軽に自転車を借りることができます。
沖縄のサイクリングは、雪が降らないので一年を通して快適に走ることができ、のんびり気の向くまま見てまわれるので、時間がゆっくり流れる沖縄にマッチしています。とくに暑さが和らぐ10月以降からは、ツーリングシーズンといえましょう。
初級コース
海の上を走る!2島をめぐるブリッジライド・古宇利島&屋我地島コース
沖縄の風光明媚な景色が残る古宇利島と屋我地島、今帰仁村の穴場の静かな海岸まで足を延ばします。ロマンが詰まったこのコースは、カップルや男女の仲間のサイクリングに最適。
恋の島として人気の古宇利島からスタート。海抜82mの高さを誇る白亜の展望塔「古宇利オーシャンタワー」から古宇利大橋や屋我地島を一望したら、沖縄版アダムとイブの伝説地「チグヌ浜」、ハートロックの「ティーヌ浜」、映画やドラマの人気ロケ地「トケイ浜」など、古宇利島の人気観光スポットへ。本島屈指の絶景と海の上のロングライドが体験できる「古宇利大橋」、頭の中に歌詞が流れ出す屋我地島に広がるサトウキビ畑、今帰仁村天底と屋我地島を全長315mで結ぶやんばるの息吹が感じられる「ワルミ大橋」へと爽快な走りを楽しみます。ワルミ大橋のたもとには、今帰仁村の特産品や土産品、レストランや展望台もある「橋の駅リカリカワルミ」があるので、休憩と食事で一息つきましょう。
詳細情報
距離・時間:14km
最大標高差:-
始点・終点:古宇利オーシャンタワー~古宇利オーシャンタワー
トイレ:古宇利オーシャンタワーなど
スタート地点までのアクセス:(車)許田ICから約40分
久米島の東部にあるフクギ並木が続く静かな集落の史跡めぐりとサトウキビ畑を滑走する、盛りだくさんのよくばりコース。2014年11月29日・30日に開催された「シュガーライド久米島」で行われたイベント「島人と巡る古民家路地裏ポタリング」で
南部スピリチュアルライド・知念半島コース
沖縄本島南部の東側に位置し、那覇から気軽に足を運べる知念半島。神が宿ると言われ古代の祭事場である斎場御嶽や知念城跡を初めとする数々の城跡やビーチが点在する人気の観光地を、マラソン大会「尚巴志ハーフマラソン」のコースになぞってサイクリングで周遊。
大会では難所とされる距離1.2km、高低差150m「新里坂」の上り坂を走りますが、このサイクリングコースはダウンヒルでスタート。初心者でも気負うことなく走ることができます。今回のポタリングでは高台のホテルを拠点に、坂道を下ってスタートします。琉球石炭岩が敷き詰められた「小谷の石畳道」、オシャレなカフェや毎月第3日曜日に開催される「ウミンチュとれとれ朝市」、知念にさしかかると久高島が臨める「あざまサンサンビーチ」、パワースポットの「斎場御嶽」、休憩ポイントとしても最適な景勝地「知念岬公園」と、人気観光スポットが続きます。道は、国道「佐敷ヤシ並木通り」の南国ムード満点のフラットな道、海をバックにヘアピンカーブを描く「ニライ橋・カナイ橋」、自転車専用道路「沖縄のみち自転車道」から見渡す中城湾の眺望など、サイクリング自体も大いに楽しめます。
詳細情報
距離・時間:18.4km
最大標高差:-
始点・終点:新里坂~新里坂
トイレ:知念岬公園、シュガーホールなど
スタート地点までのアクセス:(車)那覇空港より約30分
久米島の東部にあるフクギ並木が続く静かな集落の史跡めぐりとサトウキビ畑を滑走する、盛りだくさんのよくばりコース。2014年11月29日・30日に開催された「シュガーライド久米島」で行われたイベント「島人と巡る古民家路地裏ポタリング」で
粟国島サイクリングコース
粟国島は、那覇市から北西約60キロメートルに位置する孤島。遠くて小さな沖縄の離島は、1999年に公開された映画「ナビィの恋」ので知られるようになり、ロケ地は当時のままの現在も残されています。粟国島を代表する観光スポットをサイクリングでのんびりとめぐります。
起点の「マハナ展望台」は、草原と東シナ海が広がる気持ちのいい場所。展望台からは東に沖縄本島、南に慶良間諸島、南西に渡名喜島、 西に久米島などの島々、壮大なサンセットが臨めます。自然がつくりだした割岩の通路「東ヤマトゥガー」、シュノーケリングスポット「ウーグの浜」、終点の「沖縄海塩研究所」は粟國の塩をつくる工場。事前に予約をすれば、かん水を作る工程「塩田タワーに吊るされた竹」など作業工程を見学することができます。
詳細情報
距離・時間:8.0km
最大標高差:-
始点・終点:マハナ展望台~沖縄海塩研究所
トイレ:マハナ展望台、など
スタート地点までのアクセス:(船)那覇泊港から約2時間(飛行機)那覇空港から約25分
自転車で巡る!サイクリングコース
沖縄屈指のリゾートエリアを快走!西海岸リゾートコース
沖縄本島の国道58号は、沖縄らしいエメラルドグリーンの海が間近に迫る絶好のサイクリングコース。沖縄県民に人気の「富着ビーチ」、穴場ビーチ「谷茶ビーチ」、プライベートビーチ「ムーンビーチ」、老舗ビーチ「タイガービーチ」などなど、美しいオーシャンビューの海岸線を走るだけでも爽快。観光シーズンの交通渋滞緩和のために開通した新しい道路「恩納南バイパス」に入ると、アップダウンの走りと海岸沿いとはひと味違った恩納村の景色を展開。特に予定は立てず、ビーチ、リゾートホテル、道の駅など気になる場所を見つけたら、気軽に立ち寄ってみましょう。
詳細情報
距離・時間:8.6km
最大標高差:-
始点・終点:富着ビーチ~富着ビーチ
トイレ:富着ビーチ、おんなの駅など
スタート地点までのアクセス:(バス)冨着バス停から徒歩で約3分(車)高速石川ICから約5km
久米島の東部にあるフクギ並木が続く静かな集落の史跡めぐりとサトウキビ畑を滑走する、盛りだくさんのよくばりコース。2014年11月29日・30日に開催された「シュガーライド久米島」で行われたイベント「島人と巡る古民家路地裏ポタリング」で
フクギの里とサトウキビ畑・屋久島コース
屋久島の東部にある、幸福を招く木とも言われているフクギが続く静かな集落の史跡めぐりとサトウキビ畑をポタリングする趣きのあるコース。
南謝宮にはコバテイシ、宇根集落には大ソテツ、真謝集落にはフクギ並木、仲里間切蔵元跡にはサンゴ石灰岩を積み重ねた石垣、王宮時代の役場跡「里間切蔵元跡」ではガジュマルの巨木、島に自生する植物染料や泥で絹糸を染めた重要無形文化財に指定された「久米島紬」、サイクリングの途中で何度となく見るサトウキビ畑など、その地の文化と自然に触れることができます。
詳細情報
距離・時間:10km
最大標高差:-
始点・終点:奥武島~奥武島
トイレ:今帰仁の駅そーれ、運天港など
スタート地点までのアクセス:(電車)ゆいモノレール・旭橋駅(車)沖縄自動車道・許田IC
久米島の東部にあるフクギ並木が続く静かな集落の史跡めぐりとサトウキビ畑を滑走する、盛りだくさんのよくばりコース。2014年11月29日・30日に開催された「シュガーライド久米島」で行われたイベント「島人と巡る古民家路地裏ポタリング」で
久米島サイクリングコース
那覇から西へ飛行機で約30分の場所にある離島、久米島。琉球王朝時代から「球美の島(琉球諸島の中で最も美しい島)」と呼ばれてきた久米島には独自の自然と文化があり、今も国内外の観光客を魅了しています。 このコースは、久米島の魅力がギュッと詰まった海岸線沿いのポタリングと、橋で行き来ができる隣島の奥武島にあるスパ施設「バーデハウス久米島」で贅沢な癒しの時間を満喫。
屋久島の沿岸沿いには、日本の渚100選の「イーフビーチ」、穴場ビーチ「島尻海岸」、セリの見学ができる「久米島漁業協同組合・セリ市場」、見学と摘み取り体験ができる「山ぶどう養殖場」、島ナンバーワンの絶景「比屋定バンタ」、穴場絶景ポイント「黒石森公園」、沖縄県指定の天然記念物「宇根の大ソテツ」、推定・樹齢200年以上のフクギの並木道「真謝のちゅら福木」など、人気の観光スポットが点在。奥武島には県指定天然記念物の柱状節理「畳石」、その畳石の目の前に建てられたスパ施設「バーデハウス久米島」。起点・終点の「バーデハウス久米島」では、海洋深層水を使用したプールやサウナ、トリートメントでからだをゆっくりと休めることができます。
詳細情報
距離・時間:21.2km
最大標高差:60m
始点・終点:バーデハウス久米島~バーデハウス久米島
トイレ:バーデハウス久米島、山ぶどう養殖場など
スタート地点までのアクセス:(車)久米島空港より車で20分
沖縄県民の皆様がより手軽にスポーツを楽しめるよう各スポーツ大会、市町村、観光施設などで設定しているサイクリング、ランニング、ウォーキングコースをご紹介いたします!健康おきなわ21
中級コース
伊江島周遊ルート
伊江島は、エメラルドグリーンの海と柔らかな白砂が特徴の伊江ビーチと、かつては沖縄戦の激戦地としての爪痕が今でも多くの残る場所。美ら海水族館から近く、本部港からフェリーで30分でたどり着く離島は、観光名所がいろいろあり、旅の目的に合わせたポタリングが楽しめます。
アクティブに楽しむならマリンスポーツや乗馬、のんびり動植物と触れ合うなら「リリーフィールド公園」や「ハイビスカス園」、伊勢の歴史と文化に触れるなら「アハシャガマ」などの戦跡地と「砂持説」などの歌碑をめぐり、脚力の持ち主ならサイクリングと標高172mの城山トレッキングを組み合わせて山も海も欲張りに。妊活中のカップルは、ニャティヤ洞窟内にある霊石「ビジル石」を持ち上げることもお忘れなく。子宝に恵まれるだけでなく、子供の性別も知ることができえると伝えられています。おなかが空いたら、伊江牛の刺身や伊江牛タコライス、魚汁、イカスミ焼きそば、島らっきょう天ぷら、落花生のアイスクリームなど、ここでしか味わえない島グルメを堪能。のどの渇きは、「湧出」でつくられた4種のソーダ「イエソーダ」がおすすめです。
詳細情報
距離・時間:21.5km
最大標高差:107m
始点・終点:伊江島フェリーターミナル~伊江島フェリーターミナル
トイレ:伊江島フェリーターミナル、リリーフィールド公園など
スタート地点までのアクセス:(バス)那覇空港2番バス停から「やんばる急行バス」(車)那覇空港から本部港約87km
トレッキング・カヤック・自転車といった人力による移動手段で、日本各地の豊かで多様な自然を体感し、地域の歴史や文化、人々との交流を楽しみながら、旅をする。そんな新しい旅のスタイルが「ジャパンエコトラック」です。
古宇利島・羽地内海周遊ルート
沖縄本島の本部半島と屋我地島に囲まれた「沖縄の瀬戸内海」、「沖縄の松島」とも呼ばれる羽地内海の風光明媚な景色を大いに満喫するルート。「古宇利大橋」や「古宇利大橋南結展望台」、「ワルミ大橋」、「屋我地大橋」など本島と離島を結ぶ橋があり、海ややんばるの自然と空中サイクリングが楽しめます。地グルメも豊富で、特に「羽地の駅」は羽地鶏料理や薬草や海産物、地野菜の天ぷらなど、通いたくなるほどメニューが豊富。ルート周辺には農業体験ができる「あいあい手づくりファーム」、グランピングの「ナンマムイネイチャーリゾート」、海岸に建つ「海人の宿」など宿泊施設があるので、グルメを楽しむために連泊してもいいですね。
詳細情報
距離・時間:36.6km
最大標高差:76m
始点・終点:あいあい手づくりファーム~あいあい手づくりファーム
トイレ:あいあい手づくりファーム、道の駅など
スタート地点までのアクセス:(車)許田ICから30分
ツール・ド・おきなわ50kmコース
出典:owf.jp
2008年に開催された、ツール・ド・おきなわ大会の50kmコース。中学生から諸税、シニアが参加した本コースは、フラットの道と沖縄の美しい海を眺めながら沿岸を走るので、サイクリング初心者でも気軽に楽しめます。
コースには、沖縄本土人気ナンバーワン観光スポット「沖縄美ら海水族館」や沖縄の日替わり定食が食べられる「今帰仁の駅そーれ」などがあるので、ゆっくり立ち寄ってみてください、また、カップルやファミリーで楽しむなら、トロピカルテーマパーク「OKINAWAフルーツらんど」やドルフィンやマリンプログラムが豊富な「もとぶ元気村」で沖縄らしいひとときを過ごすしてもいいですね。
詳細情報
距離・時間:50km
最大標高差:-
始点・終点:名護市民会館~名護市民会館
トイレ:名護市民会館、沖縄美ら海水族館、今帰仁の駅そーれなど
スタート地点までのアクセス:(電車)ゆいモノレール・旭橋駅(車)沖縄自動車道・許田IC
沖縄県民の皆様がより手軽にスポーツを楽しめるよう各スポーツ大会、市町村、観光施設などで設定しているサイクリング、ランニング、ウォーキングコースをご紹介いたします!健康おきなわ21
ツール・ド・おきなわタラソ体験コース
2008年に開催された、ツール・ド・おきなわ大会のタラソ体験デラックコースをサイクリング。本コースは、1日目は沖縄本土の人気観光エリアをポタリング、2日目は石川、恩納村でサトウキビ狩りや三線弾きなど沖縄らしい体験がプログラムされていました。今回はそのコースをアレンジして、1日目は名護市をぐるっとポタリング、2日目はサイクリングはそこそこにリゾートホテルのアクティビティや食事を楽しんではいかがでしょうか。彼女と一緒なら、タラソテラピーやスパで心身ともに癒すのも貴重な体験です。
詳細情報
距離・時間:-
最大標高差:-
始点・終点:名護市民会館~名護市民会館
トイレ:名護市民会館、沖縄美ら海水族館、おんなの駅など
スタート地点までのアクセス:(電車)ゆいモノレール・旭橋駅(車)沖縄自動車道・許田IC
沖縄県民の皆様がより手軽にスポーツを楽しめるよう各スポーツ大会、市町村、観光施設などで設定しているサイクリング、ランニング、ウォーキングコースをご紹介いたします!健康おきなわ21
よんな-は~え~コース
「今帰仁の駅そーれ」を起点・終点とし、古宇利島と羽地内海を「よんなーは~え~(のんびり走ること)」でポタリングする絶景コース。
古宇利島をサイクリングで渡れる「古宇利島大橋」も絶景ポイント。両側に海を従えた橋を少し渡った処で後ろを振り返れば、本土屈指のフォトジェニックスポットが広がります。古宇利島は、車なら10分程で一回りできてしまう小さな有人島で、こちらも見どころがいっぱい。海水浴を楽しむなら「古宇利ビーチ」、カップルや夫婦でいくならハートロックが人気の恋人たちの聖地「ティーヌ浜」、シュノーケリングをするなら「トケイ浜」、これらは絶対押さえておきたいスポットです。オシャレなカフェも点在しているので、気になるお店があったら立ち寄ってみましょう。おなかが空いたら、名物の新鮮なウニ丼を!一方、羽地内海は、「沖縄の瀬戸内海」とも「沖縄の松島」とも呼ばれる地形が美しく入り組んだ地形が展望台から一望できます。
詳細情報
距離・時間:40km
最大標高差:-
始点・終点:今帰仁の駅そーれ~今帰仁の駅そーれ
トイレ:今帰仁の駅そーれ、運天港など
スタート地点までのアクセス:(電車)ゆいモノレール・旭橋駅(車)沖縄自動車道・許田IC
沖縄県民の皆様がより手軽にスポーツを楽しめるよう各スポーツ大会、市町村、観光施設などで設定しているサイクリング、ランニング、ウォーキングコースをご紹介いたします!健康おきなわ21
ツール・ド・おきなわチャレンジコース
2008年に開催された、ツール・ド・おきなわ大会のチャンレンジサイクリングで使われたコース。恩納村の美しい海岸線と金武町~宜野座村のアップダウンが続くます。立ち寄りスポットは、「おんなの駅」と「許田」の道の駅。「おんなの駅」は、ジャムやキャンディーなどお土産になるオリジナル商品、海ぶどうや島野菜、南国フルーツが揃う市場、開放的なフードコート、夏にはエイサーが現れる内海など個性的な道の駅。一方、「許田」は沖縄らしい食事やお土産が購入できる観光客の期待を裏切らない道の駅。どちらも沖縄を感じることができます。
詳細情報
距離・時間:80km
最大標高差:-
始点・終点:名護市民会館~名護市民会館
トイレ:名護市民会館、おんなの駅、豊原区事務所など
スタート地点までのアクセス:(モノレール)旭橋駅(車)沖縄自動車道・許田IC
沖縄県民の皆様がより手軽にスポーツを楽しめるよう各スポーツ大会、市町村、観光施設などで設定しているサイクリング、ランニング、ウォーキングコースをご紹介いたします!健康おきなわ21
上級コース
ツール・ド・おきなわ130kmコース
2008年に開催された、ツール・ド・おきなわ大会の130kmコースに挑戦。このコースには山岳横断箇所が2か所もあるため、経験値やシュミレーション力、体力が備わった走りを要します。本土でそれなりのトレーニングを積んで挑戦すれば、タナガーグムイの植物群落や沖縄本島最大規模のマングローブ林、「芽打バンタ」からの絶景など、いにしえからのやんばるの自然が体感ができます。「奥ヤンバルの里」では、食事やアクティビティをゆっくり楽しむのもおすすめです。
詳細情報
距離・時間:130km
最大標高差:-
始点・終点:国頭村道の駅~名護市民会館
トイレ:国頭村道の駅、農村の森つつじ園、名護市民会館、など
スタート地点までのアクセス:(バス)名護バスターミナルから60分、ヴィラオクマ入口下車から徒歩1分
沖縄県民の皆様がより手軽にスポーツを楽しめるよう各スポーツ大会、市町村、観光施設などで設定しているサイクリング、ランニング、ウォーキングコースをご紹介いたします!健康おきなわ21
ツール・ド・おきなわ200kmコース
2008年に開催された、ツール・ド・おきなわ大会の200kmコースに挑戦。ツール・ド・おきなわは、国際自転車競技連合のコンチネンタルサーキット・クラス2にランクづけされたロードレースで、350mの高低差と国内最長の距離を持ったアスリート仕様。本格来租を楽しむことはもちろん、このコースは「沖縄美ら海水族館」や「21世紀の森公園」、道の駅など、沖縄の観光スポットを通るのでポタリングにも適しています。ちなみに200kmコース優勝タイムは、男子チャンピオンレースが5時間20分58秒、一般市民が5時間29分42秒。
詳細情報
距離・時間:200km
最大標高差:-
始点・終点:名護市民会館~名護市民会館
トイレ:名護市民会館、沖縄美ら海水族館、道の駅など
スタート地点までのアクセス:(モノレール)旭橋駅(車)沖縄自動車道・許田IC
沖縄県民の皆様がより手軽にスポーツを楽しめるよう各スポーツ大会、市町村、観光施設などで設定しているサイクリング、ランニング、ウォーキングコースをご紹介いたします!健康おきなわ21
本島1周コース
長い休みを利用して沖縄に来たら、自転車で本島をぐるっとめぐってはいかがでしょうか。サイクリングで観光を楽しめば、公共の交通機関では時間がかかってしまうスポットも細かく回れます。スケジュールは2泊3日~3泊4日くらいを目安に立ててみてください。沖縄の観光施設や絶景スポット、沖縄独特の文化や料理、リゾートホテルや体験プログラム、ビーチや温泉などなど、沖縄時間で非日常感を大いに満喫しましょう。
詳細情報
距離・時間:378km
最大標高差:-
始点・終点:泊港~泊港
トイレ:平和祈念公園、わんさか大輔パーク、奥ヤンバレの里など
スタート地点までのアクセス:(モノレール)美栄橋駅から徒歩約10分(車)那覇空港から約20分
沖縄県民の皆様がより手軽にスポーツを楽しめるよう各スポーツ大会、市町村、観光施設などで設定しているサイクリング、ランニング、ウォーキングコースをご紹介いたします!健康おきなわ21
サイクリングで沖縄を満喫しよう
交通網が発達していない沖縄は、その地域をゆっくりじっくり見てまわりたいと思ったらサイクリングに勝るものはありません。沖縄の自然を心地よい風と共にからだで受け止めて、美味しい地グルメや話し好きのおばぁとの出会う、そんな沖縄ポタリングを楽しんでみてくださいね。
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イラストも文章も手掛けるフリーのイラストレーター。