おすすめ4WD人気車種ランキングTOP10

様々な路面状況や走行状態に対応し、高い走破性を持つ四輪駆動車。本格的なクロカンモデルから7シーターのSUVまで多彩にラインナップしています。国内外でおすすめする4WDモデルをご紹介しましょう。

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アイキャッチ画像出典:www.suzuki.co.jp

堅牢なボディと高い走破性でオフロードを駆け抜ける4WD

出典:www.mercedes-benz.co.jp

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四輪に駆動力を分散することによって、二輪駆動モデルよりも高い走破性を発揮する4WDモデル。4WD・AWD・4×4などの呼称で呼ばれることが多く、本格的なクロスカントリーモデルからSUVやセダンなど様々なボディタイプがラインナップしています。ボディ構造も伝統的なラダーフレーム構造から、フレーム+モノコックの複合構造、乗用車と同様のモノコック構造など様々です。

一般的な四輪駆動の乗用車は概ね下記の3タイプが主流です。
①必要に応じて手動で2WDと4WDを切り替えるパートタイム4WD
➁常時四輪を駆動するフルタイム4WD
③2WDから4WDまで自動的に制御するトルク・スプリット4WD

その歴史は古く自動車の黎明期から造られており、軍用車両の登場によって発展しました。1950年代の三菱「ジープ」をはじめ「ランドクルーザー」や1970年代のスズキ「ジムニー」など、国内でも様々なモデルが登場。1980年代以降のRVブームによってさらにラインナップが拡充し人気を博しました。

本格クロカンからSUVタイプまで多彩に揃う4WDモデル、国内外でおすすめするモデルをランキング形式でご紹介しましょう。

【国産車】

5位 スズキ「エスクード」

出典:www.suzuki.co.jp

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1988年にライトクロカンの先駆けとしてデビューした「エスクード」。現行モデルで4代目となり、よりスタイリッシュなクロスオーバースタイルになりました。

新世代の四輪制御システム・オールグリップを採用しており、オンロードからオフロードまで適切な駆動配分を実施。オートからロックまで4モードを切り替えることで2WDメインの低燃費走行から、悪路やスタックからの脱出まで優れた走行性能を発揮します。
おすすめは「1.4ターボ」で、新開発のブースタージェットエンジンを搭載するグレード。パドルシフトを備えマニュアル感覚で操れる6速ATを組み合わせます。

アイコンのクラムシェルボンネットやシャープなライン構成が特徴のエクステリア。インテリアはシンプルかつスポーティな仕立てで、ラゲッジボードやシートアレンジによってフレキシブルな収納スペースも確保しています。

【スペック例】
グレード     :1.4ターボ
ボディサイズ   :全長4175×全幅1775×全高1610(mm)
エンジン     :1.4L-L型4気筒 136PS
トランスミッション:6速AT
車両本体価格   :2,586,600円~

スズキ「エスクード」

4位 スバル「フォレスター」

出典:www.subaru.jp

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2018年に5代目がデビューしたばかりの「フォレスター」。新たにスバルグローバルプラットフォームを採用しており、e-BOXERを搭載した「フォレスター」初のハイブリッドモデルも用意します。

定評あるボクサーエンジンを搭載するシンメトリカルAWDシステムに、最適なトルク配分を行うアクティブトルクスプリットAWDを搭載。進化した車両制御X-MODEは2つのモードを備えることによって、様々な路面で安定した走破性を発揮します。
おすすめは「X-BREAK」でルーフレールやアクセントカラーがアクティブな印象を際立たせるグレード。2.5Lの直噴エンジンと、スムーズな加速フィールが得られるリニアトロニックを搭載します。

「X-BREAK」専用でレッド&オレンジ加飾が施されたインテリアは、機能性に優れたスポーティなデザイン。取り回しの良いサイズ感や使いやすいパッケージングで、開口部の広い大容量ラゲッジスペースを備えます。

【スペック例】
グレード     :X-BREAK
ボディサイズ   :全長4625×全幅1810×全高1730(mm)
エンジン     :2.5L-F型4気筒 184PS
トランスミッション:リニアトロニック
車両本体価格   :2,916,000円~

スバル「フォレスター」

3位 三菱「パジェロ」

出典:www.mitsubishi-motors.co.jp

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1980年代以降のRVブームで人気を博し、ダカールラリーへの参戦によって世界的にも知名度がある「パジェロ」。高剛性と快適性を両立するラダーフレームビルトインモノコックボディを継承する、オールラウンドな4WDモデルです。

”地球を走る”ための開発思想・AWC※を基本に、優れたボディ構造やフロントミッドシップレイアウトなどを採用。様々な路面に的確に対応するスーパーセレクト4WDⅡをはじめとした制御システムも備え、高い走破性を発揮します。
おすすめはベーシックな「GR」で、先進のテクノロジーを投入して高い環境性能を持つクリーンディーゼルエンジンを搭載。マニュアルモードを備えスムーズな変速を行うINVECS-Ⅱ 5速スポーツモードATを組み合わせています。

ダブルフォールディングできるセカンドシートを備えるなどアレンジも多彩で、各部に使い勝手の良い収納スペースも用意。7名が乗車できる本格オールラウンダーの走りで、アクティブなアウトドアライフをサポートします。

【スペック例】
グレード     :GR
ボディサイズ   :全長4900×全幅1875×全高1870(mm)
エンジン     :3.2L-L型4気筒 190PS
トランスミッション:INVECS-Ⅱ 5速スポーツモードAT
車両本体価格   :3,751,920円~

※AWC:オールホイールコントロール

三菱「パジェロ」

2位 トヨタ「ランドクルーザー」

出典:newsroom.toyota.co.jp

出典:toyota.jp

その耐久性や信頼性によって世界的にも評価が高い「ランドクルーザー」。本格的なクロスカントリーモデルであり、世界の道を走り続けるために進化しています。

ねじれや曲げ剛性に優れた強固なラダーフレームやリジットアクスル方式のリヤサスペンションなど、本格4WDにマストな伝統的構造を継承。十分な対地障害角を確保しており、路面追従性高いサスペンションが様々な路面に対応します。
さらにオフロードの走破性を飛躍的に向上させるマルチテレインセレクトを装備。岩場やがれき路・泥濘路などに対応してトラクションやブレーキなどを制御し、卓越した4WD性能を発揮します。

圧倒的なパワー&トルクを発生するV8エンジンと、余すことなくその動力を伝達する6 Super ECTを搭載。おすすめはベーシックな「AX」で、インテリアは本格4WDでありながら快適性に優れたラグジュアリーな空間です。7名が乗車できチップアップできるサードシートなどアレンジもフレキシブルで、大容量のラゲッジも確保しました。

【スペック例】
グレード     :AX
ボディサイズ   :全長4950×全幅1980×全高1880(mm)
エンジン     :4.6L-V型8気筒 318PS
トランスミッション:6 Super ECT
車両本体価格   :5,140,800円~

トヨタ「ランドクルーザー」

1位 スズキ「ジムニー」

出典:www.suzuki.co.jp

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1970年に初代モデルがデビューし、「ランドクルーザー」とともに世界的な評価も高い「ジムニー」。軽自動車規格の本格4WDとしてそのスタイルを継承しており、2018年に約20ぶりとなるフルモデルチェンジを果たした4代目となる新型がリリースされました。

本格4WDとして強靭な骨格であるラダーフレームやFRレイアウト、優れた追従性を持ち高いロードクリアランスを確保する3リンクリジットアクスルなどの構造を磨き上げて継承。副変速機を備えたパートタイム4WDシステムも踏襲されており、軽量・コンパクトなボディと相まって他に類を見ない走破性と取り回しの良さを発揮します。
おすすめは「XC」の5速MTモデルで、低回転域から高トルクを発揮するターボエンジンを搭載。ブレーキLSDによるトラクションコントロールがスタックから脱出性能を高め、キックバックを抑制するステアリングダンパーが操縦安定性を向上させています。

エクステリア&インテリアともに名機S30型を彷彿とさせる、「ジムニー」らしいボクシーでソリッドなデザイン。サポカーSワイドにも適合、本格軽4WDのDNAを受け継ぐ「ジムニー」が次世代に深化しました。

【スペック例】
グレード     :XC
ボディサイズ   :全長3395×全幅1475×全高1725(mm)
エンジン     :0.6L-L型気筒 64PS
トランスミッション:5速MT
車両本体価格   :1,744,200円~

スズキ「ジムニー」

【輸入車】

5位 アウディ「Q5」

出典:www.audi.co.jp

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かつて「クワトロ」がWRCで大活躍を見せ、画期的なフルタイム4WDシステムをアピールしたアウディ。セダン・クーペ・SUVなど多彩な4WDモデルを揃えており、2017年にはミドルレンジのSUV「Q5」の新型がリリースされています。

定評ある4WDシステムのクワトロはさらに進化し、路面状況はもちろん走行状態をモニターすることで前後輪に最適なトルク配分を実施。2WDから4WDまでドライバーに意識させることなく制御し、低燃費と安定した走行性能を両立させています。
パワーアップした高効率なTFSIエンジンと、ダイレクトなシフトフィールの7速Sトロニックを搭載。余裕の加速感と俊敏な回頭性を発揮します。

アウディらしいノーブルで様々なシーンに馴染むエクステリアと、ドライバーライクでシンプルかつ上質な仕立てのインテリアもポイント。ロングホイールベース化により室内空間にゆとりが生まれ、ラゲッジ側から可倒できるシートなど使い勝手も向上しています。

【スペック例】
グレード     :2.0 TFSI quattro
ボディサイズ   :全長4680×全幅1900×全高1665(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 252PS
トランスミッション:7速Sトロニック
車両本体価格   :6,620,000円~

アウディ「Q5」

4位 BMW「X3」

出典:www.bmw.co.jp

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SAV:スポーツアクティビティビークルと呼ばれるBMWの「X3」。存在感を感じさせるクロスオーバースタイルで、2017年に3世代目となる新型がデビューしています。

インテリジェントな4WDシステムのxDriveが四輪に最適なトルク配分を行い、オフロード・オンロード共に高い走行性能を発揮。先進のエアロダイナミクスと軽量化によって効率を追求し、優れたトラクションと俊敏性の高いドライビングを実現しています。

一目でBMWとわかるエクステリアは、力強さと躍動感が融合した秀逸なデザイン。高遮音性ガラスの採用や風きり音の抑制によって静粛性が向上した室内は、乗用車ライクでスポーティな空間に仕上がっています。

【スペック例】
グレード     :xDrive20i
ボディサイズ   :全長4720×全幅1890×全高1675(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 184PS
トランスミッション:8速AT
車両本体価格   :6,540,000円~

BMW「X3」

3位 ランドローバー「ディスカバリー」

出典:www.landrover.co.jp

出典:www.landrover.co.jp

過酷なオフロードイベント・キャメルトロフィーでオフィシャルカーを務めていた「ディスカバリー」。現行モデルは5世代目となり、レンジローバーと共通するラグジュアリーなスタイルの7シーターSUVです。

従来モデルから480kgもの軽量化を実現しており、先進のATPC※やテレインレスポンス2などの車両制御システムが優れた走行性能を発揮。最大渡河水深度は900mmを実現しており、低速ギアが追加されたトランスファーなどオフロードのために高機能を備えます。
おすすめは「HSE」のスーパーチャージャーを備えたガソリンエンジンモデルで、変速ショックの少ないZF製の8速ATを組み合わせます。

上位モデルと共通する意匠のモダン・ラグジュアリーなインテリアは上質な寛ぎの空間。フレキシブルなシートアレンジは7席のシートを個別に倒すことができ、最大で2400L以上のラゲッジスペースが出現します。

【スペック例】
グレード     :HSE
ボディサイズ   :全長4970×全幅2000×全高1890(mm)
エンジン     :3.0L-V型6気筒 340PS
トランスミッション:8速AT
車両本体価格   :8,197,000円~

※ATPC:オールテレインプログレスコントロール

ランドローバー「ディスカバリー」

2位 ジープ「ラングラー」

出典:www.jeep-japan.com

出典:www.jeep-japan.com

アメリカで軍用の四輪駆動車として開発されたジープをルーツとする「ラングラー」。本格オフローダーらしい武骨なスタイルを継承しており、無二の存在感を示します。

耐久性・強度・剛性ともに高いラダーフレームを備えたボディオンフレーム構造を持ち、2WD/4WDを切り替えるパートタイム4WDシステムを採用。コマンドトラック4X4システムなどのドライビングアシストも備え、道を選ばない走破性を発揮します。
燃費性能を高めた高出力なペンタスターエンジンを搭載し、過酷な路面状況でも力強いパフォーマンスを実現。オフロード性能の証であるTrail Ratedバッジがボディにセットされます。

シンプルで機能的なインテリアはラフロードでも直観的な操作ができ、汚れたらフロアを水洗いできることもポイント。3ピースのモジュラーハードトップは手軽に取り外しができ、大自然の中でオープンエアドライブが楽しめます。

【スペック例】
グレード     :UNLIMITED SPORT
ボディサイズ   :全長4705×全幅1880×全高1845(mm)
エンジン     :3.6L-V型6気筒 284PS
トランスミッション:5速AT
車両本体価格   :4,326,000円~

ジープ「ラングラー」

1位 メルセデスベンツ「G-クラス」

出典:www.mercedes-benz.co.jp

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軍用車両として開発され1979年に初代モデルがデビューした「G-クラス」。現行型は約39年ぶりのフルモデルチェンジを受けた新型で、2018年にデリバリーが開始されました。ディティールまで伝統のデザインを継承しながらもほぼ全てのパーツが新設計され、最新のテクノロジーが投入されています。

3.4mm厚の鋼板製閉断面サイドメンバーとクロスメンバーで構成されるラダーフレームは、堅牢かつ強靭で大幅にねじり剛性が向上。ボディには超高硬度スチールを、ドアやフェンダーなどにはアルミを多用し従来モデルより約170kgの軽量化を実現しました。
エンジンは革新的なターボレイアウトや気筒休止システムを備え、高出力と俊敏なレスポンスを発揮。同社のスーパースポーツカー「AMG-GT」のエンジンをベースに開発されており、最先端のレーシングテクノロジーが投入されています。
多段化により滑らかで俊敏なシフトフィールを持つ9G-TRONICは、軽量化と静粛性も実現し、3つの電子制御デフロックを備えるフルタイム4WDが圧倒的な走破性を発揮。オフロードの走破性とオンロードの洗練された乗り心地を両立した新開発サスペンションを搭載します。

インテリアはダッシュボードに大型ディスプレイを備え、ラグジュアリーかつ洗練されたデザインに刷新。ネット接続やCOMANDシステムによるインフォテイメントなど、進化した先進性も併せ持ちます。伝統の技術を継承し、革新のテクノロジーを投入した本格4WDが新型「G-クラス」です。

【スペック例】
グレード     :G 550
ボディサイズ   :全長4817×全幅1931×全高1969(mm)
エンジン     :4.0L-V型8気筒 422PS
トランスミッション:9G-TRONIC
車両本体価格   :15,620,000円~

メルセデスベンツ「G-クラス」

冒険に駆り立てる4WD

圧倒的な走破性を持ち、道を選ばない走りを実現する本格的な4WDモデル。コンパクトモデルからフルサイズモデルまで、リーズナブルなモデルからラグジュアリーなモデルまで、多彩に揃った4WDモデルをご紹介しました。

※ 掲載内容は執筆時点、スペック・価格等は参考で変更になる場合があります。
※ 画像とグレードは一致しない場合があります。
※ 一部日本仕様と異なる場合があります。

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斉藤情報事務

信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

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