国産SUV人気おすすめランキングTOP20

多様性のあるユーティリティと高い走破性で人気の国産SUV。国内各メーカーが多彩なモデルをラインナップしており、高品質なSUVが揃っています。信頼性の高い国産SUVをランキング形式でご紹介しましょう。

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アイキャッチ画像出典:lexus.jp

国産SUVのおすすめランキング

出典:lexus.jp

出典:www.suzuki.co.jp

スポーツ・ユーティリティ・ビークルの略称であり、アメリカが発祥といわれる自動車ジャンルのSUV。

一般的には大きく分けて3つのタイプがあり、
①トヨタ「ハイラックス」など、荷台を備えるのがピックアップトラックのモデル。
②スズキ「ジムニー」など、ラダーフレーム構造を備えるのが本格的なクロスカントリー4WD。
③スバル「SUBARU XV」など、モノコックボディを持つ乗用車をベースとするのがクロスオーバーSUV。
と呼ばれています。

オフロードを走る走行性能に加えて広めのラゲッジスペースを備え、様々なアクティビティに対応できることが魅力的なSUV。サイズも軽自動車やコンパクトからフルサイズまで揃っており、駆動方式やパワートレインも多彩です。日本では1980年代からブームが起こり、現在でも各メーカーが揃える様々なSUVは高い人気を誇っています。

国内の各メーカーがラインナップするSUV、おすすめする20モデルをランキング形式でご紹介しましょう。

20位 スバル「SUBARU XV」

出典:www.subaru.jp

出典:www.subaru.jp

かつて東洋最大といわれた航空機メーカーの中島飛行機をルーツとするスバル。戦後に名車「スバル 360」で大成功を収めたスバルは、現在でも革新的なアイデアで自動車を製造しています。

ご紹介するのは乗用車的スタイルを持つクロスオーバーSUVの「SUBARU XV」。デザイン哲学のダイナミック&ソリッドによって造り出されたスタイリッシュなエクステリアには、SUV感のあるフェンダーエクステンションを備えます。おすすめはベーシックな「1.6i EyeSight」で、スバル独自のシンメトリカルAWD構造を採用し1.6Lのボクサーエンジンを搭載して常時四輪を駆動。X-MODEがオフロードで高い走破性を発揮、行動範囲を広げてくれる1台です。

【スペック例】
グレード     :1.6i EyeSight
ボディサイズ   :全長4465×全幅1800×全高1550(mm)
エンジン     :1.6L-F型4気筒 115PS
トランスミッション:リニアトロニック
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :2,138,400円~

スバル「SUBARU XV」

19位 レクサス「UX」

出典:lexus.jp

出典:lexus.jp

1989年から北米を中心に展開されたトヨタの高級車ブランドがレクサス。日産のインフィニティやホンダのアキュラと共に、日本の高級車を牽引するブランドです。国内以上に海外での評価が高く、米国や欧州ではメルセデスベンツやBMWと肩を並べるブランドに成長しています。

ご紹介するのは2018年に新たにファミリーに加わった「UX」で、最もコンパクトなクロスオーバーモデル。ソリッド感があり俊敏な走りを予感させるエクステリアや、日本的な建築思想を取り入れたインテリアが高いデザイン性を感じさせます。おすすめするのは「UX200 version C」で、高い熱効率を実現したエンジンにダイレクト感とスムーズなフィーリングを融合させたDirect Shift-CVTを組み合わせ。上質なL texシートやクライメイトコンシェルジュを備え、都市を駆け抜けるアーバンスタイルの1台です。

【スペック例】
グレード     :UX200 version C
ボディサイズ   :全長4495×全幅1840×全高1540(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 174PS
トランスミッション:Direct Shift-CVT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :4,140,000円~

レクサス「UX」

18位 日産「ジューク」

出典:www3.nissan.co.jp

出典:www3.nissan.co.jp

1933年に自動車製造株式会社として設立された日産自動車は、1966年に前述の中島飛行機をルーツするプリンス自動車と合併。その技術力には定評があり、”技術の日産”のキャッチコピーで知られています。

ご紹介するのはアヴァンギャルドなデザインのコンパクトSUV「ジューク」。クーペスタイルの独創的なエクステリアや有機的なデザインのインテリアがオリジナリティを表現します。おすすめは「16GT FOUR パーソナライゼーション」。爽快かつ力強い加速感が味わえるターボエンジンに、シンクロレブコントロールを備えてスポーティなシフトフィールのエクストロニックCVT-M7を組み合わせて四輪を駆動します。

トルクベクトル機能を備えたインテリジェント4×4が、ハンドリング特性を向上させ爽快なドライブフィールを実現。パーソナライゼーションならミラーやドアノブなどに個性的なアクセントカラーをセレクトできます。

【スペック例】
グレード     :16GT FOUR パーソナライゼーション
ボディサイズ   :全長4135×全幅1765×全高1570(mm)
エンジン     :1.6L-L型4気筒 190PS
トランスミッション:エクストロニックCVT-M7
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :2,791,800円~

日産「ジューク」

17位 レクサス「NX」

出典:lexus.jp

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4モデルの多彩なSUVをラインナップするレクサスから、ご紹介するのは俊敏さがコンセプトの「NX」。アグレッシブで躍動感のあるエクステリアと、クラフトマンシップを感じさせるラグジュアリーなインテリアがポイントです。おすすめは「NX300 F SPORT AWD」で、爽快な加速性を持つターボエンジンと6 Super ECTを搭載。ダイナミックコントロールAWDが優れた走行性能を発揮し、「F SPORT」専用エクステリア&インテリアのスポーティな仕立てが印象的です。

【スペック例】
グレード     :NX300 F SPORT AWD
ボディサイズ   :全長4640×全幅1845×全高1645(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 238PS
トランスミッション:6 Super ECT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :5,331,000円~

レクサス「NX」

16位 マツダ「CX-5」

出典:www.mazda.co.jp

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1920年に東洋コルク工業として設立されたマツダ。ロータリーエンジンの量産化に成功し、現在でも革新的なガソリンエンジンの可能性を追求しています。

ご紹介するのはミドルレンジの「CX-5」で、魂動デザインによる洗練されたエクステリアが印象的なモデル。上位モデルと共通する高級感はインテリアにも反映されており、造形美に優れ高い質感を感じさせます。おすすめは「25T L Package」で、新開発のダイナミック・プレッシャー・ターボシステムを備えたエンジンを搭載。4.0L-V8エンジン並みの高トルクを発生し全域でスムーズなレスポンス、リニアな加速感を味わえます。

ダイレクトなシフトフィールの6EC-ATや軽量・高剛性で安定感を生み出すボディ&シャシーが、マツダらしい走る歓びを表現するSUVです。

【スペック例】
グレード     :25T L Package
ボディサイズ   :全長4545×全幅1840×全高1690(mm)
エンジン     :2.5L-L型4気筒 230PS
トランスミッション:6EC-AT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :3,326,400円~

マツダ「CX-5」

15位 マツダ「CX-3」

出典:www.mazda.co.jp

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3モデルのSUVをラインナップするマツダからご紹介するのは最もコンパクトな「CX-3」。都会の道路事情にも適したサイズ感のボディはタワーパーキングにも対応、上質なパーソナルユースのモデルです。ご紹介するのはスタンダードな「20S」で、高効率な直噴エンジンにレスポンスに優れ小気味よいシフトフィールの6速MTを組み合わせます。

スポーティなインテリアには機能性の高い収納スペースを備え、フレキシブルなアレンジのラゲッジも用意。扱いやすいボディサイズと上質感に、意のままのドライビングテイストを実現した1台です。

【スペック例】
グレード     :20S
ボディサイズ   :全長4275×全幅1765×全高1550(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 150PS
トランスミッション:6速MT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :2,127,600円~

マツダ「CX-3」

14位 スズキ「エスクード」

出典:www.suzuki.co.jp

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1955年に初めての軽四輪乗用車「スズライト」を発表し、軽自動車の嚆矢となったスズキ。2020年には創業100周年を迎える歴史あるメーカーで、軽自動車をメインにコンパクトカーを揃えています。

ご紹介するのは「エスクード」で、軽快でゆとりのある加速のブースタージェットエンジンを搭載するモデル。クラスオーバーの動力性能を発揮するエンジンに、新世代のAWDシステム・オールグリップを組み合わせて四輪を駆動します。各センサーからの情報を元に挙動を予測して駆動力を制御し、ドライビングモードもオートからロックまで4モードを用意。様々な路面や走行シーンに対応して優れた走破性を実現しています。

アレンジが自在でラゲッジボードを備えたラゲッジスペースは、様々なアクティビティに対応する使い勝手の良い空間。先進のAWDシステムを備えるクロスオーバーモデルです。

【スペック例】
ボディサイズ   :全長4175×全幅1775×全高1610(mm)
エンジン     :1.4L-L型4気筒 136PS
トランスミッション:6速AT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :2,586,600円~

スズキ「エスクード」

13位 マツダ「CX-8」

出典:www.mazda.co.jp

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3モデルを揃えるマツダのSUVでフラッグシップが「CX-8」。魂動デザインのコンセプトで仕立てられた躍動感溢れるエモーショナルなエクステリアは、大きさを感じさせない洗練されたスタイルに仕上がっています。3列シートを採用して最大7名が乗車できるよう基本設計がされており、SUVとミニバンを融合させた新しいジャンルのモデル。インテリアは静粛性が高く上質な仕上がりで、3列シートのどこにいてもロングドライブを楽しめるよう設計されています。

おすすめは「XD L Package」で、ディーゼル特有のノック音を低減し静かな走行音を実現したSKYACTIV-D 2.2を搭載。キャプテンシート仕様の2列目は上質なゆとりを生み出す空間、6人でロングドライブが楽しめる新スタイルのSUVです。

【スペック例】
グレード     :XD L Package
ボディサイズ   :全長4900×全幅1840×全高1730(mm)
エンジン     :2.2L-L型4気筒 190PS
トランスミッション:6EC-AT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :4,460,400円~

マツダ「CX-8」

12位 ホンダ「CR-V」

出典:www.honda.co.jp

出典:www.honda.co.jp

本田宗一郎が創業し1960年代から四輪車に参入したホンダ。革新的なテクノロジーや最高峰のレースでの活躍などでも知られており、独創的なモデルをラインナップします。

ご紹介するのは2018年に国内でもリリースが開始された「CR-V」。北欧車を思わせるモダンで力強いデザインのエクステリア、開放感と一体感の融合した秀逸なインテリアが目を引きます。ご紹介するのは「HYBRID EX」で2モーターを採用した先進のSPORT HYBRID i-MMDを搭載し、初めて4WDモデルを設定。EV走行からエンジン走行までシームレスに切り替えることで未体験のドライブフィールを実現し、4WDが安心で快適な走行をもたらします。

開口部の広いテールゲートを備えたラゲッジは、低床で工夫が凝らされたアレンジが自慢。ハイブリッド+4WDでSUVの新たな可能性に挑戦する1台です。

【スペック例】
グレード     :HYBRID EX
ボディサイズ   :全長4605×全幅1855×全高1690(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 145PS
モーター     :H4型 184PS
トランスミッション:電気式無段変速機
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :4,000,320円~

ホンダ「CR-V」

11位 三菱「エクリプスクロス」

出典:www.mitsubishi-motors.co.jp

出典:www.mitsubishi-motors.co.jp

かつてWRCやダカールラリーで大活躍した三菱自動車。1950年代にジープのノックダウン生産を開始し、多彩なSUVを造り出してきたメーカーです。

ご紹介するのは2018年にデビューした新たなコンパクトSUVの「エクリプスクロス」。シャープかつエッジの効いたマッシブなエクステリアは、走り出すアスリートをイメージさせる躍動感のあるスタイルです。レスポンスに優れた直噴ターボエンジンに、パドルシフトを備えたスポーツモードCVTを組み合わせて四輪を駆動。独自のAWDシステム・S-AWC※がパワートレインを統合制御し、様々な路面で安定した走行性能を発揮します。

200mmのスライドとリクライニング機構を備えるリヤシートは後席にもゆとりをもたらし、ラゲッジとしてのアレンジもフレキシブル。随所に使い勝手の良い収納スペースを備え、USBポートやアクセサリーソケットなどの便利なアイテムも充実しています。

【スペック例】
グレード     :G
ボディサイズ   :全長4405×全幅1805×全高1685(mm)
エンジン     :1.5L-L型4気筒 150PS
トランスミッション:INVECS-III 8速スポーツモードCVT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :2,922,480円~

※S-AWC:スーパー・オール・ホイール・コントロール

三菱「エクリプスクロス」

10位 三菱「アウトランダー」

出典:www.mitsubishi-motors.co.jp

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多彩なSUVをラインナップする三菱からご紹介するのは現行で2代目となる「アウトランダー」で、おすすめグレードは「24G」。環境性能を向上させたMIVECエンジンに、パドルシフトを備えた6速スポーツモードCVTを組み合わせて快適なドライブを実現しています。そしてオートやロックなどドライブモードの切り替えができる電子制御4WDが高い走破性を発揮。オプションで車両運動統合制御システム・S-AWC※もセレクトできますので、意のままのドライビングを楽しめるでしょう。

インテリアはピアノブラックのトリムをセットしたプレミアム感のある仕上がり。最大7名が乗車できる3列シートを備えシートアレンジもフレキシブル、プレミアムツーリングを実現する1台です。

【スペック例】
グレード:24G
ボディサイズ:全長4695×全幅1810×全高1710(mm)
エンジン:2.4L-型4気筒 169PS
トランスミッション:INVECS-III 6速スポーツモード CVT
駆動方式:4輪駆動
車両本体価格:3,077,460円~

※S-AWC:スーパー・オール・ホイール・コントロール

三菱「アウトランダー」

9位 スバル「フォレスター」

出典:www.subaru.jp

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4WDモデルに定評のあるスバルからご紹介するのは「フォレスター」。他社に先駆けて市場に投入されたクロスオーバースタイルのSUVで、現行モデルは2018年にデビューした5代目です。

スバル独自の水平対向エンジンやシンメトリカルAWDといったメカニズムを継承し、低重心・前後左右バランスに優れた構造です。おすすめは「X-BREAK」でパフォーマンスを磨き上げたエンジンを搭載し、リニアトロニックと相まって爽快な加速フィールを実現。そして最適なトルク配分を行うアクティブトルクスプリットAWDと、X-MODEがオフロードでの卓越した走破性を発揮します。

エクステリアにはルーフレールを備え、アクセントカラーがアクティブな印象を際立たせる仕立て。コックピット感のあるインテリアや、優れたパッケージングの室内空間など機能性・快適性ともに向上しています。

【スペック例】
グレード     :X-BREAK
ボディサイズ   :全長4625×全幅1815×全高1730(mm)
エンジン     :2.5L-F型4気筒 184PS
トランスミッション:スポーツリニアトロニック
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :2,916,000円~

スバル「フォレスター」

8位 日産「エクストレイル」

出典:www3.nissan.co.jp

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2018年の上半期にSUV・4WD販売台数No1を獲得したのが、ご紹介する「エクストレイル」。様々な路面に対応する電子制御4WDシステム・インテリジェント4×4を搭載し、先進の車両制御技術で高い安定性と走行性能を実現しています。おすすめは高級感溢れるエクステリア&インテリアの「モード・プレミア」で、オプションで高速道路・同一車線自動運転技術のプロパイロットも用意。予防安全性能評価はASV+を獲得しており、安全性と走行性能を両立しています。

「モード・プレミア」専用のエクステリア&インテリアは都市にも映える洗練されたデザイン。3列シートを採用し7名が乗車できる人気のSUVです。

【スペック例】
グレード     :モード・プレミア[3列]
ボディサイズ   :全長4705×全幅1820×全高1745(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 147PS
トランスミッション:エクストロニックCVT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :3,393,360円~

日産「エクストレイル」

7位 レクサス「RX」

出典:lexus.jp

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高級セダンのラグジュアリーと、SUVの走行性能を兼ね備えたモデルとしてデビューした「RX」。高級クロスオーバーSUVの先駆け的存在であり、現行モデルで4代目となります。

ご紹介するは「RX300 F SPORT AWD」で、アグレッシブで力強いエクステリアには「F SPORT」専用パーツをセットし「大人の色気」を強調しています。一体感のあるカラーコーディネイトを揃え、塗装面は匠による水研磨を行うことで艶を極限まで高めた逸品。造形美溢れるインテリアにはレーザーカット本杢など随所に匠の技をあしらい、素材感のあるアーティスティックな仕上がりです。

爽快なスポーツドライブを実現するフラットなトルク特性のツインスクロールターボエンジンを搭載し、G AI-SHIFT制御される6 Super ECTを組み合わせ。優れたコーナリング性能を発揮するダイナミックトルクコントロールAWDを備え、新世代のSUVを感じさせてくるでしょう。

【スペック例】
グレード     :RX300 F SPORT AWD
ボディサイズ   :全長4890×全幅1895×全高1710(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 238PS
トランスミッション:6 Super ECT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :6,061,000円~

レクサス「RX」

6位 三菱「パジェロ」

出典:www.mitsubishi-motors.co.jp

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1982年に初代モデルがデビューし、本格的なクロスカントリーSUVとして日本のRVブームを牽引してきた「パジェロ」。現行で4代目となるロングライフモデルで、ラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディと呼ばれる高剛性ボディを採用しています。

ご紹介するのはロングボディの最上級モデル「SUPER EXCEED」。オールホイールコントロールと呼ばれる技術開発思想で開発された、本格オールラウンダーです。定評のあるスーパーセレクト4WDIIや、多彩なスタビリティーコントロールシステムを搭載。あらゆる路面状況に対応した高次元の走行性能を備えます。

上質なインテリアはヒーターを備えた本革パワーシートや、7incのメモリーナビなど多彩なおもてなし装備が充実。三菱のフラッグシップSUVです。

【スペック例】
グレード     :SUPER EXCEED
ボディサイズ   :全長4900×全幅1875×全高1870(mm)
エンジン     :3.2L-L型4気筒 190PS
トランスミッション:INVECS-II 5速スポーツモード AT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :4,951,800円~

三菱「パジェロ」

5位 トヨタ「ハイラックス」

出典:toyota.jp

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1937年に創業したトヨタ自動車は、単一の自動車メーカーとしては世界最大級でトップクラスの販売台数を誇るメーカー。信頼性や高品質には定評があり、SUVも多彩にラインナップしています。

ご紹介するのはピックアップトラックの「ハイラックス」で、本格4WDとして高耐久・高剛性なラダーフレーム構造やパートタイム4WDシステムを継承します。そしてアクティブトラクションコントロールがブレーキを制御することで、オフロードでの高い走破性を発揮。スタックから脱出に威力を発揮するリヤデフロックも備えます。

動力性能と環境性能を兼ね備えたクリーンディーゼルエンジンを搭載し、パワーを的確に伝達する6 Super ECTを組み合わせます。チップアップできるリヤシートなどアレンジも自在で、防錆鋼板や亜鉛メッキ鋼板を使用して対候性を確保した荷台の最大積載量は500Kg。レジャーからビジネスまでアクティブに使いこなせるグローバルサイズの1台です。

【スペック例】
グレード     :Z
ボディサイズ   :全長5335×全幅1855×全高1800(mm)
エンジン     :2.4L-L型4気筒 150PS
トランスミッション:6 Super ECT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :3,742,200円~

トヨタ「ハイラックス」

4位 トヨタ「ランドクルーザー プラド」

出典:toyota.jp

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本格SUVを揃えるトヨタからご紹介するのは「ランドクルーザー プラド」で、おすすめグレードは「TZ-G」。抜群の高剛性と耐久性を誇るラダーフレーム構造を採用し、パワフルなクリーンディーゼルエンジンとマニュアル感覚で操れる6 Super ECTを搭載します。5モードの走行支援を選べるマルチテレインセレクトもオプションで用意。様々な路面状況に合わせて的確にサポートし、高い走破性を発揮します。

シンプルかつ機能的なインテリアはシートアレンジも多彩で、サードシートは電動で格納がOK。セカンドシートのリクライニング&スライドやウォークインなど快適装備も充実しています。

【スペック例】
グレード     :TZ-G
ボディサイズ   :全長4825×全幅1885×全高1835(mm)
エンジン     :2.8L-型4気筒 177PS
トランスミッション:6 Super ECT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :5,363,280円~

トヨタ「ランドクルーザー プラド」

3位 レクサス「LX」

出典:lexus.jp

出典:lexus.jp

レクサスのフラッグシップSUVであり、力強さとラグジュアリー性はオーラさえ感じさせる「LX」。レクサスを象徴する大型のスピンドルグリルから、ボリュームのあるサイドラインへとつながるデザインは見る者を惹き付けます。

グレードは「LX570」のみで、2列シートと3列シートからセレクトできます。レクサスのデザイン哲学によって生み出されたラグジュアリーなインテリア。ディスプレイとオペレーションの2ゾーンで設計されており、より直感的な運転操作が可能です。SUVの機能性と金属・革・本木目を多用する匠の技を融合、フラッグシップに相応しい仕上がりとなりました。

圧倒的なハイパワー&高トルクを発揮するV8エンジンを搭載し、強力な走破性を発揮するマルチテレインセレクトを装備。ステアリング操作だけでスタックから脱出できるクロールコントロールも備えます。国産高級SUVの代表格がレクサス「LX」です。

【スペック例】
グレード     :LX570
ボディサイズ   :全長5080×全幅1980×全高1910(mm)
エンジン     :5.7L-V型8気筒 377PS
トランスミッション:8 Super ECT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :11,150,000円~

レクサス「LX」

2位 トヨタ「ランドクルーザー」

出典:toyota.jp

出典:toyota.jp

トヨタ自動車が製造する最上級SUVが「ランドクルーザー」。世界的にもその名を知られる名車で、耐久性や信頼性の高さは定評があり、初代モデルのデビューから60年以上になるロングライフを誇ります。

基本となる骨格には、ねじれ剛性や曲げ剛性に優れたラダーフレームを採用。強力なパワーを発揮するV8エンジンを搭載し、6 Super ECTがそのパワーを伝えます。あらゆる路面に対応するためトラクションやブレーキを制御するマルチテレインセレクトを装備。路面に合わせてROCKからMUD&SANDまで5モードを切り替えることができ、優れたオフロードの走破性を発揮します。

おすすめのグレードは「ZX」で、プレミアムナッパレザーで設えられた上質なインテリアがポイント。3列シートを備えて7名が乗車でき、究極といえるオフロード性能とラグジュアリーな空間を持つトヨタのキングオブSUVです。

【スペック例】
グレード     :ZX
ボディサイズ   :全長4950×全幅1980×全高1870(mm)
エンジン     :4.6L-V型8気筒 318PS
トランスミッション:6 Super ECT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :6,847,200円~

トヨタ「ランドクルーザー」

1位 スズキ「ジムニー」

出典:www.suzuki.co.jp

出典:www.suzuki.co.jp

1970年に初代モデルがデビューし、「ランドクルーザー」と同じく本格4WDとして世界中から高評価を得ている「ジムニー」。現行モデルは約20年ぶりのフルモデルチェンジで4世代目のJB64W型となり、おすすめはシートヒーターやヒーテッドドアミラーなども備える「XL」です。

本格4WDとして初代から採用されているラダーフレーム構造とFRレイアウトを継承し、進化した3リンクリジッドアクスル式のサスペンションが高い路面追従性を実現。路面状況にあわせて2/4駆を切り替えることができる副変速機を備え、2倍の駆動力を発揮するローレンジやブレーキLSDが圧倒的な走破性を発揮します。そして余裕の対地障害角やバンパー形状・フェンダーアーチが高い走破性能を示し、最小回転半径が4.8mと小回りもOKです。

人気の高かったSJ30型を想起させるインテリアは、水平基調で立体感のある独創的なデザイン。視認性の高いメーターや機能的なスイッチレイアウトが、過酷なオフロード走行時でも確実な操作性を実現します。汚れにくい加工が施されたダッシュボードには、オフロードでも安心なアシストグリップを装備。大きく開くバックドアを備えたラゲッジスペースは防汚フロアを採用し、フラットかつユーティリティも充実しています。「ジムニー」は軽量かつコンパクトなボディにヘビーデューティな性能を満載した本格4WDモデルです。

【スペック例】
グレード     :XL
ボディサイズ   :全長3395×全幅1475×全高1725(mm)
エンジン     :0.6L-L型3気筒 64PS
トランスミッション:5速MT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :1,582,200円~

スズキ「ジムニー」

高い信頼性とオフロードの走行性能を兼ね備える国産SUV

コンパクトなモデルからラグジュアリーなモデルまで幅広いラインナップがあるSUV。日本が世界に誇る国産SUVは、国内のみならず世界でも高い評価を得ています。次の車選びには国産SUVという選択肢をいかがでしょう。

※ 掲載内容は執筆時点、スペック・価格等は参考で変更になる場合があります。
※ 画像とグレードは一致しない場合があります。

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イラストも文章も手掛けるフリーのイラストレーター。

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05micco

都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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斉藤情報事務

信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

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