20代におすすめの人気国産車20選

車に夢と憧れを持って欲しい20代のために選ぶ高品質な国産車。純粋なドライビングの楽しさやアクティビティのためセレクトできる多彩なモデルを、国内各メーカーがラインナップしています。この記事では20代におすすめする魅力的な国産車をご紹介しましょう。

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アイキャッチ画像出典:www.subaru.jp

ドライビングプレジャーへの憧れと夢を体感できる車

出典:www.honda.co.jp

出典:www.suzuki.co.jp

コンパクトカーからラグジュアリーな高級車まで、日本の国産車はほぼ全てを網羅するフルラインナップを揃えています。車の選び方も用途や生活スタイルに合せるなど様々で、テクノロジーの進化によって様々なモデルが登場。多くの雑誌やウェブサイトでおすすめするモデルが紹介されています。

今回ご紹介するのはピュアドライブが楽しめるスポーツタイプや、操る感覚をダイレクトに味わえるMT仕様車を用意するモデルをメインにしています。そしてアクティビティに好適なSUVや高い走破性を持つ本格クロカン4WDなども。車に夢と憧れを持って欲しい20代の方をターゲットに、運転する楽しさを感じられる車をセレクトしました。

20代におすすめする厳選した国産車20モデルをグレードと共にご紹介しましょう。

1.トヨタ「ヴィッツ GR SPORT“GR”」

出典:toyota.jp

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トヨタのコンシューマー向け情報サービスである「GAZOO」から派生した「GAZOO Racing(GR)」。GR仕様のモデルはコンパクトカーからセダン・SUVまで幅広くラインナップしており、ドライビングの楽しさを体感できるモデルが揃っています。

ご紹介するのは人気のコンパクトカー「ヴィッツ」をベースにホットなチューニングを施した「ヴィッツ GR SPORT“GR”」です。アグレッシブなスタイルのエクステリアパーツやアンダーフロアの剛性向上をはじめ、SACHS製アブソーバーを備えた専用サスペンションなどスポーティな仕立て。ハイパワーを発揮するエンジンを搭載し、ダイレクトなシフトフィールの5速MTを組合せます。

インテリアにはスエードコンビのスポーツシートやステアリングをはじめ、メーターやアルミペダルなど高揚感を盛り上げるパーツを装備。コンパクトカーの代表格がスポーティなホットハッチに生まれ変わりました。

【スペック例】
ボディサイズ   :全長3975×全幅1695×全高1490(mm)
エンジン     :1.5L-L型4気筒 109PS
トランスミッション:5速MT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :2,335,300円~

トヨタ「ヴィッツ GR SPORT“GR”」

2.トヨタ「カローラ スポーツ」

出典:toyota.jp

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初代モデルが1966年に登場しトヨタを代表する1台となったカローラ。現行モデルはセダン・ワゴン・ハッチバックをラインナップ、ハッチバックには「カローラ スポーツ」の名が与えられています。

プラットフォームにはTNGAを採用しており、シャープで迫力あるフロントマスクやエモーショナルなシルエットがスポーティさを感じさせます。おすすめはガソリンエンジンの「G“Z”」で、気持ちよく加速するターボエンジンに変速時の回転数を自動制御するiMT仕様の6速MTを組み合わせ。徹底して造り込まれたサスペンションを備え爽快なドライブフィールを実現しています。

良好なドライビングポジションを得られる室内には、ホールド性を重視したスポーツシートを装備。車載通信機のDCMでスマートフォンと連携しナビや音楽など様々なアプリが利用できます。更にオプションでオペレーターサービスも用意、新しい時代を走るコネクテッドカーです。

【スペック例】
グレード     :G“Z”
ボディサイズ   :全長4375×全幅1790×全高1460(mm)
エンジン     :1.2L-L型4気筒 116PS
トランスミッション:6速MT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :2,504,700円~

トヨタ「カローラ スポーツ」

3.トヨタ「ハイラックス」

出典:toyota.jp

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1968年に初代モデルがデビューし世界的にも高い人気を誇る「ハイラックス」。グローバルモデルとしてボディサイズが拡大され、10年以上のブランクを経て再び国内に導入されました。

「ハイラックス」らしさを継承しながらより力強くタフさを感じさせる独自のエクステリア。本格4WDとして高耐久なラダーフレーム構造やパートタイム4WDシステムを採用しており、アクティブトラクションコントロールがハイレベルな走破性を発揮します。パワートレインは強力なトルクを発生するディーゼルエンジンとスムーズな変速フィールの6 Super ECTを搭載しました。

おすすめグレードは「Z」で、ピックアップのイメージを覆す洗練されたインテリアは上質かつゆとりの空間。最大積載が500Kgのデッキフロアは高耐久な仕上げで、多彩なアクティビティに対応します。

【スペック例】
グレード     :Z
ボディサイズ   :全長5335×全幅1855×全高1800(mm)
エンジン     :2.4L-L型4気筒 150PS
トランスミッション:6 Super ECT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :3,825,800円~

トヨタ「ハイラックス」

4.日産「フェアレディZ」

出典:www3.nissan.co.jp

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「スカイライン」と共に日本のスポーツカーを牽引してきた「フェアレディZ」。1969年にデビューし大ヒットした初代S30型から数えて、現行モデルは6代目となるロングライフモデルです。

エクステリアは初代からのアイデンティティを受け継ぎながら、よりアグレッシブでエモーショナルなデザイン。ワイドトレッドかつショートホイールベースのシャシーはピュアに走りを追求し、車と人との一体感を体感できるパッケージングです。パワートレインはバルブ制御システムのVVELを備えたエンジンと、ヒール&トゥの感覚が楽しめるシンクロレブコントロール付き6MTの組合せ。軽量・高剛性なボディと相まって、アクセルに即応するパフォーマンスを発揮します。

軽量・高剛性なサスペンションに、ハイレスポンスなショックアブソーバーをセット。強力なストッピングパワーを生み出すブレーキシステムを備え、車を操る楽しさとドライビングプレジャーを感じられるモデルです。

【スペック例】
グレード     :フェアレディZ
ボディサイズ   :全長4260×全幅1845×全高1315(mm)
エンジン     :3.7L-V型6気筒 336PS
トランスミッション:6MT
駆動方式     :後輪駆動
車両本体価格   :3,979,800円~

日産「フェアレディZ」

5.日産「ノート NISMO」

出典:www3.nissan.co.jp

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日産のワークスチームを前身とし、ル・マン24時間や全日本GT選手権など多くのレースに参戦するニスモ。モータースポーツ活動と共に、チューニングパーツの開発製造や専用チューニングが施されたコンプリートモデルなども手掛けています。

ご紹介するのは2018年度の登録車販売台数第1位を獲得した人気のコンパクトカー「ノート」から「e-POWER NISMO S」です。発電用エンジンと走行用モーターを組み合わせたパワートレインは、専用のチューニングによって圧倒的な高トルクを発生し未体験の加速を実現。随所にボディ補強を施して専用サスペンションも装備、ハイレベルな走行性能を発揮します。

エクステリアは専用のエアロパーツで武装したアグレッシブなスタイル。インテリアにも専用のステアリングやシフトノブなどを配して高揚感を高めるフィニッシャで仕上げ、スエード調スポーツシートがハードなドライビングをサポートします。

【スペック例】
グレード  :e-POWER NISMO S
ボディサイズ:全長4165×全幅1695×全高1535(mm)
エンジン  :1.2L-L型3気筒 83PS
モーター  :EM57型 136PS
駆動方式  :前輪駆動
車両本体価格:2,721,400円~

日産「ノート NISMO」

6.日産「ジューク NISMO」

出典:www3.nissan.co.jp

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ニスモが国内で手掛けるコンプリートカーの中で唯一のSUVが「ジューク」、おすすめのグレードは「NISMO」です。

ベースモデルでも十分個性的な「ジューク」のエクステリアに、フロントグリルからルーフスポイラーまで専用のエアロパーツを配したスポーティなスタイルです。パワートレインはクラスオーバーの加速性能を発揮する直噴ターボエンジンと、素早いシフトチェンジが可能なエクストロニックCVT-M7を組み合わせ。コーナリング性能を高めたインテリジェント4×4や専用サスペンションを備えオンザレールのドライビングを楽しめます。

インテリアは本革&アルカンターラのステアリングや本革シフトノブをはじめ、専用フィニッシャで仕立てられたスポーティさを引き立てる空間。ニスモのアイコンであるレッドを随所に配したホットなSUVに仕上がっています。

【スペック例】
グレード     :NISMO
ボディサイズ   :全長4165×全幅1770×全高1570(mm)
エンジン     :1.6L-L型4気筒 190PS
トランスミッション:エクストロニックCVT-M7
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :3,026,100円~

日産「ジューク NISMO」

7.マツダ「ロードスター」

出典:www.mazda.co.jp

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1990年代以降のライトウェイトスポーツカーブームの先駆けとなった「ロードスター」。爆発的な人気を博した初代モデルは1989年にデビューしており、そのアイデンティティは現在でも受け継がれています。

エクステリアはマツダのデザインコンセプト「魂動」によって生まれたエモーショナルなデザイン。低いボンネットと盛り上がるフェンダー、オーバーハングを切り詰めてスポーツカーらしさをアピールします。車が手の内にあり人車一体を感じられるよう、軽量化・重量配分や各部レイアウトを突き詰めたパッケージングです。

おすすめグレードはLSDやリヤスタビライザーも装備した「S Special Package」で、ダイレクトで滑らかな操作感の6速MTモデル。搭載されるFR専用設計のスカイアクティブ-Gエンジンは、リニアでダイレクトなレスポンスを発揮し意のままの走りを体験することができるでしょう。そしてなんといっても風を感じるオープンエアドライブが手軽に楽しめることも魅力です。

【スペック例】
グレード     :S Special Package
ボディサイズ   :全長3915×全幅1735×全高1235(mm)
エンジン     :1.5L-L型4気筒 132PS
トランスミッション:6速MT
駆動方式     :後輪駆動
車両本体価格   :2,810,500円~

マツダ「ロードスター」

8.マツダ「MAZDA3」

出典:www.mazda.co.jp

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国内ではアクセラの後継車として、グローバルネームを与えられてデビューした「MAZDA3」。ボディタイプはファストバックとセダンで、パワートレインも多彩に揃えています。

おすすめはファストバックの「20S PROACTIVE Touring Selection」。磨き上げられた魂動デザインによる引き算の美学は、不要なキャラクターラインを排してソリッド感のあるエクステリアを実現。ドライバーファーストで仕立てられたインテリアは触り心地や操作感にも徹底してこだわり、コンパクトカーにありがちなチープさを全く感じさせない上質な空間です。

パワートレインは高効率な直噴エンジンに、様々な方式のトランスミッションからメリットを集約したスカイアクティブドライブを組み合わせ。幅広い走行シーンでドライバーの意思とシンクロするスムーズな走行性能を発揮し、人車一体のドライブを楽しめます。

【スペック例】
グレード     :20S PROACTIVE Touring Selection
ボディサイズ   :全長4460×全幅1795×全高1440(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 156PS
トランスミッション:6EC-AT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :2,636,741円~

マツダ「MAZDA3」

9.マツダ「CX-30」

出典:www.mazda.co.jp

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マツダのSUVラインナップに新たに加わった新型「CX-30」。コンパクトとミドルレンジの間を埋める取り回しやすいサイズ感で、新世代を感じさせるモデルです。

余分なキャラクターラインを排したソリッド感のあるエクステリアは、フェンダーアーチからサイドシルを大きくブラックアウトすることで力強さを表現。ドアからダッシュボードまでつながるフェイシアを備えるインテリアは、ディティールや手触りにもこだわった秀逸な仕立てです。

おすすめするグレードは先進の安全技術やパワーリフトゲートなどを備える「20S PROACTIVE」です。G-ベクタリングコントロールやi-ACTIV AWDなど、人車一体を体感できるテクノロジーを採用。接地しているタイヤへの駆動配分を行うオフロード・トラクション・アシストが、スタックからの脱出に威力を発揮します。

【スペック例】
グレード     :20S PROACTIVE
ボディサイズ   :全長4395×全幅1795×全高1540(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 156PS
トランスミッション:6速MT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :2,849,000円~

マツダ「CX-30」

10.スバル「BRZ」

出典:www.subaru.jp

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スバルとトヨタの共同開発によって造り出された「BRZ」。トヨタでは「86」としてリリースされており、走る楽しさを追求したパッケージングに優れるスポーツカーです。

スバル独自のボクサーエンジンを採用することで、低重心かつ低いスタイリング。スポーツカーらしいロングノーズ&ショートデッキのスタイルで、車ファンが憧れる「カッコいい車」を表現しています。スタイルにも貢献しているボクサーエンジンは低重心で慣性モーメントを抑制することができ、思い通りのハンドリングも実現。おすすめはベーシックかつリーズナブルな「R」で、基本装備が充実しておりピュアに走りを楽しめるグレードです。

車両の低重心化のためドライビングポジションも低く設定し、車との一体感を感じられる専用シートを装備。インテリアに設えたディティールの一つ一つが、ドライビングへの期待を高めてくれるでしょう。

【スペック例】
グレード     :R
ボディサイズ   :全長4240×全幅1775×全高1320(mm)
エンジン     :2.0L-F型4気筒 207PS
トランスミッション:6MT
駆動方式     :後輪駆動
車両本体価格   :2,728,000円~

スバル「BRZ」

11.スバル「XV」

出典:www.subaru.jp

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ハッチバックとSUVのクロスオーバーモデルとして「インプレッサ」から派生した「XV」。現行型は2017年のジュネーブ国際モーターショーでワールドプレミアが行われた3代目で、同年リリースが開始されました。

エクステリアはインプレッサと共通するダイナミックでソリッド感のあるデザイン。高められた車高と、大きめのフェンダーエクステンションがSUVらしさをアピールします。おすすめのグレードは2020年に発売予定の「1.6i-L EyeSight」。直噴システムを採用し出力と燃費性能を両立するエンジンと、スバル独自のCVT・リニアトロニックの組合せは独特のドライビングフィールを生み出します。

高度にバランスされたシンメトリカルAWDの構造で、様々な路面状況に併せて統合制御するX-MODEも装備。SUVとしてマストな大容量のカーゴルームを持ち、多彩なスポーツやアクティビティに対応します。

【スペック例】
グレード     :1.6i-L EyeSight
ボディサイズ   :全長4465×全幅1800×全高1550(mm)
エンジン     :1.6L-F型4気筒 115PS
トランスミッション:リニアトロニック
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :2,332,000円~

スバル「XV」

12.スバル「WRX STI」

出典:www.subaru.jp

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インプレッサのスポーツグレードとしてデビューし、独立車種となったハイパフォーマンスなスポーツセダン「WRX」。WRCで数々の栄冠を勝ち取ったボクサーターボの名機EJ20が生産を終了するため、現行型「WRX STI」を手に入れる最後のチャンスです。

鍛え上げられたアスリートを想起させるエクステリアは、そのポテンシャルの高さを表す力強いシルエット。パワートレインは卓越したパフォーマンスを持つEJ20を搭載し、スムーズなシフトフィールの6速MTを組み合わせます。そしてスバル独自のシンメトリカルAWD構造はEJ20のハイパワーを余すことなく路面に伝達。優れたオンザレールのドライバビリティを発揮します。

インテリアはドライバーのために仕立てられたコックピットで、随所にSTIのロゴを散りばめレッドステッチを施した昂ぶる空間。スバルのモータースポーツヒストリーを肌で感じるスポーツセダン、555台限定でファイナルエディションも用意します。

【スペック例】
グレード     :STI
ボディサイズ   :全長4595×全幅1795×全高1475(mm)
エンジン     :2.0L-F型4気筒 308PS
トランスミッション:6速MT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :3,938,000円~

スバル「WRX STI」

13.ホンダ「シビック ハッチバック」

出典:www.honda.co.jp

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ホンダの世界戦略車として1972年に初代モデルがデビューした「シビック」。ハッチバック・セダン・クーペ・ワゴンなど多彩なボディタイプを展開したモデルで、現行型は7年ぶりに国内に正規導入されました。

ハッチバック・セダン・タイプRの中から、おすすめするのは「ハッチバック」。タイプRと共に開発されたボディタイプで、ワイド&ローを基調としたスポーティで機能的なシルエットを持ちます。世界基準を目指した新プラットフォームは、高剛性・軽量・低重心・低慣性をハイレベルで実現。組み合わされるパワートレインはハイトルクで高い加速性能を持つ直噴VTECターボエンジンに、パワーを活かし操る楽しさを体感できる6速MTをセットします。

開口部の広いラゲッジスペースはスノー~マリンスポーツまで様々なアクティビティに対応。ドライビングもスポーツ、目的地でもスポーツを楽しめるマルチプルな1台です。

【スペック例】
ボディサイズ   :全長4520×全幅1800×全高1435(mm)
エンジン     :1.5L-L型4気筒 182PS
トランスミッション:6MT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :2,852,300円~

ホンダ「シビック ハッチバック」

14.ホンダ「S660」

出典:www.honda.co.jp

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1996年に販売を終了したビート以来となる、軽オープンカーの「S660」。ビートと同じくミッドシップレイアウトを採用し、次世代の軽オープンスポーツモデルとしてデビューしました。

エクステリアは弾丸をイメージさせる高密度でソリッド感のあるフォルム。MRならではの低いフロントマスクからはじまり、ウェッジシェイプのサイドラインがスポーティさを演出します。専用に開発された高回転型ターボチャージドエンジンに、軽自動車としては初の6速MTを搭載。クロスレシオ化されたミッションが、エンジンの性能を余すところなく引き出します。

入念にセッティングされたサスペンションを持ち、前後異径の専用タイヤを装備。ルーフのロールトップは簡単に脱着できるため気軽にオープンエアドライブを楽しめることも魅力、おすすめはスポーティな装備の「α」です。

【スペック例】
グレード     :α
ボディサイズ   :全長3395×全幅1475×全高1180(mm)
エンジン     :0.6L-L型3気筒 64PS
トランスミッション:6MT
駆動方式     :後輪駆動
車両本体価格   :2,226,400円~

ホンダ「S660」

15.ホンダ「フィット RS」

出典:www.honda.co.jp

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トヨタのヴィッツや日産のマーチと共に国産コンパクトカーの代表格である「フィット」。2019年東京モーターショーで次期型のプレミアが行われたため現行型を手に入れられるのはあと僅か、おすすめは「RS・Honda SENSING」です。

エッジの効いたワンモーションのエクステリアは躍動感を感じさせるスポーティなスタイル。専用フロントグリルやエアロパーツを見に纏い、16incアルミホイールやリヤディスクブレーキも備えます。パワートレインは力強い走りのVTECエンジンにダイレクトな6速MTを組み合わせ、優れた走行性能とリニアなハンドリングを実現しました。

インテリアはオレンジのアクセントカラーがスポーティさを引き立てる空間で、専用の革巻きシフトノブやステアリング・ペダルなど走りの気分を高めるアイテムを装備。人気のコンパクトカーでホットなドライビングを楽しめます。

【スペック例】
グレード     :RS・Honda SENSING
ボディサイズ   :全長4045×全幅1695×全高1525(mm)
エンジン     :1.5L-L型4気筒 132PS
トランスミッション:6速MT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :2,088,900円~

ホンダ「フィット」

16.ダイハツ「コペン」

出典:www.daihatsu.co.jp

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2002年にアクティブトップを持つオープンカーとして初代モデルがデビューした「コペン」。現行型は「Robe・XPLAY・Cero・GR SPORT」4つのボディスタイルを用意しており、車の新たな楽しみ方を提案するモデルです。

高い走行性能とオープン時の剛性を確保する構造・D-Frameを採用することで、ボディ外板に樹脂パーツを取り入れることが可能に。これによってボディの着せ替えができるDress-Formationが実現し、「Robe ⇔ Cero」で外装パーツを入れ替えることができます。おすすめは「Robe S」で、ビルシュタイン製のショックアブソーバーやレカロシートを装備する上質な走りのグレードです。

約20秒でフルオープンにできる、電動開閉式ルーフのアクティブトップを装備。手軽にオープンエアが楽しめ、機能的なトランクスペースも備えています。

【スペック例】
グレード     :Robe S
ボディサイズ   :全長3395×全幅1475×全高1280(mm)
エンジン     :0.6L-L型3気筒 64PS
トランスミッション:5MT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :2,112,000円~

ダイハツ「コペン」

17.ダイハツ「ウェイク」

出典:www.daihatsu.co.jp

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新しいジャンルの軽スーパーハイトワゴンを目指してデビューした「ウェイク」。室内高は軽自動車でトップの1455mmに達しており、多彩なアクティビティに対応します。

存在感を感じさせるスクエアなエクステリアは垂直さが表現されたソリッドなデザイン。低床&高い室内高は中での着替えや席の移動もラクラク、フルフラットからラゲッジモードまでシートアレンジも自由自在です。

おすすめはハイパワーなターボエンジンを搭載する「Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”」。レジャーエディション専用でユーティリティフックや固定ベルトなどを装備しており積載した荷物の固定に便利、サポカーSワイドにも適合しています。

【スペック例】
グレード     :Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”
ボディサイズ   :全長3395×全幅1475×全高1835(mm)
エンジン     :0.6L-L型3気筒 64PS
トランスミッション:CVT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :1,875,500円~

ダイハツ「ウェイク」

18.スズキ「アルト ワークス」

出典:www.suzuki.co.jp

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1987年に2代目「アルト」のスポーツグレードとしてデビューした「アルト ワークス」。2015年に現行型がリリースされており、約15年振りに「ワークス」グレードが復活しました。

ボクシーでソリッド感のあるスタイリングに、専用チューニングを施したツインカムターボエンジンを搭載。更なる刺激的なドライビングのために開発された、ショートストロークの5速MTが組み合わされます。おすすめはよりハードな路面状況でも高い走行性能を発揮できる4WD。スポット増しが実施されたボディシェルや専用サスペンションから、タイヤ&ホイールまで走りのための装備にこだわっています。

インテリアはシンプルかつストイックなイメージで、専用開発されたレカロシートを装備。メーターパネルやアルミペダルなど、熱い走りを予感させるエクイップメントを備えます。

【スペック例】
ボディサイズ   :全長3395×全幅1475×全高1500(mm)
エンジン     :0.6L-L型3気筒 64PS
トランスミッション:5MT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :1,647,800円~

スズキ「アルト ワークス」

19.スズキ「スイフトスポーツ」

出典:www.suzuki.co.jp

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2017年のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアが行われ、同年デビューした4代目「スイフトスポーツ」。スイフト系で最もスポーティなモデルで、数々のアワードを受賞しています。

基準車と同じくプラットフォームから構造部品まで全面的に刷新されており、高剛性と軽量化をハイレベルで実現。専用デザインのフロントマスクから、リヤエンドにセットされたデュアルエクゾーストまでアグレッシブなスタイルです。おすすめはダイレクトな操作感が楽しめる6速MTモデル。低速トルクとハイパワーを発揮するブースタージェットエンジンが、爽快なドライビングプレジャーを生み出します。

インテリアには視認性の高い大型メーターを備え、随所のレッドがアクセントになるスポーティな空間。好みに合わせて細かくドライビングポジションを調節でき、ホールド性の高いシートが熱い走りをサポートします。

【スペック例】
ボディサイズ   :全長3890×全幅1735×全高1500(mm)
エンジン     :1.4L-L型4気筒 140PS
トランスミッション:6MT
駆動方式     :前輪駆動
車両本体価格   :1,870,000円~

スズキ「スイフトスポーツ」

20.スズキ「ジムニー」

出典:www.suzuki.co.jp

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1970年に初代モデルがデビューし、コンパクトな本格クロカン4WDとして世界的にも高い評価を得ている「ジムニー」。約10年を経て3世代目からフルモデルチェンジをしており、2018年のグッドデザインアワード金賞を受賞しています。

人気の高かった2代目モデルを想起させるスクエアなエクステリアは、剛性の高いクラムシェルボンネットやタイヤ交換が容易な台形ホイールアーチなど随所に機能美を感じさせるデザイン。本格4WDとして高耐久・高剛性なラダーフレームや対地アングルを確保できるリジットサスペンションをはじめ、FRレイアウトやパートタイム4WDを進化させつつ継承しました。そして新たにブレーキLSDも装備したことにより、スタックからの脱出に威力を発揮。過酷な使用環境に耐えるエンジンを搭載し高い走破性を実現、5速MTでダイレクトに操ることができます。

おすすめするグレードは上質な装備や安全技術が充実した「XC」で、本革巻きステアリングやフルドットディスプレイメーターを装備。キズや汚れが目立ちにくいようインテリアの各所には表面処理を施しており、オフロード走行時でも直観的な操作が行えるレイアウトなど機能性を追求しています。

【スペック例】
グレード     :XC
ボディサイズ   :全長3395×全幅1475×全高1725(mm)
エンジン     :0.6L-L型3気筒 64PS
トランスミッション:5速MT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :1,776,500円~

スズキ「ジムニー」

ドライビングやアクティビティを楽しみ尽くす車をセレクト

各メーカーがラインナップするストイックなまでにドライビングを楽しみ尽くせる車や、スポーツやアクティビティの相棒に欠かせない車。世に様々な車がありますが、まずはドライビングの楽しさを徹底的に味わい、アクティビティを楽しんでみてはいかがでしょうか。20代におすすめる車を楽しめるモデルをご紹介しました。

※ 掲載内容は執筆時点、スペック・価格等は参考で変更になる場合があります。
※ 画像とグレードは一致しない場合があります。

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都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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イラストも文章も手掛けるフリーのイラストレーター。

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