デキる男は音楽を持ち歩く。小型Bluetoothスピーカーの魅力とは
スマートフォンやノートパソコンの音楽をスピーカーを通して楽しむことができるBluetoothスピーカー。ワイヤレスで持ち歩きしやすく、旅行先や野外でも良質な音で音楽を楽しむことができます。今回は1台持っていると便利なBluetoothスピーカーの魅力と選び方を紹介します。
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ワイヤレスで音楽が楽しめるBluetoothスピーカー
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スマートフォンやノートパソコンの中に入っている音楽をスピーカーを通して楽しむことができるBluetoothスピーカー。片手に収まるくらいのサイズのものが多く、キャンプやバーベキュー、ドライブなどの野外でも簡単に使うことができます。今回は携帯して楽しめるBluetoothスピーカーの選び方を紹介します。Bluetoothスピーカーを使うシーンに合わせて選ぶことができますよ。
小型でデザインが豊富なBluetoothスピーカー
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ここ数年で急激な進化を遂げたBluetoothスピーカー。カラフルなデザインカラーや木目調のものなどデザインがが豊富で、おしゃれに持ち歩くことが可能です。中には10センチ以下の小型なものもあり、鞄の中に忍ばせておいても邪魔になることがありません。
高音質派はステレオ仕様を
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スピーカーの音の出し方には2つの種類があります。モノラル仕様のスピーカーは、左右から聞こえてくる音をミックスして1つのスピーカーから出します。一方、ステレオ仕様は左右のスピーカーからそれぞれの音を出すことができるため、音に奥行きが生まれます。音質にこだわりたい人は音の出し方をチェックしてみましょう。また、Bluetoothスピーカーのワット数は音の大きさに比例します。だいたい5ワットほどあれば音楽を聞くには十分の音量だとされています。野外で使うことが多いや広いスペースで使う場合は、ワット数が大きいものを選ぶといいでしょう。
アウトドア派がチェックしたい2つのポイント
Bluetoothスピーカーを野外で使う機会の多いアウトドア派の人は、次の2つのポイントをチェックしてみましょう。まずは連続再生時間です。Bluetoothスピーカーは充電式のものがほとんどです。野外で使用する場合、充電する場所がないことが想定されます。なるべく連続再生時間が長いBluetoothスピーカーを選ぶことで、長時間音楽を楽しむことができます。
もう1つのポイントが防塵、防水機能です。野外で使用する場合、一番懸念されるのがほこりや砂などの汚れと水による浸水です。防水の規格はIPX、防塵の規格はIPで表記され、数字が大きくなればなるほど過酷な状況にも耐えることができます。例えばIPX7の耐久性がある場合、30分間の浸水に耐えることができます。これなら、海辺やプールでも安心して使うことができますよね。この2つの基準をクリアする機能を兼ね備えているBluetoothスピーカーもありますので、ぜひ購入のポイントにしてみてくださいね。
実用派はハンズフリー機能がおすすめ
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オフィスや車の中でスマートフォンに接続して楽しむ場合は、ハンズフリー機能がおすすめです。ハンズフリー機能が備わっていればわざわざスマートフォンとスピーカーとの接続を遮断することなく、電話での通話をすることができます。忙しくて電話を取り会話をする時間がない場合も、Bluetoothスピーカー
に接続しておくことで他の作業をしながら通話をすることが可能になります。
使いたいシーンに合わせて選んでみて
Bluetoothスピーカーは使うシーンに合わせて欲しい機能を選ぶことで、使いやすさがぐんとアップします。持ち歩きできる手軽さはもちろんのこと、プラスアルファできるおすすめの機能のついたBluetoothスピーカーを選んでみてはいかがでしょうか。周りに差をつけて、おしゃれで快適に音楽を携帯しましょう。