マンネリBGMにさよなら!おしゃれで気分の上がるフュージョン6選
教養としてのジャズは一通り聴いた、クラシックも知っている。だけど、もっと普段使いのできるおしゃれが音楽が知りたい!そんな人にぴったりなのが「フュージョン」。ここではそんなフュージョンを厳選して6曲ご紹介します。
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フュージョンとは
フュージョンは、ジャズをベースに、ロックやラテン、R&B、ソウルなどの音楽を自由にミックスさせたジャンルです。1970年代に誕生したフュージョンは、ジャズの巨匠であるマイルス・ディヴィスが、音色の追求をしたい、と電子楽器を使ってジャズにいろんなリズムを取り入れたのが始まりだと言われています。初めは「ジャズ・ロック」や「クロスオーバー」と呼ばれていて、正式に一つのジャンルとして認められたのは1970年代後半になってから。
フュージョンにはいろんな曲調のものがあり、イージーリスニングのような曲から、ジャズ色の強いもの、ロックが前面に出ているものなど様々です。ここではそんなフュージョンを厳選して6曲ご紹介します。
Walkin’ & Stalking’ / Benny Golson
サックス、正式名称サクソフォーンの奏者で、モダン・ジャズの中で高く評価されているベニー・ゴルソン。作曲の才能もあり、彼が作った曲の多くが、アレンジの対象となるスタンダードとして今も愛され続けています。軽快なリズムで始まるこの曲は、初めて聞く人にとっても聞きやすいナンバーになっています。しんみりはしたくはないけど、いつものポップスじゃ物足りない人の夜ドライブにぴったり。
night breeze / CASIOPEA
日本のフュージョンバンド、カシオペア。1977年に結成され、一時活動を休止したこともありましたが、2012年に活動再開してからも愛され続けています。オリジナル曲が多いのも特徴で、今まで多くの番組のBGMとしても使われてきました。カシオペアが奏でるファンクベースの巧妙な音は、ボーカルの入っていないインストながらも聞き入ってしまう魅力を持っています。
Rain dance / jeff lober fusion
スムースジャズよりのフュージョン。味のあるメインのサックスとスローテンポな曲調に、女性ボーカルとコーラスが最高にマッチしています。最初の楽曲のみの演奏と途中から入るコーラスではガラッと雰囲気が変わるので是非聴きながら楽しんでみてくださいね。スムースジャズの生みの親とも呼ばれるジェフ・ローバー。そんな彼が奏でるエレクトリックピアノの旋律は聴きやすいのにかっこいい、夜のドライブにもぴったりの一曲です。
Bare Bones / Bob James
ジャズが好きな人は、こちらの曲が聴きやすいかもしれません。アメリカ生まれのピアニストで、ピアノでの活躍が多岐に渡るボブ・ジェームス。ジャズを支えてきた人のひとりと言われており、ビル・エヴァンス・トリオのピアノを担当したことでも有名です。さて、そんな彼の奏でるフュージョンで聴きやすいお洒落な曲はこれ。まず入りの雰囲気から、ピアノメインのリズミカルな旋律が始まります。そこからドラムやホーンで一体感を作り出しているのがまた良い。
Lowdown / Incognito
現在のフュージョンといえばいつも名前が挙がるインコグニート。1981年に、プロデューサジャン・ポール・ブルーイ・モーニックを筆頭に結成されたイギリスのバンド。日本でもライブを行なっているので気になる人は行ってみてもいいかもしれません。ファンク要素が強く入ってるので、もともとソウルミュージックが好きな人におすすめです。ソウルフルなボーカルに魅了されること間違いなしです。
Slick Stuff / The Brecker Brothers Band
アップテンポで時代を感じさせない1976年に作られた楽曲。初めて聴いても耳馴染みの良い音楽になっています。ドラム、トランペットのソロから後半の盛り上がりへの変化はこの曲の聴かせどころでもありますね。The Brecker Brothersは兄弟で活動していたフュージョンバンド。実はセッションミュージシャンとしても活躍しており、あのエアロスミスや、日本人アーティストの曲をレコーディングする際にバックで演奏していたこともあるんだとか。
いつもと違った音楽で素敵なひと時を
少し知っているだけで、おっ!となるのは嬉しいですよね。ドライブや家呑みで流すといつもと違った雰囲気を味わえるかも。フュージョンと一言で言っても、中にはこれが本当に同じジャンル?と思ってしまうくらい色々な曲があります。ジャズよりもフランクに流せるので、自分の好みの曲を是非見つけてみてくださいね。
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この記事のライター
珈琲とお酒と音楽とファッション◎ 日常に彩りを加える デザイン性の高いものが好み。美しいと思ったものは何でもいただけちゃうタイプ。