女子受け抜群なドライブデートでおすすめの洋楽BGM20選

ドライブデートにおいてBGMは演出上とても大切な要素です。今回は女子にも気に入ってもらえるような洋楽BGMを集めました。ロック史上有名なアルバムや、女性ボーカリストの曲など幅広く紹介します。どの洋楽BGMもドライブをオシャレに演出するのに最適です。

gantaGanta
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休日のドライブデートにぴったりなBGMをご紹介

ドライビングデートといえば、BGMがつきもの。良い雰囲気を演出する上で音楽選びはとても大切です。大切な人とのドライブ、BGMをどうしようか迷うことがあると思います。今回は女性とのドライビングデートにオススメの洋楽を紹介します。様々なドライブシーンにあわせてジャンルを縛らず、色々な曲をご紹介します。

Jamiroquai -「Cosmic Girl」(1996)

アシッドジャズ(ジャズ・ファンクやソウル・ジャズ等の影響を受けた音楽のジャンル)の中で最も有名なイギリスのバンド、Jamiroquaiから「Cosmic Girl」。ポップでSFチックな歌詞と曲調が魅力的なチューン。その幻想的なリズムは日常を忘れさせてくれます。PVでは彼がフェラーリで爆走していますが、スピード違反には気をつけてくださいね。

MAGIC! -「Rude」(2012)

カナダ発のレゲエポップバンドであるMAGIC!。この「Rude」は彼らのデビュー曲であり、しかも全米チャート・全英チャートで1位を記録しました。レゲエ特有のエスニックのなだらかな曲調でありながら、男性が相手方の父親に断られながらも、愛する女性へ求婚を諦めないという熱情ある内容。ドライビングシーンをリラックスに包みながらも、思いはしっかり伝えられるナンバーです。

Maroon 5 -「Sunday Morning」(2002)

日本でも数多くタイアップするなど、知っている方も多いと思います。この曲は日曜日に恋人とゆったりと過ごしている様子を歌っています。ボーカルの優しくメロウな声は心地良く、また爽やかなリズムがドライビングに最適です。彼女との安らぎあるひと時を過ごしたい方にオススメの音楽です。

Lifehouse -「No Name Face 」(2000)

出典:www.amazon.co.jp

アメリカ発のロックバンドLifehouseのデビューアルバムであり、傑作です。メインボーカルは過去に両親が離婚しており、本人は二十歳で結婚しています。それが歌詞や作曲にも影響しているのか、感傷的で美しいメロディラインが特徴で、ドライブシーンをロマンチックにしてくれます。また彼の渋い声がより一層琴線に触れます。

収録曲から、彼らの代表曲であり、デビュー作でもある「Hanging By A Moment」。活気ある熱いチューンは、ドライビングには欠かせませんね。

PITBULL & Ke$ha -「Timber」(2014)

アメリカ出身の男性ラッパーであるピットブルと女性シンガーのケシャの二人によるコラボ。軽快なカントリーミュージックに彼のラップと彼女の美声の掛け合いがリズミカルなダンスチューンです。快晴の空を愛車で突っ走りたくなりますね。ドライブ開始の気分上げにはもってこいな楽曲です。

Alicia Keys -「If I Ain't Got You」(2003)

R&Bらしいジャズチックな演奏にアリシアの力強い歌声が見事にマッチンングしてます。一日が終わり、沈む夕日をバックに帰路に向かう中に流したい、疲れを癒すスロウナンバー。その心地よさゆえ、眠気にはご注意を。

Eric Clapton -「Change The World 」(1996)

イギリスのミュージシャンであるエリック・クラプトンによるカバー曲。元々はアメリカの女性ボーカルであるワイノナ・ジャッドがオリジナルであったが、ベビーフェイスが映画「フェノミナン」に楽曲を提供するためにエリックにプロデュースしたことで世界的にヒットしました。美しい旋律のバラードは甘くうっとりとした気持ちにさせてくれます。満天の星空のドライブシーンで聴きたいですね。

The Beatles -「 Rubber Soul 」(1965)

出典:www.amazon.co.jp

ロックと言えば外すことはできないThe Beatles。その人気は活動停止した今でも衰えることありません。この「Rubber Soul」は全体的に曲調が穏やかなアルバムで、都会を離れて穏やかな自然の中でのドライブに最適です。シンプルで主張が強調しすぎてないところが聴きやすく、またこのバンドらしさが凝集されたアルバムです。The Beatlesが好きな相手なら、これがオススメ。

アルバムの中でもこの「In My Life」はジョン・レノンが自らの故郷に思いを馳せていた時に思いついた曲で、間奏のピアノソロがなんともノスタルジックさを醸します。懐かしい街並みを走る時にかけたい一曲。

Chris Brown -「Yeah 3x 」(2011)

16歳という若さで歌手としてデビューしている彼は、ダンサー顔負けのキレのあるダンスでも有名でこの曲中も彼自身がダンスしています。聴いていると踊りたくなってきますね。スピード感あるナンバーがどこまでも連れてってくれそうです。

Madonna -「Like a Virgin」(1984)

世界的大スター、マドンナの代表曲「Like a Virgin」。ポップス界の女王とも謳われる彼女はこの曲でその地位を不動のものとしました。若き日のマドンナの美声を聞いてると青春時代の甘酸っぱい気分になります。懐メロが好きな女子にオススメです。

Train -「Drive By」(2012)

日本ではあまり知名度がありませんが、アメリカでは有名なロックバンドです。程よいテンポに聴きやすいアメリカンバラードが特徴です。洋楽好きな方ならきっと気に入るナンバーで、疾走感溢れる感じがいいです。快晴の天気に海沿いを走るときに流したいですね。

Carly Rae Jepsen -「Call Me Maybe」(2012)

カナダの歌姫、 カーリー・レイ・ジェプセンが歌うダンスポップチューン。華やかで若さ溢れるこの曲は憧れの男性に恋する女子の気持ちを歌っており、その内容と彼女の可愛いらしい容貌から多くのティーンから人気を得ています。女子受けを狙うならこの曲は外せません。

The 1975 -「UGH!」(2016)

イギリス出身のオルタナティブロックバンド。彼らが手がける曲は他のバンドとは一線を画しており、独特な電子音とリズムが病みつきになります。PVの演出もエレクトリカルで美しいです。イギリス版、サカナクションといったところでしょうか。夜の都会を駆けるドライブシーンに合います。

One Direction -「What Makes You Beautiful」(2011)

One Directionといえば、これが定番ですね。イギリス出身の彼らは、現地で絶大な人気を誇るリアリティ音楽オーディション番組『The X Factor』で結成された五人組ボーイズ・バンドです。日本でも大人気であり、彼らの曲を聞いたことがない人はほぼいないでしょう。BGMに迷ったら、これを流して置けば間違いなし。

My Chemical Romance -「Welcome To The Black Parade」(2006)

イントロのピアノから徐々にメンバーが演奏に加わり、曲調が壮大になっていくのが特徴であるこの曲。生と死をテーマにしたこの曲は爽やかで、且つ激動的であり、ドライブを最骨頂に盛り上げてくれるパンク・ロックです。

Red Hot Chili Peppers -「By the Way」(2002)

出典:www.amazon.co.jp

映画「デスノート」で楽曲使用されたことで日本で有名になったRed Hot Chili Peppers。このアルバム「By the Way」はギター兼ボーカルのジョン・フルシアンテ色が特に出ている名盤です。ベースの低音が心臓の鼓動に快く響き、アクセルを唸らせたくなる曲たちばかりです。

アルバムのタイトル名にもなっているこの「By The Way 」。ノリノリのギターとベースが非常にメロディアス。駆け抜けたくなる衝動をそそられます。

Avicii-「Waiting for Love」(2015)

スウェーデン出身のDJ、アヴィーチー。日本でも結構有名なDJです。この「Wating For Love」は迫力あるピアノの旋律とエレクトリカルな演奏で気分を高揚させてくれるEDM。運転時の渋滞のストレスやマンネリな気分も吹き飛ばせる、躍動感あるナンバーです。また、失踪した最愛の人を探しに車を走らせるいうドラマチックなPVも魅力的です。

Green Day -「Minority」 (2000)

パンクロックといえばGreen Day 。この「Minority」はマーチングに合わせて流れるポップなメロディーで、思わず口ずさみたくなります。昼下がりの暖かな日が差し込む車内にぴったりな、気分を陽気にさせてくれる一曲。

Sixpence None The Richer - 「Kiss Me」(1997)

CMでも使用されていたことで知られる、Sixpence None The Richerの「Kiss Me」。ボーカルのメロウでアンニュイ感じの囁くような歌声は、運転での疲労を癒し、車内を柔らかなムードにします。一日を満喫した後、帰りの走行中に聞きたくなる、優しいナンバーです。

The Rolling Stones - Beggars Banquet (1968)

出典:www.amazon.co.jp

ロック界の大御所、The Rolling Stones。多くのアーティストたちの指針となりました。ボーカルのミック・ジャガー率いるこのバンドはメンバーの入れ替わりはあれど、一回も解散せずに現在でも活動しています。その存在は生ける伝説です。そんな彼らのマスターピースである、この「 Beggars Banquet」はブルース感漂う泥臭さがありながら、ロックの格好よさが体感できるアルバムです。洋楽ロックが好きなら、ドライブシーンのBGMでこれは必須ですね。

カヴァーも多いこの曲はの本では「悪魔を憐れむ歌」として名が通っています。コンガとマラカスという民族楽器を使用した独特なサンバ調のリズムによって奏でられるグルーヴなチューンは、非常にソウルフル。懐かしの名曲と共に走るドライビングは最高ですね。

素敵な音楽で、素敵な時間を

出典:coicuru.jp

ドライブデートにオススメの洋楽を20曲選んでみましたが、いかかがでしたでしょうか。車内に素敵なBGMが流れれば、二人の距離は一層縮まることでしょう。お気に入りのBGMで、ドライビングデートを楽しんで下さい!

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Ganta

自己の視野を広げるために、日々勉強中。webとかグラフィックとか色々制作。珍しいものが好きです。

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