今年の出来栄えは?!2016年のボジョレーヌーボー解禁!

2016年のボジョレーヌーボー解禁日は11月17日の木曜日です。ボジョレーヌーボーとはそもそもどんなワインなのか。なぜワイン好きがこぞって盛り上がるのが、その意味と今年の出来栄えについてご紹介します。

remi1129平林玲美@フードアナリスト
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まもなくボジョレー解禁!

出典:www.anatc.com

11月が近づくと、ソワソワし始めるのがワイン通たち。
そう、毎年の大イベントであるボジョレーヌーボーの解禁日が近づいているのです!

ボジョレーヌーボーは毎年11月第3週の木曜日と決められています。
つまり、今年2016年は11月17日の木曜日。

この日はワイン好きたちがこぞってその年のワインを買い、その味を楽しむ一大イベントです。

ボジョレーヌーボーとは

出典:img.tabi-labo.com

ボジョレーヌーボーの解禁日があることはメディアで知ってはいても、そもそもそれがどんな日なのかご存知ない方も多いのではないでしょうか?

そもそも「ボジョレーヌーボー」とは、その年の秋に収穫したブドウだけを使って作られるワインのことです。
ワインは大抵が当たり年のブドウとブレンドして作るため、その年のみで作るワインはとても希少なもの。

逆に言えば、その年のブドウの品質によって大きく味が左右されるワインです。

出典:www.mavie.jp

また、ボジョレーヌーボーのボジョレーとは、フランス・ブルゴーニュ地方にあるボジョレーという地区の名前。
そのため、この地区でそのその年に収穫されたブドウ、中でも「ガメイ種」というぶどうのみを使って造られたワインのことだけをボジョレーヌーボーと呼ぶのです。

ガメイ種とは

出典:ikuji555.com

「ガメイ種」とは、あるぶどうの品種のことです。
ガメイ種を使って作られるワインは、フレッシュで飲みやすく果実味がたっぷり。酸味があるので爽やかで渋すぎず、甘いラズベリーのような香りがします。

ボジョレーヌーボーのボジョレーが地名だということは前述しましたが、実はヌーボーは「新鮮」という意味。ガメイ種のブドウを収穫してからわずか40~50日で作ったフレッシュなものだけを「ボジョレーヌーボー」と呼ぶのです。

ボジョレーヌーボーの歴史とは

出典:four-seasons.xyz

もともとボジョレーヌーボーは、100年ほど前まではボジョレー地区の方々だけが飲む地酒として愛されてきました。
今年もぶどうが収穫できたことに感謝して祝い、またその年のぶどうの品質を確かめるために作られたワインだったのです。
それが次第に世界に広まり、今では世界中でボジョレーニューヌーボーの解禁を待ち望むようになりました。

2016年の出来栄えはいかに?!

ボジョレーヌーボーの解禁日が迫ると、毎年話題になるのはもちろんその出来栄え。
ワインの出来栄えは様々な要因がありますが、ボジョレーヌーボーはその年のワインだけを使って短期間で発酵させるため、ほとんどはブドウの出来栄えに起因します。

良いブドウが育つための条件は、夏から秋の天候がどれだけ栽培に適していたかどうか。
晴天の日の多さや日照時間、気温や雨量に大きく左右されます。

出典:howto-tokusuru.com

とはいえ、毎年「過去最高の出来栄え」や「数十年に一度の傑作」などと謳われるのがボジョレーヌーボーの常。
今年もきっと出来栄えは「良い」として発売されるはずです。

しかし、本当に稀ですがあえて「史上最悪の出来」と謳われることがあります。
近年では2012年がこれにあたり、この年は雨量が多く晴れる日も少なかったためどうにも「良い」とうたえなかったそうです。

しかしながら、これが逆に話題となり、史上最悪とはどんな味か飲んでみたいとワイン好きが殺到!
結局のところ、その年のブドウとワインの出来栄えを確認するためのワインなので、美味しいかどうかよりもその希少さに価値があるのです。

ワイン好きなら一度は飲みたいボジョレーヌーボー

いかがでしたか?

ボジョレーヌーボーは比較的価格帯も手頃で手に入れやすいものが多くあります。
その年のブドウの味を見極めること、そして何よりその年の収穫に感謝し祝いの気持ちを込めて飲むものです。

ワイン好きであれば、その味はもとより一度は飲んでおきたいボジョレーヌーボー。
今年の解禁日は11月17日なので、ぜひ忘れずに楽しんでみてくださいね。

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この記事のライター

平林玲美@フードアナリスト

フードアナリスト/体質改善アドバイザー/料理研究家。「食」は人生のエンターテイメントです。どんなテーマパークに訪れるより素敵なレストランと出逢う瞬間に心躍る私が、「本当に美味しい」「本当に使える」お気に入りグルメをご紹介します。

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