シンプルなのにハイセンス。次世代型スクーターScootMan(スクートマン)とは
シンプルなのにハイセンスな次世代型のスクーターScootMan(スクートマン)をご存知でしょうか。ワンランク上をいく、上質でいてシンプルを求める人にぜひおすすめしたいスクーターです。
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物事をシンプルにすることに人は惹かれる
複雑なものごとを紐解いて、できるだけシンプルにしていくことを人は好みます。それは車やバイクなども、次世代を担う存在になろうとすれば同様です。人はそのシンプルさに惹かれるのです。
そして、それはスクーターという、女性や学生が持つようなイメージのある乗り物でも起きています。移動手段として欲しくなるような、次世代のハイセンスな「ScootMan(スクートマン)」について紹介していきます。
シンプルなのにハイセンスな「ScootMan」(スクートマン)とは
「ScootMan」(スクートマン)は電動スクーターのこと。そして、シンプルでスタイリッシュ。もはやスクーターというよりは、電動自転車を近未来化させたようなデザインです。ハイセンスなそのデザインは、未来を感じさせるスクーターです。
折りたたみが可能で、エコな電動式。通信機能が付いているため、アプリなどにも対応しています。GPSなども対応。
音が静かなのも嬉しいところ。電動モーターで動くため音も静かです。スクーターは音が気になりますが、これは気にならないので騒音面でもエコです。
気になる機能面は?
気になる機能面ですが、スクーターとしてはそれなりかもしれません。少し出かけたり、出勤などの自転車代わりなどとして使うにはちょうど良さそうです。
【スペック】
・最高速度:30Km/h以上
・定格出力:240W
・充電時間:約5時間
・実航続距離:約35Km
・重量:約20kg
さらに、スマホを充電するためのUSB電源出力端子や部品点数が自転車より少ないことから、メンテナンスがしやすいなど、使用する人のこともかんがえられています。
なお、前バージョンでは速度の関係上免許不要でしたが、今回のモデルは速度などにより、第1種原付自転車になります。そのため、道路で走るために、ナンバープレートや自賠責保険、運転免許が必要となります。
持ち運びも簡単な次世代型スクーター
なんと言っても持ち運びが楽なところも魅力。これなら空いている時間に電車に一緒に乗っても良いですし、マンションなどのベランダに持ち帰ってきてもスペースを取りません。
部屋に置いておいてもインテリアになるスタイリッシュさはまさに次世代型のスクーターと言っても過言ではありません。
初期費用はなんと約12万円
まさかの初期費用12万円でこの次世代型スクーターに乗ることができます。ただし、月額の使用料が毎月かかってきます。また、購入にはScootManClubの入会が必要です。実際の費用は以下。
【おそらく初期費用】
・ScootManClub入会金:99,999円
・本体購入価格:20,000円
【月額費用】
・月額サービス料(通信料込):2,750円(3年間支払い)
・37か月目:以降880円
この他に、公道を走ることになるはずなので、自分で自賠責保険や運転免許、ナンバープレートが必要になってきます。
1モデル前のスクートマン
カラーバリエーションが豊富だった1モデル前のスクートマン。すこし厚みや丸みがあるのが特徴です。レトロな白いスクートマンなどもあります。
最大速度20Km/h未満だったため、免許が不要でした。また、新しいモデルであるV4よりも10kg思いです。その分レトロな雰囲気があってまた良いですね。
こちらが白い前作のスクートマン。レトロな印象でファッションライクな印象です。これでも十分コンパクトですが、よりコンパクトになり、軽くなって登場したV4を持ってみたくなります。
現在はおそらく最新版(V4)になったため、購入することができなくなっているようです。
気になったらぜひオーダーしてみて
いかがでしたでしょうか。なんだか男心をくすぐる次世代なスクーター「ScootMan」(スクートマン)。初期費用がさほど高くないため、自転車を手放してこちらに乗り換えてみるのも良さそうです。
気になった方は以下のサイトからチェックしてみてください。
Foldable Telecom Escooter『ScootMan』スクートマン。折り畳み可能、通信機能内蔵の電動スクーター・・・それが『スクートマン』です。『スクートマン』は、新しい電動スクーターの世界を提案をします。
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この記事のライター
元webデザイナー。ガジェット系が最近ブームです。