プレゼントにおすすめな美味しい日本酒銘柄10選

プレゼントに喜ばれる本当に美味しいおすすめの日本酒銘柄を紹介します。日本酒は銘柄によってはもちろんのこと、米の品種や磨き具合によっても味わいが大きく変化します。味わいに変化はありつつも、美味しい銘柄はプレゼントされる側には無条件に喜ばれるものです。お酒好きな方や大人の女性へのプレゼントの参考にしてください。

ekusyad池田秀一郎

プレゼントで貰って嬉しいおすすめ日本酒

日本酒は奥が深く銘柄だけではなく、米の種類や火入れの具合、絞り方によって大きく味わいが変わります。同じ蔵で作ったものであっても様々な変化を味わうことができる、とても楽しいお酒です。
日本酒は外食時に珍しいものを飲まれる方が多いと思います。プレゼントのために購入しようとすると、高い金額で買うことになるというイメージがありますが、実際にほとんどの銘柄は少しの努力をすることで、定価のまま酒屋さんで買うことができます。定価で購入できれば、値段も手頃なのでプレゼントに最適です。
日本酒を好きな方はそれぞれに好みの味を持っているとは思いますが、ここでは日本酒好きな方でもプレゼントされて喜ぶおすすめな美味しい日本酒銘柄を紹介します。好みには合わなくとも、お酒の好みに煩い方でも、もらって嬉しい銘柄を厳選したので、是非参考にしてください。

新政【秋田】

新政は女性やお酒が苦手な方でも美味しく飲むことができる、フルーティーな日本酒を造ることで有名な秋田の酒蔵です。1852年から代々続く由緒正しい歴史を持つ新政は、2012年から現在の8代目に引き継がれています。
新政の特長はまずオシャレなラベルにあります。元々の新政は昔ながらのラベルで古き良き日本酒を造っていましたが、現在はまるでワインのようにラベルもオシャレになり、味わいもフルーティーで飲みやすいものへと変化を遂げています。新政は「6」が最も有名ですが、季節や年によって異なるボトルを発売しています。どのボトルも万人に好かれる味わいなので、プレゼントにはとてもおすすめです。

十四代【山形】

十四代は現在の日本酒業界でもっとも評価の高い日本酒の1つです。山形県に蔵を構える高木酒造株式会社が作る日本酒は、もっとも評価が高く、それ故にもっとも手に入りにくい日本酒です。高木酒造の十五代目杜氏である高木顕統氏が、フルーティーで甘みのある大吟醸ということで造りあげたのが十四代です。
十四代が奏でる米の甘さと、マスカットやハーブを感じさせる芳醇な香りは、他の日本酒とは一線を画す美味しさです。米の種類や磨き方によって十四代も様々な種類がありますが、まずは本醸造酒の本丸から試すことで、十四代が持つバランスの良さを感じることができます。特約店でも中々手に入らず、抱き合わせ商法や抽選などの販売方法が多いのが現状です。実際には酒屋さんと仲良くなると商品棚に並んでいなくても裏から持って来てくれることもあるので、足繁く酒屋さんに通うことが十四代を購入する一番の近道です。

町田酒造【群馬】

町田酒造は群馬県前橋市にある明治16年創業の町田酒造店が造る日本酒です。現在は町田恵美氏が全国でもまだ珍しい女性の杜氏として活躍しています。町田酒造は町田恵美氏が杜氏になられた後に造られた銘柄です。女性の杜氏ならではの、香りと味わいの繊細なバランスがとても魅力の酒蔵です。
町田酒造は、ほのか香りと口当たり柔らかでフレッシュな味わいが特徴の日本酒です。大変飲みやすく、また角が立たないお酒なので食中酒として、抜群に安定感があります。濃い味わいが好きな方にとっては、すっきりし過ぎているかもしれませんが、万人受けする味わいと言えます。限定酒など手に入りにくいものもありますが、比較的入手しやす日本酒ですので、群馬出身の方への贈り物として最適です。

花陽浴【埼玉】

花陽浴は埼玉県羽生市にある1860年創業の酒蔵、南陽醸造株式会社が造る日本酒です。花陽浴には「太陽の陽ざしをたくさん浴びて大輪の花を咲かそう!飲む人も造る人も、みんなの花が咲きますように!」という願いが込められています。
花陽浴は非常に香り高く飲みやすい日本酒です。果物をイメージさせる上品な香りに酸味とコクがバランス良く口の中に広がります。雑味がなくとても綺麗な日本酒なので女性や日本酒が苦手な方にもおすすめです。飲食店では目にする機会も増えましたが、まだまだ出回っていない日本酒なので、手に入れるのが中々難しい日本酒です。

花陽浴(はなあび)とは?
太陽の陽ざしをたくさん浴びて大輪の花を咲かそう!
飲む人も造る人も、みんなの花が咲きますように!

出典:www.nanyo-jozo.com

黒龍【福井】

黒龍は1804年に福井県で創業された黒龍酒造株式会社が造る日本酒です。黒龍という銘柄は蔵元がある地域にながれる九頭竜川の昔の呼び名である黒龍川を起源としています。十四代と同じく非常に評価が高く、幻の日本酒と呼ばれることもあります。福井を代表する銘酒です。
黒龍は雑味が少なくスッキリとした飲み口とフレッシュな味わいが特徴の日本酒です。日本酒本来の甘み・旨みをしっかりと感じることができる日本酒ですので、日本酒が好きな方に大変喜ばれる銘柄です。黒龍は名酒として広く知られているので、定価で入手するのが難しいように思われますが、実際にはきちんと定価で買える酒屋さんも多いので、根気よく探すことが大切です。

小左衛門【岐阜】

小左衛門は1702年に岐阜県で創業された古くから歴史ある酒蔵の1つ中島醸造株式会社が造る日本酒です。中軟水の仕込み水で造られた日本酒は、柔らかく上品な味わいです。米の種類や磨き方で香りに変化はありますが、小左衛門特有の柔らかさは、どの日本酒にも共通しています。
小左衛門はフルーティーな香りと甘み、そして柔らかな味わいが特徴の日本酒です。大変飲みやすい上に日本酒の甘み・旨みが感じられるので、どんな方にも好かれる味わいです。ラベルによって、香りが大きく変わるのも小左衛門の特徴の1つです。バナナのような香りがするものからメロンのような香りがするものまで様々です。生産数が多いわけではないので、どこの酒屋さんでも売っているわけではないですが、比較的入手しやすいので、日本酒が好きな方へのプレゼントにおすすめです。個人的には小左衛門 特別純米 信濃美山錦 直汲み生酒が小左衛門の中でも一押しです。

而今【三重】

而今は1818年に創業された三重県にある木屋正酒造合資会社が造る日本酒です。創業以来の伝統的な手法を生かし高砂という銘柄を造っていましたが、2005年にすべての工程を見直してうまれた日本酒が而今です。而今はフレッシュな味わいで発売以来、一躍人気銘柄となっています。
而今はフルーティーでフレッシュな味わいとバランスの良さが特徴の日本酒です。而今は嫌いな人がいないと言われるほど、多くの人に愛される日本酒です。米の品種や火入れに寄って風味は多少異なりますが、それでもフルーティーな香りとしっかりとした旨みのバランスは多くの人に好まれます。発売以来、人気が高いため特約店でも中々入手が難しく、今最も手に入りにくい日本酒と言えます。プレゼントにも、もちろんおすすめですが、入手困難な一本なのでお酒の味が分かる方を集めてホームパーティなどをするときにおすすめです。

風の森【奈良】

風の森は奈良県にある1719年創業の油長酒造で造られる日本酒です。地下100mの深井戸からくみ上げられる葛城山の伏流水を仕込み水として使用し、古くから普通酒を中心に販売していました。1998年に新しい蔵の設立と同時に風の森ブランドを立ち上げました。風の森ブランドはすべて手作りかつ、濾過・割り水をせずに生原酒のまま出荷するのが特徴です。
風の森は生原酒故のフレッシュな果物の香りとほのかな微発砲が特徴の日本酒です。濾過や火入れを行わない生原酒だからこそ、生きたままの酵母が発酵を続けることで微発砲を生み出し風の森ならではの味わいを造りあげています。風の森は他にもアルコール度数を低く抑えたものや、あえて火入れを行ったものなど実験的なボトルも数多く造っています。どのボトルも爽やかな果実の香りが飲みやすく、それでいてそれぞれ違った旨みがあります。日本酒が苦手な方や女性に特におすすめの銘柄です。

貴【山口】

貴は1888年創業の山口県にある永山本家酒造場が2001年から造る日本酒銘柄です。永山本家酒造場は蔵元自ら米作りから一環してお酒造りを行う数少ない蔵の1つです。杜氏永山貴博氏が目指すのは「癒しと米味」このテーマを体現するように貴は食中酒として多くのお店で愛されています。
貴は杜氏の方が食中酒に拘って造ったと言う通り、食事の邪魔をしないでお酒の味を楽しむことができるお酒です。決して主張しすぎることなく、料理の味を損なうことがありません。それでいてしっかりと米の旨みを感じることができる日本酒です。華やかな味わいではありませんが、料理と一緒に頂くことを十分に考えられている日本酒ですので、お酒好きな方に喜ばれる銘柄です。

永山さんも蔵の中で試飲はしてきた。だが、料理と合わせて味わってはいなかったのだ。それからはあらゆる酒を精力的に飲み、料理とともに楽しんだ。こうしてたどりついたテーマが"癒しと米味"。ほっと気持ちを癒してくれる純米造りの酒だった。

出典:www.dancyu.com

鍋島【佐賀】

鍋島は佐賀にある富久千代酒造が1999年に作り上げた銘柄です。完成からわずか3年後の2002年には国際酒祭りの純米酒部門で日本一に輝き、一躍注目を集めるようになりました。大きな蔵ではないので、生産数に限りがありますが、多くの日本酒好きな方に愛飲されている銘柄です。
鍋島は軽やかな口当たりと適度な酸味、そして米の旨みのバランスがとてもよい日本酒です。日本酒を飲むことで丁寧に拘りを持って造られているのが感じられるような優しさを味わうことができます。鍋島はたんくさんのラベル・種類があるので、それぞれに違った味わいを楽しむことができるもの特徴です。個人的には「風ラベル」と呼ばれるものが鍋島ではもっとも好きです。酒屋さんでは中々手に入らないものですが、是非飲食店で見かけた際には試してみてください。夏の暑い時期に最高の日本酒です。

極上の日本酒に酔う

いかがだったでしょうか。プレゼントにも喜ばれる日本酒を厳選して紹介しました。
日本酒は銘柄だけではなく、米の品種や火入れ、磨き具合などによって味わいも大きく変わります。銘柄による特徴はあるものの、同じ銘柄だからといって同じ味わいとは限りません。
蒸留酒とは違った奥深さがあるので、是非色々な日本酒を飲み、自分の好みを見付けてみてください。

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この記事のライター

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池田秀一郎

ekusyad

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大学院在学中にITベンチャーを起業。アラサーを迎え身体のケアや筋トレに目覚める。些細なことにもこだわりがありすぎて妥協できない性格。

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