贈り物にも喜ばれる！インテリアのようなおしゃれなお酒ボトル10選【日本酒・焼酎編】

ステンレス製の金属の光沢が美麗なこちらのお酒のボトル。ボトルのデザインは無印良品などのアートディレクション、デザインを手がけている原研哉氏によるものです。スタイリッシュなボトルデザインに、ネック部分の和紙のタグが引き立っています。酒瓶のようには見えない相貌は部屋に飾るのにも最適。長野県小布施堂が営む桝一市村酒造場で桶仕込みで醸造された純米酒が中に入っています。

白のパッケージに黒の印字が映える、シンプルなパッケージデザインと、ボトルに浮かんだ唐辛子が目をひくこちらのボトル。パッケージデザインとして商品名とそのストーリーを表記するという字面のみという大胆なデザインはインパクトありますね。ホンタカチュウは幻の唐辛子を漬け込んだ米焼酎で、瀬戸内海に浮かぶ塩飽の島々で伝統的に栽培されてきた唐辛子である「香川本鷹」を綾菊自慢の米焼酎に漬け込んで作られます。ちなみに漢字表記だと「本鷹酎」と書きます。

白一色のパッケージのエンボス加工の銘柄と、中身の白磁製のボトルの組み合わせが高級感を漂わせるモダンデザインが素敵なこちらは手持ちの灯篭をモチーフにつデザインされたそうです。初亀醸造株式会社より毎年冬に限定販売されており、ボトルのデザインはもちろんのこと、そのすっきりとした飲み口から女性に人気の一品です。

ラインのみのパッケージに、洗練されたフォルムが美しいこちらのボトル。独特なガラス加工によって光が四方八方に屈折し、ボトル全体が輝いて見えます。黒松白鹿の発売90年の際に記念して生まれたボトルで、発売した2013年に日本アルコールパッケージデザイン賞を受賞しました。白鹿が手間暇かけて作り上げた四段仕込み本醸造酒のすっきりとした味わいを楽しめます。

白磁器のボディにお米のシルエットとモノトーンの配色が魅力的なこちらのボトル。老舗大嶺酒造が手がける大嶺は、非常にフルーティーな口当たりで飲みやすさから女性の評判が良く、その味のクセのなさから海外の方からも人気です。海外の知り合いや、お酒は好きだけど日本酒は苦手な方などのプレゼントにもオススメです。

ボディにプリントされた錦鯉の赤いスキン模様が印象的なこちらのボトル。かつて日本酒は非常に高価な存在で、多くの酒屋たちが薄めて販売していた中で、今代司酒造だけは誠心誠意、そのままの濃度で販売していました。薄めて販売していたお酒はその薄さが金魚が泳げてしまうほどであったゆえ「金魚酒」と揶揄されていました。反し、今代のその妥協しない姿勢は金魚酒とは違い、たとえ同じ魚の名前でもその味わいは錦鯉のような威厳を感させると言われていたことをアピールするため、このようなデザインになりました。グッドデザイン賞を受賞、その他国内外様々な賞を受賞するなど、日本酒のボトルデザインではかなり有名な一品です。

モダンなおむすびマークと独自のタイポグラフィが魅力的なこちらの日本酒ボトル。新潟県の農家が栽培したお米を使用して作られた純米酒はすっきりとしたコクのある味わいです。酒造りを通じて、地元の人と人との繋がりを強めたい、人々を結びたいという思いから、こちらの「おむすび」が作られました。こちらも酒蔵は錦鯉と同じ今代司酒造です。

手のひらサイズのガラスの小瓶が可愛らしいこちらのボトル。引き出物や席札といった祭事を対象に数多くのおしゃれアイテムを販売している宏和商工 KOWA inc.の人気商品の中の一つ。中には金箔漂う純米吟醸酒が入っており、同サイズのぐい呑もセットです。ブライダルなどの華やか場の引き出物などにおすすめです。

幾何学模様で表現されたボトルデザインが素敵なこちら。スクエア・ワンとは、製造先である桝一市村酒造場の江戸時代からの愛称である「ますいち」からとったものです。このますいちを英語にあてはめたのがこのスクウェア・ワン。全国からの評判の高い、信州産の酒造好適米「美山錦」を使用した、味わい深い辛口純米酒入り。白磁製のボトルはどれもインテリアとして飾れる美しさがありますね。

白瀧酒造が月ごと限定で販売している「12ヶ月の上善如水」シリーズのうちの一つ。 画像は10月限定で売られている月見をテーマにデザインしたボトルです。香水の瓶のようなこちらのボトルは、ステンレス製のリングにウサギのイラストが印刷された月形のガラスびんが収まっており、インテリアとして飾れるのはもちろんん一輪挿しなどに使えそうですね。滑らかで甘い味わいの純米大吟醸入り。