名作小説を映画で知ろう!おすすめ10作品をご紹介

長年世界中で愛され続ける、名作小説たち。1度は読んでみたいけれど、がっつり長編小説を読む時間がない・・・そんな人も安心!実写化映画を観て、内容のイメージを掴んでみましょう。今回は名作小説に触れることができる、おすすめ映画を10選ご紹介します。

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名作小説を知りたい!

19世紀や20世紀に書かれた小説は、どれもとても長い作品が多いです。いざ読もうと思っても、なかなか続けて読む時間もとれませんよね。これから読もうと思っている人も、1度映像を観てから読書をしたほうが作品のイメージがつきやすいかも!ヨーロッパ圏の作品から日本の作品まで、名作小説を描いた映画をみていきましょう。

1. マクベス (2015)

原作概要・あらすじ

原作は『ロミオとジュリエット』、『リア王』など優れた小説を次々と生み出したイギリスの小説家、ウィリアム・シェイクスピアによる同名の戯曲です。『ハムレット』『オセロ』『リア王』とならぶ、シェイクスピアの四大悲劇と言われています。
主人公マクベスは、スコットランドで王に仕える忠実な将軍。ある日戦いで勝利をおさめたマクベスは、魔女から「お前はいずれ王になるだろう」という予言を授かります。次第に野心がふくらんでいくマクベス。そんなマクベスに彼の妻は・・・

野心にまみれていく男、マクベスを演じるのは『アサシン クリード』や『シェイム』などに出演する俳優、マイケル・ファスペンダー。マクベス夫人を演じるのは『ミッドナイト・イン・パリ』や『マリアンヌ』などで人気を集めているフランス人女優、マリオン・コティヤールです。旬の俳優2人の熱演も注目したいポイントです。

他人事ではない?狂気と悲劇の物語

映画『マクベス』は映像も素晴らしい作品です。豪華で荘厳な雰囲気のただよう宮殿や、人々がまとう衣装の美しさ。砂埃や熱風が本当に感じられそうな戦いのシーン。マリオン・コティヤール演じるマクベス夫人の、ぞっとするほどの妖艶さ。そして極めつけて印象的なのは、毒々しい血のような赤色・・・作品を通してずっと流れる不穏な空気に、思わず引き込まれてしまいます。

魔女の予言により、だんだんと醜い野心と欲望をあらわにしていく将軍マクベス。彼をたきつけるマクベス夫人。しかし観終わったあとには、彼らは魔女によってその野心が芽生えたのかどうなのか考えさせられます。『マクベス』は人間にもともと眠る、恐ろしい部分を描いた作品なのです。
実は誰の心にもマクベスは存在しているのかも?血塗られた狂気と欲望に満ちたシェイクスピアの名作『マクベス』。不気味な作品を堪能したい時、ぜひご覧ください。

公開 : 2016年5月13日
監督 : ジャスティン・カーゼル
出演 : マイケル・ファスペンダー、マリオン・コティヤール

2. コレラの時代の愛 (2007)

原作概要・あらすじ

もし若い時に別れた恋人が、数十年後に「ずっと振り向いてくれるのを待っていた」と言って現れたらどうしますか?きっと驚きで言葉が出なくなりますよね。そんな個性抜群のラブストーリーが『コレラの時代の愛』です。
物語は20世紀前半のコロンビア、コレラ撲滅のために尽力した医者が亡くなるところから始まります。葬儀で医者の妻、フェルミーナの前にひとりの70過ぎの男性が現れます。彼の名前はフロレンティーノ。そしてフロレンティーノは彼女に告げるのです。「私はこの時が来るのをずっと待っていました。永遠に変わらない愛をあなたに誓います。」実は2人は若いとき恋人同士でしたが、フェルミーナの父親によって引き裂かれていました。フロレンティーノはそのあと何十人もの女性と関係を持ちながらも、フェルミーナのことを思い続けていたのです。

原作はコロンビアの小説家、ガブリエル・ガルシア=マルケスによる同名小説。ガブリエル・ガルシア=マルケスはノーベル文学賞を受賞している作家でもあります。

純愛?狂気?2人の恋の結末は?

『コレラの時代の愛』。あらすじを聞いただけでも、なんだか不思議な話ですよね。初恋の相手を何年も待っている・・・と聞くと純愛物語に思えますが主人公、フロレンティーノの女遊びっぷりはすごいもの。しかも何年どころではなく、半世紀以上も同じ相手のことを忘れないでいる。そして相手の夫が死んだときに、「変わらない愛を誓います」と言いにいく。変わったフロレンティーノの愛の形に、どこかおかしくも狂気を感じてしまいます。

果たして愛を告げにいったフロレンティーノと、彼が何十年も思い続けた女性フェルミーナにはどんな結末が待ち受けているのか?コレラという疫病が蔓延していた激動の時代を舞台におくられる不思議な愛の物語『コレラの時代の愛』。一途で純粋な愛とは何なのか考えさせられてしまうかも。

公開 : 2008年8月9日
監督 : マイク・ニューウェル
出演 : ハビエル・バルデム、ジョヴァンナ・メッツォジョルノ

3. 風と共に去りぬ (1939)

原作概要・あらすじ

「明日は明日の風がふく。」そんな有名な台詞が登場する作品が、この『風と共に去りぬ』です。原作は1936年に出版されたマーガレット・ミッチェル原作の同名小説です。
主人公は気が強く美しい女性、スカーレット・オハラ。南北戦争のころのアメリカを舞台に、激動の時代をたくましく生き抜くスカーレット・オハラの姿を描いた物語です。
この『風と共に去りぬ』はなんと3時間42分!。現在の映画は2時間ほどが一般的なのに比べ、かなりの長編作品ですよね。ぜひ休日など時間がある時に、ゆっきりご覧になって頂きたい作品です。

「明日は明日の風がふく」そんな主人公の生き方とは?

主人公のスカーレット・オハラは、かなり気の強い女性。好きな男性が自分の従姉妹と結婚することを知ると腹いせに別の男性と結婚したり、気に入らない女性の悪口を並べ立てたりと冒頭からかなりのインパクトを見せつけてくれます。しかし映画を見ていると、彼女の強さやたくましさには驚かされるばかり。どんなことがあっても「明日は明日の風がふく」と前向きに生きていくスカーレット・オハラの姿に、勇気をもらえる作品です。
またこの印象的なタイトルは、当時の白人たちの文化が”風と共に消え去っていく”ということ。南北戦争頃の時代背景についても知ることができます。

登場人物たちがどのように激動の時代を歩んでいくのか、またスカーレットの恋の運命は?ぜひ主人公、スカーレット・オハラの一生を覗きみてみてはいかがでしょうか。

公開 : 1952年9月4日
監督 : ヴィクター・フレミング
出演 : ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル

4. オリバー・ツイスト (2005)

原作概要・あらすじ

主人公は9歳の孤児、オリバー・ツイスト。救貧院で暮らしている彼は、ひどい虐待をうけていました。そんなある日夕食の席で、オリバーは食事の追加を申し出るのですがそれが原因で救貧院を追放されてしまいます。路頭に迷う彼はそのあと窃盗団に無理やり入らされることになり・・・戦争の中、健気にたくましく生き抜く少年の姿を描いた物語です。

原作は19世紀に活躍したイギリスの小説家で、世界的に有名な『クリスマス・キャロル』の作者でもあるチャールズ・ディケンズの同名小説です。イギリスの貧しい人々や労働者の視点から描いた等身大の物語は幅広い層に支持され、今なお愛され続けています。

少年の健気で純粋な姿に感動

母を幼いころに亡くし救貧院も追放され、窃盗団にもひどいめにあわされ・・・そんな不遇な道を辿りながらも、決して感謝の心を忘れない少年オリバー・ツイスト。しかし彼の出生には思わぬ秘密があって?一生懸命に生きていこうとする9歳の少年の姿に、勇気と感動を覚える作品です。また当時のイギリスの下層階級の人々の住む街並みや暮らしぶりなどがリアルに描かれた映像は必見です。

オリバー・ツイストを演じるのはオーディションを勝ち抜いた子役のバーニー・クラーク。主人公はもちろん、窃盗団や救貧院の悪人たちの、ずる賢く狡猾な演技にも注目したいところです。
厳しい環境の中でも希望を失わずに生きることを教えてくれる『オリバー・ツイスト』。映像が緻密に凝られた作品が観たい!子供が登場する作品が観たい!そんな時におすすめしたい映画です。

公開 : 2005年1月28日
監督 : ロマン・ポランスキー
出演 : バーニー・クラーク、ベン・キングズレー

5. スリーピングビューティー/禁断の悦び (2011)

原作概要・あらすじ

ノーベル文学賞受賞、日本を代表する作家のひとりである川端康成。実は彼の作品が海外で映画化されいるんです!川端康成の中編『眠れる美女』をもとに制作されたのが『スリーピングビューティー/禁断の悦び』です。

主人公のルーシーは大学の学費を稼ぐため、レストランのウェイトレスから水商売までいろいろなアルバイトをかけもちしています。そんなある日ルーシーは新しいバイトの広告をみつけ、面接にいくことに。ルーシーは見事合格、最初は下着姿で秘密クラブの老人たちをもてなすだけでしたが、やがて・・・
主人公ルーシーを演じるのは今注目の若手女優エミリー・ブラウニング。透明感あふれる彼女のセクシーな姿に、思わずくぎづけになってしまいます。

禁断の扉の奥に待つものとは?

ある時はウエイトレス、ある時は売春婦のように、そしてある時は素性の知れない男の家に・・・物語の主人公、ルーシーはとても謎が多い人物です。彼女が新しく始めたバイトも謎につつまれていますが、観ている私たちはルーシーのことについても多くを知ることができません。ミステリアスであいまい、そこもまた『スリーピングビューティー/禁断の悦び』の魅力です。

秘密クラブのような場所で下着を身につけ、お金持ちの老人たちを接客。やがてルーシーはもっと怪しい世界へと踏み入れることになり・・・まさに”禁断”の扉をあけてしまった彼女はいったいどうなるのか。美しくエロティック、しかしどこか不気味な余韻をのこす『スリーピングビューティー/禁断の悦び』。映画を観た後は、川端康成の原作もチェックしたくなること間違いありません!

公開 : 2011年11月5日
監督 : ジュリア・リー
出演 : エミリー・ブラウニング、レイチェル・ブレイク

6. 華麗なるギャッツビー (2013)

原作概要・あらすじ

幾度となく映画化、舞台化されている名作小説といえばF・スコット・フィッツジェラルドによる『華麗なるギャッツビー』ではないでしょうか。
ニューヨーク、ウェストアイランドに位置するある宮殿のような邸宅。そこに住むのは若き大富豪のギャッツビー。邸宅では夜な夜な盛大なパーティーがひらかれ、ニューヨーク中のセレブたちが集まっていました。そんな彼の家の隣に住む青年、ニックはギャッツビーと言葉を交わす中になります。100つビーの過去にいったいなにがあったのか、疑念を抱いていくニック。そんな孤独な大富豪の人生と恋を豪華絢爛に謳った作品が『華麗なるギャッツビー』なのです。

主演はレオナルド・ディカプリオ!

大富豪ギャッツビーを演じるのは『タイタニック』でおなじみ、そして『レヴェナント: 蘇りし者』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオです。豪華な生活を送りながらも、どこか哀愁を帯びた孤独な大富豪ギャッツビーを見事に演じきっています。

ギャッツビーが一途に想いをよせる女性、デイジーを演じるのはその可憐な容姿から”オードリー・ヘップバーンの再来”と言われたキャリー・マリガン。ギャッツビー宅の隣に住む青年ニックを演じるのは『スパイダーマン』シリーズでおなじみのトビー・マグワイア。豪華絢爛なパーティーの様子、邸宅の装飾、そして1960年代当時の人々のファッション・・・魅力的なスターたちの共演とそのゴージャスな世界観には、目をみはるばかりです。
ひとりの男の栄光と葛藤、そして悲恋を描いた『華麗なるギャッツビー』。ひとりでゆっくり堪能するもよし、カップルで観てもよし。1度は絶対チェックしておきたい名作です!

公開 : 2013年6月14日
監督 : バズ・ラーマン
出演 : レオナルド・ディカプリオ、キャリー・マリガン、トビー・マグワイア

7. 蠅の王 (1990)

原作概要・あらすじ

少年たちの冒険物語と聞くと浮かぶのは『15少年漂流記』や『スタンド・バイ・ミー』などですよね。しかしこの『蠅の王』は一味も二味も変わった、少年たちによる恐ろしい物語なのです。

とある島に一台の飛行機が墜落するところから、映画は始まります。乗っていたのはアメリカの陸軍学校の少年たち。命をとりとめた少年たちは、誰かが助けにくるまで無人島で生き抜くことを決意します。最初は協力しあっていた少年たちでしたがやがて問題が起こり、そして事態は恐ろしい方向へ・・・
原作はノーベル文学賞を受賞したイギリスの作家、ウィリアム・ゴールディングによる同名小説です。作者自身もまた、第二次世界大戦に従軍していたという経験があります。

人間の悪を浮き彫りにした問題作

世界から完全に孤立した無人島で、だんだんと理性を失っていく少年たち。幼いながらにも凶暴性をむき出しにしていく彼らの様子は、ぞっとするほど恐ろしいものです。

不気味な印象を与えるタイトル『蠅の王』とは、聖書に出てくる悪魔ベルゼブブのこと。作品の中で少年たちはとらえた豚を生首にして祀り、そこに蠅がむらがる様子から”蠅の王”と呼ぶようになるのです。
人間は極限まで追い込まれると、理性も秩序も失ってしまうものなのか。人間の心の奥底には誰でも狂気が宿っているものなのか。様々な映画で扱われてきた、そんな人間の心のテーマを少年たちを主人公に描き出した『蠅の王』。観たら忘れられない、衝撃と戦慄をもたらす作品です。ガツンとした刺激を受けたいとき、ぜひご覧になってみてください。

公開 : 1991年6月15日
監督 : ハリー・フック
出演 : バルサザール・ゲティ、クリス・フュール

8. ドリアン・グレイ (2009)

原作概要・あらすじ

祖父から大きな屋敷を受け継いだ容姿端麗な青年、ドリアン・グレイ。彼は画家のバジルに肖像画を描いてもらうのですが、そのあまりにも美しくそっくりな絵は評判になります。堅実な性格でしたが、友人ヘンリー卿にそそのかされて次第に奔放な生活を送りはじめるドリアン。彼は美しい舞台女優シビルと恋に落ちますが、ドリアンの自堕落な生活にショックをうけてシビルは自殺してしまいます。やがてドリアンの肖像画に恐ろしい変化が現れはじめて・・・

原作は『幸福の王子』『サロメ』などの名作小説をいくつも生み出したイギリスの小説家、オスカー・ワイルドによる『ドリアン・グレイの肖像』です。その耽美で怪しげな世界観が人気を誇り、今までに何度も映像化、舞台化されています。

教訓深いサスペンス・ファンタジー

性に奔放な自堕落な生活を送る、美しい青年ドリアン。しかしその心は悪と欲望に蝕まれていく一方・・・美しい青年と彼の肖像画をめぐる、奇妙なサスペンス・ファンタジーです。
自分の心の闇に気づき怯えながらも、欲に負け奔放な生活を送りつづけるドリアン。彼の美貌は不思議なことに、何年たっても衰えぬまま。しかし払わなければいけない代償とは一体?官能的で耽美的な世界観の中でおくられる、教訓にみちた物語なのです。

ドリアン・グレイを演じるのは『ナルニア国物語』でカスピアン王子を演じているベン・バーンズ。ドリアンを悪の道へとさそうヘンリー卿を演じるのは『英国王のスピーチ』『シングルマン』などに出演するコリン・ファースです。イギリスを代表する二枚目俳優の共演にも、注目してみてくださいね!

公開 : 2009年9月9日 (日本劇場未公開)
監督 : オリヴァー・パーカー
出演 : ベン・バーンズ、コリン・ファース

9. 午後の曳航 (1976)

原作概要・あらすじ

昭和を代表する日本の小説家、三島由紀夫。彼が1963年に発行した小説『午後の曳航』も、なんと海外で映像化されています。

原作では舞台は横浜ですが、映画ではイギリスの港町に移されています。少年ジョナサンは、未亡人の母と二人暮らし。仲間たちと秘密クラブをつくり、夜な夜な抜け出すことを日課にしています。そんなある日ジョナサンと母の前に現れたのは二等航海士の男。未亡人の母とその男はやがて関係を持つようになり、ジョナサンには奇妙な感情が芽生えはじめて・・・少年と母親、母が愛する男の三人の葛藤と愛憎を描く人間ドラマです。

人間の葛藤を描ききった衝撃作

海と船を愛する少年、ジョナサンの前に現れたのは”海の男”航海士であるジム。彼に強い憧れを抱きますが、ジムは自分の母親と愛し合うようになります。彼が焦がれていた人物とは、ものとは、いったい何であったのか?複雑な思春期の少年の心を繊細に描きだした作品『午後の曳航』。その衝撃のラストには、なんともいえない余韻がひろがります。

港町を舞台に繰り広げられる、愛と葛藤の物語はムードたっぷり。三島由紀夫の悲しみと情緒あふれる世界観をそのままに、イギリスを舞台にうつして描かれた映画『午後の曳航』。日本の文学をぜひ映画で味わってみてはいかがですか?

公開 : 1976年8月
監督 : ルイス・ジョン・カリーノ
出演 : サラ・マイルズ、クリス・クリストファーソン

10. ジェイン・エア (1996)

原作概要・あらすじ

女性を主人公にした作品は多くありますが、この『ジェーン・エア』は現代の女性像に大きな影響を与えた小説のうちの一つです。
主人公は孤児のジェーン・エア。不遇な幼少時代を過ごしたジェーンが成長し、家庭教師として働くことになった家の主人と結ばれるようになるまでを描いた物語です。原作はイギリスの女性作家、シャーロット・ブロンテによる同名小説です。

ヒロイン、ジェーン・エアを演じるのは『メランコリア』や『21g』などに出演するフランスの演技派女優、シャルロット・ゲンズブールです。透明感と気品あふれる彼女は原作から抜き出てきたようだと、高い評価をうけました。

当時の概念を変えたジェーン・エアとは

『風と共に去りぬ』のヒロイン、スカーレット・オハラも歯に衣着せぬ発言が印象的でしたが、このジェーン・エアも率直に自分の意見を述べる女性。しかし19世紀当時のイギリスで女性がこのような振る舞いをみせることは、”反抗的”とされることだったのです。それでも自分をしっかりと持ち、信念を貫くジェーンの姿に私たちも魅せられてしまいます。

恵まれない少女時代を過ごし、やがて成長したジェーンはある人を愛するようになります。ジェーンが愛する人に隠されたある秘密とは?そして彼女が貫く本当の愛の姿とは?イギリスの美しい自然や古風なファッション、原作に忠実に作られた映画『ジェイン・エア』。落ち着いた雰囲気の作品を楽しみたい時に、ゆっくりと鑑賞したい作品です。

公開 : 1996年 4月20日
監督 : フランコ・ゼフィレッリ
出演 : シャルロット・ゲンズブール、アンナ・バキン、ウィリアム・ハート

映像で堪能する、古典小説の世界

映像化されている、世界中で愛され続けている名作小説たち。豪華なスターによって再現された映画は、小説が書かれた当時の雰囲気や時代をより濃くつかむことができます。ぜひこれらの映画を観たあとは、原作小説も読んでみてはいかがでしょうか?きっとその時の自分の心に染み入る台詞、魅力的なキャラクターに出会えること間違いありません!

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フリーライター。主に映画のことについて執筆中。

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