痩せ型の人必見!モテるための身体づくり
痩せ型の人はトレーニングをしてもなかなか体型が変わらないと思ってることが多いのではないでしょうか。今回は少しでも理想の体型に近づけるようなトレーニングをご紹介します。継続こそがトレーニングにおける最も大切なことですので、毎日少しずつ取り組めるトレーニングを自分なりに見つけましょう。
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毎日少しずつ!
継続は力なり。
一時的にトレーニングをしても、体型の変化に結びつきません。理想の体型に近づけるためには継続的にトレーニングすることが必要です。毎日でなくても、週に2回から3回無理なく行えるトレーニングを行うことが大切です。
時間がかかる
痩せ型の人がトレーニングに励む理由として、筋肉をつけたい、大きな体になりたいということがあるかと思いますが、痩せ型の人が筋力トレーニングに励み、実際に効果を実感するまでには相当の時間を要します。
そのため、痩せ型の人が筋力トレーニングに励むときには、無理をしない簡単に取り組めるプログラムを継続させていくことが重要です。
仕組みを知る
筋力トレーニングを行うのは筋肉を付けるためですが、痩せ型の人が筋肉を付けるにはその仕組みを理解することも大切です。筋力トレーニングをすることで、筋肉の繊維は太く、強く、丈夫になっていきます。そのためにはトレーニングを繰り返して筋肉を傷つけて再生させることが重要です。それが筋力トレーニングです。
繰り返して壊された筋肉が再生する時に、以前より強くなろうと回復します。これにより、筋肉が丈夫になっていくのです。この「筋肉を壊して再生する」という繰り返しを行うことで筋肉は増えていくのです。
いわゆる筋肉痛は、筋肉が回復している最中なので痛むときはトレーニングは行わず、痛みがなくなったらトレーニングを再開することが大切です。
カロリーコントロールをする!
ダイエットにおいてカロリーコントロールはとても大事なことですが、理想の体型を目指す上でもカロリーコントロールはとても大切です。
トレーニングをして筋肉を付けるためには、高タンパクな食物を多く摂取する必要があります。それと同時に痩せ型の人の場合は、摂取カロリーが足りていない場合が多いです。
30代男性の場合3,000キロカロリーを目標にするといいでしょう。アプリなどでもたくさん食べたものを記録しカロリー計算をしてくれるものがありますので、それらを活用してカロリーコントロールをしましょう。
痩せ型の人はピンポイントのトレーニングを10回3セットで
痩せ型の人の多くは、食事で摂取するカロリーが、動き回ることで消費されるカロリーより少ないことが特徴です。
そのため、痩せ型の人は全身を鍛えるよりも、ピンポイントでトレーニングを行うことが向いています。
例えば、ダンベルを持って腕の筋肉を鍛える時には1セットを10回として、持ち上げられる重さから始めて最低でも3セットは行います。セット間の時間を1分程度とすることで、適度な筋肉の破壊と回復を期待できます。
これを2,3日おきに長期継続させることが痩せ型の人のトレーニングには大切です。
骨格とのバランス、姿勢にも注意
痩せ型の人が筋肉だけをつけると、その重みを支えることができずに腰を痛めることがあるので、筋肉と骨格の両方を鍛えるトレーニングとすることも大切です。
専門の雑誌や本などを参考にして、挑戦してみてください。
またトレーニングの際に正しい姿勢、フォームを意識することで鍛えたい筋肉をしっかりと鍛えることができ、怪我の予防にもなるので、Youtubeなどで正しい姿勢を検索するのも大切です!
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