日本人に知ってもらいたい!魅惑のアメリカンカー10選

トランプ大統領が、アメリカ車が日本で売れないのが不満だという見解を示し、日本では改めて米国産自動車に関心が向けられました。しかし、一般的には「アメリカの車は日本の道路にはでかすぎる」「アメ車はどうも燃費が悪い」など、あまり芳しくない意見も聞かれます。ここでは、アメリカが誇る10モデルを紹介し、その魅力に迫ります。

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マッスルカーだけじゃない!バラエティに富むアメリカンカー

「アメ車」と聞いて、どんな車をイメージしますか? 1950〜60年代のオシャレなクラシックカーを思い浮かべる方もいるでしょうし、映画『ワイルド・スピード』に登場するパワフルなマッスルカーを想像する方もいるかもしれません。一般的に米国製の自動車に対するイメージは、お国柄を反映して、“ビッグ”な印象が持たれているようです。
 ハイパフォーマンスのスーパーカー、フォードGTや、伝説のシェルビー・コブラといった夢のまた夢の車も存在しますが、ここでは、自動車大国アメリカの国民に幅広く支持されている高級車から庶民派まで、比較的現実的な人気のアメ車10モデルを紹介します。国際免許証を持って渡米する予定がある方は、現地でレンタカーとして運転することもできるモデルもありますので、ぜひ参考にしてください。

出典:en.wikipedia.org

フォードGTの最新モデルは、カーファンの注目の的

ジープCJ/ラングラー

第二次世界大戦の軍用車から始まった4WDの大御所

英国のレンジローバーや日本のトヨタ・ランドクルーザーとともに優れた四輪駆動車として真っ先に名前が挙がるジープは、米国クロスカントリー車の先駆者といえますが、長い歴史を有し、その誕生は第二次世界大戦までさかのぼります。1940年に米陸軍用に開発されたウィリスジープは、民間市販車ではCJシリーズとして長い間人気を博し、1980年代後半にラングラーがその後継モデルとして生まれました。ジープといえば、オフロード走行でのボディの強度、耐久性で注目され、シンプルさとワイルドさ(エアコンの効きが多少悪くても、それがなんだ!的な)がどちらかというと魅力でもあったのですが、現代のラングラーシリーズは、レザー仕様の電動シートなど、どんどん内装も豪華になり、抜群の操作性も注目されてきています。2008年には電気自動車も公開され、さらにはSUV化が進み、次期モデルにはLEDヘッドライトの搭載が発表されました。目下開発中の次期ラングラーは、2017年11月開催のロサンゼルス・モーターショーで初披露されるとのことで、多くのジープファン、カーファンが待ちわびています。

出典:upload.wikimedia.org

日本でも人気の高いジープラングラー。2007年以降は3代目のJK型だが、近々10年ぶりのフルモデルチェンジが期待されています

ジープラングラー公式HP

ジープ・ジャパンのオフィシャルサイトより

テスラ・モデルS

最先端テクノロジー搭載の完全電気自動車は自動車業界の革命児的存在

テスラは、電気自動車分野のみならず、自動車産業そのものに革命に挑んでいる会社です。伝統的なデトロイト発の自動車会社というよりは、シリコンバレーの企業を彷彿とさせる会社で、テスラ車に乗り込めば、たちまち彼らのテクノロジーに囲まれることになります。完全電気自動車のモデルSの特徴のひとつは、ダッシュボード中央に据えられた43センチの巨大なタッチスクリーン。このスクリーンで、エンターテインメント・システム、車の設定、ナビゲーション全てを操作することが可能です。車のソフトウェアのアップデートも無線で行われ、オートパイロットモードは、未来の自動運転車に最も近い形になっています。さらに、モデルSを大幅にアップグレードさせたオプションが、ルーディクラス・モード(Ludicrous Mode。英語のludicrousは、「ばかげた」の意)で、これにより0-100km/h加速タイムは2.7秒となり、圧倒的なスピードを誇ります。贅沢さ、技術力、スピードのいずれも兼ね備えたテスラ車は、我々が持つ電気自動車の考え方を完全に変えたと言えるでしょう。

出典:upload.wikimedia.org

完全電気自動車のモデルS。バッテリーサイズ100kWhの推定航続距離は圧倒の613km(EUサイクル)!

Model S | テスラジャパン

テスラ・モデルSのオフィシャルサイト

モデルSの様々な性能を動画で確認できます

キャデラック

クラシックカーの代名詞は現役モデルも国民的人気

「大きくて広々」「快適」。キャデラックを形容するのに、最適な言葉はこの2つでしょう。キャデラックは、アメリカが豊かになった時代の象徴だと捉えられており、世界でも最も長い歴史を持つカーブランドのひとつです。1920〜30年代には、アメリカのギャングが乗り回す車として知られていましたが、当時は両サイドがカーブするフロントガラス、光沢のあるクロームめっき仕上げのグリルやバンパー、戦闘機やロケットを連想させるテールフィンなど、どこを取っても派手な作りでした。主張する個性的なボディデザインやカラーは人々の目を惹き、今もクラシックカーとして高い人気を誇りますが、現行モデルのCTSやSUVのエスカレード、さらにはパワーとパフォーマンス性に優れたVシリーズも含め、キャデラックはキャデラック以外の何物でもなく、他を圧倒するオーラを放っています。長いボディと低い車高の60年代ドゥビルを街中で粋に走らせようが、ラグジュアリーセダンでもトップスピードの部類に入るCTS-Vをレース場で駆ろうが、キャデラックは常にアメリカのカーマニアの羨望の的なのです。

出典:ja.wikipedia.org

1959年式キャデラックのテールフィン。戦闘機やロケットをイメージしてデザインされている

出典:en.wikipedia.org

高級車キャデラックは現行モデルも圧倒的な存在感!

キャデラック公式サイト

キャデラックの最新モデルはこちらでチェック!

フォード-F150

これぞアメリカン!米国で最も売れているピックアップトラック

アメリカンな気分を味わうためには──? そう現地の人に聞いてみると、「フリーウェイをフォードFシリーズで快走することだ!」と答える人がきっといるでしょう。そのくらいフォードF-150のピックアップトラックは、アメリカを代表する車だと考えられています。もともとは、農夫や牧場主たちの作業用車両として選ばれていた車種ですが、いつしかメインストリームの人気車となり、過去35年間、米国自動車でトップセールスを記録し続けているほどです。フォード社が売り上げたFシリーズのトラックを並べると、なんと地球を3周するほどの長さに匹敵するとか! スピードやガスマイレージ重視の車ではないのですが、アメリカンな体験をしてみたいなら、カウボーイハットを被ってカーラジオからカントリー音楽を流し、夕焼けの空を背景にして、幅広の幹線道路をフォードF-150で走ってみてください。アメリカ人が“これこそアメリカン”だと思うイメージに、フォードFシリーズのピックアップトラックは外せないのです。

出典:en.wikipedia.org

販売台数全米1位を誇るフォード社のピックアップトラック

シボレー・コルベット

美しい流線型ボディがセクシーなアメリカンスポーツカーの真髄

1953年にプロトタイプが披露されて以来、コルベットはアメリカンスポーツカーの中心的な存在であり続けています。1950年代に小型エンジンを搭載のオープンカーとして誕生しましたが、やがて、ずばぬけて高額ではないものの、ヨーロッパのスーパーカーに引けを取らないパフォーマンス性で魅せるレーシングカーとなりました。1970年代の石油危機の末に生まれたC3モデルは、加速性や操作性の点で多くのカーファンの期待に応えるものではありませんでしたが、それ以前のモデル、あるいは1984年型以降(特に最新モデル)を運転してみれば、「これぞ我らがコルベット!」と頬が緩んでしまうでしょう。その華やかさと美しさを兼ね備えたデザインのボディに、人々が羨望のまなざしを向けること間違いなしです。

出典:en.wikipedia.org

コルベットのオープンカーで街を走れば、たちまち注目の的に

シボレー・コルベット公式サイト

シボレーのオフィシャルHPより

フォード・マスタング

“野生馬”を意味する“ポニーカー(小型スポーツカー)”の先駆け

マッスルカーのイメージが強いマスタングですが、もともとは若者向けに、コンパクトで低価格、そしてスポーティな“ポニーカー(小型スポーツカー。ポニーは「子馬」の意)”として開発された車です。1970年代を迎え、2代目マスタングは大型してパワフルさを売りにし、アメリカンマッスルカーという分野を築き上げるのにひと役買いました。シボレー・カマロやダッジ・チャンレンジャーというライバル車も登場し、バラエティに富むようになったものの、やはりこの分野では、マスタングが最も象徴的な車種という位置づけに揺るぎはありません。1964年の販売開始以来、十分パワフルなのにリーズナブルな価格のマスタングは、50年間、米国民の熱い支持を得続けています。スティーブン・マックイーン主演の『ブリット』やニコラス・ケイジ主演の『60セカンズ』など、映画でも重要な役回りを担うこともあるマスタング。2世代目のモデル(1974〜78年)はパフォーマス性の低下が見られましたが、他の世代、特にV8モデルは、手頃な値段と大きな馬力でマスタングユーザーの心をガッチリ掴んでいます。

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アメリカでは幅広い層に人気のマスタング

シボレー・カマロ

豪快な走りでサーキットでも街中でも映えるアメリカが世界に誇る名車

レース場でもストリートでも、マスタングの後を追うようにして人気車街道を突っ走ってきたカマロは、シボレーファンとの間に絶大なる信頼を築き上げてきました。比較的軽量なボディ、巨大な427エンジン、高い操作性を持つカマロは、1960年代後半から70年代初頭には優れたレースカーとして頭角を現わし、様々なサーキットで豪快な走りっぷりを披露していたのです。「日曜のレースで勝った車を月曜に買う」と言われ、カーレースで優勝した車が同モデルの販売部数増に大きく貢献していた当時、カマロはアメリカ各地のレース場で脚光を浴び続け、どんどん人気も増していきました。しかし、1980年代後半になると売り上げに翳りが見え始め、2002年、ついに生産中止に。そんなどん底状態だったカマロに転機が訪れたのが、2007年。きっかけは、映画『トランスフォーマー』でした。自動車が巨大ロボットにトランスフォームして戦うそのSF作品で、マイケル・ベイ監督はシボレーと協力し、メインロボットのバンブルビーのベースに黄色いカマロを採用したのです。このモデルは後に実際に第5世代として販売、売り上げはマスタングを抜いて、見事復活を果たしました。現在6代目は前型よりも91kgも軽量化、剛性も28%アップが実現。659馬力の最強カマロとなって、ファンの熱視線を浴びています。

出典:en.wikipedia.org

映画『トランスフォーマー』の影響は大きく、現在、カマロといったら、この5代目を連想する人が多い

黄色いカマロが巨大ロボ、バンブルビーに変身する映画『トランスフォーマー』予告編

シボレー・カマロ公式サイト

シボレーのオフィシャルHPより

ダッジ・チャージャー/チャレンジャー

クライスラーの本気!アメリカン・ポニーカーとマッスルカーの象徴

ダッジも長い歴史を持つ自動車ブランドです。1914年設立の自動車会社ダッジ・ブラザーズが前身で、1928年に買収先のクライスラーが1960年代半ばから70年代初めにチャージャーとチャレンジャーを売り出すと、その時代のイコンとなるほどの人気を博しました。チャージャーは、NASCARなどのレースでの使用を意識した作りとなり、一方のチャレンジャーは、ポニーカーレースにおけるマスタングやカマロのライバル車となりました。他の米国車同様、チャージャーとチャレンジャーも1970年代の石油ショックの痛手を受け、それ以前に比べると精彩を欠いていたのは否めません。幸いにもマッスルカーの人気は徐々に復活し、マスタング、カマロとともに、チャージャーとチャレンジャーもかつての輝きを取り戻しています。最近では、6気筒エンジン搭載ものから、時速320キロ超が可能な非常にパワフルなSRTヘルキャットまで登場し、バラエティの豊かさも魅力のひとつに。2017年4月にはチャンレンジャーSRTデーモンも発表され、ダッジの強力マッスルカーへの挑戦はまだまだ続いています。

出典:en.wikipedia.org

デザイン性も高いチャレンジャー

出典:en.wikipedia.org

マスタング、カメロとアメリカのマッスルカー人気を三分するチャージャー

ダッジ・チャレンジャー公式サイト

ダッジのオフィシャルHPより。こちらでは2017チャレンジャーの動画を視聴できます(英語)

ダッジ・チャージャー公式サイト

ダッジのオフィシャルHPより。こちらでは2017チャージャーの動画が観られます(英語)

2018 Dodge Demon - Domestic. Not Domesticated. #ifyouknowyouknow

ダッジ・デーモンの公式サイト。様々な動画でその姿や性能を確認できます(英語)

ハマー

シュワちゃんが購入して注目されたハンヴィー由来の大型四駆

ハマーは、アメリカ軍用車ハンヴィー(HMMWV=High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle/高機動多用途装輪車両)がベースとなっているSUVブランドです。ハンヴィーを作っていたAMゼネラル社は、長年民生仕様のモデルを売りたいと考えていたものの、アーノルド・シュワルツェネッガーに要請されるまで、ハマーブランドが現実として滑り出すことはありませんでした。残念ながら、ハマーは2010年に製造が中止されており、作られたのは3世代のみ。いずれも優秀なオフロード車ですが、世代を重ねるごとに、オリジナルのH1が持っていたスピリットは失われていく結果となりました。それゆえハマーといえばH1を推すカーファンは多いのが事実ですが、より日常仕様に洗練されたH2も根強い人気です。いずれにせよハマーは、他のオフロード車とは別格と言ってもいいかもしれません。ぜひ実物をドライブする機会を見つけ、運転したときの感動を味わってください。

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他のオフロード車とは一線を画すハマーのワイルドな風貌

デロリアン

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で世界中が憧れた近未来的デザインカー

デロリアンは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場したタイムマシン搭載の車として、広く知られていますが、映画にだけ登場する架空の車だと思っている方も少なくありません。実は、デロリアンは、かつて実在していた自動車会社の名前で、デロリアン社が製造し、『バック・トゥ・ザ・フューザー』の車のベースとなったDMC-12の呼称でもあるのです。会社は1982年に解散するのですが、その前年の81年に登場した同社唯一のモデルDMC-12(通称デロリアン)は、長い開発期間を経て実現した車でした。デロリアンは、無塗装ステンレスで覆われたボディとガルウィングドアを採用した近未来的なデザインとなっており、パフォーマンス性はそのスポーティなルックスと似合わないものだったものの、映画の影響もあり、現在でもカルトな人気を誇っています。実際に製造されたデロリアンは1万台に満たなかったのですが、テキサスにある自動車会社がブランド名とパーツの権利を買い取って、会社を新生デロリアン・モーター・カンパニーとし、新デロリアン300台を限定生産すると発表! なんでも2017年には販売を開始するとのことで、すでに同社のHPでは予約注文資料申し込みのページが設けられています。タイムマシンこそ付いていませんが、あのデロリアンが街中を快走する姿が近いうちに見られるかもしれません。

出典:en.wikipedia.org

新デロリアンは、極力オリジナルに近い形にすると発表されています

デロリアンの予約資料申し込みページ

デロリアン・モーター・カンパニーの公式HPより(英語)

日本でもレンタルもできるアメ車も!実際に乗って楽しもう

広大なアメリカは土地が広く、日常の買い物をするにも車が必要で、大都市以外では、車なしでは暮らしていけないのが現実です。そのせいか、老若男女を問わずアメリカ人は車に詳しく、自動車の話題がしばしば会話にのぼります。車を知り尽くしている彼らが、敬愛し、注目する国産車はたくさんありますが、今回は10モデルをご紹介しました。日本支社がある米自動車会社も少なくないのですが、残念ながら、フォード・モーターは2016年をもって日本から撤退。フォード車を気軽に購入し、メンテナンスすることは難しくなってしまいました。それでも、国内でレンタルできるアメリカ車はいろいろありますし、アメリカ訪問の際にここぞとばかりレンタカーで好きな車種を乗り回してみてください。実際にハンドルを握ってアクセルを踏めば、アメ車の良さを実感し、いろいろな発見をすることができるでしょう。

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数々のミステリー、アクション小説、伝記本、映画雑誌のインタビュー記事、人気ゲーム関連の邦訳を手がけるキャリア20年の翻訳家。小学2年で読書の悦びに目覚めた本の虫で、読書と翻訳作業で培った知識は、映画、海外ドラマのショウビズ関係はもとより、生物学、医学から欧米の文化、政治、歴史、犯罪、銃器、ミリタリーなど広範囲に及ぶ。日々の生活で「一日一善、一日一爆笑、一日一感動」を心がけ、読者を笑顔にし、読み手の胸に染み入る文章を目指す。米国フロリダ州オーランド在住で、映画、海外ドラマ、アメリカンカルチャーなどの旬な情報も随時発信。

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都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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