ビジネスバッグおすすめ【2020最新】おしゃれ人気ブランドから定番まで
ビジネスバッグのおすすめブランドから、人気のブリーフケースや3WAYバッグ、またトートバッグからリュックのモデルまでご紹介します。本革を得意とするバッグブランドはもちろん、最近人気のアウトドアブランドのバッグも紹介するので必見です。気になる選び方を紹介した後に、筆者おすすめの一押しブランドを取り上げます。
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アイキャッチ画像出典:hespokestyle.com
ビジネスバッグはどうやって選ぶ?
ビジネスバッグ購入する際に、悩まれる方も多いのではないでしょうか。
様々なブランドが、数多くのモデルを出しているため、どんなビジネスバッグを使いたいか具体的にイメージしておかないと迷ってしまうと思います。
今回は、そんな方におすすめのビジネスバッグの選び方と、私がおすすめするビジネスバッグブランドを紹介します。
ビジネスバッグの選び方【形】
ビジネスバッグを選ぶ際に、まず初めに迷うのは形ではないでしょうか。
まずはじめに、形に注目してビジネスバッグの選び方をご紹介します。
形の種類は数多くありますが、ここでは人気の形をピックアップして解説します。
ブリーフケース
ビジネスバッグで最も一般的なのは、ブリーフケースです。
デザインは四角く、床においても自立するのが特徴で、スーツスタイルに最も合うクラシックなデザインのビジネスバッグといえます。
ど定番なので、1つは持っておきたい形ですね。
3WAYバッグ
最近、ビジネスバッグの主流となっているのが、こちらの3WAYバッグです。
ブリーフケース、ショルダーバッグ、リュックサックと3通りの使い方ができ、シーンに合わせて持ち方を変えられることが人気の理由でしょう。
きちんとした場にはブリーフケースで、両手を開けたい際にはショルダーバッグやリュックサックとしてなど、便利に使い分けることができます。
トートバッグ
上の2つに比べ、カジュアルな印象なのがこちらのトートバッグです。
スーツにというよりは、ジャケパンスタイルやオフィスカジュアルで活躍するデザイン。
ビジネスシーンだけでなく、オフでのカジュアルコーデにも取り入れることができるため、オンオフ兼用で使いたい男性におすすめです。
さらに詳しいビジネスバッグの種類はこちらをチェック
ビジネスバッグの選び方【素材】
本革
ビジネスバッグの定番素材といえば、やはり本革でしょう。
使えば使うほど、経年劣化を楽しむことができるのも本革のビジネスバッグの魅力の1つ。
雨や汚れには弱いので、定期的な手入れは必要ですが、大切に使えば10年以上持つことが出来るのも本革のビジネスバッグの特徴です。
高級感のあるビジネスバッグを持ちたい方は、本革を選ぶべきでしょう。
合成繊維
近年人気を集めているのが、合成繊維を使用したビジネスバッグです。
高機能な繊維を採用しているものも多くあるため、雨や汚れに強いものなども数多くラインナップされています。
機能が充実しているにも関わらず、比較的安価なものが多いので、手に入れやすいのが特徴です。
また、ここ数年でアウトドアブランドのビジネスバッグもかなり展開されているので、後ほどアウトドアブランドが展開するおすすめビジネスバッグも紹介します。
ビジネスバッグを選ぶ際のポイント
容量
ビジネスバッグを選ぶ際に注目するポイントの1つは容量です。
多くの荷物を持ち運びたい方は、最低20リットル以上のバッグを選ぶのがおすすめです。
あまり荷物が多くない方は、コンパクトなビジネスバッグを選ぶことでスタイリッシュなコーディネートに仕上がります。
選ぶ際には、普段持ち歩く荷物の量をイメージするのがポイントです。
収納・ポケットの数
容量の次に注目したいのが、内側の収納です。
ポケットが多く備えられていると中の荷物が散らからず、常に整理整頓された状態を保つことができます。
また、PCを持ち歩くことが多い方は、パット付きのPCをポケットの有無を確認すると良いでしょう。
大切なPCを持ち歩く際に衝撃から守ってくれます。
色
ビジネスバッグを選ぶ際のポイントには色もあります。
一般的なのは黒ですが、靴や小物が茶色のアイテムの方は、合わせて茶色のビジネスバッグを持つのがおすすめです。
また、最近ではネイビーのビジネスバッグも比較的人気の色です。
あくまでビジネス用なので、落ち着いた色を選ぶようにすれば、まず間違いはないでしょう。
自立するかどうか
自立するかどうかもビジネスバッグを選ぶ際のポイント。
取引先で床にバッグを置く場面で、倒れてしまうのを何回も直していてはあまり良い印象を与えることができませんよね。
きちんと自立するバッグを選ぶことで、細かいことを気にせずに仕事に集中することができます。
スーツケースへの取付ができるかどうか
ビジネスバッグを選ぶ際に見落としがちなのが、スーツケースへの取り付けです。
特に出張が多い方は、ビジネスバッグにスーツケースに取り付け可能なベルトが付いているだけで使い勝手が大きく異なります。
スーツケースのハンドルにビジネスバッグを取り付けできれば、荷物を1つにまとめることができるのでとても便利です。
ビジネスバッグのおすすめブランド
それでは、ビジネスバッグのおすすめブランドをご紹介します。
絶対に外せない定番のブランドから話題になっているトレンドのブランドまで、幅広くご紹介します。
ブランドで人気のバッグも紹介するので、選ぶ際の参考にしてください。
POTER (ポーター)
ポーターは、日本発の鞄メーカーである、吉田カバンが手がけるブランド。
サラリーマンには幅広い年代で定番となっているブランドなので、その名を聞いたことある男性も多いのではないでしょうか。
日本の職人が生み出す鞄は、見た目はシンプルではありますが、丈夫でシーンを選ばないシンプルさが特徴です。
ビジネスバッグブランドの中では定番中の定番なので、一度製品ラインナップに目を通してみてください。
TANKER
価格:49,000円+税
ポーターの代表モデルといえば、こちらのタンカーです。
アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナル生地は、軽さと丈夫さを兼ね備えており、ブランドのこだわりが詰まっています。
また、内側には鮮やかなオレンジ色の生地が採用されているのもこちらのモデルの特徴です。
3WAY仕様になっているため、用途に合わせて使い方を自由に変えられるのもポイント。
年齢やシーンを選ばずに使用できる、まさに王道のビジネスバッグと呼ぶにふさわしいアイテムです。
TUMI (トゥミ)
トゥミは1975年にアメリカで誕生したバッグブランドです。
南米の青年平和部隊のボランティア活動に参加した創業者が、ペルーの偶像「トゥミ」にちなんでブランド名としたのが始まりです。
バリスティックナイロンを採用した丈夫さとスマートさを兼ね備えたビジネスバッグで、世界中のビジネスマンに愛されるブランドとして成長しました。
高級感があり、かつ丈夫なトゥミのバッグは、歳を重ねても持つことができる逸品です。
オーガナイザー・ポートフォリオ・ブリーフ
価格:57,000円+税
トゥミのブリーフケースは、メイン素材に防水加工の生地を採用しているタフさが特徴です。
また、取り外し可能なショルダーストラップが付属しているため、ブリーフケースとしてもショルダーバッグとしても使用することができます。
バッグのサイズ自体はコンパクトですが非常に収納力に優れており、煩雑になりがちな荷物の整理を簡単に行うことができます。
洗練されたスマートなデザインがビジネスマンに人気を集めています。
BRIEFING (ブリーフィング)
ブリーフィングは1998年にアメリカで誕生したバッグブランド。
真の「ミリタリズム」を追及しており、アメリカが本気で生み出す強靱なパーツや最高峰の技術や機能をタウンユースモデルに落とし込んでいます。
そのため非常に丈夫なビジネスバッグに仕上がっており、何年も使い続けることができるのが魅力です。
少々武骨なデザインのビジネスバッグがビジネスマンに新スタンダードとして受け入れられています。
A4 LINER
価格:48,000円+税
こちらのA4 LINERはブリーフィングの定番バッグの1つである、NEO B4 LINERよりひとまわり小さく作られた新定番となるブリーフケースです。
荷物がそれほど多くなく、コンパクトなバッグを持ちたい方におすすめ。
外側にも内側にもポケットや収納部分が多く、物を整理しやすいのも嬉しいポイントです。
商品一覧 | BRIEFINGは、1998年にミル・スペックに準拠した真の“ミリタリズム-”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして開発されました。BRIEFINGのモデル ラインナップは、洗練された様々なシーンを想定し、どのようなスタイルにもフィットできるように開発されています。
Samsonite (サムソナイト)
サムソナイトはアメリカで誕生したトランク製造会社が起源です。
頑丈で高品質な製品が、旅する時間と資金を持った当時の富裕層に受け入れられ、ブランドとしての地位を確立しました。
スーツケースで有名なサムソナイトですが、そのノウハウを活かしたビジネスバッグにも注目です。
サムソナイトのビジネスバッグは丈夫でスタイリッシュにも関わらず、持っている方が比較的少ないので、人と被りたくない方にはおすすめのブランドです。
ヴェスター
価格: 30,000円+税
サムソナイトのバックパックは、PCと書類を分けて収納可能な2ルームになっているのが特徴です。
バックパック型はメイン部分が1つのことが多いため、荷物がぐちゃぐちゃになってしまいがちですが、こちらのディテールであれば管理がしやすいですね。
スーツケースにセットすることができるベルトも付いているので、出張の際にも便利です。
デザイン性だけでなく、使い勝手の良さも兼ね備えたビジネスバッグです。
革新的な技術、素材、デザインにおいてトラベルアイテムの世界をリードするサムソナイトのオフィシャルサイト。公式サイトなら全品送料無料、JAL/ANAマイルも貯まる。最新の製品情報、店舗/修理サービスはこちら。
Manhattan Portage (マンハッタンポーテージ)
マンハッタンポーテージは、1983年に誕生したバッグブランド。
赤く四角いロゴがブランドアイコンとなっており、最近では街中でもよく見かけるようになった人気のブランドと言えるでしょう。
今ではバッグでよく採用されている、CORDURAブランドのナイロンとDelrinの高品質なプラスチックバックルをメッセンジャー・バッグに採用した初の企業でもあります。
マンハッタンポーテージのビジネスバッグを持っている人はかなり少ない印象なので注目したいですね。
THE FRICK BRIEFCASE
価格:40,000円+税
若者を中心に人気を集めているマンハッタンポーテージのビジネスバッグにも注目です。
シンプルなデザインとなるようフロント部分にも余分なものを無くしているため、スタイリッシュな仕上がりに。
バックパックとブリーフケースの2WAY仕様となっていますが、長方形のデザインは自立することができ、使い勝手の良さを感じさせます。
ace (エース)
エースの製品は最適形状、最適デザインをプロダクトのコンセプトとしており、日本の美意識を感じさせるバッグが特徴。
現在まで培ってきたノウハウ、時代背景、ニーズなどの数多くの様々な要素の中から、最適に選定されたものづくりを行っています。
見た目のスタイリッシュさと充実した機能を兼ね備えたバッグは、スマートなビジネススタイルを保証してくれることでしょう。
ガジェタブル
出典:store.ace.jp
価格:20,000円+税
こちらのビジネスバッグは、満員電車の通勤でも邪魔にならないデザインということで、グッドデザイン賞を受賞しています。
無駄なく収納できるようにディテールが工夫されているため、コンパクトなバッグにも関わらず大容量なのが特徴。
また、L字ファスナーを採用しているため、タテ・ヨコどちらからでもPCの出し入れがしやすい構造となっています。
スーツケース、キャリーバッグ、ビジネスバッグ、ビジネスリュックならエース公式通販。老舗のバッグメーカー直営で豊富な品揃え。3300円以上送料無料、代引き手数料無料、ポイント還元、最短当日出荷。
master-piece (マスターピース)
1994年に生まれたマスターピースは、ユーティリティーに溢れるデザインと機能性を高い次元で融合したバッグが特徴のブランドです。
メイン素材には高機能な生地を使用しているものが多く、非常にタフなバッグとなっているのも魅力の1つです。
メイドインジャパンをブランドの誇りとして掲げており、細部にまでこだわったものづくりは、その耐久性が物語っています。
RISE
価格:50,000円+税
マスターピースのビジネスバッグは、高機能なナイロン素材を採用したデザインです。
摩擦、引裂、すり切れ等に対する強度を備えたているだけでなく、裏面にPUコーティングを施し、特殊透湿防水フィルム L-VENT®をラミネート加工することで耐水性にもかなり優れています。
メインポケットはマチを広く取っており、大きく口を開くことができるので、荷物の出し入れにも便利なデザインです。
機能性だけでなく、使いやすさも追求されたバッグです。
バッグブランドmaster-piece(マスターピース)などを扱うオフィシャル通販サイトMSPC ONLINE STORE
BUSINESS LEATHER FACTORY (ビジネスレザーファクトリー)
ビジネスレザーファクトリーは、牛本革製品を専門として扱うブランド。
バングラディシュにある自社工場で、職人が一つ一つ手作りしている革製品がビジネスマンを中心に人気を集めています。
GOOD PRICE GOOD LEATHERのコンセプトのもと、非常にコストパフォーマンスの良い革製品を、130種類以上取り揃えています。
本革の質感を手軽に楽しみたい方におすすめのブランドです。
スリムビジネスバッグ (デルタ)
価格:13,999円+税
ビジネスレザーファクトリーのバッグはシンプルだからこそ、本革のエイジングを楽しむことができます。
使えば使うほどシワや色落ちが加わり、自分だけのレザーバッグに仕上がります。
また、色展開も非常に多く13色の中から選ぶことができるので、お好みの色味のバッグが見つかること間違いなしです。
シンプルで使い勝手の良い、コストパフォーマンス抜群のバッグをお探しの男性は要チェックです。
ビジネスシューズやビジネスバッグ(バック)、本革名刺入れなどステーショナリーの革製品ブランド Business Leather Factory(ビジネスレザーファクトリー)。高品質な革製品を低価格でお届けするビジネスシーンに人気の本革レザーブランド。メンズ・レディースの公式通販ショップ。
GANZO (ガンゾ)
ガンゾは、高品質な本革製バッグを得意とする日本発のバッグブランド。
素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、そして磨きといった全ての工程において、いっさい妥協することなく作られた高品質なバッグが人気を集めています。
上質な本革で作られたバッグは、使い込めば使い込むほど深みが増すのが特徴。
日本の文化と技を知り尽くした職人の手によって作られた製品は、一度手にすると魅了されること間違いなしです。
SACCHETTO3
価格: 40,000円+税
こちらのトートバックは、大胆に1枚の革で仕上げられた製品です。
デザインはシンプルなので、シーンを選ばずに使うことができます。
ビジネスシーンはもちろん、カジュアルのコーディネートでも活躍すること間違いなしです。
また、ハンドルが少し長めにデザインされているため、手で持っても肩から掛けても使用することができるマルチなデザインになっているのも嬉しいポイントです。
TOPの商品一覧について。日本の職人が一切妥協する事なく本物を追求した最高級のメンズ革製品 GANZO(ガンゾ)公式オンラインストア。長財布、名刺入れ、パスケースからアフターケア用品まで本物を追求したメンズ革製品を取り揃えています。
土屋鞄製作所
土屋鞄製作所は、元は小さなランドセル工房として始まったブランドです。
そこで培った高い技術力は、ビジネスバッグにも生かされています。
メイドインジャパンにこだわった商品の数々は、高品質なのはもちろん耐久性にも優れているのが特徴です。
良質な牛革を使用しているからこそ、使えば使うほど温かみが増します。
特に、歳を重ねた大人の男性に使用していただきたいビジネスバッグブランドです。
OTONA RANDSEL
価格: 120,000円+税
ランドセル工房がルーツにあるからこそできる技術が詰まっているのが、こちらの大人ランドセルです。
小学生が使用するランドセルをビジネスバッグとして再解釈し、大人向けのスタイリッシュな仕上がりとなっています。
メイン素材には、ヌメ革を大胆に使用しており、背中に背負えば高級感が漂います。
ランドセル作りのノウハウを生かし、背負いやすさも追求されています。
ビジネスバッグのおすすめブランド【アウトドアブランド編】
次に、アウトドアブランドが展開するビジネスバッグブランドを紹介します。
アウトドアブランドが手がけるビジネスバッグは、比較的安価にも関わらず、丈夫なものが多いのが特徴です。
ハードに使いたい方は、アウトドアブランドのビジネスバッグにも注目です。
THE NORTH FACE (ザノースフェイス)
ダウンジャケットなどのアウトドアアイテムが人気を集めている、ザノースフェイスのビジネスバックもおすすめです。
アウトドアブランドの強みを生かした高機能なビジネスバックは、機能が充実しているだけではなく、丈夫さも兼ね備えています。
見た目もスポーティーなので、ビジネスコーデに取り入れることでカジュアルさもプラスできます。
コーデュラバリスティック 3ウェイデイパック
こちらのビジネスバックは、コーデュラナイロンを使用したタフさが魅力。
大容量なので、仕事に必要なノートパソコンや書類などを十分に収納することができます。
また、3WAY仕様になっているため、状況に応じて様々な使い方をすることが出来るのもビジネスマンにとって嬉しいポイントですね。
ビジネスバックではありますが、スポーティーな見た目も兼ね備えているため、アウトドア好きの方は必見です。
1966年に米国で創業されたアウトドアブランド、ザ・ノース・フェイス。トレッキング、ランニング、スキー、スノーボードなどのアクティビティからトラベル、キャンプまで、あらゆるシーンに適したアイテムを製造/販売しています。
patagonia (パタゴニア)
パタゴニアは、1953年にアメリカで誕生したアウトドアブランド。
ウェアやバッグなど幅広いアイテムを展開しており、デザイン製が高いものが多いため人気を集めています。
素材へのこだわりはもちろん、リサイクルナイロンを積極的に使用するなど、環境問題の解決に積極的に取り組むブランドとしても有名です。
近年のトレンドの1つにサスティナブルという言葉が挙げられていることもあり、目の離せないブランドの1つです。
トレス・パック 25L
価格:16,000円+税
こちらのビジネスバッグは、アウトドアのバックパックの得意とするパタゴニアらしさを感じさせるデザインです。
容量も十分確保されており、必要な物を持ち歩くことができるだけでなくノートパソコン用のパット入りスリーブもあるので大切なものを衝撃から保護してくれます。
充実な機能にも関わらず、価格は非常にこなれているので、コストパフォーマンスも抜群です。
パタゴニア(patagonia)の公式サイト。パタゴニアはクライミング、サーフィン、スキー、スノーボード、フライフィッシング、トレイルランニング、マウンテンバイクに最適な高機能なアウトドアウェアとギアを製造。パタゴニア日本支社が販売しています。
Arc'teryx (アークテリクス)
アークテリクスはカナダで誕生したアウトドアブランドです。
ブランド名は始祖鳥が由来となっており、印象的なブランドアイコンにも取り入れられているのが特徴です。
高性能の登山用ウェアやバッグで話題となったブランドですが、最近ではファッション性のあるデザインが人気を集め、タウンユース向けのアイテムも充実しています。
ブレード 6 バックパック
価格:18,000円+税
少ない荷物をスマートに持ち歩きたい方は、こちらのビジネスバッグがおすすめ。
薄くスタイリッシュなデザインは背中に背負っていても存在感がなく、ビジネススタイルの邪魔をしません。
コンパクトですが、PC用のポケットや小物を収納する機能的なポケットなどを備えているので、荷物の整理や出し入れが簡単にできます。
混み合う電車や自転車での通勤にも最適です。
Arc'teryx is a high performance outdoor equipment company known for leading innovations in climbing, skiing and alpine technologies
MAMMUT (マムート)
マムートは1862年に誕生した、歴史のあるアウトドアブランドです。
155年以上に渡り、安全性が高く高品質なアイテムを提供し続けており、世界的に高い評価を受けているため、信頼度が高いブランドであるのが特徴。
そんなマムートが展開するビジネスバッグは、シンプルかつ高機能。
それにも関わらず手頃な価格で手に入れることができるのはとても嬉しいですね。
Seon Transporter 15
価格:17,500円+税
こちらのビジネスバッグは、ビジネスにもレジャーにも幅広く使用できるディテールが特徴。
PCなどを収納できるクッション付きのポケットだけでなく、アウトドア用品なども収納できる高機能なポケットを兼ね備えている、マルチなデザインです。
アウトドアブランドの強みを活かした非常に丈夫な作りとなっているので、オンオフ問わず365日使用することも可能です。
150年以上の歴史を持つスイスのアルパイン・クライミング用品ブランド、MAMMUT- マムート - 公式通販サイトです。クライミング、ボルダリング、マウンテニアリング、トレッキング、スキー、ハイキング、などのアウトドアウェアを始め、バックパック、ギア、エアバッグ、登山靴など多数の新作が多数入荷中。オンラインストアは税込5500円以上送料無料、最短翌日発送。
Columbia (コロンビア)
コロンビアはアメリカのオレゴン州で1938年に誕生したアウトドアブランドです。
アウトドアシーンに最適な機能性や耐久性を兼ね備えたアイテムを数多く展開しており、アウトドアブランドの中でも、豊富なカラーバリエーションが特徴です。
比較的値段もこなれたものが多く、アウトドア好きな若手のビジネスマンが普段使いのバッグとして取り入れるのもおすすめです。
サードブラフ30LバックパックIII
価格:8,900円+税
コロンビアのバックパックは、カジュアルからビジネスまで幅広く活躍するデザイン。
さらに、メイン素材には雨や汚れを防ぐ撥水素材を使用しているだけでなく、ファスナーも止水仕様になっているため雨の日にも安心して使用することができます。
大容量のメインポケットに加え、パッド入りのPCスリーブ、小物を収納できるサブポケットもデザインされています。
コロンビアスポーツウェア(Columbia Sportswear)公式サイト。コロンビアは米国オレゴン生まれのアウトドアブランドです。防水や防寒などのアウトドアメーカーならではの独自テクノロジーを備えたアウトドアウェア、シューズ、リュックの製造、販売を行っています。
お気に入りのビジネスバッグを
お気に入りのビジネスバッグブランドは見つかりましたでしょうか。
それぞれ個性があるので、個々の趣向によって気になるブランドは異なると思います。
やはりバッグは一度コーデにも合わせて見た方が良いので、気になったブランドがあれば店頭に足を運んでみてください。
普段のビジネススタイルとバッグを合わせることで、より購入のイメージが湧くはずです。
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この記事のライター
経営学を学びながら、シャツ屋でアルバイトをしています。スーツ・シャツ・ネクタイ・革靴などに興味をもって、フォーマルブランドからカジュアルブランドまで、日々多くのものに触れながらセンス磨き中。