仙台三越デパ地下でおすすめの人気スイーツ・お土産15選
仙台市営地下鉄勾当台公園駅より徒歩1分、商工会議所前バス停、定禅寺通市役所前バス停より徒歩3分、仙台駅よりタクシーで10分にある仙台三越デパ地下でおすすめの人気スイーツ・お土産をご紹介します。旅行や出張中時間が無くても探せる宮城・仙台で人気の銘菓からデパ地下定番スイーツまで厳選しました。
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アイキャッチ画像出典:zundasaryo.com
仙台三越デパ地下でおすすめのお土産をご紹介
仙台三越デパ地下でおすすめのお土産・スイーツをご紹介します。仙台三越本館地下1階にはデパ地下定番の洋菓子・和菓子店はもちろん、仙台の銘菓、宮城のスイーツをはじめ、三越独自の味覚と感性で厳選された全国の銘菓が添えろいます。旅行や出張中にお土産をお探しの際は仙台三越デパ地下で探してみてください。
萩の月【菓匠三全】
言わずと知れた仙台の銘菓の萩の月。まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームをふんわりとした高級カステラで包んだお菓子で、名前は「萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月」から由来されています。ふわふわの生地は厚すぎず薄すぎずたっぷりの濃厚なカスタードクリームととてもマッチしていて、一度食べたらやみつきになること間違い無しです。
くるみゆべし【みちのく和菓子処 甘仙堂】
厳選素材の味を活かした素朴な味わいのくるみゆべし。献上米みやこがねを使用し中にふんだんにクルミを使用していて、素材にこだわるのみでなく職人さんが毎日手作りで作り上げその質を保っています。上質なもち米を使った生地にくるみを贅沢に使っていて、生地とくるみの食感と独特な風味を楽しめます。ゆべしを食べたことの無い方にも食べやすいように作られているゆべしで、苺ゆべし、柚子ゆべしなど、季節限定のゆべしも人気です。
大名きんつば【信州飯田いとうや】
長野県飯田市に本店を構える和菓子屋 信州飯田いとうやの丸型でつばにみたてて焼きあげられた大名きんつば。刀のつばに見立てて丸型で焼かれているのが特徴で、小麦粉を使い鉄板で一つ一つ焼いて仕上げられていて皮の仕上がり具合を楽しめます。北海道産の極上小豆を使用した小豆は粒の大きさがそろっていて光沢があり、ずっしりとした重さで食べ応えを感じられます。
白松がモナカ【白松がモナカ本舗】
宮城県では有名なお菓子のひとつの白松がモナカ。昭和7年創業の白松がモナカ本舗で作られていて、薄いモナカ皮の中に真っ黒な胡麻あんがたっぷり入ったお菓子です。自社が持つ田園のお米で作ったモナカはさくっとした触感が魅力で、餡は北海道十勝産と洞爺湖産のものをたっぷりと使っています。最高の原材料を使用して最高の品質を保つモナカで、軽やかな音と香ばしいかおり、豊かで深い甘みを楽しめます。
残月【とらや】
和菓子の歴史は虎屋の歴史、ともいわれる和菓子店の代表のとらや。それぞれの時代の風土や生活様式と味覚、そして文学、絵画など、あらゆる日本文化の粋が具体的なひとつの形となって実を結んだものとなっています。ふくらし粉を使っていない皮でこし餡を包んだ残月は、外側塗られた生姜風味の蜜がアクセントとなり、コクのある餡とのハーモニーが楽しめます。半月状にした生地と表面に塗られたすり蜜は薄雲のかかった残月を思わせ、見た目も楽しめる一品です。
どら焼き【笹屋伊織】
享保元年 京の地に暖簾を掲げて以来京都御所と寺社仏閣、茶道お家元の用命のみを務めた京菓匠 笹屋伊織。円柱形をしているボリューム感たっぷりのどら焼は代表商品で、あんに包まれた秘伝の皮はモチモチっとした食感でどこか懐かしい味となっています。
なまどら焼【菓匠 榮太楼】
塩竈の老舗和菓子店 菓匠 榮太楼の代表菓子のなまどら焼。北海道産の厳選あずきにフレッシュな生クリームをミックスしたクリーミーな中あんが蜂蜜をたっぷり含ませふっくらと焼き上げた特製の皮に包まれています。定番の小豆あんのほか、胡麻ペーストを使用した胡麻風味、ラムレーズンをミックスしたラムレーズン、チョコチップ入りチョコクリームのチョコ味があり、季節ごとに限定味が加わります。
支倉焼【ふじや千舟】
仙台で長く愛される銘菓のひとつの支倉焼。フレッシュバター・卵・ざらめを練り上げた皮にクルミ入りの白あんを包んだお菓子です。外側はバターの香るサブレやクッキーに近い生地の中にクルミ入りのあんが詰まっています。さっぱりとした甘さでバターとクルミの風味がふわっと香り、しっとりと柔らかく洋菓子のような和菓子のような不思議な味わいです。お茶とコーヒーのどちらにも合うお菓子で、10日間日持ちがするので遠方へのおみやげにもぴったりです。
アマンドリーフ【RUYSDAEL(ロイスダール)】
17世紀を代表する風景画家の名からとられたロイスダール。バターをはじめとした素材の美味しさを大切にしながら手づくりの風味を生かして作られた洋菓子が並びます。たっぷりのバターを練り込んだ生地に、 スライスアーモンドとシュガーをトッピングしたアマンドリーフはバターの味わいとサクッとした軽い食感が特徴で、ショコラリーフはチョコレートのリッチな甘さがふんわりと香ります。
アマンド・ロワ【フーシェ】
1819年パリのオペラ通りでうまれたパリの老舗ブランドのフーシェ。チョコレートやクッキーなどの定番お菓子が取り揃えられ、老若男女問わず愛されるお菓子はヨーロッパの食通をも唸らせます。「アーモンドの王様」という名のクッキーのアマンド・ロワは、アーモンドをメインに、マカダミア、ペカンナッツ、ピスタチオ、ココナッツを使いカリッと香ばしく焼き上げられています。
ガトー・キュイ・アソート【アンリ・シャルパンティエ (Henri Charpentier)】
1969年に小さな一つの喫茶店からスタートしたアンリ・シャルパンティエ。日々どんなに数多くのケーキを作ったとしても、一つずつ “手作りの作品を作りあげている” として名付けられた「スタジオ」で作られるお菓子は毎日手作りでお店に届けられます。ふたを開けた瞬間、思わず歓声があがりそうなガトー・キュイ・アソート。色とりどりのかわいらしい焼き菓子やフィナンシェとマドレーヌ、サクッと軽やかなクッキーが詰め合わせられました。まるでお菓子の宝石箱のような一品で、ホームパーティーのおみやげにも喜ばれそうです。
福砂屋のカステラ【福砂屋】
長崎カステラの元祖といわれ、福州の福と砂糖の砂が由来とされる福砂屋。南蛮菓子であったカステラは、スペインやオランダから長崎、全国へと広がりました。カステラの底に双目糖が残っている福砂屋のカステラは、伝統の味と手法を守りミキサーを使わない手ごねのこだわりや伝統の子法を守り、手作りで丹念に焼き上げられた一品です。
シブースト【ブールミッシュ】
パリのベッケル菓子店で製菓修行をした店主の吉田菊次郎が古い文献を探り、パリの菓子職人のシブースト氏が考案したアントルメのクレーム・シブーストを再現したシブースト。 パータフォンセというパイ生地に卵や生クリーム、砂糖を合わせたクリームとバターでソテーしたリンゴをのせ、カスタードクリームにゼラチン、ムラングを合わせたクリームがキャラメリゼされています。爽やかな甘さで風味が良く、ほっこりと癒されるお味です。
バウムクーヘン 【ユーハイム】
日本で初めて焼きあげたユーハイムのバウムクーヘン。卵・砂糖・バター・小麦粉で作られるバウムクーヘンには乳化剤や膨脹剤等の添加物は使われず、体のためになるから美味しい、を実現しています。卵黄と卵白が別々に泡立てられバター・オンリーの製法がとられることで一層一層の生地がしっとりとし、柔らかくふんわりとした食感を楽しめます。
イタリアンロール【清月】
南アルプスの名水とこだわりの厳選素材を使用したベストセラーのイタリアンロール。シュー皮でスポンジと生クリームを巻いてあるロールケーキで、独特な食感を生み出されています。バターとクリームのシンプルな極み シンプルで深く豊かな味わいで、厳選された素材がおいしさを高め合う絶妙なバランスです。プレーンのほかチョコレート、マロンウィズの3種類が通年販売されていて、季節限定のフレーバーも見逃し厳禁です。
仙台のお土産は仙台三越で
いかがでしょうか。今回は仙台三越デパ地下でおすすめのお土産・スイーツをご紹介しました。仙台三越本館地下1階には仙台の銘菓、宮城のスイーツをはじめ、デパ地下定番の洋菓子・和菓子店、三越独自の味覚と感性で厳選された全国の銘菓が添えろいます。ぜひ仙台にお越しの際は仙台三越でお土産を探してみて下さい。
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この記事のライター
女子大生。