東京都内の本当に美味しい甘味処おすすめ15選
老舗の甘味処は、昔から変わらない素朴な味わいが人気。「竹むら」の「粟ぜんざい」など有名なあの店のこの一品、と言われる名物メニューも多く、メディアでも度々登場する馴染みのあるお店もたくさんありますよね。今回は、そんな甘味処の中でも、グルメランキングで上位を獲得し、食通もおすすめするお店を厳選してご紹介します。
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アイキャッチ画像出典:www.fashion-press.net
甘味処の歴史って?
甘味処は茶屋の一形態です。中世から近世の時代に日本では一般的だった、休憩所が茶屋です。その中で茶や和菓子を提供しているのが甘味処と呼ばれているんです。風情のある純和風の佇まいが、現代においても人気のある甘味処。そんな空間でいただく、こだわりの甘味は小さなお子さんから大人まで魅了されてしまいますよね。有名店のあの味は、一生に一度は食べたい至極の一品。ぜひお店で、趣を感じながら美味しさを噛み締めてください。
表参道・青山・赤坂
茶洒 金田中【表参道】
表参道駅から徒歩3分。都会の喧騒を忘れてくつろげる、大人の和空間が「茶洒 金田中」です。石の階段を上った先にある石庭。ここが表参道であることを忘れさせてくれるかのような、静かで上品な佇まいです。カウンターから見えるお庭はなんとも言えない趣があり、すっと背筋が伸びるような凛とした空気が流れています。
「白菊餡の峰岡豆腐」(700円)はこの店の定番メニュー。初めての来店なら是非とも食べていただきたいシンプルな甘味です。「老舗料亭 新ばし金田中」の洗練された味を受け継いでいるからこそ、この滋味深い優しい甘味が引き出せるのでしょう。
住所:東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道 2F
TEL:03-6450-5116
営業時間:11:30~20:30
茶洒は表参道にある金田中の和カフェ。小さな丼物・麺などを組み合わせたランチセットや、軽くお召し上がり頂けるお食事などもご用意しております。貸切での各種パーティーも承っております。
虎屋菓寮 赤坂店【赤坂】
赤坂見附駅より徒歩6分。全国の百貨店にも入っている和菓子店「とらや」ですが、その喫茶の中でも直営店となるのが赤坂店なんです。赤坂店限定のメニューとして「特製羊羹『千里の風』」(1944円)なども取り扱っています。」黄と黒の虎斑模様が勇猛果敢に風を切って走る虎を思わせる羊羹」ということで、屋号の虎にちなんだデザインとなっていますよ。
「あんみつ(黒蜜/白蜜)」(1,512円)は、北海道産の小豆を使用したこし餡と、天草から作られるほどよい磯の香りの寒天、そして「とらや」らしく琥珀羹や粟羊羹など、色とりどりの味わいを四季を通じて楽しめる一品。季節によって内容が変わるので、旬を舌で感じることができますね。
住所:東京都港区赤坂4-9-22
TEL:03-3408-4121
営業時間:
11:00〜18:30(平日) ラストオーダー18時
11:00〜17:30(土日祝) ラストオーダー17時
※ランチタイム 11:30〜14:30
定休日:毎月6日(12月を除く)
室町時代後期、京都で創業した和菓子屋「とらや」のオンラインショップです。「とらや」を代表する羊羹や季節の生菓子の情報、和菓子にまつわる歴史・文化、店舗の情報、イベントのお知らせなどを随時更新しております。
新宿・神楽坂
紀の善【神楽坂】
都内でも有数の有名な甘味処といえばこちら。飯田橋駅からすぐのところに店を構える「紀の善」です。あんみつ、お汁粉、抹茶ババロアなどのほか、春には苺あんみつ、夏はかき氷や白玉ぜんざい、冷やしじるこ、秋冬は栗あんみつや粟ぜんざい、くずもちなど、四季折々のメニューを提供しています。
中でも「抹茶ババロア」(874円)が名物で、多くのお客さんがこの味を求めて足を運びます。プルプルのなめらかな食感のババロアは、添えられた餡子やクリームとも相性抜群。抹茶は程よい濃さなので、くどくなく最後までさっぱりといただけます。お持ち帰りも可能ですので、大切な人へのお土産にしても喜ばれることでしょう。
住所:東京都新宿神楽坂1-12 紀の善ビル
TEL:03-3269-2920
営業時間:
火~土曜:11:00〜20:00(19:30LO)
日祭日 :11:30〜18:00(17:00LO)
定休日:月
紀の善は東京、神楽坂下の甘味処です。あんみつ、お汁粉、抹茶ババロアなどのほか、春には苺あんみつ、夏はかき氷や白玉ぜんざい、冷やしじるこ、秋冬は栗あんみつや粟ぜんざい、くずもちなど、四季折々のメニューをご提供しております。また、釜飯やお赤飯弁当、鴨ぞうすい(秋冬)などご飯ものもご用意しております。
東京・日本橋
初音【日本橋】
水天宮駅から徒歩3分。人形町通りに面した「初音」は、1837年創業の老舗の甘味処です。店名は、初代が歌舞伎の義経千本桜に登場する「初音の鼓」にちなんでつけたのだそう。趣を感じさせる純和風の店内には、女性のお一人様を初め、若い人の姿もちらほら見かけます。最近では雑誌に取り上げられることもあり、若者からも注目されているようです。
「杏あんみつ」は店主こだわりの一品。杏は、カリフォルニア産のセミドライフルーツをシロップで煮込んでおり、北海道産の小豆を使った餡と沖縄諸島の黒糖からなる黒蜜は手づくりをしているのだそう。また、食感が楽しい寒天は、小笠原諸島の天草を使用しているというこだわりも。見た目も涼やかで夏の暑い日のもぴったりです。
住所:東京都中央区日本橋人形町1-15-6
TEL:03-3666-3082
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)、 日曜・祝日11:00~18:00(L.O.17:30)
甘味処 初音(東京都中央区日本橋人形町/カフェ・スイーツ)の店舗詳細情報です。施設情報、口コミ、写真、地図など、グルメ・レストラン情報は日本最大級の地域情報サイトYahoo!ロコで! 周辺のおでかけスポット情報も充実。
銀座・築地
鹿乃子 本店【銀座】
昭和21年創業の老舗の甘味処です。銀座のシンボルとも言える三越の時計台を臨む2階の喫茶では、名物の「鹿乃子あんみつ」をはじめとする甘味やお食事をいただくことができます。「かのこ」とは小豆やうぐいす豆で餡玉を包んだ和菓子で、見た目も可愛らしく目上の人や女性への手土産にも喜ばれますよ。
「鹿乃子あんみつ」に使われているしらたまは、店内で手作りされたもの。紫花豆や虎豆など、色とりどりな大粒の豆と自家製のつぶあんがトッピングされており、華やかな見た目となっています。お好みで黒蜜をかけていただけば、優しい甘さに癒されることでしょう。
住所:東京都中央区銀座5-7-19 1F・2F
TEL:03-3572-0013
営業時間:
[月~金.日]
1F売店10:30~19:00
2F喫茶11:30~19:00
(L.O.18:45)
[土曜及び祝日前日]
1F売店10:30~20:00
2F喫茶11:30~20:00
(L.O.19:45)
※2F喫茶のランチは毎日営業
(11:30~14:00)
永年独特の技術による手づくりの和菓子“鹿の子”の専門店。今日では銀座銘菓としてすっかりなじみのものとなりました。ホームページからのご注文も承っております。
銀座 若松【銀座】
明治27年創業のあんみつ発祥と言われているお店です。昭和5年にこのお店で誕生したあんみつは、まだ甘いものがご馳走だった時代、常連のお客さんから「もっと甘いものが食べたい」とのリクエストを受け、2代目の森半次郎が生み出した甘味なのだそう。
小豆は十勝産、赤えんどう豆は富良野産、寒天は伊豆三宅島産、黒蜜は奄美大島の黒砂糖を使用したこだわりの「あんみつ」は、上品な甘さがどんな世代の人からも好評です。さらに、餡子は短時間でさっと炊き上げているため、砂糖を多めに使っているのにも関わらず、さらっとした喉越しでとても食べやすいのだそう。元祖「あんみつ」を味わえるのはまさにここだけです。
住所:東京都中央区銀座5-8-20 コアビル1F
TEL:03-3571-0349
営業時間:11:00~19:30(ラストオーダー)
当店は明治27年より、創業から変わらぬ場所で営業を続けております。みつ豆にこしあんと黒蜜を合わせた「あんみつ」は、昭和5年に当店で誕生しました。
天まめ【築地】
築地駅から徒歩2分。寒天をメインにした甘味を提供しているお店です。寒ざらしをしない「生寒天」をつかい天草を煮出すところから、すべて自家製造しているというこだわりの詰まったお店なんです。「“寒天”を一日三回の食事のひとつに」という想いのもと、美味しくて罪悪感のないスイーツを提供してくれているんです。こじんまりとした小さなお店ですが、ほっと一息つける空間が魅力ですよ。
「てんまめ」(880円)はプルプルの強い弾力の寒天に、それぞれふっくら煮上げた4種類のお豆がトッピングされたシンプルな一品。ちょっと体が疲れているなと感じた時、一口頬張ればきっとまた頑張ろうという気持ちになれるはず。
住所:東京都中央区築地2-8-1 築地永谷タウンプラザ 107
TEL:03-6264-0782
営業時間:7:00 〜 19:00
定休日:日
天まめは、東京都中央区築地で“寒天(生寒天)”とお豆を主材料とした料理を提供している甘味処です。「生寒天」をつかい天草を煮出すところから、すべて自家製造しています。「“寒天”を一日三回の食事のひとつに」していただきたいとの思いで料理を提供しています。テイクアウトでも販売しておりますので、ご自宅でも料理を堪能して頂ければ幸いです。
後楽園・湯島
廚菓子くろぎ【本郷三丁目】
本郷三丁目駅から徒歩3分。東京大学本郷キャンパス内にある甘味処です。湯島の人気割烹「くろぎ」と恵比寿の「猿田彦珈琲」がコラボした特別な空間となっており、建築デザインはなんと隈研吾氏ということで、独創的で芸術的な店内でゆっくりと甘味を堪能することができますよ。座席は外に設置されたテラス席がメインですが、奥には真っ白なソファもありくつろぎながら優雅な時間を過ごすことができます。
看板メニューは「蕨もち」です。ひょうたんの形をした可愛らしい器を開けると氷水にさらされた作り立ての蕨もちと、きな粉・抹茶きな粉が入っています。本蕨粉100%の希少な蕨もちは、ここでしか味わえない独特の食感となっています。お好みで黒蜜も加えて、様々な食べ方を試してみてください。
住所:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス 春日門 Daiwaユビキタス学術研究館 1F
TEL:03-5802-5577
営業時間:10:00~19:00 (L.O.18:00)
くろぎの求める和菓子という「真の甘味」を職人たちの手仕事で織り成します。 木のぬくもり溢れる店内で至福の時間をお楽しみください。
竹むら【御茶ノ水】
御茶ノ水駅から徒歩5分。こちらの店舗は昭和5年(1930)の創業当時の建物をそのまま残しており、まるでタイムスリップしたかのような不思議な感覚に浸れます。お店を切り盛りしているのは父の想いを受け継いだ2代目の兄弟。ご近所さんとも仲が良く、神田の老舗を支えるお店として地域を盛り上げています。
甘いものが好きだったという池波正太郎も愛した「竹むら」の「粟ぜんざい」は、創業当時の味をそのまま受け継いでいます。甘さ控えめでさっぱり食べられる餡子は、舌触りもなめらかで昔を思い出す懐かしい味わい。香ばしく蒸し上げた粟餅との相性も抜群で、偉人が愛したのも納得の美味しさです。もう一つの名物「揚げまんじゅう」は、中の餡に少しゴマを加えて風味をプラスしているのだそう。外の衣に負けないようにする工夫なんだとか。
住所:東京都千代田区神田須田町1-19
TEL:03-3251-2328
営業時間:11:00〜20:00(L.O.19:40)
定休日:日・月・祝
あげまんじゅうで有名な創業昭和5年の甘味処「竹むら」。店内で食べる際、先に出される桜湯が香りを楽しみつつ少し塩気があるので口直しにぴったり。バニラアイスが乗っているレトロな昭和スタイルのかき氷。今流行りのフワフワかき氷じゃないのも良い。また、店内での携帯の使用と店内の撮影はNG。甘味の写真は店員さんに一声掛けてから撮るように。
つる瀬 本店【湯島】
出典:tsuruse.jp
昭和5年に創業した甘味処です。湯島といえば天神様で有名ですが、そのお膝元でいただく和菓子の数々は、なんだかご利益がありそうで背筋がすっと伸びるような感覚を覚えます。百貨店などで人気の「豆大福」をはじめ、四季折々のお菓子をいただけるのも嬉しいところ。テイクアウトはもちろん、店舗にはほっと落ち着ける清潔感のある喫茶室が併設されていますので、お茶と一緒にこだわりの甘味を堪能することができますよ。
「小倉あんみつ」(680円)は自家製小倉アイスをのせた可愛らしいあんみつです。ほろ苦い波照間産黒糖の黒蜜をかけていただけば、味が引き締まり大人の印象に。他にも「いそべ餅」や「おしるこ」など、甘味の定番メニューがずらりと揃っています。
住所:東京都文京区湯島3-35-8
TEL:03-3833-8516
営業時間:9:30~19:00(日曜祝日18時)
定休日:月曜日(月曜日が祭日の場合、火曜日振替)
みつばち 本店【湯島】
出典:cake.tokyo
1910年に創業した100年以上も歴史のある甘味処です。湯島駅から徒歩5分のところにあり、昔懐かしい趣のある外観が街の雰囲気とも馴染んでいます。こちらは「小倉アイス」発祥のお店としても知られており、その材料は小豆と塩と砂糖と水のみととってもシンプル。乳脂肪分が0なのでヘルシーでさっぱりといただけるんですよ。テイクアウト用のもなかアイスも人気で、食べ歩きにぴったりな可愛らしい一品です。
小倉アイスと並んで人気なのが「小倉あんみつ」です。自家製の餡子や抹茶の求肥がトッピングされています。北海道産の小豆を仕入れ、一つ一つ手作業で良いものだけを選りすぐってつくっているという餡子は、しつこくない甘みが特徴です。見た目も美しい上品なあんみつです。
住所:東京都文京区湯島3-38-10
TEL:03-3831-3083
営業時間:
【平日】
売店 11月~2月 11:00~21:00 3月~10月 10:00~21:00
喫茶 11月~2月 11:00~20:00 3月~10月 10:30~20:00
【土曜日、日曜日、祭日、祝日】
売店 10:00~21:00
喫茶 10:30~20:00
創業100年歴史をもつ“甘味処 みつばち”の公式ホームページです。甘味処 みつばちはこれからも変わらない美味しさで多くのお客様に愛され続けるお店を目指します。是非とも湯島にいらした際はお立ち寄りください。
上野・浅草・錦糸町
みはし 上野本店【上野】
昭和23年に創業した老舗の甘味処です。戦後直後の食糧不足の中で、お汁粉やあんみつはお客さんに大いに喜ばれ、大繁盛だったのだそうです。現在でも趣を残す情緒ある店構えは、上野を訪れる多くのお客さんを中心に老若男女に愛されています。
「あんみつ」(520円)には、羊羹のような四角くまとめられた餡子がトッピングされています。北海道十勝の小豆を使用しているのですが、こだわり抜いた厳選された一品となっています。寒天は程よい歯ごたえがありさっぱりとした蜜との相性も抜群です。見た目のシンプルさも懐かしさを感じさせますよね。
住所:東京都台東区上野4-9-7
TEL:03-3831-0384
営業時間:10:30~21:30
「上野公園前 あんみつ みはし」の店舗情報やメニューをご紹介。季節のあんみつ・甘味と温かい日本茶でご来店をお待ちしています。お土産や宅配もご利用ください。
梅むら【浅草】
浅草駅から徒歩5分。裏浅草と呼ばれる喧騒から離れた静かなエリアに店を構えています。1968年に創業した老舗のお店で、豆かんてんの発祥の地とも言われているんです。店内はしっとりとした落ち着いた印象です。ノスタルジックで懐かしさを味わえる、昔ながらの下町のお店ですよ。12席ほどのこじんまりとした空間となっていますので、毎日でも通いたくなってしまいます。
「豆かんてん」(470円)は黒っぽいお豆が特徴的です。ポソポソ感がなくふっくらとした食感で、お豆が苦手な人でも食べやすい仕上がりとなっています。上質な寒天は歯ざわりもよく、噛めば噛むほど味わいが深まっていきます。
住所:東京都台東区浅草3-22-12
TEL:03-3873-6992
営業時間:12:30~18:30
定休日:日
有名漫画にも登場した甘味処「梅むら」。豆かんが有名で大人気。つやつやの豆は、甘すぎず、塩気とのバランスが上品な仕上がり。あんみつやかき氷にも定評が!一度食べたら忘れられない美味しさで、リピーターが多いのも頷ける。
梅園【浅草】
1854年にオープンした老舗の甘味処です。浅草寺の別院である梅園院が屋号の由来となっており、風情のある佇まいが印象的です。初代は元祖「あわぜんざい」を考案し、今でも多くのお客さんがこの味を求めて足を運んでいます。
こちらのあわぜんざいのお餅には、あわではなく餅きびが使われています。餅きびを半搗きし煉りあげ蒸したお餅と、じっくり炊いたこしあんをお椀の中で合わせた贅沢な甘味です。お餅は少し苦味を感じられるのですが、それを中和するような餡子の甘みが絶妙なハーモニーなんですよ。
住所:東京都台東区浅草1-31-12
TEL:03-3841-7580
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜(祝日の場合は翌日休)・月2回不定休
船橋屋 亀戸天神前本店【錦糸町】
1802年に亀戸天神の参道に創業した発酵和菓子「葛餅・あんみつ」の老舗です。JR東日本の「おみやげグランプリ」でも総合グランプリを受賞するなど、お土産にしても喜ばれるこちらの元祖「くずもち」。和菓子で唯一の発酵食品であり、健康にも嬉しい上質なお菓子です。シンプルな見た目とは裏腹に、滋味深い味わいは万人に愛される馴染みのある一品。きな粉の香ばしさも加わって、ちょっと贅沢な午後のひと時を過ごせそうですね。
沖縄産の黒糖をベースに数種類の砂糖を独自にブレンドした「船橋屋」秘伝の黒糖蜜をたっぷりとかけていただく「くずもち」は、本店の趣のある純和風の店内でいただくと、美味しさもより一層強く感じられます。
住所:東京都江東区亀戸3-2-14
TEL:03-3681-2784
営業時間:
営業時間 9:00~18:00
お召上がり 9:00~17:00
船橋屋のくず餅は江戸から伝わる元祖発酵和菓子です。元祖くず餅船橋屋は江戸文化二年(1805年)に亀戸天神参道に創業した発酵和菓 子「葛餅・あんみつ」の老舗です。くずもち一筋214年。JR東日本お土産グランプリ受賞の東京くず餅をご堪能ください。
東京で美味しい甘味を
出典:chakatsu.com
これまで東京都内で食べられる美味しい甘味処をご紹介しました。どこも和の趣があって、居心地のいい空間となっています。テイクアウト可能なお店も多いので、気に入ったらご家族やご友人への手土産にするのもおすすめです。洋菓子とはまた違う、和菓子ならではのほっとする美味しさを堪能しに、ぜひお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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この記事のライター
都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。