メンズヘアカラー人気おすすめ30選【2024年最新】
メンズのヘアカラーはバリエーションこそ少ないものの細かな違いで大きく印象が異なりますので、自分に合ったカラーを選ぶことが大切です。この記事では定番のカラーから、人気の高いアッシュなど30種類のカラーを紹介するので参考にしてください。
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メンズヘアカラー人気30選を紹介
2022年におすすめのメンズヘアカラー30選を紹介します。2021年も2020年に引き続き、ハイトーンカラーを中心にK-POPブームの影響をヘアカラーの面でも強く受けた1年でした。2024年のトレンドですが、この傾向は少し落ち着いてくるかと思われます。ただ落ち着いただけでなく、周囲に溶け込むナチュラルさの中に光る個性がポイントになってくるでしょう。この記事ではトレンドのヘアカラーはもちろん、定番のヘアカラーも押さえた決定版的内容となっています。メンズのヘアカラー選びの際にはぜひ参考にしてみてください。
ヘアカラーとの相性をきめる3つの要素
ヘアカラーを選ぶ際にはいくつか注意しなければいけないポイントがあり、それらを抑えることでヘアカラーによる失敗を軽減することが出来ます。ここでは3つほど紹介するのでヘアカラー選びの参考にしてください。
髪質
髪質が異なるとカラーの発色もそれに伴って異なるようになっていきます。例えば硬く太めの髪質なのであれば赤味がかったカラーリングであるレッド系やオレンジ系といったカラーが似合います、他には柔らかで細めの髪質は黄色味がかったカラーリングになるので金髪やアッシュ系のくすんだ色が似あうといったように自分の髪質によって発色も異なるので参考にしてください。
肌色
ヘアカラーとの相性においては肌色も重要な要素です。基本的に色白な人は金髪を初めとしたトーンの高い色との相性が良く、肌色が暗めの人はトーンの低いカラーリングと相性が良いといったように肌の色と密接な関係があります。美容師の方と相談したうえで髪色をきめることで防止することが出来るでしょう。
瞳の色
瞳の色もヘアカラーと関係しています。基本的には自分の目の色と同じようなカラーを取り入れることがおすすめです。一口に瞳の色とは言っても黒だけではなく、暗めの黒や明るめの黒、そしてブラウン系統の琥珀色など人によって様々です。自分の瞳がどのような色をしているのかをよく見て、それにあったカラーを取り入れるとなじみやすいので参考にしてみてください。
垢抜けた雰囲気を出しやすいアッシュの人気は継続
メンズ、レディースとヘアカラーのトレンドは異なりますが、ヘアカラーをくすませることで日本人の髪質の特徴である赤みを抑え、ヘアスタイル全体に透明感を出すことのできるアッシュカラーは2024年冬も変わらず定番のカラーとして人気を継続させるでしょう。なんといってもアッシュカラーは周りと少し違うヘアカラーでありながらも、幅広い人に似合わせが効くので垢抜けた雰囲気も出すことができます。この記事の中でもスモーキーアッシュやブラウンアッシュなどのカラーを紹介しているので参考にしてみてください。
ブリーチなしの暗めヘアカラーがトレンド
家の中で過ごすことの多かった2021年、2022年でしたが、2023年からは徐々にオフラインのイベントや会食が増え始め人と人との交流が実感できたという方も多かったのではないでしょうか。このような時流の中で2024年は万人に受けの良いブリーチを行わないヘアカラーを選択する人が増えてくると予想されます。基本的にヘアカラーというとブリーチを実施したハイトーンカラーをイメージされる方が多いと思いますが、暗めのヘアカラーであっても取り入れるだけでかなり雰囲気が違ってきますので、この機会に好感度向上を狙ってみてはいかがでしょうか。こちらのブリーチ無しでも決まるヘアカラー一覧の記事も参考にしてみてください。
メンズの白髪隠しには銀髪がおすすめ
40代、50代を過ぎ始めると白髪を隠すことを目的としてヘアカラーを取り入れるという方も多いのではないでしょうか。正攻法で黒色で白髪染めをするのも良いですが、あえて白髪を活かすようにして銀髪に全体を染めることもおすすめです。若い時には軽薄な印象になってしまう銀髪も、年を重ねていくことでダンディでかっこいい年齢の持つかっこよさを引き出したモテるヘアカラーの完成です。白髪が進行して生きた場合に取り入れましょう、黒髪が多い場合はブリーチが必要になり髪の毛へのダメージが大きくなりすぎてしまうためです。
ブリーチについて
ハイトーンのカラーを入れる場合にブリーチが必要となる場合があります。ブリーチとは脱色とも呼ばれ、髪の毛の色素を全て抜き、ヘアカラーが入る下準備を行う作業です。日本人の多くは髪の毛にメラニン色素が多く含まれており、このメラニン色素が黒の髪色を再現しており、これらが全て抜かれることで、アッシュ系統やレッドやブルーなどの色味が入りやすくなり、発色の良い仕上がりになります。ヘアカラーの発色を良くしてくれるブリーチですが、髪の毛へのダメージがとても大きいので注意が必要です。市販の薬剤を使用しセルフで行うことも出来ますが、美容師の方にやっていただいた方が仕上がりの質の完成度もあがります。もともとの髪質が弱く、ダメージを受けやすいという人は美容師の方とよく相談したうえで行うようにしてください。
2024年冬最新ヘアカラー30選
2024年冬最新ヘアカラー30選を紹介します。定番のブラウン系統のカラーリングを初め、ブルーやレッドと言った派手めなカラーや人気のアッシュ系統まで合計30種のおすすめカラーを解説と共に紹介しているので参考にしてください。
1. ブラック
ブラックは言うまでもなく王道のカラーリングです。わざわざカラーとして入れるのは意味がないとも思われがちですが、日本人の地毛の多くは純粋なブラックではなくカラス色という少し白みがかったヘアカラーをしているので純粋なブラックではありません。髪の毛を黒く染めた時にどこか違和感があるのはそのような理由の為です。カラーとしてブラックを取り入れるのもまた違った印象になるのでおすすめです。
2. シルバーパープル
シルバーパープルは赤みを抑え、透明感と紫の色味がアンニュイな雰囲気を演出するカラーリングです。シルバーパープルを取り入れることで、ヘアスタイルに軽さが出るようになりファッション性が高まるため、周りと差をつけることができるでしょう。カラーを際立たせることができるように、毛量を多く見せることのできるマッシュヘアがおすすめ。シルバーパープルを取り入れる際はブリーチが必要になるので、髪の毛のダメージも考慮しながら取り入れるようにしましょう。
3. アッシュグレー
トレンドカラーとして人気の高かったアッシュカラーは定番のカラーリングになりつつあります。アッシュカラーの中でもグレーをくすませたアッシュグレーの人気が高くなるでしょう。アッシュグレーは日本人の髪質の特徴である赤みを抑えることができるので優しい仕上がりになります。茶髪や金髪といった単色のヘアカラーもかっこいいですが、アッシュグレーのような色を組み合わせたカラーリングを取り入れることで垢抜けた雰囲気を演出することができます。個性的なカラーリングではないので、トレンドカラーでありながら取り入れやすい点も魅力です。
4. ブラウンベージュ
トーンの高いベージュカラーにブラウンを混ぜたファッション性の高いヘアカラーです。ブリーチを必要とするハイトーンカラーはマッシュスタイルなどといったトレンドスタイルと相性が良く、中世的な雰囲気を演出することが出来ます。個性的なカラーリングであるため、ビジネスシーンなどでは取り入れることが難しいカラーであるのでTPOは見極めるようにしましょう。環境が許せばブラウンとベージュが合わさった上品なカラーで更にかっこよくなるでしょう。
5. アッシュブラウン
ブラウンにアッシュを加えると暗めのカラーリングでありながらも軽い雰囲気を演出することが出来ます。特に束感であったり、外ハネなどで作りこむヘアスタイルの方はより動きを強調することが出来るので相性の良いカラーリングと言えるでしょう。一方で暗めのカラーリングでありながら、日本人の髪質には入りにくいのでブリーチをするとヘアカラーの再現性が高まります。トーンによっても印象が変わってくるので美容師の方と相談をして自分に合ったトーンで取り入れることもポイントです。
6. ブルーグレー
ブルー系統のヘアカラーを取り入れることで暗めのカラーリングの中にも透明感を演出することが出来ます。ブルー系のヘアカラー全般に言えることですが、日本人に髪の毛に多いと言われている赤味を抑える効果があるので発色が良いというメリットもあります。落ちつきのあるヘアカラーなので30代で落ち着きのあるヘアカラーにしたい方にもおすすめです。メンズの多くのヘアスタイルと相性が良く、特にショートスタイルと合わせることで、束感や外ハネといった動きを演出することが出来るのでおすすめです。ブル―グレーは色落ちがしても綺麗なので、カラーリングが長持ちします
7. ブラックローライト
ローライトは髪の毛の一部を明るくするハイライトとは逆に、髪の毛の一部を暗くしたヘアカラーのことです。こちらのヘアからーも一見ワインレッドのようにみえますが、所々細かくローライトが入っています。ハイライトはヘアスタイルに軽快な印象を与えることができるのが特徴ですが、ローライトは一部のトーンを下げることで落ち着いた雰囲気を演出することが可能です。普段のヘアカラーとしてももちろんですが、何か催し物に出かける際などの特別なヘアカラーとしてもおすすめ。
8. ミルクティーベージュ
ミルクティーベージュは名前の通りミルクティーを連想させるまろやかな色味が特徴的なヘアカラーです。日本人の肌色には金髪は相性が良いとは言えませんが、ミルクティーベージュであれば自然に取り入れることが出来ます。トーンの高さによって色味が異なり、低めであると暗めでありながら軽めの印象に高めであると明るい髪色でありながらナチュラルな印象に仕上がります。カラーリング的にも季節を選ぶことが無いのも魅力の1つです。
9. マットブラウン
出典:arine.jp
落ち着いた色味の中にもファッション性を演出したいというメンズにおすすめのヘアカラーです。ブリーチをしなければ綺麗な色味を出すことが難しいアッシュカラーに比べて、マット系のカラーリングはブリーチをせずに綺麗な色味を出すことが可能なのでそのような点が大きな魅力となってマットブラウンはメンズに人気のヘアスタイルとなっています。人気のカラーリングであるので被りが気になるという方はグラデーションを入れることで他のメンズと差を付けることが出来るでしょう。
10. シャンパンレッド
日本人の髪質はもともと赤みがかっており、レッド系のヘアカラーとの相性が良いのが特徴です。ナチュラルに色味が入るので再現性が高く、継続してカラーを入れていくと定着していくという特徴があるのでデザイン性の高いカラーリングの中でもおすすめのカラーの1つです。このシャンパンレッドはメンズの束感スタイルやベリーショートスタイルといったワイルドな雰囲気のヘアスタイルと合わせることで、スタイルの持つかっこよさを引き出します。全頭は勇気がなくて挑戦できないという方にもワンポイントやインナーカラーとして仕込ませるのもおすすめです。ブリーチが必要なので、ダメージが気になる場合にはトーンを下げた色味もおすすめです。
11. スモーキーアッシュ
スモーキーアッシュはグレーのカラーリングにアッシュを取り入れることでより灰色の印象を強くしたヘアカラーです。アッシュは通常、日本人の髪質が持つ赤味のために上手く入らないという特徴がありますが、グレーにアッシュを重ねることで発色が良くなるのがスモーキーアッシュです。メンズのショートスタイルと合わせることで束の1つ1つや、外ハネなどの動きをより強調することが出来るというメリットもあります。一方で色落ちに関してはデリケートなため、月に1回といったペースでカラーを入れて色味をキープすることをおすすめします。
12. ライトブラウン
ヘアカラーを初めて行うという人におすすめの定番のカラーリングです。日本人の肌色や瞳の色から見てもライトブラウンは自然になじむ場合が多く、色持ちも良いことが理由として挙げられます。合わせるヘアスタイルとしてはメンズのショートスタイルであれば、ほとんどのスタイルと相性が良いです。ブリーチを必要としないため髪の毛へのダメージも少ないのが特徴として挙げられるので、ダメージが気になるという方にもおすすめです。
13. ピンク
今季アイドルや人気お笑い芸人の方などテレビで何かと見かけることの多かったハイトーンカラーですが、その中でも存在感を放っていたのはピンクのヘアカラーではないでしょうか。2024年も感度の高いメンズを中心にブリーチを行なったハイトーンカラーのトレンドは継続し、ピンクのヘアカラーの人気は高まり続けるでしょう。襟足などに一部だけ仕込むのにおすすめのカラーです。ハイトーンカラーは顔立ちのはっきりした人、色白な方が取り入れると似合わせが効きやすいので、参考にしてみてください。
14. ダークアッシュ
アッシュの中でも地毛と遜色のないほどトーンを落としたヘアカラーであるダークアッシュはナチュラルな雰囲気を維持しつつ垢抜けた雰囲気を演出したいメンズにおすすめです。
このヘアカラーと相性が良いのはマッシュヘアであり、毛束でニュアンスを出したようなスタイリングを行うことでヘアカラーの持つ魅力を最大限引き出すことができるでしょう。
15. ネイビー
ネイビーのカラーリングは暗めであれば取り入れやすくナチュラルな雰囲気ですが、ブリーチを複数回行った場合は取り入れる難易度が格段に高まるカラーリングです。
ハイトーンのネイビーカラーは肌色の白いメンズが取り入れることで高い似合わせを発揮するでしょう。ヘアカラーはカラーリングを前面に押し出すことのできる前下がりのマッシュヘアがおすすめ、ナチュラルな動きをだしヘアカラーの持つ質感を活かしましょう。
16. アメジストベージュ
紫系を基調としたハイトーンのカラーリングであるアメジストベージュは透明感がありつつも、ヘアスタイル全体に軽さを演出することができます。マッシュスタイルやミディアムスタイルなど、黒髪では重たくなってしまうようなヘアカラーであってもアメジストベージュであれば軽い印象になるので、スタイルのバランスをとるためのカラーリングとしてもおすすめです。発色を重視しなければならないカラーであるので、ブリーチを数回必要とします。髪の毛のダメージが気になるという方は美容師の方に相談をしたうえで取り入れるようにしてください。
17. ダークミルクティー
トーンの低いカラーリングですが、ミルクティーカラーの持つ透明感によってヘアスタイル全体が軽い印象になっています。カラーの再現性を高めるにあたって、ブリーチは不可欠なので美容室の方と相談し1〜2回のブリーチを行ってください。相性のいいヘアスタイルとしては画像のようなマッシュスタイルはもちろん、ショートスタイル全般と合わせることができるでしょう。
18. クリームベージュ
ティーにクリームを入れると色が変わることと同じようにヘアカラーも変化します。クリーム系のカラーの特徴としては柔らかな雰囲気を演出することができることです。紹介するクリームベージュはベージュカラーの持つ透明感に加え柔らかみのあるカラーリングになっているので、メンズのヘアスタイルに取り入れることで優しげな印象になります。トーンによって色味が異なってきますが、基本的にハイトーンの方が再現性が高くなるのでおすすめです。
19. シナモンベージュ
ベージュのヘアカラーに赤味や黄色味を抑える寒色系のカラーを混ぜた透明感のあるカラーリングです。ツヤや透明感が強調されるカラーであるので、メンズが取り入れることで中性的な印象になります。画像のようなパーマで動きを出したマッシュスタイルなどとの相性が良く、重めのスタイルを軽く見せることができるのが特徴です。色落ちが楽しめるカラーリングであるので、ファッション性の高いカラーを長い期間楽しむことができます。
20. シアモーブグレー
シアとは「透け感のある」や「透明感のある」を意味し、モーブは薄くグレーがかった青色を意味します。それら2つの特徴を組み合わせたものがシアモーブであり、透明感がありつつもスモーキーな発色が特徴です。日本人の髪質はブリーチをすると赤味がかってしまいますが、シアモーブ系統のカラーを取り入れることで赤味の抑えられた透明感のある印象になります。
21. ブルーブラック
ブルーブラックは重たくなりがちな暗めの髪色に透明感を演出したい方におすすめです。特にマッシュヘアのメンズはヘアスタイルが重たくみられがちです、そのためブルーブラックのようなカラーリングを取り入れることで重たい韻書を軽減することができます。
またブルーブラックはブリーチの有無でも印象が大きく変わってくるため、取り入れ方に関しては美容師の方と相談のうえ決定することがおすすめです。
22. ホワイト
ホワイトのヘアカラーは成人式などのイベントの際におすすめのヘアカラーであり、周りとは違い自分だけの個性を演出することができます。ブリーチが必須のカラー故にロングだとダメージが気になる方でも、毛先だけやメッシュのように一部にい要しても個性が光るヘアスタイルになります。シルバーと似ている色味ですが、やはり光沢感のあるシルバーと比べるとホワイトの方が透明感があり、非日常感を演出するのにはおすすめです。クールなホワイトカラーですが、ブリーチを複数回行うということもあり髪の毛へのダメージを考慮したうえで取り入れるようにしてください。
23. フォギーベージュ
フォギーという単語はあまり聞きなれないかもしれません、フォギーというのは「ぼんやりした・曖昧な」などといった意味を持つ単語であり、アッシュにニュアンスは似ています。似ているカラーリングであるアッシュやグレージュよりも青みが強く透明感があるのが特徴。そのような点においてフォギーベージュは外国人風のヘアカラーということができるでしょう。マッシュヘアにパーマをかけたような優しいヘアスタイルと組み合わせるとヘアカラーの持つ良さを最大限引き出すことができます。
24. バイオレット
先に紹介したシルバーパープルよりも赤の要素が強くなったカラーリングがバイオレットになります。バイオレットの魅力はカラーそのものの鮮やかさはもちろんですが、カラーが人とかぶることが少ないという点です。バイオレットをヘアカラーに取り入れるのであれば、全体にパーマをあてたセンターパートがおすすめ。グリースで仕上げるとツヤ感が出てヘアスタイルの再現性を高めることができます。
25. ミルクティー ベージュ(ハイトーン)
透明感の高いミルクティーベージュをブリーチを行いハイトーンにしたカラーリングです。同じハイトーンの代表格であるゴールドよりも透明感があり、ファッション性が高いことが特徴。金髪ではなくミルクティーベージュを取り入れることで、垢抜けた雰囲気を演出することができるでしょう。ただハイトーンカラーを取り入れる際に注意したいのはその後のアフターケアです。トリートメントやムラサキシャンプーなどを使用して、ケアを行い綺麗なカラーを持続させましょう。
26. ゴールド
アッシュなどの透明感のあるカラーリングがトレンドですが、王道のハイトーンカラーであるゴールドもいまだメンズの定番として人気が高いです。今季のゴールドカラーはゴールドを少しくすませて透明感高く垢抜けた印象にするのがおすすめ。全体をゴールドに統一するのではなく、根元を黒く残すのがオススメのアレンジです。ヘアアイロンでスタイリングしてもきまるヘアカラーですが、短髪にもおすすめのヘアカラーの一つです。
27. グリーン
ピンクやブルーなどハイトーンのカラーリングの中でもグリーンカラーはよりアンニュイな雰囲気を演出することのできるおすすめのカラーリングです。取り入れる際の難易度は高いですが、良い意味で定番ではないため他のメンズと差をつけることができるでしょう。1dayだけのヘアカラーだったり、グリーンを少しベースの色に含めるなどしてもいいかもしれませんね。組み合わせるヘアスタイルはマッシュはもちろん、ウルフヘアなどといった動きのあるスタイルでも馴染みやすく、合わせる髪型を選ばない万能さも魅力です。
28. シルバー
シルバーのヘアスタイルも取り入れやすいハイトーンカラーの1つです。シルバーヘアというと冒頭にも解説している通り白髪隠しなどといった印象を持たれる方もいると思いますが、若いメンズが取り入れることでトレンド感がありファッション性の高いカラーリングとなります。昨今、感度の高いメンズの間で注目されているメンズメイクとの相性も良く、メイク映えするヘアカラーともいうことができるでしょう。
29. ピンクベージュ
純なピンクでは目立ちすぎるという方におすすめのカラーリングがピンクベージュです。ピンクベージュの魅力は馴染みの良さであり、ピンクという個性的なカラーリングの良さは残しつつも、ラベンダーのような深い色味とベージュカラーを残すことで日常に馴染むナチュラルさを演出しています。季節で言えば夏に取り入れたいヘアカラーであり、髪色から気分を上げていくのもおすすめです。
30. グレージュ
クールな魅力を演出したいのであればグレージュがおすすめです。ヘアカラーのランキングでも必ずランクインしている流行りのヘアカラーです。グレーとベージュを組み合わせたグレージュは派手すぎないカラーリングでありながら、確実に個性を演出することができる点にあります。合わせてグレージュは肌を綺麗に見せたり、髪の毛にツヤを与ええてくれるというメリットがあるため取り入れるだけで垢抜けた雰囲気に近づけるでしょう。
カッコいいカラーでもっといい毎日を
メンズのヘアカラーおすすめ30選を紹介しました。自分に合ったヘアカラーを取り入れることで自らが持つかっこよさを引き出し、もっといい毎日を過ごしてください。美容室や美容院で染める方法以外にも自宅で染める方法もあります。その際は以下の記事を参考にしてください。
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この記事のライター
広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。