福島でしか買えない!福島限定のお土産おすすめ15選
福島には「赤べこ」や「会津塗」など、全国的にも有名な伝統品が数多くあります。一方で広い福島県にはそれぞれの地方に、他の地方には知られていない料理やスイーツも数多くあります。福島に行ったらそんなローカルなおみやげを探してみましょう。
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広い福島県には県内各地でその土地だけのおみやげもいっぱい!
福島県は全国で3番目に広い県であり、県内には多くの観光スポットがあります。県内には会津若松のような古くからの城下町や相馬野間追のような伝統行事も多くあり、また海沿いの街は風光明媚で広い県内一円に特徴ある街があります。それぞれの街には古くからの伝統料理や新しく考案されたスイーツなど、特色あるおみやげがあります。おみやげの中には全国展開して販売されているものもありますが、県内でもローカルでしから知られていないおみやげも数多くあります。ここでは福島県でしか入手できないおみやげを15品厳選して紹介します。
会津若松で長く愛されている定番のお菓子「会津の天神さま」
「会津の天神さま」は、会津若松に本拠を置く「お菓子の蔵 太郎庵」の創業以来つづく看板商品です。雪印の有塩バターとプロセスチーズを使用したシンプルで塩味のきいたチーズクリームを、ほんのり甘いふわふわのブッセ生地でサンドしたブッセです。材料を厳選し、独自の製法によってきめの細かい生地をつくりだすことができました。定番の「チーズ」に加えて、「ちょこの天神さま」と季節限定の「キャラメルりんごの天神さま」があります。会津若松の本店ほか福島県内13店舗の直営店で販売されています。
「会津の天神さま」の詳細情報
販売元: 株式会社 太郎庵
住所: 〒969-6515 福島県河沼郡会津坂下町字福原前4108-1
電話: 0242-83-3267
商品名: 会津の天神さま
価格: 会津の天神さま チーズ 5個入 - 799円(税込)
キャラメルりんごの天神さま 5個入 - 799円(税込)
ちょこの天神さま 5個入 - 799円(税込)
販売店舗: 会津総本店、郡山フェスタ店、猪苗代店ほか
ロマンと夢にあふれた、会津にふさわしいお菓子を創造してまいります。
福島の郷土料理から生まれた福島を代表するおみやげ「凍天(しみてん)」
出典:shimiten.jp
福島の郷土料理「凍みもち」を、生地で包んで揚げたのが「凍天(しみてん)」です。「もち処木乃幡」のオリジナル商品です。1961年から「凍みもち」を製造・販売していた「コワタ食品」が開発し、1996年から自社店舗「もち処木乃幡」をオープンして販売を始めました。まわりの生地はドーナツのような生地でカリッとしてほんのり甘く、中にはモチモチのヨモギの凍みもちが入っています。メディアでも何度も取り上げられ、福島を代表するおみやげとして多くの支持を得ています。
「凍天(しみてん)」の詳細情報
販売元: 株式会社木乃幡
住所: 〒981-1251 宮城県名取市愛島台1丁目2-2
電話: 022-398-7660
商品名: 凍天
価格: 凍天 10個入 - 1,800円(税込)
さつまあげ 20個入 - 1,620円(税込)
販売店舗: もち処木乃幡 しみてん木乃幡 郡山PIVOT店ほか
2020年9月、凍天が復活しました!木乃幡のオリジナル製法(特許取得)の福島名物・凍天。外はカリッと中はフワフワとしたドーナツ生地、モチッとした凍餅(よもぎ餅)の食感が同時に味わえます。お茶にもコーヒーにも良く合うお菓子です。程よく甘いドーナツ生地とよもぎの香りがほのかに薫る凍み餅が絶妙の味わいを創造します。洋菓子と和菓子が融合した福島発祥のお菓子です。
江戸時代から円蔵寺に伝わる縁起物のお菓子「あわまんじゅう」
福島県河沼郡柳津町にある「日本三大虚空蔵」のひとつ円蔵寺の門前で、江戸時代から伝わる名菓が「あわまんじゅう」です。火事にともなう円蔵寺本堂の再建を機に、二度と災難にあわないようにとの願いを込めて考案されたお菓子です。「小池菓子舗」の「あわまんじゅう」は、こし餡を餅米と粟の生地でつつんだシンプルなお菓子です。ほどよい甘さのこしあんと皮の柔らかい食感のなかに、粟のプチプチした食感がアクセントになっています。店舗で製造しているのでできたてをいただくこともできます。
「あわまんじゅう」の詳細情報
販売元: 小池菓子舗
住所: 〒969-7201 福島県河沼郡柳津町柳津字岩坂町甲206番地
電話: 0241-42-2554
商品名: あわまんじゅう
価格: あわまんじゅう 10個入 - 1,080円(税込)
あわまんじゅう 20個入 - 2,160円(税込)
販売店舗: 憩いの館ホットinやないづ、会津若松・飯森山店ほか
将軍家献上の老舗がつくる福島県民なら誰もが知る羊羹「玉羊羹」
江戸時代には徳川将軍家にも献上された二本松の「玉嶋屋」の羊羹は、江戸時代からの製法をディテールまで忠実に守りその味を守り続けています。全ての手作業を次の世代に受け継いでおり、全国菓子博覧会の最高賞名誉総裁賞にも輝いています。福島県民ならだれもが知っている「玉羊羹」は、昭和12年に戦地でも柔らかい羊羹を食べることができるようにと開発されました。ゴム風船の中に入った丸い羊羹は、爪楊枝などで風船を割って中身を出していただきます。
「玉羊羹」の詳細情報
販売元: 株式会社玉嶋屋
住所: 〒964-0917 福島県二本松市本町1丁目88
電話: 0243-23-2121
商品名: 玉羊羹
価格: 玉羊羹 5個入 - 500円(税込)
販売店舗: 福島駅内西口銘品館、二本松駅、郡山駅KIOSKほか
江戸時代からつづく和菓子屋がつくる庶民の味「元祖みそぱん」
江戸時代から福島で和菓子屋を営む「駒田屋本舗」の「元祖みそぱん」は、「みそまんじゅう」の皮だけを食べたいという要望にこたえて考案されたお菓子です。小麦粉、砂糖そして地元のこうじ味噌を加えて蒸した、シンプルな手づくりのあじわいのお菓子です。蒸したお菓子なので名前から蒸しパンのような食感が想像されますが、しっとりした食感の昔懐かしい素朴な味わいのお菓子です。口に入れるとみその風味がひろがり、日本人ならだれでもやみつきになります。本店のほか県内のスーパーなどでも入手できます。
「元祖みそぱん」の詳細情報
販売元: 駒田屋本舗
住所: 〒960-8042 福島県福島市荒町5-29
電話: 024-522-4729
商品名: 元祖みそぱん
価格: みそぱん 5個入 - 432円(税込)
みそぱん 10個入 - 864円(税込)
販売店舗: 駒田屋本舗本店
いわきの郷土芸能をイメージしたふるさとの味「じゃんがら」
出典:j-miyoshi.jp
「じゃんがら」はいわき市の夏の風物詩となっている市指定無形民俗文化財の「じゃんがら念仏踊り」をイメージした、いわき市のふるさとの味です。水を使わずに焼き上げた2枚の皮で、北海道産大納言小豆を使用した小倉あんをはさんであります。形は「じゃんがら念仏踊り」で使われる太鼓に似せた形で、パッケージの箱のデザインも太鼓をイメージした形になっています。表面は砂糖でコーティングしてあり、サクッとしながらビスケットよりも少しやわらかい食感の生地とほどよい甘さの餡のバランスが絶妙です。通常サイズのほかに2倍サイズの「特大じゃんがら」もあります。
「じゃんがら」の詳細情報
販売元: 株式会社 みよし
住所: 〒970-8036 福島県いわき市平谷川瀬一丁目11番地3
電話: 0246-23-7111
商品名: じゃんがら
価格: じゃんがら 6個入 - 1,190円(税込)
特大じゃんがら 6個入 - 2,330円(税込)
販売店舗: いわき駅ビル店、工場直売店、小名浜店ほか
福島の民話をモチーフにした和風スイートポテト「いもくり佐太郎」
「いもくり佐太郎」は、第26回全国菓子大博覧会において名誉総裁賞に輝いた福島銘菓です。福島に伝わる「いもくり物語」という民話をモチーフにしたお菓子です。サツマイモと白餡をベースにしてミルク風味を加えたしっとりしたまろやかな生地の中に、角切りの栗がアクセントになっています。表面は熟練の職人による絶妙の焼き加減でこんがりと香ばしく、生地の甘味を引き立てています。「和風スイートポテト」といえそうな、滑らかな口当たりとほどよい甘さが日本茶とベストマッチです。
「いもくり佐太郎」の詳細情報
販売元: 株式会社ダイオー
住所: 〒960-8075 福島市下野寺薬師堂後4
電話: 024-535-3311
商品名: いもくり佐太郎
価格: いもくり佐太郎 6個入 - 1,080円(税込)
いもくり佐太郎 12個入 - 2,160円(税込)
販売店舗: ダイオー本店、福島駅キオスク、郡山駅エスパル店ほか
小名浜で30年つづく専門店のカラフルなおみやげ「ゼリー詰めあわせ」
「ゼリーのイエ」は、福島県いわき市小名浜で1988年創業のゼリー専門店です。小名浜の住宅街にある店舗には、各種フルーツやパンプキン、キャラメルムースやミルクムースなどを使った見た目もカラフルなゼリーが用意されています。20種類以上ある全てのゼリーは、1つ1つ手作業でつくっています。各種のゼリーを詰めあわせたセットであれば、カラフルで子供や女性にも喜ばれること請け合いです。アクアマリン福島にも近いので、いわき市に訪れるときには店舗に立ち寄ってみるのがおすすめです。
「ゼリー詰めあわせ」の詳細情報
販売元: ゼリーのイエ
住所: 〒971-8164 福島県いわき市小名浜寺廻町7-16
電話: 0246-54-2431
商品名: ゼリー詰めあわせ
価格: ゼリー詰めあわせ 8個入 - 2,240円(税込)
ゼリー詰めあわせ 12個入 - 3,360円(税込)
販売店舗: ゼリーのイエ
まさか映画で使っていただけるとは思わず確認が取れた時には体が震えてしまったのですが 細田守監督最新作「未来のミライ」のシーンの一部にデコレーションモアリッチが使われております! こちらの商品実は店頭販売はしておらずネットのみの販売なのですが、繁忙期時期は通常のゼリーの制作で手が回らず 今の時期お休みの商品となっております。 販売時期のお知らせはゼリーのイエON-LINE-SHOPのお知らせのページやTwitterなどで事前に告知をする予定ですのでご確認下さいm(_ _)m
会津の老舗がつくる会津産鬼クルミのお菓子「香木実(かぐのきのみ)」
出典:nagatoya.net
2016年に開催された伊勢志摩サミットでも使われた「香木実(かぐのきのみ)」は、嘉永元年創業の会津若松の老舗「本家長門屋」自慢のお菓子です。香ばしく炒ったまるまる一個分の会津産鬼クルミを3時間かけて炊きあげる自家製餡で包み、表面に黒糖をまぶしてあります。素材の選別から仕上げまで、全てを熟練職人の手作業でつくりあげています。クルミの香ばしさとほろ苦さ、餡の上品な甘さと黒糖の口どけの良い後味がほどよく混じり合って、上質でありながら野趣に富んだ味わいです。通気性の良い木箱に入れ、手作業で焼き印を押したパッケージも上品です。
「香木実」の詳細情報
販売元: 株式会社 長門屋本店
住所: 〒965-0865 福島県会津若松市川原町2-10
電話: 0242-27-1358
商品名: 香木実
価格: 香木実 17個入 - 1,900円(税込)
販売店舗: 長門屋本店、七日町店
特製の大粒の塩をつかった小名浜のおみやげ「めひかり塩チョコ」
いわき市の魚に制定されている「めひかり」をかたどった、いわき市のおみやげが「めひかり塩チョコ」。小名浜のショコラティエ「いわきチョコレート」がいわきの塩をつかい、塩とチョコレートという組み合わせで3年間かけて考案しました。オリジナルのクーベルチュール「ショコラヌーベルバーグ」の中には、とろりと溶け出す自家製の塩「生」キャラメルが入っています。上には大粒の海塩がトッピングされています。小名浜の製塩所で、「めひかり塩チョコ」のために再結晶を繰り返して成長させた特製の塩です。ときには甘ささえ感じる、ガリッとした食感がアクセントになっています。
「めひかり塩チョコ」の詳細情報
販売元: 株式会社いわきチョコレート
住所: 〒971-8164 福島県いわき市小名浜寺廻町16-6
電話: 0246-53-5265
商品名: めひかり塩チョコ
価格: めひかり塩チョコ 10個入 - 1,200円(税抜)
販売店舗: 本店、福島駅NEW DAYS、郡山駅NEW DAYSほか
福島県【いわきチョコレート】ホームページ。商品紹介
福島地方の家庭で古くから伝わる郷土料理「いかにんじん」
福島地方で古くから家庭で食べ継がれている郷土料理が「いかにんじん」です。昔は冬の料理で正月には欠かせない料理でしたが、冷蔵庫が普及してからは一年中食べられるようになりました。飯坂温泉駅のすぐ近くにある果実店「佐久商店」の「いかにんじん」はニンジンとスルメだけを使い、醤油、お酒、味醂などでサッパリとした味に仕上げてあります。酒の肴としても惣菜としても便利な福島の味です。福島地方出身の方へのおみやげにすると喜ばれること請け合いです。
「いかにんじん」の詳細情報
販売元: 佐久商店
住所: 〒960-0201 福島県福島市飯坂町字十綱町1-11
電話: 024-542-2769
商品名: いかにんじん
価格: いかにんじん 錦秋170g - 540円(税込)
販売店舗: 佐久商店、鴨池店、天文館店、鹿児島中央駅店ほか
福島の郷土料理「いかにんじん」とおいしい果物の販売をしております。福島の伝統の味をぜひお試し下さい。
南相馬の漬けもの専門店がつくる「蔵醍醐 クリームチーズのみそ漬」
福島県南相馬市に本店を構える「みそ漬処 香の蔵」は、1940年創業の漬けもの専門店です。キュウリや大根の味噌漬けをはじめ、創業以来の名物「相馬きゅうり漬」やキムチなど自社製の漬けものを取り揃えています。「蔵醍醐 クリームチーズのみそ漬」はオーストラリア産のナチュラルチーズを原材料に使用し、白ワインや酒粕、米麹などを加えて米味噌で漬け込んであります。今までのチーズとは異なる奥深い味わいがあり、ワインのおつまみとしてあるいはクラッカーに載せたりサラダにトッピングしてオードブルにも最適です。「JR東日本おみやげぐらんぷり2018」で特別賞に輝いた逸品です。
「蔵醍醐 クリームチーズのみそ漬」の詳細情報
販売元: 株式会社菅野漬物食品
住所: 〒979-2335 福島県南相馬市鹿島区鹿島字町130
電話: 0244-46-3131
商品名: 蔵醍醐 クリームチーズのみそ漬
価格: 蔵醍醐 クリームチーズのみそ漬75 - 1,080円(税込)
販売店舗: 香の蔵本店、エスパル福島店ほか
チーズと味噌の融合。今までにない奥深い味わい。ワインのおつまみ、クラッカーやサラダのトッピングに最適。
そばどころ南会津の老舗自慢の自家製乾麺「奥会津山芋蕎麦」
会津は全国有数の蕎麦どころであり、古くから祝い事では蕎麦が欠かせないというほど蕎麦を楽しむ土地柄でした。宝暦年間開業の「奈良屋」は、会津伝統の蕎麦造りを続ける老舗です。南会津産の蕎麦を使用して自家製粉による粗挽きそば粉と、会津の雪解け水を使用した生麺や乾麺を各種取り揃えています。山芋粉をつなぎに加えてじっくりと3段階に分けて乾燥させた「奥会津山芋蕎麦」は、3種類の幅の麺が入った乱切り仕上げになっています。蕎麦本来の風味を活かし、蕎麦独特の歯切れがありながら滑らかなのどごしが特徴です。ふくしまおいしい大賞2016年度優秀賞に輝いた逸品です。
「奥会津山芋蕎麦」の詳細情報
販売元: 株式会社 奈良屋
住所: 〒967-0004 福島県南会津郡南会津町田島字田島柳6-1
電話: 0241-62-0156
商品名: 奥会津山芋蕎麦
価格: 奥会津山芋蕎麦 200g - 378円(税込)
天領よもぎそば 180g×2 - 540円(税込)
販売店舗: 奈良屋本店
石川郡で100年つづく菓子屋の人気のお菓子「カリントまんじゅう」
「お菓子のさかい」は大正13年福島県石川郡で創業した100年以上の歴史をほこり、福島県内に7店舗を構える老舗菓子店です。季節の果物など材料選びにこだわり、毎日の菓子作りの努力に磨きをかけています。人気のオリジナル商品「カリントまんじゅう」は、こんがりと揚がった香ばしさにどこか懐かしさを感じるカリント風味のまんじゅうです。良質の小豆だけを厳選して使用したこし餡を、黒糖を煮詰めてつくる「こがし蜜」を練り込んだ生地で包んで油で揚げてあります。外側はサクッとしていて中はしっとりした独特の食感で、「こがし蜜」による甘さを引き立てる香ばしい苦みが人気の秘密です。
「カリントまんじゅう」の詳細情報
販売元: お菓子のさかい
住所: 〒963-7858 福島県石川郡石川町字下泉231
電話: 0247-26-2823
商品名: カリントまんじゅう
価格: カリントまんじゅう 8個入 - 1,000円(税込)
カリントまんじゅう 15個入 - 1,890円(税込)
販売店舗: 石川本店、郡山さくら通り店、福島エスパル店内1Fほか
福島県石川郡のお菓子のさかいです。お菓子のさかいの代表作「カリントまんじゅう」を販売しております。贈り物にさかいの定番和菓子油であげた「カリントまんじゅう」こんがりと香ばしさがどこか懐かしい味です。
福島の米と特製のタマゴでつくるバウムクーヘン「ライスバウム」
出典:b-kirari.jp
2010年開業の「バウムラボ樹楽里」は、福島の米粉を使用したバウムクーヘン専門店でえす。福島県産「天のつぶ」を厳選した米粉を使用し、小麦は原材料にはもちろん工場内でも小麦由来品は使用していないので小麦アレルギーの方も安心です。またタマゴは鶏卵工場、飼料工場と連携して造り上げた、バウムクーヘンのための「ロイヤルレッド」を使用しています。時間をかけて丁寧に焼き上げたバウムクーヘンは、米粉ならではのふわふわでありながらしっとりした食感をたのしむことができます。プレーンのほかに生地にチョコを練り込んだ「ショコラ」や、手のひらサイズの「ごえんバウム」もあります。
「ライスバウム」の詳細情報
販売元: バウムラボ樹楽里
住所: 〒960-1232 福島市松川町下川崎字西原25-4
電話: 024-537-1170
商品名: ライスバウム
価格: プレーンS - 1,220円(税込)
ショコラS - 1,339円(税込)
販売店舗: 本店、いちい蓬莱店、ダイユーエイトMAX福島店ほか
福島県産のお米「天のつぶ」の米粉で作ったバウムクーヘンです。小麦粉を一切使用しないグルテンフリー。より美味しく、より新鮮で、より安全を追求した卵を使用。厳選した国産素材を使いアレルギーのお子様の笑顔のために今日も丹念に焼き上げています。米粉のスイーツです。お中元、お歳暮、結婚内祝、出産内祝、などに人気です。
福島のおみやげは福島でしか入手できないものを探してみたい
福島県というと会津若松が有名ですが、大平洋沿岸から磐梯山をいただくスキー場まで幅広い観光スポットやアクティビティを楽しむことができます。原発事故で他県に避難を余儀なくされた伝統的な企業で、復興を果たした例も数多くあります。「赤べこ」など全国的にも有名な工芸品やおみやげも数多くありますが、ローカルでしか知られていないスイーツや郷土料理も数多くあります。アンテナショップなどで入手できるものもありますが、やはり福島のものは福島で入手すると新しい出会いや発見があるでしょう。
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この記事のライター
半導体関係のエンジニア経験が長く、現在は日本企業の海外展開あるいは海外企業の日本進出を支援するコンサルを行っています。またスキルを活かしてiPhoneアプリの開発および開発者を養成するトレーニングを行っています。ライティングは、ITリテラシー、ビジネススキル、トラベル、テクノロジー、プレミアム商品の記事が得意です。