シボレーのおすすめ人気車種・シリーズを徹底解説

世界各国にグローバルに展開し、スポーツクーペからフルサイズSUVまで多彩にラインナップするシボレー。古き良きアメリカをイメージさせるモデルを揃えるシボレーの魅力をご紹介しましょう。

saitoinformationbusiness斉藤情報事務
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アイキャッチ画像出典:www.chevroletjapan.com

アメリカを象徴するアイコンの一つシボレー

歴史とモータースポーツ

出典:www.chevroletjapan.com

アメリカ自動車産業の中心でありモーターシティと呼ばれるデトロイトで、1911年に設立されたシボレー。設立したのはスイス出身でレーサー&エンジニアのルイ・シボレーと、ゼネラルモーターズの創業者であるW・C・デュラントで、翌年には第1号車の「クラシックシックス」が登場しています。1914年には現在でも使用されている「ボウタイ:蝶ネクタイ」型のエンブレムを採用。このエンブレムはW・C・デュラントが滞在していたパリのホテルで見た壁紙にヒントを得たと伝わっていますが、諸説あるようです。

その後W・C・デュラントはゼネラルモーターズの社長に復帰し、1918年にシボレーがゼネラルモーターズグループの一員となり同年ブランド初のトラックがデビュー。1927年には日本ゼネラルモーターズが設立され大阪工場の操業を開始、最初に製造されたのはシボレーのセダンとトラックでした。

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1950年にはパワーグライドトランスミッションと呼ばれるオートマティックトランスミッションを初めて採用。1953年には同社を代表するモデル「コルベット」の初代C1型がデビュー、オープン2シーターのスタイルで自動車業界では初めての量産スポーツカーといわれています。

1955年辺りからアメリカの自動車デザインは黄金期を迎えたといわれており、シボレーも「ベルエア」やセダン+トラックのスタイルを持つ「エルカミーノ」などをリリース。1960年代に入ってからは小型車の開発もスタートし、空冷エンジンをリヤにマウントする「コルベア」がデビューしました。

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1967年には初代「カマロ」がデビューし、その流麗なフォルムや大胆なスタイルによって若者の人気を集め一世を風靡。1970年代には他社に先駆けて低燃費の小型車「シェビット」をリリース、オペルブランドでイギリスやブラジルでも製造されました。

1990年に「コルベット」の「ZR-1」が24時間平均時速をはじめとした3つのスピード記録を更新し、1992年には100万台目の「コルベット」をラインオフ。2007年の映画「トランスフォーマー」には「カマロ」が登場し人気を博しました。その後も電気自動車の「ボルト」や3列シート7人乗りSUVの「キャプティバ」など、新しい時代に対応したモデルを世に送り出しています。

出典:www.chevroletjapan.com

アメリカ国内で最高峰といわれるナスカーレースで活躍していたシボレー。2005年にはWTCC:世界ツーリングカー選手権に参戦し、2011年に2年連続でマニュファクチュアラー・チャンピオンを獲得しました。同年ル・マン24時間レース参戦10年目となる「コルベット」が、GTEプロクラスで2001年以来7回目の優勝の栄冠に。2016年には新型の「カマロ」で再びナスカーレースに参戦しました。

ラインナップ

アメリカ本国ではコンパクト・セダン・電気自動車・スポーツ・クロスオーバー・大型SUVを揃えており、トラックや商用車までフルラインナップ。日本国内にはスポーツクーペが2モデルと、クロスオーバーSUVが1モデル導入されています。

代表的なテクノロジー

出典:www.chevroletjapan.com

【ドライバーモードセレクター】
ダイヤルを回して走行シーンに合わせた車両制御プログラムをセレクトできるシステム。モデルによって異なりますが、「ウェザー・エコ・ツアー・スポーツ・トラック」など最大5モードを用意します。

【My Link】
「Apple CarPlay」や「Android Auto」にも対応するシボレー独自のインフォテインメントシステム。ハイレスポンスなカラータッチスクリーンディスプレイを備えて直観的な操作が行え、音声コントロール機能にも対応します。

webサイト:シボレー

アメリカ車のアイコン的な存在の一つであるシボレーから、日本国内に導入されているモデルをご紹介しましょう。

クーペ

カマロ

出典:www.chevroletjapan.com

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1967年に初代モデルがデビューし、現行モデルで6世代目となる「カマロ」。クーペとコンバーチブルに加えて高性能な「SS」も用意します。

5世代目から初代モデルをイメージさせるレトロモダンなスタイルに変貌を遂げた「カマロ」は、6世代目でもコンセプトをキープしつつより洗練されたスタイルになりました。筋肉質のアスリートを思わせる引き締まったエクステリアは、ワイド感が強調されたフロントマスクやマッシブなリヤフェンダーが印象的。2018年11月にフロント&リヤのデザインをブラッシュアップし、よりエアロダイナミクス特性を向上させています。

アルミや複合素材を採用したボディシェルは、従来モデルよりも約90kgの軽量化と30%近い剛性アップを実現。ご紹介する「LT RS」は高効率なターボエンジンと8速ATを搭載し、スポーツサスペンションとブレンボ製のブレーキシステムを備えます。走行状態やシーンに合せて「ウェザー・ツアー・スポーツ」からモードをセレクトできるドライバーモードセレクターを装備。スロットルやトラクションなど車両を統合制御することで意のままのドライビングテイストを手に入れています。

インテリアはオリジナリティのあるメータークラスターや、ジェットエンジンを思わせるエアコンルーバーなどを備えた独創的なデザインの空間です。8incのカラータッチスクリーンディスプレイを備え、「Apple CarPlay」や「Android Auto」にも対応。多彩なインフォテインメントとコネクティビティを備え、ボーズ製のサラウンドシステムがプレミアムなサウンドを提供します。さらに各種情報を表示するカラーヘッドアップディスプレイも用意。アメリカンスポーツを代表する1台が「カマロ」です。

【スペック例】
モデル      :LT RS
ボディサイズ   :全長4785×全幅1900×全高1345(mm)
エンジン     :2.0L-L型4気筒 275PS
トランスミッション:8速AT
駆動方式     :後輪駆動
車両本体価格   :5,292,000円~

コルベット

出典:www.chevroletjapan.com

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他社に先駆けた量産スポーツカーとして、1953年に初代モデルがデビューした「コルベット」。現行モデルは7世代目となるC7型で「GRAND SPORT」と高性能な「Z06」があり、それぞれにクーペとコンバーチブルを用意します。

ご紹介するのはコルベットの最新鋭レーシングマシン「C7.R」と同時に開発された「Z06 クーペ」。アメリカンマッスルのアイコンを凝縮した力強いエクステリアは、スーパースポーツであることを主張する独自の存在感を発揮します。そしてアルミニウムフレーム構造のボディにはカーボン製のルーフやコンポジット素材のフロアパネルなどを採用、徹底した軽量化を実現しました。

シボレー史上最強と評される「Z06」専用6.2LのV8エンジンは、スーパーチャージャーで武装し圧倒的なパフォーマンスを発揮。組み合わされる7速MTはクーペ専用で、ヒールアンドトゥを容易に実現するアクティブレブマッチング機能を備えトランスアクスルでマウントします。緻密な減衰力制御を行うマグネティックライドコントロールサスペンションを備え、ブレンボのブレーキシステムが強力な制動力を発揮。5モードを備えたドライブモードセレクターで様々な走行シーンに対応します。

インテリアはレーシングマシンをイメージさせる空間で、独自のカラースキームがさらにコックピット感を強調。スイッチを配したフラットボトムのステアリングや上質なレザーを使用したバケットシートなど、ドライブへの高揚感を昂ぶらせる装備が充実しています。8incのタッチスクリーンディスプレイやステアリングスイッチで操作でき、「Apple CarPlay」や「Android Auto」に対応した「My Link」を装備。世界最速レベルに達したパフォーマンスを発揮するスーパースポーツが「コルベット」です。

【スペック例】
モデル      :Z06 クーペ
ボディサイズ   :全長4515×全幅1970×全高1230(mm)
エンジン     :6.2L-V型8気筒 659PS
トランスミッション:7速MT
駆動方式     :後輪駆動
車両本体価格   :14,679,900円~

SUV

キャプティバ

出典:www.chevroletjapan.com

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ミドルサイズのクロスオーバーSUVで、3列シート7人乗りのキャパシティを持つ「キャプティバ」。ベースグレードとレザーシートやサンルーフを備えた「ラグジュアリー」を用意します。

ご紹介するのはベーシックな「キャプティバ」で、SUVらしいスキッドプレートやフェンダーエクステンションを備えたソリッド感のあるエクステリア。環境性能の高いエンジンに、マニュアル感覚のシフトチェンジができる6速ATを組み合わせて四輪を駆動します。アクティブオンデマンド方式のAWDシステムは、路面状況に対応して前後のトルク配分をコントロール。高効率な走行性能と走破性を両立しています。

シンプルなデザインのインテリアにはフレキシブルにアレンジできるシートを備え、多彩なアクティビティに対応。ラゲッジは最大で1577Lの容量があり、セルフレベリング機能によって重量物を積載しても車高を自動調整します。「Apple CarPlay」に対応した「My Link」を備えインフォテイメントもOK。オールラウンドな性能を発揮し、アメリカンなテイストを取り入れたSUVです。

グレード     :キャプティバ
ボディサイズ   :全長4690×全幅1850×全高1790(mm)
エンジン     :2.4L-L型4気筒 167PS
トランスミッション:6速AT
駆動方式     :4輪駆動
車両本体価格   :3,790,000円~

新時代を走るシボレーの名車達

「コルベット」や「カマロ」などアメリカンスポーツを代表する名車が揃うシボレー。7シーターSUVや電気自動車など新たな時代に対応したモデルも登場しているシボレーの歴史やモデルをご紹介しました。

※ 掲載内容は執筆時点、スペック・価格等は参考で変更になる場合があります。
※ 画像とグレードは一致しない場合があります。
※ 一部日本仕様と異なる場合があります。

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この記事のライター

斉藤情報事務

信州で車と酒と旅を愛する道楽者、曲者の集まりであるCLUB Autistaに所属し、旨い酒を嗜み、旨い肴と趣のある器を好む。志賀高原や美ヶ原など、リゾートエリアでドライブするのが楽しみ。冬はスキーヤ―でホームゲレンデは戸隠or飯綱あたり、ついでに写真もパチリ。時計やオーディオも愛して病んでいる。おすすめドライブスポットはビーナスライン、車や酒など道楽者が愛する物に関連したライティングやコンテンツ作成など色々やっています。

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早稲田大学文化構想学部在学中。無類のアイドル好きでありラーメン好き。基本的に好奇心旺盛。最近ラーメンの食べ過ぎで太ったので本格的に筋トレに励んでいる次第でございます。

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