オーダーメイドスーツのおすすめブランド・専門店15選
ビジネスマンの戦闘服ともいえるスーツは自分の身体に合ったものを選びたいですよね。一度オーダーメイドスーツを着てしまうと既製品のスーツを着ることができないという声もよく聞きます。今回はオーダーメイドスーツの種類やメリット、大まかな流れを紹介した後にオーダーメイドスーツを扱うおすすめのブランド・専門店を紹介していきます。
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アイキャッチ画像出典:astares.co.uk
オーダーメイドでスーツを仕立てる
皆さんはオーダーメイドスーツを作ったことがありますか?
通常のスーツでは、サイズを調節できる箇所が限られているため、どこか妥協しなければならない点が出てきてしまい、完璧に自分のサイズに合ったスーツを作ることができません。
オーダーメイドスーツは敷居が高いと考えている男性も多いかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
この記事を読んで、ぜひチャレンジしてみてください。
スーツをオーダーメイドにするメリット
1. 細かいサイズ調整
「スーツは肩で着る」という言葉があるように、スーツの着こなしはサイジングが命といっても過言ではありません。
しかし、既製品のスーツでは完璧にサイズを合わせることは難しく、肩を合わせたらウエストや着丈を妥協しなければならないということが多々あります。
しかし、スーツをオーダーメイドすることで、すべてが自分の身体にフィットしたスーツを作ることができるので、それだけで見た目の印象はグッとよくなります。
2. ディテールへのこだわり
オーダースーツであれば、好きな色柄を選ぶことができるのはもちろん、細かいディテールまでこだわりをもって自分らしい1着に仕上げることができます。
ボタンや裏地を変更で着たり、ボタンホールのステッチの色味を変更できたりと、こだわろうと思えばいくらでもこだわることが可能です。
それだけでなく、スーツの顔ともいえる襟の形やポケットの形も選ぶことができるので、自分だけのこだわりが詰まった1着が完成します。
3. 既製品より長く着られる
出典:www.zegna.us
オーダーメイドでつくったものの方が、良い生地を使っていたり、縫製が丁寧な場合が多いので、既製品よりも長持ちします。
それに加え、自分の身体にぴったりあったものを選んでいると、余計な負担が生地にかかることがなく、生地へのダメージが軽減するというポイントもあります。
また、ブランドによっては体型が変わった際のお直しを無料や、通常より安値で承っているブランドもあるので、その結果長く愛用できます。
オーダーメイドスーツの種類
フルオーダー
一口にフルオーダーといっても、ハンドメイドのフルオーダーとマシンメイドのフルオーダーの2種類がありますが、最近ではハンドメイドのフルオーダーを行っている店はほとんどありません。
フルオーダーでは、その名の通りその人専用の型紙を作り、1人1人に合わせてパターンを作っていくという点と、仮縫いを行うという2つのメリットがあります。
完成前のスーツを試着することができ実際の着心地を確かめることができるので、より満足度の高いスーツを仕立てることができます。
1からすべてを作るので、仕上がりまでの納期は長くなり、料金も高くなってしまう一方で、様々なこだわりを反映できるので、オーダースーツになれている男性にはおすすめです。
イージーオーダー
生地を選び、お店でシルエットやデザインを決めて採寸した後に、縫製工場のマニュアルやデザインに沿って調整寸法を確認し、縫製工場に送りマシンメイドで仕立てる方法です。
縫製工場が持つ型紙から自身の体型に最も近いものが選ばれるので、身体に合わせた体型補正が可能なので、フィットしたものを選ぶことができます。
価格を抑えつつも選択肢が多くオーダーできるので、多くの会社で取り入れられています。
フルオーダーほどではないですが、ある程度こだわりを持ってオーダーすることができるので、オーダーメイドスーツに慣れてきた男性にはおすすめです。
パターンオーダー
オーダーメイドのなかでも一番簡単に、また短い期間でできるので、国内で最も一般的なオーダー方法がパターンオーダーです。
採寸をした後に、自分の身体に近いサイズの形を選び、サンプルのスーツを着ながら着丈や袖丈を調整していきます。
お店で用意された型を組み合わせてスーツを作るといった感覚なので、シルエットが決まってしまっているため、体型補正などはすることができません。
金額も既製品に少し上乗せするだけでよく、納期も1か月ほどなので気軽に注文することができ、オーダーメイドスーツ初心者の男性にはおすすめです。
オーダーメイドの手順
1. 相談・カウンセリング
スーツをオーダーする際にはまず初めに、店員と話してスーツのイメージを共有するところから始めます。
自分が理想とするスーツがあるのであれば、その写真や画像を見せるのも効果的ですし、イメージがあやふやな場合はプロの意見を参考に固めていきましょう。
2. 生地・シルエット選び
イメージが固まったら生地とシルエットを選びます。
1の過程でしっかりとイメージを共有できていれば、店員さんからおすすめの生地やシルエットを提案してくれることが多いので、スムーズに決まります。
具体的なイメージが固まりにくい男性は、生地を見てからイメージを膨らませても良いでしょう。
3. ディテール・オプション選び
生地とシルエットが決まった後は、スーツのディテールとオプションを選択します。
襟やポケットの形、ステッチや裏地、またボタンまでアレンジできる点はブランドによって異なるので店員さんに聞くのがベストです。
オーダー初心者で全てを決めきれない男性は、イメージを伝えて店員さんにアドバイスをもらうのも良いでしょう。
4. 採寸
ここまで決めた後に採寸をします。
オーダーメイドスーツを始めて作る際には、採寸が必須となるので、少し面倒であっても、いつも着ているシャツやシューズを着ていくか持っていくと、実際に仕上がったときの着心地に誤差がすくなくなり、仕上がった後に微調整をする必要が少なくなります。
同じブランドでつくる場合、2回目以降はサイズのデータが残っていることが多いので採寸の必要はありませんが、体型が変わることもあるので1年に1回を目安に採寸するのがおすすめです。
5. 仮縫い (フルオーダーと一部のイージーオーダーのみ)
フルオーダーと、一部のイージーオーダーのオプションとして仮縫いで仕上がったスーツを試着し、実際に着た状態で微調整を行います。
この工程を挟むことで、仕立て後のフィッティングの誤差や、身体の微妙な癖によるずれがなくなるので、より満足度の高いスーツに仕上がります。
6. 仕立て上がり
以上の工程を経て、オーダーメイドスーツが完成します。
ほとんどのブランドが、仕上がった後のサイズの微調整やバランスの確認を無料で行っているため、実際に着た時に、不安がある男性は、遠慮なく聞きましょう。
フルオーダーにおすすめのスーツブランド・専門店
Shyu KAWAGUCHI (シュウ カワグチ)
シュウカワグチは完全予約制のオーダースーツ専門店で、フルオーダーでありながら、有力メーカーと提携し反物で仕入れるのに加え、過剰な利益を上乗せしないというビジネスで、イージーオーダーと変わらない39,000円(税別)という価格を実現しています。
「毎日が楽しくなるスーツを心をこめてお仕立てすること」「懸命に生きる人をとことんカッコよくすること」をコンセプトとしており、着る人の魅力を最大限引き出すことに注力しています。
しっかりとしたカウンセリングが魅力的で、完全予約制だからこそ時間に追われず、じっくりとフルオーダーすることができます。
シーズンオフの手入れやサイズ直しなどのアフターサービスも充実しており、愛着を持って長く着用できること間違いなしです。
フルオーダースーツ 39ライン
39,000円+税~
プレミアムライン
70,000円+税~
納期:3~4週間
高橋洋服店
1890年には現在の高橋洋服店の母体となるお店が銀座で誕生していた非常に歴史のある、フルオーダースーツのブランドです。
ス―ツをただの消耗品と考えている現在の既製服ブランドに疑問を抱いており、オーダースーツを既製服とは全く違う価値をもつ耐久消費財として、「背広に対するお客様の満足度を、常に最高のレベルで維持したい」をコンセプトに、全工程にこだわったオーダースーツを提供しています。
厳選された天然素材を使用し、針丹精込めて縫い上げた本物のスーツは、デザイナー・ブランドの洋服のように時代とともに現れては消えてしまう泡のようにはかない存在ではなく、自分自身をしっかりと表現する本物の洋服として捉えています。
SUIT (THREE PIECE) SINGLE BREASTEAD
250,000円(税別)+生地代金
SUIT (TWO PIECE) SINGLE BREASTEAD
200,000円(税別)+生地代金
納期:要確認
銀座SAKAEYA
出典:www.zds.cc
銀座SAKAEYAは数ある生地の中でも、世界的に有名な生地メーカーであるゼニア社とダンヒル社のオーダー生地を専門に扱うオーダー専門店です。
両メーカーを専門としているため、毎シーズン発表される生地の計450種類を網羅しており、その中でも様々なレーベルから仕立てることができます。
ゼニア社とダンヒル社のシルエットを独自の手法で取り入れており、専門店だからこの両メーカーの生地の良さを最大限引き出せます。
マスターテーラー世界大会・オーダービジネススーツ部門に4年連続で出場しており、日本オーダースーツ界でトップクラスの技術を要している仕立て屋といっても過言ではありません。
出典:www.zds.cc
マシンオーダ― (イージーオーダー)
100,000円+税~
マシンオーダー+仮縫い (フルオーダー)
上記価格に15,000円+税追加
納期:3~4週間
tailor LATO (テーラー ラト)
1906年に京都寺町で創業したオーダースーツの専門店であるテーラーハタノの東京店がこちらのテーラーラトです。
マシンメイド・ハンドメイドとどちらとも、1人1人の型紙を作り仮縫いを行うことで、より身体にフィットし自分だけのスーツを作ることができるフルオーダースーツを仕立てています。
「良い服」を作ることをコンセプトとしており、一時の流行や人気に左右されるスーツではなく、個人の体型に合わせることで疲れにくいスーツを目指すと同時に、着る人個性や魅力を最大限引き出すことができるような仕立てを目指しています。
100年以上の歴史で培われた、技術やノウハウにより確かな信頼を得ているブランドです。
フルオーダー・ハンドメイド
参考価格 204,000円+税
フルオーダー・セミハンドメイド
参考価格 187,000円+税
納期:6~8週間
BARON'S (バロンズ)
1963年創業のオーダースーツ専門店で、お客様の立場になり、対話の中から、常に最良の一着を創り続けていくという丁寧さを掲げています。
イタリアンクラシックを意識したナチュラルでインターナショナルなシルエットは、着用のシーンを選ばず、上質なテーラリングはコストパフォーマンスに優れているため、満足のいく1着が完成することでしょう。
仮縫いは3つの行程に分けられており、寸法の確認、姿勢・クセの確認、体型の確認を行い、好みやフィット感をしっかりと確かめることで、着心地というオーダーメイドスーツで最も大切な部分に力を入れ、真の完成度を提供しています。
MEASURE MADE (イージーオーダー)
39,800円+税~
納期:約3週間
HAND MADE (フルオーダー)
180,000円+税~
納期:約1か月半
イージーオーダー・パターンオーダーにおすすめのスーツブランド・専門店
麻布テーラー (azabu teilor)
麻布テーラーといえば日本で最も有名といっても過言ではない、パーソナルオーダースーツ・シャツの専門店です。
カウンセリングから細やかな採寸、補正まで会話をしながら一緒に作っていくという「パーソナルオーダー」を掲げており、体型はもちろん好みなどをしっかり反映することができるでしょう。
パターンオーダー方式ですが、スーツのモデルは好みに合わせた3種類、生地は国内生地からインポート生地まで約3,000種類用意されているため、こだわりを持って選ぶことができます。
また、オプションでベストやスペアパンツを作れたりと、パターンオーダーながらも、様々な選択肢があるのも麻布テーラーの魅力です。
パーソナルオーダースーツ
37,000円+税~
納期:4週間~ (生地・時期により変動)
パーソナルオーダースーツ・シャツの『麻布テーラー』のオフィシャルサイト。azabu tailor では37000円+税からオーダースーツ、7000円+税からオーダシャツをお仕立ていただけます。
吉田スーツ
2003年に国分寺でオープンした比較的新しいオーダースーツ専門店で、一般の方にも気軽にオーダーを楽しんでもらいたいというオーナーの考えの元、3つのオーダーラインが用意されています。
そのコンセプトの通り、初心者でも始めやすいお手頃な値段のオーダースーツから、手縫いをメインとしたハイグレードなラインまであらゆる男性が満足するラインナップです。
経費や広告費を排除し、生地問屋との直接取引で上質な生地を一括仕入れしていることからコストパフォーマンスに優れたオーダースーツを作ることができます。
また、フルオーダーでは一般的な「仮縫い」の行程も、オプションとして15,000円(税別)払うことで行えるので、より満足度の高いスーツに仕立てることができます。
ベーシック・ビスポーク・ライン
39,000円+税~
エグゼクティブ・ビスポーク・ライン
79,000円+税~
プレミアム・ハンド・ライン
149,000円+税~
納期:約4週間
TAGARU (タガル)
タガルというブランド名は躍動感を意味した造語で、成りたがる気持ちは向上心(躍動)だと捉え、名付けられました。
さりげなくも目を引くオーダースーツを作ることを目標としており、オーダー初心者の男性でも楽しいと思えるような親切で分かりやすい接客が魅力的です。
ブリティッシュモデル・イタリアンモデル・クラシコモデル・ナポリモデルなどのベースデザインも充実しており、生地やデザイン、ディテールも幅広い選択肢の中からチョイスすることができます。
オーダーアイテムは日本国内で丁寧に縫製されているオーダースーツは、ドラマ衣装や映画衣装、CM衣装にも使われ、信頼度が高いブランドです。
オーダースーツ
39,000円+税~
納期:約4週間
東京都(渋谷区代官山・恵比寿)のオーダースーツとシャツを作っているテーラーショップです。オーダーメイドの魅力を多くの人に伝えるべく、分かりやすい提案で格好よく仕立て上げます。セレモニースーツ、タキシードスーツ、レディーススーツのオーダーもお気軽にどうぞ。
HANABISHI (ハナビシ)
ハナビシは、メンズ・レディースともに取り扱うオーダースーツブランドで、ジャケットやパンツはそれぞれのパーツごとに専門の国内工場で行っているMADE IN JAPANのものづくりに定評があります。
こちらのオーダースーツはイージーオーダーに近いので、パターンオーダーよりも補正箇所が多くなっているため、体型や要望に合わせてより自分の身体にフィットするスーツを選ぶことができます。
ジャケットのシルエットは、好みに合わせて「ブリティッシュ」「イタリアン」「インターナショナルインターナショナル」の3種類から選ぶことで、こだわりが反映されます。
ゲージ服と呼ばれる採寸用サイズ見本服を試着しながら、あらゆるパートを細かく採寸していくことで、より満足度の高いオーダースーツになることでしょう。
SINGLE SUIT (シングルスーツ)
39,000円+税~180,000円+税
納期:約3~4週間
オーダースーツのHANABISHIは、メンズ・レディースのオーダースーツ・ジャケット・パンツ・スカート・シャツを100%国内で縫製します。初めての方でも、体型はもちろん、好みや職種・ニーズにフィットする、理想の1着を気楽に仕立てられます。
TEIJIN MEN'S SHOP (テイジンメンズショップ)
1960年に誕生したテイジンメンズショップは、セレクトショップの老舗として、トラディショナルスタイルをベースに、ブリティッシュスタイルとイタリアンクラシックスタイルを合わせた独自のスタイルを提供してきたブランドです。
パターンオーダースーツのモデルは5パターン展開で、ベースサイズは16サイズと充実しているため、自分の好みに合い、身体にフィットしたスーツを仕立てることができます。
スーツを長く愛用するためには欠かせないお手入れの面でも、こちらのお店で仕立てたスーツであればウォーターウォッシュクリーニングと生産工場でのプレス加工をお得に行うことができるので、アフターサービスに不自由することもありません。
PATTERN ORDER (パターンオーダー)
69,000円+税~
納期:2~3週間
Tex Teq (テックス テック)
国内生産の高品質なシャツが有名なメーカーズシャツ鎌倉のスーツラインがテックステックです。
ブランド名は、生地を意味するテキスタイルと技術を意味するテキスタイルを融合させるという目標が詰まっており、良い服を提供したいという思いから名づけられました。
ゼニア社やロロピアーナ社を中心に、世界の高級生地をラインナップしており、立体的に縫製するためにハンドメイドで人の身体に沿ったキレイなシルエットのスーツが特徴的です。
パターンオーダーでありながら、ハンドメイドで仕上げているブランドは非常に少なく、パターンが優れており自信があるからこそ成せることです。
関東では広尾店とランドマーク店でオーダースーツを仕立てることができます。
Custom Tailoring (パターンオーダー)
100,000円+税~
納期:4~5週間
Tailor Fukuoka (テーラー フクオカ)
1954年に誕生したオーダーメイド専門ブランドで、オーダーメイドスーツはもちろん、シャツやコート、フォーマルウエアのオーダーまで幅広く扱っています。
1000着以上ある着分生地や、様々な雰囲気のサンプルスーツが用意されているため、仕立てる前から完成がイメージしやすいのも魅力的なポイントです。
オーダースーツを通じて、個性や価値観を演出する手伝いをし、1人1人にとって理想的なスーツを提案することをコンセプトにしており、丁寧な接客が行われています。
銀座・新宿・青山・吉祥寺に店舗を構えており、駅から近い店舗が多いので、行きやすく気軽にオーダーできるのも魅力です。
オーダースーツ
29,900円+税~98,000円+税
納期:約4週間
TAILOR FIELDS (テーラー フィールズ)
テーラーフィールズは、スポーツ選手のスーツをオーダーメイドで作っていることでも有名で、デザインやオプションなどで価格が変動しない明朗会計を売りにしています。
パターンオーダーの種類は3種類あり、用途や予算で使い分けることができ、一番お手頃なラインは23,000円(税別)とオーダースーツを始めやすい価格設定になっています。
非常にお手頃な値段にも関わらず、ベーシックな生地からトレンドのシーズンものの生地まで取り揃えているため、イメージに合ったものを選ぶことができるでしょう。
注文後半年間は、無料で微調整をすることができるので、仕立てが終わった後の微調整も簡単にすることができるので、オーダースーツ初心者の男性にはありがたいサービスです。
ECONOMY
23,000円+税~
BASIC
26,000円+税~
SPECIAL
29,000円+税~
納期:約5~6週間
プレミアムパターンオーダースーツ、オーダーシャツの「テーラーフィールズ」のオフィシャルサイト。東京、大阪、広島に店舗があります。23000円+税からお仕立ていただけ、価格以上に価値あるリアルクローズを提供するニューテーラーです。
K-51
「完全予約制」「無店舗販売」「出張サービス」で人件費や賃料をコストカットすることで、最大限にコストパフォーマンスを高めたオーダースーツブランドです。
紹介率とリピート率が非常に高いことから、満足度が高いことがうかがい知れ、最近ではメディアでの露出も多くなり、人気を集めています。
パターンオーダースーツは料金設定によって3種類ラインナップされており、パターンオーダーだけでなくフルオーダースーツも取り扱っています。
またオーダースーツだけでなく、スーツに関するセミナーやパーティー、交流会など様々なイベントに参加することができるので、人脈を広げる機会になります。
ビジネス (パターンオーダー)
39,800円+税~
エグゼクティブ (パターンオーダー)
50,000円+税~
プレジデント (パターンオーダー)
100,000円+税~
納期:約4週間
フルオーダースーツ
90,000円+税~
納期:約1か月半
k-51internationalは「できる男」のオーダーメイドスーツをご提供しております。経験豊かなスタイリストがカウンセリングを行いお客様ひとりひとりに合ったオーダースーツを仕立てます。東京の~k-51 International~
Global Style (グローバル スタイル)
老舗生地問屋によるネットワークと素材の購買力を活かし、高品質のオーダーメイドアイテムを数多くラインナップしているのがグローバルスタイルです。
従来のオーダースーツが持つ、古臭いイメージを変えることから取り組んでおり、有名ブランドの縫製も請け負う縫製工場と提携する取り組みや、ヨーロッパの最高級生地ブランドとのコラボレーション、セレクトショップバイヤーをはじめ、アパレルデザイナーとのコラボレーションを実現することで若者にもオーダースーツを浸透させることに成功しています。
ジャケットのシルエットや、ディテールのオプション数がパターンオーダーでありながら業界最多ともいえる充実度なので、こだわりが詰まったスーツを手軽に仕立てることができます。
オーダースーツ
38,000円+税~
納期:要確認(モデルによって大きく左右)
ENJOY ORDER!! ~全ての人にオーダースーツを楽しんでいただく~ をコンセプトに、オーダースーツを東京・大阪・京都・名古屋・福岡でコスパ価格でご提供しております。グローバルスタイルでは、約5000種類以上の生地と全10型以上のスーツモデルをご用意!オーダーシャツ、オーダーシューズもございます。
オーダースーツでワンランク上のビジネスマンを
いかがでしたか?
自分のこだわりを余すことなく反映できるフルオーダースーツを取り扱うブランドから、イメージだけでも気軽に仕立てることができるイージーオーダー・パターンオーダーを扱うブランドまで、おすすめを紹介しました。
人とは同じにならない、世界に1つだけのオーダースーツを身にまとって、ワンランク上のビジネスマンを目指してみてください。
シャツのオーダーにもチャレンジしたい男性はこちら
生地のブランドを詳しく知りたい男性はこちら
スーツのおしゃれな着こなしを知りたい男性はこちら
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この記事のライター
経営学を学びながら、シャツ屋でアルバイトをしています。スーツ・シャツ・ネクタイ・革靴などに興味をもって、フォーマルブランドからカジュアルブランドまで、日々多くのものに触れながらセンス磨き中。