100万円以下でも買える!新車価格150万円以内の国産車おすすめ20選
コンパクトなボディサイズと高品質を両立したリーズナブルな国産車。100万円以下で購入できる新車もあり、コンパクトカーから軽自動車、ファミリー向けのワゴンからスポーティなSUVまで幅広くラインナップしています。この記事ではおすすめする新車価格150万円以内の国産車をご紹介しましょう。
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アイキャッチ画像出典:www.suzuki.co.jp
高品質かつリーズナブルなモデルが多彩にラインナップする国産車
新車価格150万円以内の国産車はコンパクトなボディサイズが多く、使い勝手の良いモデルが揃っています。スタイルも様々で街乗りに便利なタイプやスポーティなモデルから、アクティビティに対応したSUVなど幅広くラインナップ。低燃費で取り回しも良いため運転しやすく、リーズナブルなランニングコストはセカンドカーとしても好適です。
今回ご紹介するのは新車の価格が150万円以内の国産車、100万円を切るモデルも含めて厳選した20車種をおすすめするグレードとともにご紹介しましょう。
1.日産「マーチ」
1982年に初代モデルがデビューし、トヨタのスターレットと共にコンパクトカーの人気を二分した「マーチ」。歴代のモデルライフが約10年で、永く愛されているモデルです。
現行は4代目となるK13型で、全体のシルエットもディティールも丸みを帯びたデザインがポイント。タイヤを四隅に配置することでトレッドも拡大、より安定感のある印象となりました。低速トルクが強いコンパクトなエンジンに、レスポンスの良いエクストロニックCVTの組み合わせ。ストップ&ゴーが多い街中でも、キレのある走りを実現しています。
おすすめするグレードはコストパフォーマンスが高い「X Vセレクション」。UVカット断熱機能付のプライバシーガラスや、インテリジェントオートライトシステムなど、おもてなし装備が充実しています。
【スペック例】
グレード :X Vセレクション
ボディサイズ:全長3825×全幅1665×全高1515(mm)
燃費 :23.0km(JC08)
車両本体価格:1,401,400円~
2.日産「ノート」
日産の世界戦略車として2005年にデビューしバラエティに富んだグレードを展開する「ノート」。2018年度の登録車販売台数1位を獲得しており、高い人気を誇ります。
ブランドアイコンでもあるVモーションを採用したフロントマスクやサイドのキャラクターラインが目を惹く躍動感のあるエクステリア。コンパクトで高効率なエンジンとエクストロニックCVTの組み合わせで扱いやすくキビキビとした走りを実現しています。
150万円以下の価格が設定されているグレードはベーシックな「S」。インテリアもオリジナリティのあるデザインで、日常に使い勝手の良いユーティリティも魅力です。
【スペック例】
グレード :S
ボディサイズ:全長4100×全幅1695×全高1525(mm)
燃費 :23.4km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,447,600円~
3.ホンダ「フィット」
かつて大人気を博したシティや、ロゴの後継車として2001年にデビューした「フィット」。トヨタのヴィッツやニッサンのマーチと共に、コンパクトカーの御三家と呼ばれるモデルです。
現行モデルは2013年にデビューした3代目で、エキサイティングHデザインをコンセプトにシャープでエッジの効いたエクステリア。ボンネットからルーフエンドまで、流れるようなワンモーションスタイルが特徴です。ホンダらしい爽快な加速性能と軽快なドライビングフィールに、高い静粛性を備えることでワンクラス上の上質さを手に入れています。
150万円以下で選べるのはベーシックな「13G・F」で、装備と価格のバランスの良いグレード。遮熱機能を備えるIR・UVカットガラスや、プラズマクラスターエアコンなどを搭載しており、5MT仕様も選択できます。
【スペック例】
グレード :13G・F
ボディサイズ:全長3990×全幅1695×全高1525(mm)
燃費 :24.6km(JC08)
車両本体価格:1,455,300円~
4.ホンダ「N-WGN」
ホンダのNシリーズ第4弾として登場した軽ハイトワゴンの「N-WGN」。2019年に2代目がリリースされたばかりで、運転支援システムのHonda SENSINGを全車標準装備します。
かつての人気モデル・ステップバンを思わせるレトロ感と洗練されたディティールがオリジナリティを生み出すデザイン。広い視界を確保して狭い路地でも取り回しが良く、ハンドルやシートの位置を細かく調整できることで運転しやすさを実現しています。
おすすめグレードは360°スーパーUV・IRカットパッケージを備えた「L・Honda SENSING」。低床&フラットなフロアは乗降性や荷物の積み下ろし性も向上、アレンジの自在なシートや使い勝手の良い収納スペースも備えます。
【スペック例】
グレード :L・Honda SENSING
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1675(mm)
燃費 :29.0km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,364,000円~
5.ホンダ「N-VAN」
Nシリーズの第5弾としてデビューした軽バンの新しいスタイルを提案する「N-VAN」。軽バンとしては珍しいFFプラットフォームを採用し、センタータンクレイアウトによって低床・低重心を実現しています。
スクエアなフォルムは見るからに荷物の積載に好適なスタイルで、左側のセンターピラーをなくしたことで大きな開口部を確保。サイドシートとリヤシートはダイブダウン機構を備えることでフルフラットにすることができ、仕事から遊びまで沢山の荷物を積載することができます。
おすすめするグレードはUSBソケットやワークランプなどを備えた「L・Honda SENSING」。ホンダの軽バンとしては初めてCVTを採用しており、高効率エンジンと組み合わせてスムーズかつ静かな走りを実現しています。そして軽バンとしては初めて6速MT仕様も設定、150万円以下で4WDモデルを選べることもポイントです。
【スペック例】
グレード :L・Honda SENSING
ボディサイズ:全長×全幅1×全高1(mm)
燃費 :28.3km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,366,200円~
6.トヨタ「パッソ」
出典:toyota.jp
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2004年にダイハツとの共同開発で初代モデルがリリースされた「パッソ」。トヨタの乗用車では最もコンパクトなモデルであり、現行車は3代目となります。
グレード体系はX系とMODA系に分かれており、おすすめするのは多彩なオプションが選べる「X“L package・S”」。主張し過ぎないシンプルなスタイルのエクステリアに、使い勝手の良いオーソドックスなインテリアを組み合わせます。軽量化を実現し空力特性も向上し、VVT-iエンジンの採用によって燃費性能も改良。フラットな乗り心地と、取り回しやすさも魅力です。
フロントはソファのようなベンチシートでフィット感が良く疲れにくい仕立てで、リヤの足元空間も余裕の広さを確保。X系グレードなら150万円以下で4WDモデルもセレクトできます。
【スペック例】
グレード :X“L package・S”
ボディサイズ:全長3650×全幅1665×全高1525(mm)
参考燃費 :28.0km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,369,500円~
7.トヨタ「ヴィッツ」
出典:toyota.jp
出典:toyota.jp
1999年に初代モデルがデビューし、コンパクトカー人気を牽引した「ヴィッツ」。現行モデルは10年に近くなるロングライフモデルで、多彩なバリエーションを用意します。
キーンルックによる押し出しの強いフロントマスクや、シェイプされたリヤセクションが躍動感を感じさせるエクステリア。一般的な立体駐車場が利用できるコンパクトサイズは街中でも取り回しが良く、ゆとりを感じさせる室内空間を確保しています。
おすすめするグレードはToyota Safety Senseをはじめ、先進の安全装備が充実した特別仕様車の「F“Safety Edition Ⅲ”2WD」。インテリアも専用ファブリックや専用ステッチで仕上げられた上質な仕立て、「ヴィッツ」誕生20周年を記念するモデルです。
【スペック例】
グレード :F“Safety Edition Ⅲ”2WD
ボディサイズ:全長3945×全幅1695×全高1500(mm)
燃費 :21.6km(JC08)
サポカー :適合
車両本体価格:1,411,300円~
8.トヨタ「ルーミー」
出典:toyota.jp
出典:toyota.jp
リビング&ダイニングの1LD-CARをコンセプトにデビューしたトールワゴンの「ルーミー」。コンパクトボディに広々空間を実現した寛ぎのスモールカーです。
室内の広さを表すスクエアなシルエットのエクステリアは、堂々としたデザインのフロントマスクが迫力を感じさせるデザイン。扱いやすい両側スライドドアは乗降性が良くファミリーにも好適、アレンジ自在なシートと広い開口部のバックドアが大容量のラゲッジを実現しています。
150万円以下の価格が設定されているグレードは「X」。安定性や静粛性も高く、クラスオーバーの走りを感じさせます。
【スペック例】
グレード :X
ボディサイズ:全長3700×全幅1670×全高1735(mm)
燃費 :24.6km(JC08)
車両本体価格:1,490,500円~
9.三菱「ミラージュ」
1978年に三菱自動車で初めての前輪駆動モデルとしてデビューした「ミラージュ」。現行型は世界戦略車として復活した6代目で、1.0L以上のモデルとしては珍しくダウンサイジングされていることが特徴です。
エモーショナルかつ躍動感がある洗練されたスタイルで、全長が4mを切るコンパクトなボディサイズ。可変バルブ制御システムを備えるMIVECエンジンに、ショックレスでスムーズな加速のINVECS-III CVTを組み合わせることでキビキビとした走りを実現しています。更に減速エネルギー回生システムを搭載することで、高いエネルギー効率を可能にしました。
150万円以下の価格が設定されているグレードは「M」。オーソドックスで直観的なデザインのインテリアには随所に使い勝手の良い収納スペースも用意、基本性能が充実したコンパクトカーです。
【スペック例】
グレード :M
ボディサイズ:全長3795×全幅1665×全高1505(mm)
燃費 :23.8km(JC08)
サポカー :Sベーシック
車両本体価格:1,408,000円~
10.三菱「ekクロス」
軽トールワゴンにクロスオーバーSUVを融合させたスタイルの「ekクロス」。2019年にデビューした新型でグッドデザインアワードを受賞しています。
デザインアイコンのダイナミックシールドによる迫力あるフロントマスクや、ブラックアウトされたフェンダーモールがSUV感を演出するエクステリア。トルクフルなエンジンやスムーズな加速のCVTにハイブリッドシステムを組み合わせて、爽快なドライブを実現しています。
150万円以下の価格が設定されているグレードは「M」。見晴らしの良い視界で取り回しも良くインテリアのレイアウトも運転しやすさを追求、アレンジの自在なシートやゆとりのラゲッジも魅力的です。
【スペック例】
グレード :M
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1640(mm)
燃費 :29.8km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,441,000円~
11.スズキ「スイフト」
2000年にクロスオーバースタイルのモデルとして、初代がデビューした「スイフト」。現行は2017年にリリースされた4代目で、ハイブリッドやターボモデルなど多彩なパワートレインを揃えています。
エクステリアは先代からのキープコンセプトでありながら、よりスタイリッシュで洗練されたデザイン。リヤドアノブをピラーにコンシールすることで、2ドアライクでスポーティなシルエットを実現しています。おすすめのグレードは「XG Limited」。高い熱効率で低燃費なデュアルジェットエンジンを搭載し、組み合わされるCVTが力強く伸びやかな加速を実現しています。
インテリアはコックピット感のあるスポーティな仕立てで、マニュアルモード付のパドルシフトを装備。同グレードで5MT仕様車を選ぶこともできます。
【スペック例】
グレード :XG Limited
ボディサイズ:全長3840×全幅1695×全高1500(mm)
燃費 :24.0km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,488,300円~
12.スズキ「イグニス」
AセグメントのコンパクトカーにSUVのテイストを融合させたクロスオーバーモデルの「イグニス」。欧州各国やインドなどでも販売されるグローバルモデルで、全車マイルドハイブリッド仕様です。
シンプルでありながらスズキらしさを表現するアイコニックなデザインで、張り出したフェンダーやCピラーが力強さを感じさせるエクステリア。インテリアもシンプルでありながら”ツール感”を感じさせる個性的なデザインで、先進のパッケージングによってゆとりの室内空間を生み出しています。
150万円以下の価格が設定されているグレードは「HYBRID MG」で、モーターのアシストによるパワフルな加速を実現。コンパクトなボディは取り回しも良く、新開発サスペンションが安定した走行性能を発揮します。
【スペック例】
グレード :HYBRID MG
ボディサイズ:全長3700×全幅1660×全高1595(mm)
燃費 :28.8km(JC08)
車両本体価格:1,408,000円~
13.スズキ「ソリオ」
軽自動車に革命を起こしたワゴンRの派生車として登場し、2代目から独立車種となった「ソリオ」。現行モデルは3代目で、ガソリンエンジンからハイブリッドまで多彩なパワートレインを用意します。
ウィンドエリアをブラックアウトすることでシャープさが際立ち、サイドのキャラクターラインが伸びやかさを感じさせるエクステリア。コンパクトハイトワゴンでトップクラスの室内長を持つ室内は広々としたゆとりの空間を実現、スライド&リクライニングができるリヤシートなど上質な装備もポイントです。
150万円以下の価格が設定されているグレードはガソリンエンジン搭載車の「G」。パワフルで高効率なデュアルジェットエンジンは力強い加速感、空力特性を向上させ会話が弾む静粛性も手に入れました。
【スペック例】
グレード :G
ボディサイズ:全長3710×全幅1625×全高1745(mm)
燃費 :24.8km(JC08)
車両本体価格:1,486,100円~
14.スズキ「アルト」【※100万円以下】
1979年にデビューし、ハッチバックスタイル軽自動車として大人気を博した初代「アルト」。現行車は8代目となり、初代を強く意識した原点回帰的なモデルとなっています。
エクステリアは初代をイメージさせるボクシーでソリッド感のあるデザインが特徴。全面的に刷新されたプラットフォームを採用し、徹底的な軽量化を実施することで最軽量グレードは車両重量が610kgという軽さです。おすすめするグレードは「L」で、減速エネルギー回生システム・エネチャージを搭載して低燃費を実現しています。
インテリアは開放的かつシンプルで、視界が良く使い勝手に優れた空間。高めのヒップポイントや、2段階ドアストッパーなどが乗降性に貢献しています。「L」は100万円以下でスズキセーフティサポートを装備することができ、グレード「F」であれば4WDもセレクトできるリーズナブルなモデルです。
【スペック例】
グレード :L
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1475(mm)
エンジン :0.6L-L型3気筒 52PS
燃費 :37.0km(JC08)
車両本体価格:910,800円~
15.スズキ「ハスラー」
SUVと軽トールワゴンを融合した新しいジャンルのモデルとして、2014年にリリースされた「ハスラー」。走破性の高さと実用的なユーティリティを両立しており、大ヒットしています。
グッドデザイン賞を受賞したエクステリアは遊び心があるSUVらしいスタイルと、トールワゴンの広々とした空間を両立。おすすめグレードは「G 4WD・5MT」で、高効率なエンジンとダイレクトなフィールの5速MTを組み合わせており、4WDならではの走破性と安定した走行性能を発揮します。
インテリアは様々な収納スペースを備え、多彩なシートアレンジができるユーティリティ性の高い空間。150万円以下でお洒落な2トーンルーフ仕様もセレクトできます。
【スペック例】
グレード :G 4WD・5MT
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1665(mm)
燃費 :25.6km(JC08)
車両本体価格:1,337,600円~
16.スズキ「ジムニー」
1970年に初代モデルがデビューし本格クロカン4WDとして高い評価を得ている「ジムニー」。歴代モデルがロングライフなため現行型は4代目、2018年のグッドデザイン金賞を受賞しています。
2代目モデルを想起させるスクエアなエクステリアは、クラムシェルボンネットや台形ホイールアーチなど随所に機能美を感じさせるデザイン。本格4WDとして高耐久なラダーフレームやリジットサスペンションをはじめ、FRレイアウトやパートタイム4WDを進化させつつ継承しました。新たにブレーキLSDも装備して悪路からの脱出に威力を発揮、過酷な使用環境に耐えるエンジンを搭載し高い走破性を実現しています。
150万円以下の価格が設定されているグレードはベーシックな「XG」。キズや汚れが目立ちにくい表面処理を施したインテリアは、オフロードでも直観的な操作が行えるようレイアウトし機能性を追求しています。
【スペック例】
グレード :XG
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1725(mm)
燃費 :16.2km(WLTC)
車両本体価格:1,485,000円~
17.ダイハツ「ミラ イース」【※100万円以下】
スズキのアルトと双璧を成す人気を誇る「ミラ」から派生した「ミラ イース」。コンセプトカー「イース」を経て2011年に初代モデルがデビューしており、現行型は2代目です。
エクステリアはシャープな面構成で、エッジの効いた空力性能の高いデザイン。アイコンとなるシャープなヘッドライトをはじめ、スマートな印象を与えるスタイルと質感を備えています。軽量で高剛性なボディ構造のDモノコックを採用し、樹脂パーツを多用することで軽量化。熱効率の高いパワートレインを採用することで低燃費を実現しています。
インテリアはシャープかつシンプルなデザインで直観的な操作が行え、必要なものに手が届くレイアウト。ヘッドスペースや後席の足元も広くゆとりを感じられる空間です。おすすめするグレードは「L“SA Ⅲ”」で、衝突回避支援システムのスマアシⅢも搭載。グレード「B」なら100万円以下で4WDもセレクトできます。
【スペック例】
グレード :L“SA Ⅲ”
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1500(mm)
燃費 :35.2km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:957,000円~
18.ダイハツ「ウェイク」
多彩なアクティビティに対応する新ジャンルのスーパーハイトワゴンとしてデビューした「ウェイク」。コンセプトカーの「デカデカ」を経て、2014年に初代モデルがリリースされています。
エクステリアはアイコンとなるフロントマスクや、ソリッド&ボクシーなスタイルが存在感のある仕上がり。ボディの剛性アップやサスペンションの見直しなどによって、高い全高でありながら安定した走行性能と乗り心地を実現しました。重心を低く抑えた構造と、ボディサイドに取り付けられた空力フィンが直進安定性を生み出します。
室内各所には多彩な収納スペースやショッピングフックなど便利なアイテムを装備。おすすめするグレードはサポカーSワイドに適合した「D“SA Ⅲ”」、2WDモデルならラゲッジスペースの室内高が1485mmに達しますので、ゴルフバッグや観葉植物も立てたまま収納できます。
【スペック例】
グレード :D“SA Ⅲ”
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1835(mm)
燃費 :25.4km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,441,000円~
19.ダイハツ「ミラ トコット」
ちびまる子ちゃんの実写版CMで話題となった「ミラ トコット」。レトロ感のあるミラシリーズの新たな派生モデルで”いつもの自分に、ラクしトコット。”をキャッチフレーズにしています。
スクエアを基調に角を丸めたエクステリアはシンプルなスタイルで、丸をモチーフにしたヘッドライトやテールライトがアクセントになるデザイン。視認性の高いメーターや直観的な操作ができるエアコンパネルなど、インテリアも日常での使いやすさを追求しています。
おすすめグレードは最上級の「G“SA Ⅲ」で、スーパーUV&IRカットガラスやUSB電源ソケットをはじめシートヒーターなどおもてなし装備が沢山。運転しやすさを考えたデザインは取り回しが良く、低燃費でキビキビと走ります。
【スペック例】
グレード :G“SA Ⅲ
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1530(mm)
燃費 :29.8km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,320,000円~
20.ダイハツ「ムーヴ キャンバス」
”できるミニバス”をキャッチフレーズにデビューしたムーブシリーズの「ムーヴ キャンバス」。ライフスタイルを楽しむ幅広い世代に向けた軽トールワゴンです。
ワーゲンバスを想起させるようなレトロ&ポップなデザインに、水平基調のロングキャビンを融合させたエクステリア。両側にスライドドアを備えることで乗降性が良く、ロングキャビンによって広々とした空間を実現しています。
おすすめグレードはパワースライドドアを装備する「X “SA Ⅲ”」。ナチュラルなテイストのインテリアには各所に使い勝手の良い収納スペースも備えており、シートリフターやチルトステアリングで運転しやすいポジションに調整することができます。
【スペック例】
グレード :X “SA Ⅲ”
ボディサイズ:全長3395×全幅1475×全高1655(mm)
燃費 :28.6km(JC08)
サポカー :Sワイド
車両本体価格:1,430,000円~
各メーカーが多彩にラインナップするリーズナブルなモデル
アンダー150万円でもチープさがなく、上質な仕上がりのモデルが揃っています。普段使いに適したモデルから、スポーティなモデル、アクティビティに対応したモデルなど様々。150万円以下のモデルを探す参考にいかがでしょうか。
※ 掲載内容は執筆時点、スペック・価格等は参考で変更になる場合があります。
※ 画像とグレードは一致しない場合があります。
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信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。