リビングをおしゃれにする照明インテリア実例15選
おしゃれなリビングに欠かせないのが、おしゃれな照明器具。今回は、お手本にしたい15の実例をご紹介します。
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【実例1】複数のペンダントライト
形の違う複数のペンダントライトを吊るしたリビングルーム。イギリスのデザイナートム・ディクソンのビートライトシリーズです。真鍮製のランプシェードで、「ワイド」、「ファット」、「トール」、「ストウト」の4つのフォルムを自由に組み合わせられます。
【実例2】人気の照明器具はカラーで差をつける
人気の高いルイスポールセンのPH5。定番カラーの白や黒の照明器具も素敵ですが、青を選ぶとまた印象が違います。ビンテージ風のソファーやテーブルにとてもよく似合っていますね。
【実例3】圧倒的な存在感のアルコランプ
シンプルな大理石のベースから、大きな弧を描くステンレスのアームが伸びるアルコランプ。フロアランプながら、天井から吊るさずに頭上から光りを届ける機能的な形をしています。リビングの照明として圧倒的な存在感がありますね。
【実例4】優しい和の光
夜はぐっと照明を落としてくつろぎの空間を作りたいもの。イサムノグチの「アカリ」は、和紙を通した優しい光で部屋をほんのり照らしてくれます。
【実例5】ワークショップ風のスタンド
ピンレッグのコーヒーテーブルを置いたモダンなリビングによく似合う、ワークショップ風のフロアライト。高さや光の向きを細かく調節できるので、実用的な照明器具です。
【実例6】シンプルな三脚のフロアランプ
白いシェードに白木のテーパードレッグが印象的な三脚フロアランプ。シンプルながら存在感のあるデザインです。
【実例7】ガラスのペンダントライト
ワンルームの部屋こそ、デザイン性の高い照明器具がおすすめ。ガラスのシェードのペンダントライトは一つだけでも、部屋を明るく照らしてくれます。
【実例8】レトロな裸電球
光るフィラメントが新鮮な「エジソンバルブ」は、エジソンが発明した電球の復刻版。ここ数年人気が続いていますが、LEDのものも多く出ているので、ますますインテリアに取り入れやすくなっています。
【実例9】和紙のペンダントライト
存在感のある大きな球状の和紙のペンダントライトを、メインのライトにしたワンルーム。ベッドサイドやソファーの横には読書用のランプを置いています。
【実例10】ストリングライトを使った間接照明
ストリングライトを天井に複数取り付けたリビングエリア。友達と語らう時などは、照明を落としてストリングライトだけを灯し、雰囲気のある空間を作りましょう。
【実例11】リセスライトを使った照明
天井にはめ込んだリセスライトは明るさを調節できたり、エリア別にライトを付けたりと、使い勝手の良い照明です。フロアランプと組み合わせて、テレビを見る時、読書をする時、くつろぐ時など、目的に応じた光の演出ができます。
【実例12】繭のようなライト
繭のような球状のペンダントライトは、灯りを付けていない時はアートのようにインテリアのアクセントに。灯りを付けると、細かな模様のある幻想的な光を部屋に放ちます。
【実例13】インダストリアルなフロアライト
デスクランプをそのまま大きくしたような、インダストリアルな印象のフロアライト。黒とチャコールグレイを基調にしたモノトーンの部屋に、クロームのアームと白いシェードがよく似合います。ソファーの後ろから頭上を照らしてくれます。
【実例14】自由にデザインできるトラックライト
トラックライトは、部屋の形や家具のレイアウトに合わせて自在にデザインできるのが魅力。ライトの数を増やしたり光の向きを変えたりと、細かく調節できるので、模様替えが好きな人にはおすすめの照明システムです。
【実例15】インパクトのある大きさ
よくあるデザインのペンダントライトも、これだけの大きさがあるとインパクト抜群です。視線の下までシェードを下げると、間接照明のようにも使えます。明るさを調節できる電球を使ったり、天井にフックを付けて高さを調節したりして、一つの照明器具で雰囲気の違う光の演出を楽しましょう。
照明がおしゃれなインテリアを完成させる!
デザイナーの家具やおしゃれな雑貨を置いても、平凡な照明器具を使っていては、つまらないインテリアになってしまいます。灯りを付けた時の光のデザインも、灯りを消した時の照明器具のデザイン性も重要なポイントです。ぜひ参考にして、素敵なリビングルームを完成させてください。
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この記事のライター
東京出身。興味があるのは建築&インテリア。