豪華なシャンデリアで部屋を飾りませんか?シャンデリアの有名ブランド

豪華なシャンデリアで部屋を飾りませんか?シャンデリアの有名ブランド

おしゃれでゴージャスな照明といえばシャンデリア。リビングや玄関にいつかおいてみたいと思ったことはありませんか?シャンデリアのブランドを紹介します。

kawaiCrazy Fitness Lover
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中世の邸宅でおなじみのシャンデリア…現代は一般人にも手に入ります

出典:danubehome.com

みなさんが豪華な照明器具と聞いて、思い浮かべるものはなんですか?モダンなシーリングライト?和風照明?それともロール&ヒルの幾何学的なデザインの照明?(画像の照明です)照明にはいろいろな種類があります。その数あるなかでも特に歴史が古く、人気があるのが「シャンデリア」。古くは中世の教会や修道院の大きなホールを照らすために作られます。その後装飾品としての価値もでてくるようになり、富裕層の象徴的な持ち物のひとつなりました。

シャンデリアの歴史を簡単に紹介

出典:blog.vegas.com

もともとは金属のベースにろうそくを立てる土台の役割で、ガラスは使われずに、むき出しでろうそくを置いて使用されていたようです。18世紀に鉛ガラスが大量生産されるようになってから、今でしられるガラスを使った美しいシャンデリアが作られるようになっていきます。その頃はガス灯式でしたが、19世紀から電球が使われるようになり、一般にも浸透していきます。

15世紀のでた当初は個人で楽しめるのは、一部の限られた人達だけでした。しかし今は違います。低価格のものから、途方もない価格のものまで様々なデザインのシャンデリアが販売されているのです。モダンなデザインや北欧デザインの照明を楽しむのもいいことですが、500年まえから使われているシャンデリアもどうせなら楽しんでおきたい。今回はシャンデリアのブランドを紹介します。

ワールド・クラス・ライトニング(World Class Lighting)

出典:www.worldclasslighting.com

ホワイトハウスの照明に似たものが欲しい?それならこの「ワールド・クラス・ライトニング」のシャンデリアしか選択肢がありません。このブランドは世界的に有名でシャンデリアを語るならはずせないブランド。アメリカのホワイトハウスやU.Sキャピタルビルディング、世界中のさまざまな城の照明を手がけています。ネリス空軍基地など軍事基地の照明も手がけているようです。

シャンデリアの価格は3m×3mなどの大きいものだと約600万円、1m×1mで50万円くらいです。ちっちゃいものなら10万円あれば買えます。とはいえさすがに3m×3mや1m×1mなどを買う人は少ないでしょう。重さもはんぱないので天井の強度が必要だったりするからです。10万円くらいのシャンデリアを買って家の玄関やリビングにつけるといいでしょう。周りの家具との調和も忘れずに。公式サイトで在庫が確認できます。

ウォーターフォード(waterford)

出典:www.waterford.com

いわずと知れた老舗クリスタルガラスメーカー。ザ・シャンデリアなデザインの照明を販売しています。1783年にアイルランドで創業し、高い技術からとても綺麗なクリスタルガラスを使い精巧なガラス製品をつくり英国王室などに供給していた由緒正しいブランド。シャンデリアが欲しいならとりあえず、ここのを駆っておけば問題といえるくらいです。「ワールド・クラス・ライトニング」は中古の1点ものの販売が多いのですがウォーターフォードは新品の販売なので価格が高いのが特徴。安いものでも、価格は60万円以上し高いものだと200万円以上します。まさに高級品。シャンデリアのほかにもギフトにうれしいクリスタルガラス製のコップやテーブルウェアも販売しています。プレゼントなどにも最適です。「ワールド・クラス・ライトニング」もですがシャンデリアも作っているメーカーなので、テーブルランプなどほかの照明器具もしっかり作っています。ガラスの輝きに魅了されたのなら、揃えてみるのもいいかもしれません。

家を飾る準備はOKですか?

出典:montanna.photoshelter.com

シャンデリアブランドを紹介しました。どちらも世界的なハイエンドブランドこれ以上レベルの高いブランドは探すのは困難でしょう。家具は一生物、照明も同じように一生物をかってもいいかもしれません。

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Crazy Fitness Lover

トレーニング暦6年。専門分野:フィットネス・インテリアVOKKAでは主にフィットネスの記事を書いています。ウエイトトレーニングも好きですが、最近は自重に強い関心がありサーキットトレーニング、軍隊系のプログラム、囚人トレーニングに奮闘中。記事を書く上のリサーチでは情報ソースの95%海外を使っており、国内の既存の記事にはないことを書いています。ソースといってもステーキソースではありません(海外だけに)私の記事を読んでも味的にはおいしくないので注意。しかし知識としてはおいしいはずです。私の記事のお味はいかが?

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