女性がドン引きする男性のインテリアはどうしたら「できる男」のインテリアになるのか
彼女や気になっている女性が部屋に来る。でもこれは女性にドン引きされるインテリアなのではないか?このインテリア、どうしたら「できる男」のインテリアになるんだろう?そんな人に、今回はドン引きインテリアをできる男のインテリアにする方法を紹介します。
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彼女が来る!室内はどうしよう
趣味がちょっと変わってる、もしかしたらあまり好まれないかもしれない。そういった部屋に住んでいる人もいるかもしれません。女性が来るとなったらそういったことを考える機会になるもの。特に彼女や気になっている女性が来るとなったら「できる男」でありたいものです。今回はそのドン引きインテリアを「できる男」インテリアに変える方法を紹介します。
女性がドン引きするインテリアは一体…
俺、かっこいいだろ、かっこつけているいかにもなインテリアはNG
実はこれも女性がドン引きするインテリア。例えば、革張りのソファにシックな照明と間接照明、メインテーブルにはテーブルランナーがあって、観葉植物がある……。そんな「いかにも」な部屋は好まれません。
出典:housy.jp
そんな部屋は生活感を出したり、ナチュラルテイストなどを取り入れて柔らかくしましょう。あまりにも生活感がなくて「イケメン」な部屋なんて、本当にイケメンな人しか許されないんです。
【できる男のポイント】
・イケメン部屋から崩すことで、親近感が湧きながらもおしゃれな部屋を演出できる。
アイドルやキャラクターもの、ありすぎるぬいぐるみなどの部屋
アイドルやキャラクターもの、ありすぎるぬいぐるみなどの部屋もNGです。同じものが好きなら良いのですが、一般的に男性がそういった「かわいいもの」があるのを女性は嫌います。
出典:roomclip.jp
そんなお部屋はかわいそうではありますが、一時的に収納するか、おしゃれな布などをかけたりして目隠しをしましょう。初めて家に来る女の子は「どんな部屋かなぁ」と楽しみにしています。
もし初めてではない、ある程度おうちデートをしている、今後ずっと付き合っていく気だというのであれば、打ち明けるのもアリです。
【できる男のポイント】
・オタクグッズなどがなくなると部屋がすっきりシンプルになる→清潔感のある部屋に。
・布などをおしゃれなものにすることで、インテリアに興味があることが伝わる。
ドクロや蛇、チェーンや赤と黒のハードロックのような部屋
出典:divnil.com
自分や仲間はかっこいいと思っているドクロや蛇、チェーンなどのインテリアや赤と黒のハードロックのような部屋は、やはりオタク系の部屋と同様に同じタイプの子なら何もしなくてOKです。ですが、そうではない場合は対策が必要です。
特にドクロや蛇などは女の子の苦手アイテムなんです。
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ドクロや蛇は一時的にどこかに収納して、アメリカンロックなおしゃれな雰囲気のインテリアか、ブルックリンスタイルの部屋になるように意識してみて。すでにロックでハードなインテリアは揃っているはずなので、あとはうまく黒や木のテイストを取り入れるだけ。
木のテイストが難しいという場合は、観葉植物やエアープランツなどを置いてみても。
【できる男のポイント】
・話題のインテリアを取り入れている。
・ロックやハード系だけではないということが伝わる。
逆に好印象な男性のインテリア
観葉植物やエアープランツがあること
観葉植物やエアープランツがある部屋は好感度が高いようです。たくさんではなくても、少し取り入れるだけ。それだけでインテリアとして活躍してくれますし、お世話も簡単です。
ただ、たくさん育ててるのは人によっては引かれてしまう可能性があるので注意が必要です。
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育てる自信がない人はフェイクグリーンという、いわゆる造花のようなものでも可。女性に「偽物か〜」と言われたら、「育てたいんだけど、育てる自信なくて……かわいそうだし」と言えばOK。
ちゃんと植物のことを考えられる人なんだと思ってもらえます。
間接照明のある部屋
最初に間接照明が……というお話をしましたが、それは「あからさまにかっこつけてる部屋」の場合で、そうでない場合はよっぽど部屋が汚くない限り好印象なアイテムになります。
トイレやお風呂などの水まわりが綺麗
トイレやお風呂などの水まわりを綺麗にしている人はかなり好感度大。水まわりだけではなく、その付近の鏡やタオルなども綺麗にしましょう。水まわりが綺麗な人は、私生活もしっかりしていると思うからです。
他のことに気をとられておろそかにしがちなので、しっかり綺麗にしましょう。
参考にして、女性にドン引きされない部屋作りを
出典:getnews.jp
いかがでしたでしょうか。女性にドン引きされないような部屋作りの方法を紹介しました。はじめてくる女性には家に来た時に好印象の方がうれしいですよね。ぜひ参考にして、楽しい時間をすごしてください。
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この記事のライター
元webデザイナー。ガジェット系が最近ブームです。