真空断熱タンブラーの人気おすすめ10選
真空断熱タンブラーの人気おすすめをご紹介します。外の温度に関わらず、飲み物を適温で保ってくれる真空断熱タンブラーは人気のアイテムです。外出時に便利な持ち運びしやすいものや自宅飲みで使いたい缶を入れるタイプ、長時間保温効果が続く優れものまで幅広くピックアップしますので、自分好みの真空断熱タンブラーを見つけてみてください。
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アイキャッチ画像出典:www.amazon.co.jp
真空断熱タンブラーの魅力とは?
真空断熱タンブラーは、いつでも適温で飲み物が楽しめます。熱い飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物はぬるくならずに冷たいまま保つことができます。
手軽に持ち運びが出来て保温性が高い真空断熱タンブラーは、外出時に便利なアイテムです。自宅から好きな飲み物を用意していくこともできますし、出先のコーヒーショップなどで珈琲を購入するときなども便利です。
真空断熱タンブラーの選び方から具体的なおすすめアイテムまで、幅広くご紹介しますので参考にしてください。
真空断熱タンブラーとは?
真空断熱タンブラーとは二重構造になっているアイテムです。内側と外側の壁の間に真空空間が作られており、内側の温度が外側に伝わらなくなっている仕組みです。保温力や保冷力に圧倒的な差があるので、真空断熱タンブラーを選ぶ人が多いようです。
真空断熱タンブラーの選び方
真空断熱タンブラーはどのように選べば良いのでしょうか??
真空断熱タンブラーを容量で選ぶ
中に何を入れたいかによって、真空断熱タンブラーの容量が変わってきます。
汎用性の高い真空断熱タンブラーを選ぶのであれば350ml程度がおすすめです。コンビニのLサイズの珈琲は300ml程度ですし、スターバックスのトールサイズなどは350ml程度です。ベンティサイズなどの大容量を求めているのでないのであれば、350ml程度の真空断熱タンブラーがおすすめです。
350mlサイズの真空断熱タンブラーは高さ20㎝以下のものが一般的で、ビジネスバッグでもすっきりと収納できます。
真空断熱タンブラーの飲み口で選ぶ
真空断熱タンブラーを飲み口で選ぶ場合、飲み口が薄いデザインはスタイリッシュでシャープな口当たりです。口当たりも良いと言われています。
また、自宅に真空断熱タンブラーを何個も用意する場合はスタッキング可能なものがおすすめですし、コンビニのサーバーで使いやすい物などもあります。
1. HARIO 真空断熱タンブラー
HARIO 真空断熱タンブラーは世界的にも支持されているコーヒードリッパーのブランドが手掛けるアイテムです。
飲み口部分の蓋を開けると口が広く、コーヒーのドリッパーを乗せて淹れたての珈琲を入れることが出来ます。マットな質感の黒い真空断熱タンブラーで、シンプルながらのおしゃれなのも嬉しいところです。容量は300mlで、コーヒーをいれるサイズとしてぴったりです。
真空断熱タンブラーの素材はステンレス、フタ/ポリプロピレン・シリコーンゴムでサイズは7.9 x 7.6 x 15 cm、重量は200gです。容量は300mlとなっています。ホワイトもあります。
HARIO 真空断熱タンブラー ブラック 300ml 1,980円
2. アスベル 真空断熱携帯タンブラー
アスベル 真空断熱携帯タンブラーは使い勝手の良いシンプルなアイテムです。
最大の魅力はワンプッシュで蓋が開閉可能という点です。手軽に開け閉めできるので、荷物で片手が塞がっているときなどでも飲み物を飲めます。また、密閉性が高いので真空断熱タンブラーを横にしても中身が漏れてしまうこともありません。
真空断熱タンブラーの本体素材はステンレスでサイズは8.6 x 8.38 x 18.5 cm、重量は239gで容量は370ml程です。
アスベル 真空断熱携帯タンブラー 370ml 2,050円
3. スノーピーク サーモタンブラー470
スノーピーク サーモタンブラー470はアウトドアブランドが手掛けるエールビールのためのアイテムです。
エールビールがより美味しく飲めるように工夫されている真空断熱タンブラーです。エールの温度変化により香りが楽しめるように、開口部を最大限に広げて香りが立ち上がりやすくなっています。また飲み口は1.8㎜のうす口逆テーパーで、少しずつエールを味わえるようになっています。350mlの缶に容量はぴったりで、スタッキング可能な形状も魅力です。
真空断熱タンブラー本体の素材はステンレスでサイズは84×150mmです。重量は210gで容量は350mlとなっています。
スノーピーク サーモタンブラー470 オリーブグリーン 4,201円
4. サーモス 真空断熱タンブラー
サーモス 真空断熱タンブラーはおしゃれで可愛いデザインが魅力のアイテムです。
こちらは真空断熱タンブラーの外側が陶器調になっており、柔らかい印象なのが魅力です。陶器のマグのような見た目でカラーバリエーションも豊富です。陶器風に見えますが、ステンレス製なので割れることもありませんし、食洗器にも対応しています。
真空断熱タンブラーの本体素材はステンレス鋼でサイズは7.5×7.5×12.5cm、重量は200gで容量は340mlです。
サーモス 真空断熱タンブラー 340ml 1,656円
5. コールマン 栓抜き付真空断熱タンブラー
コールマン 栓抜き付真空断熱タンブラーはアウトドアブランドであるコールマンが手掛けているアイテムです。
二重構造になっているため最大で15時間もの間保温能力があり、アウトドアシーンでも適温で飲み物を飲むことが出来ます。また、底面が栓抜きの形になっているのが嬉しいところです。野外でビールの瓶を開けたいときなどに、きっと役に立つはずです。
真空断熱タンブラーの素材はステンレス鋼で、サイズは8.89 x 8.89 x 16.51 cmです。重量は240gで容量は591mlとなっています。
コールマン 栓抜き付真空断熱タンブラー 4,589円
6. mosh 真空断熱タンブラー
mosh 真空断熱タンブラーはデザインにしっかりとこだわったアイテムです。
細めのボトル型であるこちらの真空断熱タンブラーは可愛いだけではなく、持ち運びにも便利なサイズ感です。カラーバリエーションや形のバリエーションも豊富なので、気に入るデザインできっと出会うことが出来ます。真空断熱の性能も高く、長時間保温出来るところも魅力です。
真空断熱タンブラーの素材はステンレス鋼でサイズは6.8 x 6.8 x 20.1 cmです。重量は230g、容量は450mlです。
mosh 真空断熱タンブラー 1,800円
7. ドウシシャ コンビニマグ
ドウシシャ コンビニマグは名前の通り、コンビニの珈琲マシンに対応したサイズの真空断熱タンブラーです。
蓋にはパッキンがついており、密閉タイプで鞄の中で漏れたりする心配もありません。蓋を開けた状態で固定することが出来るので、鼻にあたることもなくスムーズに飲み物が飲めます。車のドリンクホルダーなども使うことが出来るサイズです。
真空断熱タンブラーの素材はステンレス鋼でサイズは17.8 x 8.2 x 7.7 cmです。重量は200gで容量は370mlです。
ドウシシャ コンビニマグ 0.37L 1,400円
8. L'amoshare 真空断熱タンブラー
L'amoshare 真空断熱タンブラーは持ちやすさを配慮されたアイテムです。
大容量の真空断熱タンブラーではありますが、根元の部分は細く絞られているので片手でも持ちやすいのが魅力です。また飲み口部分を斜めにすることで、蓋の部分に水滴がたまらないような構造になっています。
真空断熱タンブラーの素材はステンレス鋼でサイズは径8.9×高さ21cmです。重量は376gで容量が500mlです。
L'amoshare 真空断熱タンブラー0.5L 1,860円
9. サーモス 真空断熱タンブラー 蓋付き
サーモス 真空断熱タンブラー 蓋付きはビールの缶をそのままいれることが出来るアイテムです。
350ml缶がすっぽりと収まる真空断熱タンブラーで、インドアからアウトドアまでオールラウンドで使えると人気です。ビールの冷たさがいつまでも続きます。デザインもシンプルでおしゃれなので、自宅使いするのにもおすすめです。
真空断熱タンブラーの素材はステンレス鋼でサイズは7.5×7.5×13cmです。重量は200gで容量は350mlとなっています。
サーモス 真空断熱タンブラー 蓋付き350ml 2,750円
10. ドウシシャ フリージングタンブラー
ドウシシャ フリージングタンブラーは冷却効果も期待できる真空断熱タンブラーです。
冷凍庫で真空断熱タンブラーを凍らせておくことで、タンブラーに飲み物を入れると一瞬で氷点下になる便利なアイテムです。最初の一杯がキンキンの温度で楽しめるので、家飲みがより楽しくなるはずです。
真空断熱タンブラーの素材はステンレス鋼でサイズは7.2 x 7.2 x 16 cmです。重量は390gで容量は260mlとなっています。
ドウシシャ フリージングタンブラー 260ml 1,850円
お気に入りの真空断熱タンブラーを見つけよう
真空断熱タンブラーは人気アイテムだからこそ、様々なシチュエーションに対応できるように種類が豊富です。
保温効果が長時間続くものやアウトドアシーンに便利な真空断熱タンブラー、大容量タイプに自宅使いに便利な真空断熱タンブラーまで幅広くご紹介しています。ぜひ自分の使い方にあったお気に入りの真空断熱タンブラーを見つけてみてください。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。