手土産にも最適!神戸で買える豆大福の名店おすすめ10選

手土産にも最適な神戸で買える豆大福の名店をご紹介します。モチモチとした大福と甘い餡子の組み合わせ。さらに塩気が効いた豆を加えることで味にアクセントが加わりより美味しく感じられる豆大福は多くの人に愛されている和菓子ですよね。洋菓子のイメージが強い神戸でも美味しい豆大福が楽しめるお店は多いもの。人気店をご紹介します。

eri1115eri1115
  • 18,454views
  • B!

アイキャッチ画像出典:ゆきだるまさんによる写真ACからの写真

神戸で美味しい豆大福を探そう

出典:cheetahさんによる写真ACからの写真

神戸で美味しい豆大福を探しませんか?
洋菓子店が多い神戸ですが、実は老舗の和菓子店や人気店も多いのが嬉しいところ。豆大福が美味しいお店も多くそろっています。
その中でも特におすすめできるお店ばかりをご紹介しますので、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

1.ナダシンの餅 本店 【大石駅】

出典:retty.me

大石駅から歩いて4分の場所にあるナダシンの餅 本店は赤い看板が目印の昔からある和菓子店。店頭には行列ができることもある人気のお店です。
ナダシンの餅 本店ではおはぎやあべ川などの和菓子が人気のお店。こちらの豆大福はしっかりとした食感のお餅にあっさり目のあんこの組み合わせ。あんこが甘さ控えめなので豆や大福の美味しさを感じることができます。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市灘区下河原通3-1-8
アクセス :大石駅より徒歩4分
電話番号 :078-881-1500
営業時間 :7:00~18:30
定休日  :不定休

2.月ヶ瀬 【三宮駅】

出典:retty.me

三宮駅からあるいて7分の場所にある月ヶ瀬は三宮商店街の中にある昔ながらの和菓子店。オレンジ色の看板が目印です。
月ヶ瀬ではテレビで紹介されたこともあるみたらし団子が特に人気ですが、常連の方には店頭に並ぶ豆大福も人気なのだとか。中の餡子がぎっしりと詰まっており食べ応え抜群。大福に混ぜ込んでいる豆もしっかりと食感でアクセントになっています。価格が90円とリーズナブルなのも嬉しいところ。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-10-18
アクセス :三宮駅より徒歩7分
電話番号 :078-221-5869
営業時間 :10:30~19:30
定休日  :日曜、祝日

3.本高砂屋 元町本店【元町駅】

出典:retty.me

元町駅から歩いて3分の場所にある本高砂屋 元町本店は明治10年創業の老舗和菓子店。定番の和菓子から洋菓子のエッセンスを取り入れた創作菓子まで様々なお菓子が並びます。
本高砂屋 元町本店の豆大福はしっかりとした食感ながらも柔らかいお餅が特徴的。素材の味がしっかりとする上質なお餅で、そのまま食べても十分満足できるはず。あんは程よい甘さでお餅の素材の美味しさを引き立ててくれます。価格は184円です。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市中央区元町通3丁目2-11
アクセス :元町駅より徒歩3分
電話番号 :078-331-7367
営業時間 :10:00~19:00
定休日  :元旦

本高砂屋

元祖高砂きんつば、金銅鑼、黒銅鑼をはじめとする和菓子、エコルセ、マンデルチーゲル、モンロワをはじめとする洋菓子の本高砂屋。神戸からおいしいお菓子をお届けします。

4.福もち【山陽垂水駅】

山陽垂水駅から歩いて3分の場所にある福もちは木の看板が目印となっているお餅のお店。あんもちやおはぎ、豆餅などがメインです。
福もちの豆大福は豆餅という名前。大福にお塩が効いているのであんこの甘さをしっかりと引き立ててくれます。程よい弾力でモチモチとしており絶品です。価格は120円となっています。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市垂水区日向1-4-1-134 レバンテ垂水1番館
アクセス :山陽垂水駅より徒歩3分
電話番号 :078-706-5767
営業時間 :9:00~19:00
定休日  :日曜日

5.井津美屋 大丸神戸店【元町駅】

元町駅から歩いて5分、大丸神戸店にある井津美屋は創業40年を超える老舗の和菓子店。百貨店で購入できるのでおもたせなどにおすすめです。
井津美屋の豆大福は程よい弾力のお餅が魅力的。お餅にまぜられた豆は香ばしい風味をプラスしており、上品な甘さのあんことの相性も抜群です。価格は157円となっています。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市中央区明石町40 大丸神戸店 B1F
アクセス :元町駅より徒歩5分
電話番号 :078-331-8121
営業時間 :10:00~20:00
定休日  :無休

京菓子司 井津美屋

京都の西山の麓、桂にて創業40年。地元の方々に四季折々の和菓子を提供し続けて参りました。

6.仙太郎 神戸そごう店【三宮駅】

出典:www.sentaro.co.jp

三宮駅より歩いて3分、そごう神戸店の地下一階にある仙太郎は老舗の和菓子店。定番の和菓子から季節限定のものまで幅広くそろっています。
仙太郎の豆大福は塩気のきいた豆と素材の味が感じられる大福、上品な甘さのあんこの相性がぴったり。ほんのりとした塩気によって、あんこの甘さがしっかりと引き立っています。価格は238円です。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 そごう神戸店 B1F
アクセス :三宮駅より徒歩3分
電話番号 :078-221-4181
営業時間 :10:00~20:00
定休日  :不定休

株式会社 仙太郎

7.叶匠寿庵 神戸そごう店【三宮駅】

出典:www.kanou.com

三宮駅から歩いて3分、そごう神戸店地下一階にある叶匠寿庵は昔ながらの和菓子店。お店独自の人気和菓子などもあり、有名なお店です。
叶匠寿庵の豆大福は8月下旬から10月下旬に楽しめる限定の味。コシが強くモチモチと柔らかい羽二重餅の中にふっくらと丁寧に炊き上げた栗豆を混ぜ、程よい甘さの粒あんを包んでいるのが特徴的。価格は3個で713円です。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 そごう神戸店 B1F
アクセス :三宮駅より徒歩3分
電話番号 :078-271-4278
営業時間 :10:00~20:00
定休日  :不定休

トップ | 叶 匠壽庵

叶 匠壽庵は美味で美しい老舗創作和菓子(水羊羹等)の心を伝えています。季節高級和菓子。通信販売(通販ギフト)を取扱。

8.御菓子処 甘幸堂 湊川店【湊川公園駅】

湊川公園駅から歩いて3分、商店街の入口にある御菓子処 甘幸堂 湊川店は創業50年以上続く老舗の和菓子店。
御菓子処 甘幸堂 湊川店の豆大福はこちらのお店の名物。塩気のある豆を混ぜた大福と甘さ控えめなあんの組み合わせなので、甘いものが苦手な人でも楽しめる和菓子です。豆がたっぷりと入っているので食感が楽しめます。価格は140円です。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市兵庫区荒田町1丁目15-6
アクセス :湊川公園駅より徒歩3分
電話番号 :078-512-5123
営業時間 :9:00〜19:15
定休日  :火曜日

9.たねや【三宮駅】

出典:taneya.jp

三宮駅から歩いて5分の場所にあるたねやは素材にこだわった和菓子作りをしている人気の和菓子店。伝統的な和菓子から季節の素材を使った限定のものまで幅広くそろいます。
たねやの豆大福はお米の食感や風味がほんのりと残っているのが印象的。小ぶりな豆が入っており、ほんのりとした塩気がアクセントになっています。豆は小さめなので大福との一体感があるのもポイント。餡は甘さ控えめですが、大福生地との味のバランスが絶妙です。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 そごう神戸店 1F
アクセス :三宮駅より徒歩5分
電話番号 :078-221-4181
営業時間 :10:00~20:00
定休日  :そごうに準じる

たねや

和菓子のたねやオフィシャルサイトです。季節の素材を大切に創りあげたお菓子を販売しております。たねやの店舗情報や商品情報、最新の情報をご覧いただけます。

10.ふたつぢゃや【魚崎駅】

魚崎駅から歩いて1分の場所にあるふたつぢゃやは本格的な和菓子が楽しめるおしゃれなカフェ。店内ではワークショップが行われていることも多いです。
ふたつぢゃやの豆大福はモチモチと存在感がある大福生地の食感も魅力的。程よい配分で入った豆は塩気があるので甘さにアクセントを加えてくれています。価格は150円です。
ランチタイムの営業は行っています。

基本情報

住所   :兵庫県神戸市東灘区魚崎中町4-8-1 魚崎ビル 1F
アクセス :魚崎駅より徒歩1分
電話番号 :078-453-0558
営業時間 :[月〜金]10:00~18:00(L.O.17:30)
定休日  :土日祝日

ふたつぢゃや

神戸市東灘区で営業中の和菓子カフェ「ふたつぢゃや」 阪神魚崎駅前に店舗がございます。和菓子はテイクアウトはもちろん、店内でも召し上がっていただけるイートインを設けております。

神戸で好みの豆大福を見つけよう

神戸で豆大福が美味しいお店をご紹介しました。
神戸には豆大福が美味しいお店も多くあるもの。だからこそどこに買いに行こうか迷ってしまう、そんな時はぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

この記事のキーワード

この記事のライター

eri1115

旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

関連する記事

あわせて読みたい

eri1115
eri1115

旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

feature

ranking

new

partners

星野リゾート(公式)

星野リゾート(公式)

星野リゾートの公式アカウントです。星野リゾートでは、自然や文化、食など、その地域の魅力に触れる様々な体験をご用意しております。すべてのお客様に「ここに来てよかった」と感じていただきたいという気持...

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS&STRADA ESTはビジネスもホリデーも同じく楽しむ大人にファッションを通じて新しい喜びを発見して頂ける様に目指しているセレクトショップです。“Hi Quality”“S...

writers

eri11151

eri1115

旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

VOKKA編集部グルメ班2

VOKKA編集部グルメ班

VOKKA編集部グルメ班です。本当に美味しい名店だけをご紹介できるよう日々リサーチいたします。

ハングリィ3

ハングリィ

広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。

kumakumaillust4

kumakumaillust

イラストも文章も手掛けるフリーのイラストレーター。

斉藤情報事務5

斉藤情報事務

信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

05micco6

05micco

都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

>>ライター紹介