両国の観光スポットおすすめ10選【人気・定番コースから穴場まで】

「相撲の町」として有名な両国には、国技館をはじめ、江戸東京博物館、北斎美術館、回向院など東京下町の歴史を感じられる観光スポットがたくさん。日本の伝統文化に触れたい外国人観光客で平日昼間からにぎわっています。東京スカイツリーや浅草も近くアクセスも良い両国。有名所から穴場までおすすめの観光スポットをご紹介します。

machikamachika
  • 5,101views
  • B!

アイキャッチ画像出典:www.sumo.or.jp

古き良き「江戸」を感じる両国の町

相撲の町・両国は東京下町で人気の観光エリア。
東京スカイツリーや浅草からも近く、外国人観光客でにぎわっています。
国技館や江戸東京博物館はもちろん、近年では刀剣博物館や北斎美術館もオープンし、日本の伝統文化に触れることのできる町として注目されています。
また、隅田川沿いの景色は美しく風情があり、遊歩道も整備されています。
日本庭園でゆったり時を過ごしたり、浅草から隅田川を下るクルーズを楽しんだりと、喧騒から離れて下町ならではのリラックスした観光を楽しめるのも魅力のひとつ。
今回はそんな両国でおすすめの観光スポットをご紹介します。

国技館(相撲博物館・売店)

出典:www.edo-tokyo-museum.or.jp

両国と言えばやはりお相撲、その象徴的なスポットとして人気の観光地が国技館です。東京場所中はもちろん、それ以外のときにも相撲博物館や売店を楽しめます。国技としての相撲資料の散逸を防ぐため、昭和29年(1954)9月、蔵前国技館の完成と同時に開館した歴史ある相撲博物館では、錦絵や番付、化粧廻しなど相撲に関する貴重な資料を収集、保存し、展示されています。さらに、国技館内の売店ではここでしか買えない大相撲グッズが目白押し。まさに相撲ファンにはたまらない場所です。

【詳細情報】
住所:東京都墨田区横網1-3-28
電話番号:03-3622-0366
定休日:土曜・日曜・祝日(一部開館日あり)、年末年始
展示替など臨時で休館する場合があります。(東京本場所中は毎日開館)
営業時間:10:00~16:30(最終入館16:00)
アクセス:JR総武線 両国駅西口下車 徒歩2分・都営大江戸線 両国駅下車 徒歩5分
料金:無料(東京本場所中は大相撲の観覧券が必要)

江戸東京博物館

出典:www.gotokyo.org

両国観光と言えば、国技館と同様に有名なのは江戸東京博物館です。常設展示室は地下1階地上7階の巨大な吹き抜け空間に「江戸ゾーン」「東京ゾーン」「第2企画展示室」があり、浮世絵や絵巻、着物、古地図など約2,500点、大型模型など約50点あまりが展示されています。江戸の町並み、祭りの山車、暮らしの模型など江戸の歴史、文化をジオラマを通して立体的に体感でき、楽しみながら学べる人気の観光スポットです。そのほか明治、大正、昭和の東京と人々の生活、戦時中なども扱い、図書室や映像ライブラリーも充実しています。

出典:www.gotokyo.org

出典:visit-sumida.jp

【詳細情報】
住所:東京都墨田区横網1-4-1
電話番号:03-3626-9974(代表 9:00〜17:30)
営業時間:9:30〜17:30(ただし土曜〜19:30分、入館は閉館の30分前まで)
定休日:月曜日(祝日、振替休日が休館日に当たる場合は開館、翌日休館・大相撲東京場所開催中は開館)
年末年始 (年始臨時開館あり)
アクセス:JR総武線両国駅より徒歩3分・都営大江戸線両国駅より徒歩1分
料金:
・一般:600円
・65歳以上の方:300円
・大学生(専修・各種含む):480円
・高校生・中学生(都外):300円
・中学生(都内在学または在住)および小学生・未就学児童は無料

旧安田庭園

出典:visit-sumida.jp

国技館のすぐ隣にある旧安田庭園はスカイツリーを見ながらゆったりと過ごせる穴場スポット。元禄年間(1688~1703)、常陸国笠間藩主だった本庄宗資(ほんじょうむねすけ)が造ったと伝えられている日本庭園は、緑多く静かで落ち着いた雰囲気。癒されスポットとして、外国人観光客だけでなく地域の方々にも人気です。庭園内にはベンチが複数あるので、座って池の野鳥の様子をぼんやり眺めたり、ゆったり読書をするのもおすすめです。また、時期によって夜間ライトアップもしています。歴史を感じる日本庭園で大人の休日を味わってみてはいかがでしょうか。

出典:visit-sumida.jp

【詳細情報】
住所:墨田区横網1-12-1
営業時間:4月から9月は9:00~19:30・10月から3月は9:00~18:00
定休日:年末年始
アクセス:JR総武線両国駅西口より徒歩5分・都営大江戸線両国駅より徒歩7分
料金:無料

刀剣博物館

出典:www.touken.or.jp

刀剣博物館は両国駅西口から徒歩5分ほど、国技館から大通り沿いに進むとすぐのところにあります。日本刀を保存・公開し、日本刀文化の普及のため、昭和43年に開館。2017年に両国へ移転オープンしました。美術工芸品としての日本刀を、日本だけでなく世界へ発信していくための拠点となっています。国宝の太刀3振りなど貴重な刀剣を展示しており、匠の技を生で見ることができると人気の観光スポットです。刀剣鑑賞をはじめようと考えている方向けのマナー講座など実際に日本刀を手に取れるイベントも開催しています。日本刀の世界に触れてみたい方におすすめしたい博物館です。

【詳細情報】
住所:東京都墨田区横網1-12-9
営業時間:9:30~17:00 (入館は16:30まで)
定休日:毎週月曜日(祝日の場合開館、翌火曜日休館)・展示替期間・年末年始
アクセス:JR総武線 両国駅西口から徒歩7分・都営地下鉄大江戸線 両国駅A1出口から徒歩5分
料金:大人1,000円・学生(高校・大学・専門学校)500円・中学生以下無料

北斎美術館

出典:www.gotokyo.org

すみだ北斎美術館は北斎が生涯の大半を過ごした墨田にちなんで2016年にオープンしました。あの有名な『冨嶽三十六景』をはじめ、北斎が生涯かけて描いた錦絵や肉筆画を目の当たりにすることができる美術館です。収集にも研究にも熱心な欧米の個人収集家ピーター・モースのコレクションは約600点にものぼり、注目を集めています。美術館最大の見どころは、肉筆画『隅田川両岸景色図巻』です。全長7mにも及ぶこの肉筆画は長いあいだ所在不明となっていましたが、なんと100年以上の時を経てここすみだ北斎美術館に展示されることになりました。企画・常設展示のほか、4階では北斎の生涯やこの地とのつながりも学ぶことができます。北斎の魅力をあますことなく詰め込んだ美術館、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

出典:www.gotokyo.org

【詳細情報】
住所:東京都墨田区亀沢2丁目7番2号
電話番号:03-6658-8936(9:30-17:30)
営業時間:9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
定休日:毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、年末年始(2018年12月29日~2019年1月1日)
アクセス:都営地下鉄大江戸線両国駅より徒歩5分・JR総武線両国駅東口より徒歩9分
料金:常設展は一般400円・高校生、大学生、専門学校生、65歳以上300円

本所松坂町公園(吉良上野介屋敷跡)

出典:visit-sumida.jp

本所松坂町公園は「忠臣蔵」で赤穂浪士が討入りした吉良上野介の上屋敷跡にある小さな公園です。両国駅から徒歩7分ほど、回向院のすぐ東にあります。公園の周囲は高家の格式をあらわす海鼠壁長屋門を模した塀と門になっています。園内には吉良首洗い井戸と、邸内にあった松坂稲荷社が残っていて、歴史好きにはたまらないスポットです。塀の内壁に吉良邸の見取図や義士関係の絵などの銅板がはめこまれています。

【詳細情報】
住所: 東京都墨田区両国3-13-9
アクセス:JR総武線両国駅より徒歩7分
料金:無料

回向院

出典:www.gotokyo.org

回向院は本所両国を象徴する有名な寺院です。明暦大火で約10万人以上もの人々が命を落としたとき、徳川第4代将軍の家綱公の命により万人塚という墳墓を立てて無縁仏を供養したことがこの寺院のはじまりと言われています。その後、江戸市中すべての無縁仏を埋葬するようになった歴史から「有縁・無縁に関わらず、人・動物に関わらず、生あるすべてのものへの仏の慈悲を説くもの」という理念を現在まで引き継いでいます。赤穂浪士の討ち入り後の集合場所とされたことや、境内で定期的に開かれていた相撲が大相撲の起源となったことでも知られているお寺です。力士や親方の霊を弔うための力塚や、鼠小僧の墓などもあり、歴史を感じられる人気の観光スポットです。

出典:ekoin.or.jp

出典:ekoin.or.jp

【詳細情報】
住所:東京都墨田区両国2-8-10
電話番号:03-3634-7776
アクセス:JR総武線両国駅西口より徒歩3分・地下鉄大江戸線両国駅より徒歩10分

両国花火資料館

出典:visit-sumida.jp

隅田川といえば花火大会で有名です。なんと花火の歴史は400年もあり、葛飾北斎の絵にも描かれていたんだとか。かつて両国には花火師が多く住み、江戸っ子たちはみな夏の風物詩・花火を楽しんでいました。そんな花火の歴史を展示しているのが両国花火資料館。小さなスペースですが、二尺玉や花火の打上げ筒、色を付ける火薬など、普段はなかなかお目にかかることのない珍しい展示物がいっぱいです。また、花火玉の断面の模型なども展示されているので、花火の構造ついて学ぶこともできます。学芸員の方が詳しく教えてくれることでも好評のおすすめ観光スポットです。

出典:visit-sumida.jp

【詳細情報】
住所:東京都墨田区両国2-10-8 住友不動産両国ビル1階
営業時間:12:00~16:00
定休日:木曜日・金曜日・土曜日・日曜日(7・8月は毎日開館)
アクセス:JR総武線両国駅より徒歩5分・都営大江戸線両国駅より徒歩10分
料金:無料

両国橋・隅田川

出典:www.gotokyo.org

両国橋は隅田川にかかる3つの主な橋のなかで最古の橋で、その創架はなんと1659年にまでさかのぼると言われています。封建時代に2つの領土を結んでいたことから、この名前が付けられたそうです。木版画や北斎や歌川広重などの浮世絵作品にも登場する東京下町ならでは歴史が感じられるスポットです。現在架かっている橋は1932年と2008年に改修されています。両国国技館から歩いてすぐの場所。隅田川テラスと呼ばれる広い遊歩道が川沿いに整備されているので、ランニングや犬の散歩などを楽しんでいる地元の方も。クルーズやボートでの川下りを利用して東京スカイツリーを見ながら下町の景色を楽しむのもおすすめです。

出典:www.tokyo-park.or.jp

【詳細情報】
住所:東京都中央区東日本橋2丁目~墨田区両国1丁目/国道14号(京葉道路)
アクセス:JR両国駅西口より5分

NTTドコモ歴史展示スクエア

出典:history-s.nttdocomo.co.jp

NTTドコモ歴史展示スクエアは日本初の携帯電話から最新機種まで、モバイルデバイスの歴史について学べる一風変わった博物館です。船舶通信、自動車電話にはじまり、ショルダーホン、iモードやPHSなど、移動通信の進化の過程を見ることができます。小さい頃これを使っていた!なんて盛り上がれるのもいいですね。未来の通信に関する展示もあり、これからの通信事情を知ることもできます。江戸東京博物館からは徒歩1分ほど。ちょっと足を延ばして穴場スポットに訪れてみてはいかがでしょうか。

出典:tokyo-skytree-navi.com

出典:tokyo-skytree-navi.com

出典:history-s.nttdocomo.co.jp

【詳細情報】
住所:東京都墨田区横網1-9-2NTTドコモ墨田ビル1階
電話番号:03-6658-3535
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜・月曜、祝祭日、年末年始
アクセス:JR総武線両国駅西口より徒歩6分・都営地下鉄大江戸線両国駅A1出口より徒歩3分
料金:無料

両国で東京・下町らしい観光を楽しみましょう

有名どころから穴場まで、東京下町ならではの旅を楽しめる両国。
歴史や伝統文化だけでなく、刀剣・花火・通信などさまざまな技術に触れられるのも魅力の町です。
JR総武線西口の「江戸NOREN」には観光案内所があり、観光マップ、各種イベントパンフレットなどを豊富に揃えています。
また、両国ならではのお土産を買うこともできるので、ぜひ両国駅に着いたら立ち寄ってみてください。

この記事のキーワード

この記事のライター

関連する記事

あわせて読みたい

feature

ranking

new

partners

星野リゾート(公式)

星野リゾート(公式)

星野リゾートの公式アカウントです。星野リゾートでは、自然や文化、食など、その地域の魅力に触れる様々な体験をご用意しております。すべてのお客様に「ここに来てよかった」と感じていただきたいという気持...

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS & STRADAEST(公式)

TATRAS&STRADA ESTはビジネスもホリデーも同じく楽しむ大人にファッションを通じて新しい喜びを発見して頂ける様に目指しているセレクトショップです。“Hi Quality”“S...

writers

eri11151

eri1115

旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

ハングリィ2

ハングリィ

広告代理店勤務。基本的に好奇心旺盛。筋トレや美容、ヘアスタイルなどメンズビューティーに凝っています。

05micco3

05micco

都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

斉藤情報事務4

斉藤情報事務

信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と単車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

yukib5

yukib

東京出身。興味があるのは建築&インテリア。

こばこ6

こばこ

女子大生。

>>ライター紹介