遠出の日帰りデートにも最適!関東のおすすめ水族館8選!
今や世代を超えて愛されている水族館。ファミリーで行くほかにデートで利用したりとその来訪目的は様々ですよね。今回は関東のおすすめ水族館をご紹介します!今度のお出かけに「水族館」という新しい選択肢を入れてみては?
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大人もハマる!水族館の魅力
水族館は子供連れのファミリーが来るところだなんて思っている方、いませんか?水族館は今や「定番デートスポット」として大人気ですし、天候に左右されず誰でもいつでも楽しめるという点で非常に幅広い世代の方から人気を集めています。今回は関東のおすすめ水族館ということで、車や公共交通機関を利用して休みに気軽に行けるところをピックアップしました。ぜひ水族館に行って海の生き物たちに癒されてみてはいかがでしょうか?
1. 新江ノ島水族館(神奈川・湘南エリア)
関東で最も有名な水族館といっても過言ではないかもしれません。新江ノ島水族館は神奈川県の湘南エリアに位置し、周辺には江の島や鎌倉といった観光スポットも多く、車でのアクセスもいいことから非常に人気のある水族館です。目の前には海、周りにはたくさんの観光スポットやグルメ、おしゃれな建物も多いので1日いてもまったく飽きることはありません。
新江ノ島水族館では「ココ」に注目!
新江ノ島水族館で一番の目玉展示は「クラゲ」です。豊富な種類のクラゲが展示されていて、幻想的な光でライトアップするショーも行われています。ショーの内容は季節ごとに変わるので、四季それぞれのショーを見る楽しみ方もできます。
もちろんイルカやアシカのダイナミックなショーもありますし、いきものたちと触れ合える「ふれあいプログラム」もあります。(ショーの内容は季節によって異なります。また動物たちの体調などでやむを得ず中止にする場合もあるので、HPなどで最新の情報をチェックするようにしましょう。)
また、目の前が海なので水族館を楽しんだ後に夕陽が沈んでいくところを見ることができるのもロマンチックで素敵ですね。心も体も癒されること間違いなしです。
詳細情報
2017年営業時間(最終入場時間は閉館時間の1時間前)
・8月17日~9月30日 9:00~20:00
・10月1日~10月20日 9:00~19:00
・10月21日 9:00~17:00
・10月22日~11月30日 9:00~19:00
・12月1日~12月22日 10:00~19:00
・12月23日~12月25日 10:00~20:00
・12月26日~2月28日 10:00~17:00 ※年末年始は変更有。
一般入場料
大人:2100円 高校生:1500円 小中学生:1000円 幼児(3歳以上):600円
※各種割引有。小田急線、相鉄線・西武線、東急線、江ノ電、湘南モノレールの1日乗車券(またはフリーパス)を提示で入場料が10%引きに!
アクセス
・電車の場合
最寄り:片瀬江ノ島駅(小田急江ノ島線)より徒歩3分。
ほか江ノ島電鉄「江ノ島駅」/湘南モノレール「湘南江の島駅」より各徒歩10分。
・車の場合
住所:〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
新江ノ島水族館には専用の駐車場がないため、付近の有料駐車場に止める形になります。
県立湘南海岸公園中部駐車場(356台収容)
片瀬海岸地下駐車場(200台収容)
江ノ電駐車センター(200台収容)
上記が最も水族館に近い駐車場です。参考にしてみてください。
こちらが新江ノ島水族館のHPです。ショーの有無なども掲載されていますのでお出かけ前にぜひ一度ご覧になってみてください。
2. 鴨川シーワールド(千葉・外房エリア)
たまの休日、せっかくならダイナミックなショーを見たい!そんな人にピッタリなのがこちらの「鴨川シーワールド」。こちらも目の前が海で開放的な気持ちになれます。鴨川シーワールドでは様々なプログラムが用意されており、子供はもちろんその貴重な体験は大人も必ず思い出に残る素敵なひと時になるはずです。屋外で開放的な気持ちになりつつ様々なショーを見る。リフレッシュできること間違いなしですね!
鴨川シーワールドの「ココ」に注目!
鴨川シーワールドに行ってまず絶対に外してほしくないのが「シャチ」のショーです。言わずもがなですが、筆者は個人的にこのショーを見るためだけに「鴨シー」に行く価値があるのではないかと思っています。海の食物連鎖の頂点に君臨するともいわれる大きな大きなシャチを、小さな人間が自由自在に操り完璧なコンビネーションで技を魅せる。そこには単に「動物と調教師」という関係よりもさらに深いつながりがあるような気がしてなりません。本当に魅力的なショーなので、まずはぜひ一度見に行ってみてください。
そして、もうひとつおすすめしたいのが「アシカ」のパフォーマンスです。アシカのパフォーマンスなんてシャチに比べれば比較的どの水族館でも見ることができるのは事実です。しかし、ここのアシカのパフォーマンスはストーリー仕立てに構成されていて、アシカの芸達者ぶりを見ることはもちろん、「演技力」の高さを思い知らされるいわば新感覚のショーと言えます。まるで中には舞台役者でも入っていて演技をしているのではないかと思うようなアシカのパフォーマンスには脱帽です。こちらも本当におすすめのプログラムなので、ぜひ見に行ってみてくださいね。
詳細情報
2017年営業時間(チケット販売は各閉園時間の1時間前まで)
・~8月末 9:00~17:00
・9月1日、4日~8日、9月11日~9月15日、9月19日~9月22日、9月25日~9月29日 9:00~16:30
9月上記以外は9:00~17:00 16日、17日、18日はまだ未定のため決まり次第HPにて公開予定。
入園料
大人(高校生含む):2800円 小人(4歳~中学生):1400円 65歳以上(要年齢確認):2100円
※学割有。学生証提示で2800円→2100円に。
アクセス
・電車の場合
最寄り:「安房鴨川駅」(JR外房線)より無料送迎バスが運行。ダイヤは日によって変わるのでHPを必ずチェックするようにしてください。
・車の場合
住所:〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18
専用の駐車場有。1200台収容。料金(1日) 普通車:1000円 大型車:1500円 二輪:200円
無料送迎バスのダイヤなど掲載。ご活用ください。
3. 八景島シーパラダイス(神奈川・横浜エリア)
「今度の休みは水族館にも、遊園地にも行きたい」そんな願いをかなえてくれるのが「八景島シーパラダイス」です。神奈川県は横浜エリアに位置する「シーパラ」は、一つの島全体が施設として開島されているので、その広大な土地を活かし水族館はもちろんのこと、いくつものアトラクションやレストランも併設しています。水族館もアトラクションも楽しめて、食事までできる。大人も子供も飽きることなく遊びつくすことができますね。
八景島シーパラダイスの「ココ」に注目!
「シーパラ」の魅力と言えばやはりその施設の充実っぷりが挙げられるでしょう。水族館だけでも4つのエリアに分けられていてます。
一番大きなガラス張りの屋根が印象的な建物は「アクアミュージアム」といい、大きな水槽の中を自由に泳ぎ回るたくさんの魚たちを見ることができます。アクアミュージアムの中でもさらに生息地やテーマに分かれて7つのゾーンに分かれていて、どの魚がどんな地域に住んでいるのかなどをわかりやすく紹介しています。また、大人気番組「世界の果てまでイッテQ!」とコラボした水槽があるのも魅力の一つです。
そしてそのアクアミュージアムの目と鼻の先にあるのが「ドルフィンファンタジー」という施設。こちらは名前の通りイルカ専門の展示施設で、関東ではここでしか見ることのできない「イロワケイルカ」を見ることができます。まるでパンダのような体の色をしているとても可愛らしいイルカなので、ぜひシーパラに来たら見ていってください。
このほかに、海や生きものたちを「育てる」「獲る」「食べる」ことを通じて、海の環境を身近に感じ、そして考えることを「海育」とし、それをテーマにしたエリア、「うみファーム」。イルカやカワウソをはじめとするたくさんのいきものと触れ合うことのできる「ふれあいラグーン」(要予約)など、これら4つのエリアで来館する人を楽しませてくれます。
詳細情報
2017年営業時間(記載はアクアミュージアムの営業時間です。ほかの施設はHPを参照してください。)
・8月中平日 9:00~20:00
・8月中休日 9:00~21:00
・9月中平日 10:00~20:00
・9月中休日 9:00~21:00
チケット料金
・ワンデーパス(水族館+アトラクション) 大人、高校生:5050円 小中学生:3600円 幼児:2050円
・アクアリゾーツパス(水族館のみ) 大人、高校生:3000円 小中学生:1750円 幼児:850円
アクセス
・電車の場合
最寄り:「八景島駅」(シーサイドライン)より徒歩。
・車の場合
住所:〒236-0006 横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス
八景島内には一般車両が乗り入れ不可のため、直前にある提携駐車場を利用のこと。料金(1日)1200円。観光シーズンや土日祝日は駐車場や周辺道路が混みあうので、公共交通機関での来島推奨。
エリアごとの営業時間や八景島の開島時間が掲載されています。
4. 葛西臨海公園水族園(東京・葛西臨海公園エリア)
ここまで紹介してきた水族館とは一味変わった水族園の紹介です。葛西臨海公園といえば、あの大きな観覧車は確かに有名ではありますが、水族館なんてあまり聞いたこともない?それはあまりにももったいないので、公園で遊んだ後や観覧車に乗る前に、葛西臨海公園の「水族園」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
葛西臨海水族園の「ココ」に注目!
葛西臨海水族園の大きな魅力の一つとして、「思い立ったらすぐ行ける」手軽さが挙げられるだろう。都内ということもあってアクセスは申し分ないし、入場料も非常に良心的で、無料公開日まであるというから驚きです。「そこまでするって、逆に展示が充実してないんじゃ?」そんな不安を持った方がいたら安心してください。太平洋、大西洋、インド洋など世界の魚や生物が展示される「世界の海」エリアや、目の前に広がる東京湾に住む魚などがみられるエリアもあったり、ペンギンの展示施設に至っては国内最大級を誇ります。約600種ものいきものたちを見ることができるので、これまでに紹介してきた水族館よりも規模が小さくても密度の濃い時間を過ごすことができるはずです。筆者は個人的にペンギンの展示を見てほしいと思います。国内最大級の展示施設でのびのびと暮らすペンギンたちの姿をぜひ見に来てください。
詳細情報
2017年営業時間
・9:30~17:00 ※夏季などは延長の可能性あり。細かい時間等はHPで要確認。
・水曜休園(水曜日が国民の祝日や振り替え休日の時、都民の日の場合はその次の日が休園日。)
・年末年始休園(12月29日~翌年1月1日)
入園料
大人:700円 中学生:250円 65歳以上:350円 同公園内「大観覧車」の半券を提示で入園料2割引。
※小学生以下、都内在住・在学中の中学生は入園無料。中学生は生徒手帳要持参。
※無料公開日あり。みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)、開園記念日(10月10日)
また、老人週間(9月15日~21日)中は60歳以上の方と付き添い1名まで無料。子供の日(5月5日)は中学生が無料。
アクセス
・電車の場合
最寄り:「葛西臨海公園駅」(JR京葉線各駅停車)より徒歩5分。
・車の場合
住所:〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3
土日祝日は混雑するため、公共交通機関での来場を推奨。水族園の駐車場はありませんが、葛西臨海公園内の駐車場を利用することができます。
細かな営業時間など掲載してあります。出かける前にチェックしてみてください。
5. アクアワールド大洗(茨城・大洗エリア)
茨城県にある「アクアワールド茨城県大洗水族館」のご紹介です。都心からは少々距離がありますが、上野から電車で約1時間30分、車でのアクセスもしやすいため、土日の休日でも気軽に行くことができる水族館と言えるのではないでしょうか。フロア数はなんと7階。9つのゾーンに分かれているので飽きることなく見回ることができますし、フードコートもあるので1日中楽しむことができる水族館です。
アクアワールド大洗の「ココ」に注目!
こちらの水族館のみどころは、「サメ」と「マンボウ」の展示です。展示されているサメの種類はおそらく日本で最も多いのではないでしょうか。その数なんと55種類!これはサメが好きな人にとってはたまらない情報ですよね。誰もが見たことのあるあのサメも、誰も見たことのないあんなサメも、新しい発見が必ずそこにはあります。そしてマンボウ。そのゆったりとした動きやフォルムは子供から大人まで様々な人を虜にします。アクアワールド大洗では日本最大級のマンボウ専用水槽があり、その中に6尾のマンボウが飼育されています。これだけ多くのマンボウを一度に見ることができるのは非常に珍しいことなんだそうです。マンボウと言えばそのデリケートさが有名ですが、アクアワールド大洗では6尾のマンボウを飼育しているためより一層の配慮が必要で、エサの与え方や水槽そのものに多くの工夫を凝らしています。マンボウを見るのはもちろん、水族館の展示の工夫にも注目してみてください。
詳細情報
2017年営業時間
・9;00~17:00(最終入館16:00) 年末年始も休まず営業。
※休館日 6月26日~27日、12月4日~8日
入場料
大人:1850円 小中学生:930円 幼児(3歳以上):310円
※2歳以下は無料。前売り券で入場料10%オフ。
アクセス
・電車の場合
最寄り1:「那珂湊駅」(ひたちなか海浜鉄道)よりバスで約6~7分
最寄り2:「大洗駅」(大洗鹿島線)よりバスで約15分
・車の場合
住所:〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252‐3
無料駐車場有、750台収容。こちらが満車の場合、近くの「県営駐車場」の利用も可、料金無料・約1000台収容可能。
6. 京急油壷マリンパーク(神奈川・三浦エリア)
神奈川県内でもう一つお勧めしたいのがこちらの「油壷マリンパーク」です。神奈川県は三浦半島の先端に位置し、目の前には相模湾が広がります。こちらの水族館は「ペット同伴可」なので、ペットと一緒に水族館を楽しみたい!という願いを叶えてくれる素敵な場所です。ドッグランも園内にあるので、人もペットも退屈せずに楽しむことができるでしょう。犬を連れていくと、犬好きなとあるいきものが写真を撮るときに近づいてきてくれるかも?ペットのいる方もいない方も、ペットも楽しむことができる全国でも数少ない水族館です。
油壷マリンパークの「ココ」に注目!
油壷マリンパークでは、朝・昼・夕と3つの時間帯に分けてその時間帯を効率よく回ることができる「時間別オススメコース」を紹介しています。必ずしもこの通りに回らなくてはいけないわけではないですが、「どこに行くか迷って結局あまりショーを見ることができなかった」「効率よく回ることができずなんだかとても疲れた」などと思わなくていいように初めての人は一度参考にしてみるといいかもしれません。
また体験イベントやプログラムが充実しており、平日限定のツアーもあるので「いつ行っても楽しめる」ところが油壷マリンパークの魅力の一つと言えます。
詳細情報
2017年営業時間:9月以降の営業時間が未掲載。昨年度の9月の営業時間は9:00~17:00。HPで要確認。
入園料
大人(高校生以上):1700円 中学生:1300円 小学生:850円 幼児(3歳以上):450円 ペット:500円
※ペット同伴の場合は別途手続きが必要。HPから事前に手続きを行ってください。
アクセス
・電車の場合
最寄り:「三崎口駅」(京急電鉄久里浜線)よりバスで約15分
・車の場合
住所:〒238-0225 神奈川県三浦市三崎町小網代1082
提携駐車場有。乗用車1日700円。
ドッグランの説明だけでなく、こちらのページからペットの入場に際しての注意等も見ることができます。ペット同伴を考えている人は必ず目を通しておいてください。
7. アクアパーク品川(東京・品川エリア)
自然のいきものと最先端技術の融合で、今まで見たこともないような展示方法を採用している「アクアパーク品川」の紹介です。大都会・東京でダイナミックなイルカのショーを見ることができるのは有名なところですが、それ以外にも魅力的なポイントがたくさんあります。イルカだけじゃないアクアパーク品川の見どころを今回は紹介していきたいと思います。
アクアパーク品川の「ココ」に注目!
出典:mainichi.jp
アクアパーク品川の目玉展示は「イルカ」と言いたいところですが、私は「クラゲ」を推したいと思います。とはいっても「大きな水槽にたくさんのクラゲがいる」というわけではなく、他の水族館とは一風変わった形の水槽にクラゲがいて、きれいにライトアップされているのです。周りの照明は落とされていて暗いので、水槽のライトアップがより引き立てられ見ていてとても癒されます。優雅に水中を漂う姿をいつまでも眺めていられる、そんなスポットです。
もちろんイルカのショーも魅力の一つです。季節でショーの内容が変わるのは有名ですが、1日の昼と夜でもショーの内容が変わります。コンセプトから使われる楽曲までガラっと雰囲気が変わるので、夜の訪れを室内で感じてみるのも一つの楽しみ方と言えるでしょう。
都内の限られた敷地の中で、スタイリッシュさや洗練された雰囲気を演出してくれる癒しの場所。大きな水族館のような解放感はなくても、大都会ならではの魅力を存分に感じてください。
詳細情報
2017年営業時間
・9月1日~12月31日 10:00~22:00(最終入場は21:00)
入場料金
おとな(高校生以上):2200円 小中学生:1200円 幼児(4歳以上):700円
※当日中であれば何度でも再入場可能
アクセス
・電車の場合
最寄り:「品川駅」(JR線・新幹線・京急線)高輪口から徒歩2分
・車の場合
住所:〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
駐車場は品川プリンスホテル内の駐車場を利用のこと。一般料金500円/30分(利用金額合計5000円以上で3時間無料)
8. サンシャイン水族館(東京・池袋エリア)
最後にご紹介するのは今年の7月12日にリニューアルした「サンシャイン水族館」です。池袋の「サンシャイン60」内にあり、水族館もさることながら、隣にはプラネタリウム、サンシャイン内の様々な店舗でショッピングや食事を楽しむこともできます。ビルの屋上という限られたスペースではありますが、その満足度はきっと想像以上です。ぜひ足を運んでみてください。
サンシャイン水族館の「ココ」に注目!
ここでのイチ押しは何といっても「屋外エリアの展示」でしょう。筆頭は7月12日にお披露目された「ペンギン」の展示です。鳥は鳥でも空を飛べない鳥は?そんな常識を覆すような新しい水槽がビルの屋上に誕生しました。ガラス張りの水槽はバックが池袋のビル街で、まるでビルの合間の空をペンギンたちが自由に飛び回っているように見えます。都会の空を自由に飛び回るペンギンたちの姿は一見の価値ありです。
また、アシカのドーナツ型の水槽も屋外エリアの見どころの一つです。サンシャイン水族館ではペンギンだけでなく、アシカだって空を飛びます。気ままに泳ぐアシカを見て癒されてみては?
サンシャイン水族館では様々なパフォーマンスや季節ごとのコラボ企画が用意されているので、事前にHPやTwitterをチェックして最新の情報を調べていくようにしましょう。
詳細情報
2017年営業時間(最終入場は1時間前)
・~9月27日 10:00~21:00
・9月28日~10月31日 10:00~20:00
・11月1日~3月31日 10:00~18:00
入場料金
大人(高校生以上):2200円 こども(小中学生):1200円 幼児(4歳以上):700円
アクセス
・電車の場合
最寄り1:「東池袋駅」(東京メトロ有楽町線)より徒歩約3分
最寄り2:「池袋駅」(JR線・東京メトロ・西武線・東武線)より徒歩約8分
・車の場合
住所:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャインシティ
駐車場はサンシャインシティの駐車場を利用のこと。料金体系はリンク先を参照してください。首都高速5号線「東池袋出入口」直結。
詳しい料金体系などが掲載されています。車で来場をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
今度の休日は「水族館」で!
ここまで関東近郊でおすすめの水族館を紹介してきました。近場で過ごすもよし、少し遠めの場所に行ってリフレッシュしてもよし、水族館だけではなくその周りのグルメや観光スポットなども合わせて楽しむのもよし、その楽しみ方は十人十色、無限大です。今度の休みはぜひ水族館に行って、その魅力を感じてみてはいかがでしょうか?
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この記事のライター
都内在住、スポーツと音楽と食べることが大好きな体育大学3年生。体育大生とはいえ本人はインドアも好んでいたり。休日は外でバリバリサッカーを教えていたり、友達とカフェ巡りやらショッピングをしたり、おでかけしたり、家にひきこもったり。大学で学んだ知識などを活かしてフィットネス系の記事を主に書いています。でんぱ組.incと水族館が大好きです。どうぞよろしくお願いします。