秘島好きにおすすめ!プーケットの離島ラチャ島のおすすめ観光スポット10選

南国リゾートに旅行しても、あちこちで日本語が聞こえてきたりして、非日常感がいまいち足りない…。そんな思いをしたことはありませんか? タイのプーケットといえば日本人にもメジャーなリゾート地ですが、そこからすぐにアクセスできる離島に泊まるという選択肢もあるんです。隠れ家リゾート好きの方や、人とは違う旅をしたいあなたに。

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そもそもラチャ島ってどこにあるの?

出典:www.openstreetmap.org

中央に見える、縦長の島がプーケット。そのかなり下の方に見える緑の島がラチャ島です。プーケットから40分程度で行けるにもかかわらず、海の透明度や美しさは段違いです。

ホテルの数もまだ少なく、日本人もあまりいないこの島で、極上の非日常感とリラックス感を味わってみてはいかがですか?

魅力1:心癒される極上の海

ボラカイ島、ピピ島、八重山諸島など、美しい海には定評があるリゾート地に旅行してきた筆者も太鼓判を押せるほど、とにかく海の美しさ、そして砂浜の美しさには目を見張るものがあります。
島内はまだあまり開発が進んでおらず、余計な建物がないので視界に入るものはほぼ海、空、緑、そして砂のみという贅沢さ。
ビーチは「海自体の美しさはもちろん、砂浜部分の状態も非常に重要」というのが筆者の持論なのですが、この島のメインビーチはパーフェクト! きめ細かなパウダー状のホワイトサンドで、裸足で歩いても痛くなく気持ちいいのです。 

魅力2:小型コモドドラゴンも! 大自然がもたらす豊かな生態系

なんとこの島、小型のコモドドラゴンがいるんです。筆者も一度遭遇しましたが、中型犬ぐらいのサイズがあって、なかなかの迫力! こちらがびっくりしている間にすごいスピードで海に走り、泳いで波間に消えて行きました。
正しくはウォーター・モニター・リザード(the Water Monitor Lizards)といい、その名の通り水の近くに暮らし、泳ぎも得意。魚や蛙、蛇などを食し、主な生息地はスリランカやインド、インドネシアやタイの島々です。
他にも海岸を散歩すれば大小さまざまなカニやヤドカリに会えますし、島内の道を歩けば水牛の姿が。プールで泳いでいると美しい模様の鳥が飛んできたりと、日本ではあまり出会えない生き物たちとのふれあいにテンションが上がること間違いなしです。

魅力3:海まで10秒、オン・ザ・ビーチのホテルに泊まる

ラチャ島に泊まるならばいくつか選択肢はありますが、おすすめなのは5つ星の「ザ・ラチャ」、そして隣接する4つ星の「ラヤブリリゾート」。どちらも美しいビーチがすぐ目の前にあり、海を見ながら朝食や夕食がいただけます。
どちらもプーケットからホテルの目の前のビーチまで専用のボートが出ています(天候次第で違うビーチに到着し、バス送迎という場合もあり)。写真は「ラヤブリリゾート」のコテージから撮った写真。ドアを開けて10秒でビーチにアクセスできます。「ザ・ラチャ」は白で統一された客室や敷地内の手入れされた緑が美しく、洗練された雰囲気。
日中は日帰りツアーの客で賑やかですが、夕方には皆プーケットに帰っていき、島は静寂を取り戻します。朝と夜の静かな時間を存分に楽しめるのは、宿泊客ならではです。

魅力4:日本人がほとんどいない

せっかく飛行機に乗って異国に旅しているのだから、旅先では非日常感を味わいたいもの。あまりにも日本人が多いとちょっと残念な気持ちになってしまいますが、ラチャ島に5日間滞在して、日本人にはひと組しか会いませんでした。
が、多いのが中国人。ホテル内の「ゴミはゴミ箱へ」のような注意書きも中国語なのには驚きました。ビーチでの中国人をあまり見たことがなかったので、つい興味深く観察してしまいましたが、とにかく老若男女、まず海を背景に撮影はマスト。「海を楽しんでます!」というアピールのために、ジャンプしたり無理なポーズをきめておっとっと…とよろけている人も。その様子が微笑ましく、なんだか勇気をもらいました。
欧米人もいましたが、全体的に見れば2〜3割という印象。ホテルの従業員は「一番多いのは中国人、たまに韓国人や日本人。欧米人はテロを怖がっているらしい」と言っていましたが、真相はいかに。

魅力5:他のビーチに徒歩10〜25分で行ける

ラチャ島は小さな島の上、開発されているのはまだ全体の4分の1程度。いくつかあるビーチは、徒歩で行き来することが可能です。
「ラヤブリリゾート」があるのがサイアムベイ(SIAM BAY)、「ザ・ラチャ」があるのがパトックベイ(PATOK BAY)。この2つのビーチの間は歩いて10分ほどなので、気軽にお互いのビーチに行くことができます。「ザ・ラチャ」の目の前のビーチでは、有料でボディボードやライフジャケットが借りられるので、マリンスポーツを楽しむのもおすすめです。サイアムベイは一番賑やかなパトックベイに比べるとのどかで日帰りツアー客も少なく、静かに海を楽しむことができます。

東側のビーチは岩場も多く、サイアムベイやパトックベイに比べると見劣りするかもしれませんが、魚がたくさんいてシュノーケリングには最適という声も。一番遠いコンケーベイ(KONKARE BAY)まで、パトックベイから歩いて25分なので、いろんなビーチに行ってみたい、島の中の散歩を楽しみたいという人はちょっとした冒険気分で出かけてみてはいかがでしょうか。

魅力6:プーケットから30〜40分のアクセスのよさ

多忙な日本人ビジネスマンには、アクセスのよさも旅行先を選ぶ際の外せないポイントですよね。その点、ラチャ島はプーケット本島からスピードボートで30〜40分。日帰りも十分にできる近さです。波の状態によってはかなり揺れますが、長時間ではないので許容範囲でしょう。
ちなみに、後ろの席ほど波がかかって濡れる確率がアップするので、濡れるのが嫌な人はなるべく前方に座ってください。
ただ時間が決まっており、だいたい朝8〜9時にプーケットを出発、夕方にプーケット着なので、フライトの時間も含め、前後でプーケットに宿泊する必要があるのかどうか、計画はきちんと立てておきましょう。島内のホテルに宿泊するなら、ホテルに連絡してプーケットからのボートも押さえておくことをおすすめします。プーケットの南東にあるシャロン湾から船が出ます。

魅力7:シュノーケリング・ダイビングスポットが点在

海の透明度が高く、さまざまな生物がいるため、シュノーケリングやダイビングスポットとしても人気が高いラチャ島。ダイビング振興のために設置された巨大な象のオブジェや、沈没船などが海中に沈んでおり、季節によってはマンタやジンベイザメなどの大物が見られることもあります。特に雨期は水の透明度が増すのだそうです。
シュノーケリングはホテルのツアーデスクで申し込むと、ボートで魚がいるスポットまで連れて行ってくれます。ダイビングは、多少英語ができるなら島の中にあるダイビングショップで申し込んでもいいですし、不安であれば、プーケット本島にいくつかある日本語対応のダイビングショップでツアーを申し込むことも可能です。

魅力8:おしゃれなお店もちゃんとある

手つかずの自然が残り、素朴な雰囲気が魅力のラチャ島ですが、やはり時にはおしゃれなお店でひと息つきたいもの。「ザ・ラチャ」には、手作りのイタリアンジェラートやクロワッサンが味わえる、小さいけれど雰囲気のいいジェラートショップがあります。
海でひと遊びしたあとや、お散歩の後に寄ってみてはいかがでしょうか。

魅力9:ローカル飯も当然おいしい

日本人が好むのはもちろん清潔できれいなホテル内のレストランだとは思いますが、「本場のアレンジなしのタイ料理を食べたい!」という方には、ローカルレストランもちゃんとあります。
パトックベイとサイアムベイの中間地点からやや東に行ったあたりに、ラヤファーザー(RAYA FATHER)というレストランを始め、何軒かのレストランが点在しています。タイ料理はやはり観光客向けの店ではなく、ローカルレストランの方が断然おいしいというのが筆者の実感。お店の清潔感よりもおいしさを追求したい、という方にはぜひ訪れていただきたい場所です。

魅力10:島内のタクシーは驚きの素朴さ

見てください、この黄色の看板。TAXIと書かれていますよね! そうです、この島ではバイクの横に無理やり客席をくくりつけた、こんな車両がタクシー。アジアのあちこちを旅行している筆者ですが、さすがにこんなタクシーには初めてお目にかかりました。
乗り心地はお世辞にもいいとは言えませんが、手近な棒にしっかりとつかまりながら(そうでもしないと飛ばされそう)の乗車はなかなか貴重な体験。ガタガタ道や坂道でもかなりのスピードを出してくれるので、ジェットコースターに乗っているみたいなスリルと爽快感を味わえます。

メジャーになってしまう前に、ぜひ訪れて欲しいハイダウェイ

いかがだったでしょうか。正直、プーケットというとかなりメジャーなリゾート地なので、マイナーな旅先好きの筆者としてはどうなのかなあと思っていたのですが、ここラチャ島はプーケットからのアクセスもよく、手つかずの自然が存分に楽しめて期待以上の場所でした。
日帰りツアーで行くことももちろん可能ですが、ぜひ何泊かして島の素顔にふれてみてください。きっと日常では味わえないような星の輝きや、波の音以外は何も聞こえない静けさに、心が洗われるはずです。

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旅好き、カメラ好き、二児の母です。現在香港在住。

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斉藤情報事務

信州で車と旅を愛する道楽者。曲者が集まるCLUB Autistaに所属し、酒・肴・温泉を嗜む。

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上岡岳

アームレスリング元日本代表/ジムトレーナー/生物学博物館学芸員/一般社団法人JAWA日本アームレスリング連盟常任理事

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