会社訪問で持参するのにぴったりの手土産品5選
取引先への挨拶や接待などビジネスにおいて持参する機会も多い手土産。しかしいざ訪れるとなると何を持っていけばいいのか迷ってしまうということもあるかもしれません。今回はおすすめの手土産品を厳選してご紹介しましょう。
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手土産を選ぶ際に注意したいこととは?
あらかじめ手土産品は訪問する前に余裕を持って用意します。なぜなら、訪問する会社の近くにあるお店のものやどこでも購入できるものだとせっかくの手土産の意味が薄れてしまう場合があるからです。
さらに切り分けて食べるものや賞味期限が短いものなどは避けたほうがいいでしょう。相手の方が周りに分けやすいものや保存しやすいものを選びようにしたいですね。
そして渡すタイミングはお互いの挨拶が終わってからか話がひと段落したころがおすすめです。
1.コーヒーが苦手な方にも安心「紅茶やフレーバーティー」
紅茶やフレーバーティーは保存期間も長くコーヒーのように香りや味の差が少ないためどんな方にでも喜んでもらえる手土産の一つです。もちろん紅茶でなく日本茶でもかまいませんが小分けになっているティーパックのセットを選ぶといいでしょう。
アイスティー用のものなども展開されているので季節に合わせて選んでみるのもいいかもしれませんね。
女性の方が多い会社であればパッケージがスタイリッシュなものやハーブティーなどもおすすめです。
2.甘いものがほしいときにぴったり「和三盆」
和三盆とは独自の工程で作られた高級砂糖の一つです。粒子が細かいので口どけがよくコーヒーや紅茶などの飲み物に入れることもできます。仕事の合間に甘いものがほしいときなどにも一つのサイズが小さく食べやすいのも嬉しいですね。
最近では干菓子の一つとしてデザインが繊細なものや季節に合わせたかわいいものが多く展開されているため渡す相手に合わせて選ぶことも可能です。
3.パッケージもおしゃれなものが多い「チョコレート」
高級感もあり購入できる場所も多い手土産の一つが「チョコレート」。カカオ70%以上のものは健康効果も期待できるので会話も広がりやすくおすすめです。暖かい時期は溶けやすいので注意したいですがシーズンに合わせてさまざまな詰め合わせも販売されているので飽きることなく喜んでもらうことができるでしょう。
最近では塩チョコやフルーツをコーティングされているものなど人気のお店をチェックしてあらかじめ用意しておくというのもいいかもしれませんね。
4.疲労回復効果が期待できるクエン酸を摂取「梅干し」
酸っぱいイメージが強い方も多い梅干し。しかし最近ではハチミツ梅や水あめ漬けなどさまざまな味が販売されています。さらに金箔がかかったものやバルサミコ酢に漬けたものなど思考を凝らした商品も多いです。
梅干しはお茶うけにすることもできますしご飯のお供にもぴったりなので活用しやすいのもポイントでしょう。詰め合わせになると個包装のものが多いというのも嬉しいですね。年齢を問わず手土産にできるお品の一つです。
5.スタイリッシュなデザインも多数「カステラ」
昔から手土産のお菓子の代表として持参される機会も多い「カステラ」。だからこそ包装や素材にこだわって選んでみるというのはいかがでしょうか?
渡す相手に合わせて歴史のある老舗の製品を選ぶのもいいですし、まるでスフレケーキのようなカステラなども販売されています。食感も半熟のものやラスクのような歯ごたえのあるものなどだとめずらしさもあり喜んでもらえるかもしれません。
パッケージや味などいつもと違ったものを
会社訪問に持参するのにぴったりの手土産品をご紹介しましたがいかがでしたか?定番のものが多いですがその分パッケージがおしゃれだったり味にこだわりがあったりと今までとは違った手土産品が多く販売されています。訪問する日まで百貨店や通販で喜んでもらえるものを見つけてみるといいでしょう。
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この記事のライター
長年働いた美容の分野から急に転職した破天荒なライターのたまご。たいせつなものを大切にできる人生に向かって日々奮闘中!みなさんの生活に少しでのワクワク感をお届けできますように♡