イギリス発「エッティンガー」英国王室御用達ブランドの革小物をご紹介
1934年に創立したイギリスの革小物ブランドであるエッティンガー。繊細な職人技術を駆使したハンドメイドの財布を展開している、英国王室御用達の名門ブランドです。今回は、ハンドメイドの財布がエレガントなエッティンガーの革小物をご紹介します。
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エッティンガー: 1934年に創立した英国王室御用達の名門イギリスブランド
1934年に創立したイギリスの革小物ブランドであるエッティンガー(ETTINGER)。職人の繊細な技術がディテールに垣間見える、ハンドメイドの革小物を世に輩出しているイギリスの名門ブランドです。1996年には、プリンス・オブ・ウェールズから英国王室御用達認定証(ロイヤル・ワラント)を授与され、チャールズ皇太子も愛用しているなど、英国王室との所縁も深いです。
今回は、英国王室との所縁が深い、職人の繊細なハンドメイド技術が光るエッティンガーの革小物を、解説しながらご紹介します。
エッティンガーの二つ折り財布 OH141JR
エッティンガーの二つ折り財布です。ブラックのオーソドックスなカラーリングに、ブラウンのライニングが映える一品。丁寧なヘリ返しや角処理、均一なピッチのステッチなど、職人の繊細なハンドメイド技術も堪能できます。
縦11.4cm・横9cmとコンパクトなサイズで、2段の札入れのほか、カードポケット3ヶ所、サイドポケット2ヶ所、隠しポケット2ヶ所と、収納も豊富。スナップ式の小銭入れも完備しており、大人の男性が1つは持っておきたいオーソドックスな財布になっています。
エッティンガーの長財布 R86 WALLET
エッティンガーの長財布 R86 WALLETです。2007年にスタートしたロイヤルコレクションの一品。英国王室から特別に許可された王室カラー「ロイヤルパープル」がライニングに使用されています。イギリスの元首相えあるトニー・ブレアも愛用している、ゴージャスで美しい長財布です。
縦18cm・横10cmと長財布としてはオーソドックスなサイズで、左右計4ヶ所の札入れのほか、カードポケット8ヶ所と、収納も豊富なのが嬉しい仕様です。
エッティンガーのキーケース BH840AJR
エッティンガーのキーケース BH840AJRです。オーソドックスなブラックのカラーリングとブラウンのライニングを引き継ぎつつ、スマートなシルエットにエレガンスが表現された一品。
縦10.8cm・横5.8cmとコンパクトなサイズで、4連のキーフックのほか、スナップボタンで着脱可能になっているキーリングが付いているのが特徴。車のキーなどをキーリングに付け、キー使用時のみキーケースから取り外すのがスマートな使い方です。
エッティンガーのレザートートバッグ T-15
エッティンガーのレザートートバッグ T-15です。しっかりとしたサイズのレザートートバッグでありながら、重量約950gと控えめな重さであるのが魅力。荷物の分量に合わせてマチ幅を調節できるよう、両サイドにレザーストラップが施されている仕様が嬉しいディテールです。
縦30cm・横41cm・幅13cmと充分な容量のサイズで、内部にはファスナーポケット1ヶ所とペンホルダー3ヶ所、さらに小物入れが施されています。ビジネスにもプライベートにも合わせやすいレザートートバッグです。
エッティンガーのレザーブリーフケース MARSTON
エッティンガーのレザーブリーフケース MARSTONです。蜜蝋を染み込ませた独特の風合いのブライドルレザーを用いながら、重量約1キロと比較的軽めのブリーフケースに仕上げられているのが特徴。当初は蜜蝋独特の白みがかった風合いのレザーが、使い込むごとに光沢感を増していく、経年変化を存分に楽しめる一品です。
縦32cm・横42cm・幅8cmと使いやすいサイズで、投げ込みポケットが両サイドに設けられています。内部には書類ポケット1ヶ所とペンホルダー3ヶ所、さらに小物入れが施されています。ショルダーストラップも付属するので、ビジネスマンには最適のブリーフケースです。
英国王室御用達ブランドであるエッティンガーの革小物でセレブなスタイリングを!
職人技術が光る、エレガントなハンドメイドの革小物を次々と輩出するエッティンガー。英国王室御用達であるのも納得の一品ばかりです。
英国王室との所縁が深いエッティンガーのラグジュアリーな革小物を持ち歩いて、セレブなスタイリングを楽しみましょう!
社会人として、そして一大人として名刺入れ・カードケースはこだわりがあるのを持ちたいですよね。 贈り物として、そして心機一転自分へのプレゼントとして、ぜひ参考にしてみてください。
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この記事のライター
ファッション情報サイト「ファショコン通信」の代表です。東京コレクションや各種ファッション展示会の取材を通して得た情報や経験を活かした情報発信を心掛けたいです。