横浜そごうデパ地下でおすすめの人気手土産15選
正面入り口がデパ地下にある横浜そごうはスイーツ売場の充実に力がはいっています。正面入り口を入るとスイーツ店が左右にところ狭しとならんでいます。そんな横浜そごうでおすすめの、手土産に好適のスイーツを15品ご紹介します。
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横浜そごうの正面入り口はデパ地下スイーツでいっぱい
横浜そごうは、横浜駅から地下街横浜ポルタを通って行くと、正面入り口が地下2階のいわゆるデパ地下になっています。お客様が最初に入る売り場がデパ地下となっているという立地もあり、横浜そごうでは食品、特にスイーツの売場に力を入れているようです。正面入り口を入るとすぐに右側に和菓子売場、左側に洋菓子売場が拡がり甘い香りが漂うお菓子の夢の国のようです。そんな横浜そごうで手土産としておすすめの品を15品選んでご紹介します
ドイツ菓子の老舗ケーニヒス クローネの「はちみつアルテナ」
1977年に神戸で創業した洋菓子店「ケーニヒス クローネ」。素朴で優しい味のドイツ菓子の老舗です。横浜そごうでは地下2階の洋菓子売場にあります。華やかなフランス菓子とは違って、シンプルで素朴なお菓子が主流です。バターをタップリ使い、ハチミツを加えた生地に軟らかく煮た栗が入った「はちみつアルテナ」はどなたにもよろこんでいただけるでしょう。チョコや抹茶など6種類の味が用意されています。食べやすいカップサイズの詰め合わせなら手土産に最適です。
はちみつアルテナの詳細情報
店名: ケーニヒス クローネ
場所: 地下2階 洋菓子売場
品名: はちみつアルテナ詰合せ A-9
価格: 3,240円(税込)
賞味期限: 製造加工日より14日
人気のバームクーヘン横濱ねんりん家の「詰合せ 結び芽」
横浜そごう地下2階、洋菓子売場にあるバームクーヘン専門店「横濱ねんりん家」はファンが多くいつも行列ができています。匠の職人が丹念に焼き上げる特別なバームクーヘンは手土産にすればはずれることはないでしょう。卵をタップリ使って焼き上げ、カステラのようにふっくら柔らかい「ストレートバーム やわらか芽」。そして外がサクッとしていながら中はしっとりして、バター風味が濃厚な「マウントバーム しっかり芽」。この2つの味を楽しめるのが「詰合せ 結び芽」です。
詰合せ 結び芽の詳細情報
店名: 横濱ねんりん家
場所: 地下2階 洋菓子売場
品名: 結び芽<一>
価格: 2,808円(税込)
賞味期限: 包装に表記
フルーツたっぷり銀のぶどうの「ザ・フルーツ・ダルジャン プレシャス・ギフト」
しっとりと柔らかいケーキの上に、VSOPの高級ブランデーに漬け込んだ8種類の果実をたっぷりとのせたケーキが「ザ・フルーツ・ダルジャン」。地下2階の洋菓子売場にある「銀のぶどう」の贅沢な焼き菓子です。ホールタイプもありますが、手土産にするならストレートタイプの「プレシャス・ギフト」が最適です。職場などへの手土産には、もっと手軽に分け合える、生地のなかにフルーツがはいって個包装になった「フルーツ・ダルジャン」の詰め合わせもあります。
ザ・フルーツ・ダルジャン プレシャス・ギフトの詳細情報
店名: 銀のぶどう
場所: 地下2階 洋菓子売場
品名: ザ・フルーツ・ダルジャン プレシャス・ギフト
価格: 3,240円(税込)
賞味期限: 製造日から10日間
マカロンを生み出した老舗ラデュレの「コフレ・アンコントゥルナーブル」
1862年創業、パリの老舗パティスリー「ラデュレ」のブティックが地下2階洋菓子売場にあります。20世紀半ばにマカロンを生み出したパティスリーらしく、パリの香りを感じさせるオシャレな店舗に上品でオシャレな色合いのマカロンがずらりと並んでいます。「ラデュレ」はマカロンそのものだけでなく、マカロンを納めるマカロンボックスも毎月新しいデザインを出すなど、徹底的にこだわっています。色とりどりのマカロンを詰め合わせた「ラデュレ」のオシャレなマカロンボックスを見れば、女性ならだれしも思わず顔がほころぶでしょう。
コフレ・アンコントゥルナーブルの詳細情報
店名: ラデュレ
場所: 地下2階 洋菓子売場
品名: コフレ・ アンコントゥルナーブル
価格: 5,022円(税込)
賞味期限: 要冷蔵4日間
マカロンボックス |1862年フランス・パリで創業した老舗パティスリー、ラデュレの公式サイト。マカロンをはじめ焼き菓子、マロン・グラッセ、紅茶、コンフィチュールなど人気のギフトセットが通販でお買い求めいただけます。バレンタイン、ホワイトデー、ブライダルギフトや法人様贈答品にもおすすめです。マカロンを生み出し、カフェとパティスリーを融合させたパリのサロン・ド・テの歴史を創り上げたメゾン・ラデュレのスイーツをどうぞお楽しみください。
横浜馬車道ガトー・ド・ボワイヤージュの「ガトー・ビトレスク」
横浜馬車道に本店がある洋菓子店「ガトー・ド・ボワイヤージュ」は「サプライズのある大人のためのスイーツ」というコンセプトを掲げて、デザインコンシャスに進化させたスイーツを展開しています。横浜そごうでは地下2階の洋菓子売場に店舗を構えて生菓子と焼き菓子を販売しています。幅広いレパートリーの中でも「ガトー・ビトレスク」の「ガトー・オ・ガナッシュ」と「ガトー・ウィークエンド」はモンドセレクションで連続して最高金賞を受賞し続けている名品です。
ガトー・ビトレスクの詳細情報
店名: ガトー・ド・ボワイヤージュ
場所: 地下2階 洋菓子売場
品名: ガトー・ビトレスク16個入り
価格: 3,240円(税込)
賞味期限: 約1ヶ月
国産のこだわり食材を大胆に取り入れた横浜馬車道のスイーツブランド「ガトー・ド・ボワイヤージュ」公式オンラインショップです。
夏目漱石をもてなした日影茶屋の「らんとう」
葉山で300年を越える歴史を誇る日本料理の「日影茶屋」。そこに隣接する築150年を越える蔵が日影茶屋の和菓子舗の本店です。「日影茶屋」でのおもてなしのために用意された和菓子が元になっているのが日影茶屋の和菓子。どれも素材を厳選して伝統を守る自慢の品ですが、明治後期に夏目漱石をもてなしたのが「らんとう」というカステラ。当時のそのままの味を現代に伝えています。「らんとう」と「巻きどら」などをセットにした「和菓子詰め合わせ」も手土産には最適です。
らんとうの詳細情報
店名: 日影茶屋
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: らんとう2本
価格: 3,000円(税別)
賞味期限: 45日
日本料理 日影茶屋 ウェブサイト、「和菓子」ページらんとうのご紹介です。
京都の老舗 笹屋伊織の「代表銘菓どら焼き」
京都で300年続く和菓子の老舗「笹屋伊織」の「代表銘菓どら焼き」は、江戸時代に東寺のお坊さんのために考えた由緒あるどら焼きです。一般のどら焼きは形が銅鑼に似ていることからそう呼ばれていますが、「笹屋伊織」の「代表銘菓どら焼き」はお寺でも作れるように銅鑼の上で焼いて作ったのがはじまりです。焼いた薄皮の上に棒状の餡をのせて巻き込んで竹の皮で包んであるので円柱状です。100年を越えた現在でも同じ製法を守り続け、現在でも毎月20日から22日まで3日間だけ販売されています。この伝統に裏打ちされた珍しいどら焼きなら、和菓子に詳しい方にもきっと喜んでいただけるでしょう。
代表銘菓どら焼きの詳細情報
店名: 笹屋伊織
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: 代表銘菓どら焼(2棹入)
価格: 3,132円(税込)
賞味期限: 7日
伝統のお菓子 銀座あけぼの「味の民藝」
「銀座あけぼの」のお菓子はどなたにでも喜ばれる手土産の定番です。中でも17種類のおかきを取り揃えた「味の民藝」は「銀座あけぼの」を代表するお菓子です。詰め合わせるおかきの1つ1つの味や素材はもちろん、パッケージまで「銀材あけぼの」の心遣いがこもっています。おかきは風味を守るために個包装とし、箱は食べ終わった後で使える漆塗りになっています。箱に掛ける掛紙は、人間国宝の染色家 芹沢銈介氏によるデザインで季節によって春夏秋冬を使い分けています。安心してどなたにもお渡しできる手土産です。
味の民藝の詳細情報
店名: 銀座あけぼの
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: 味の民藝 65個入
価格: 3,240円(税込)
賞味期限: 冬80日、夏50日
明治生まれの定番お菓子 鎌倉 豊島屋の「鳩サブレー」
鎌倉と言えば「鳩サブレー」といわれるくらい、鎌倉や横浜あたりの地元で昔から親しまれているお菓子が「鳩サブレー」です。和菓子屋の「豊島屋」がバターをたっぷり使って作る洋菓子風のお菓子「鳩サブレー」はハイカラな町鎌倉ならではのお菓子です。誕生以来変わらない素朴な形は神奈川で暮らした方にとっては懐かしいでしょう。風味を損なわない個包装で、パッケージも懐かしい缶入りや箱入り、袋入りと用途に応じて用意されていますから、手土産としても最適です。
鳩サブレーの詳細情報
店名: 鎌倉 豊島屋
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: 鳩サブレー 16枚缶入
価格: 2,430円(税込)
月うさぎ印がかわいい鎌倉五郎本店の「銘菓 鎌倉半月」
丸くて薄いおせんべいを半分に折り曲げて間にクリームを挟んだお菓子が「銘菓 鎌倉半月」です。表面に押された月ウサギの印も愛らしい地元ではおなじみのお菓子は、鎌倉小町通りに本店構える和菓子店「鎌倉五郎本店」のヒット商品です。和菓子店なのに餡ではなくクリームをサンドしたお菓子を考案するのは、若者が多い小町通りのお店ならではです。抹茶クリームをはさんだ「抹茶」と小倉クリームをはさんだ「小倉」、そしてせんべい生地にゴマを練り込み、黒糖クリームを挟んだ「ごま半月」がセットになった「三色詰め合わせ」がおすすめです。
銘菓 鎌倉半月の詳細情報
店名: 鎌倉五郎本店
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: 三色詰め合わせ 20枚入
価格: 2,160円(税込)
賞味期限: 30日
高砂きんつばの元祖 本高砂屋のもう1つの伝統の味「エコルセ」
神戸元町が本店の「本高砂屋」は、明治時代から続く「高砂きんつば」の元祖として知られています。一方洋菓子にも熱心に取り組んでいて、昭和45年に初めて発売した「エコルセ」も長く愛されるヒット商品です。薄い生地を短冊型や三角そして丸く巻いて焼き上げた焼き菓子で、丸形はミルクチョコとホワイトチョコが中に入れてあります。シンプルな形とソフトな歯触りで軽い食感ですが、形の違いとチョコでバラエティに富んだ風味を味わうことができます。個包装の彩りもオシャレで日持ちもするので手土産として喜ばれています。
エコルセの詳細情報
店名: 本高砂屋
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: エコルセ E30 104枚入
価格: 3,240円(税込)
賞味期限: 180日
本髙砂屋トップページ のページです。元祖高砂きんつば、金銅鑼、黒銅鑼をはじめとする和菓子、エコルセ、マンデルチーゲル、モンロワをはじめとする洋菓子の本髙砂屋。神戸からおいしいお菓子をお届けします。
おなじみ横浜文明堂の進化するカステラ「極上金のかすてら」
「カステラ1番」のCMでおなじみ、文明堂のカステラは厳選された材料と熟練の職人の技術でその味を守り続けています。そして長い間親しまれてきたカステラの味にさらに磨きをかけたのが「極上金のかすてら」です。濃厚なカステラの味を生み出すため、養鶏場と契約して飼料にまでこだわった専用卵を使用しています。さらに製造レシピにもこだわり、卵白を減らし通常のほぼ2倍の卵黄を用いているので、できあがったカステラの色も濃くなっています。砂糖には高級和菓子に用いられる和三盆糖を使うという徹底ぶりです。この特別なかすてらなら特別な手土産としてどなたにもよろこんでいただけるでしょう。
極上金のかすてらの詳細情報
店名: 横浜文明堂
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: 極上金かすてら(P)2号 [8切入]×1本入(桐箱入)
価格: 3,888円(税込)
賞味期限: 18日
横浜元町のセンスが生きる 香炉庵の「薄皮どら」
横浜元町の「香炉庵」は、和菓子の伝統の味を守りながら、黒糖、ハチミツなどの健康素材を積極的に使い、元町の若いセンスで独創的な和菓子を作っています。生地に黒糖を練り込んだ「黒糖どらやき」や月替わりのどら焼きも人気ですが、手土産には「薄皮どら」がおすすめです。しっとりした食感の薄い黒糖生地で、黒糖入りの粒あんと柔らかい求肥餅をはさんだどら焼きです。生地と餡の黒糖のコクが活きて、薄い生地と中の求肥餅の食感が楽しい新感覚の和菓子です。日持ちがよいので、ゆっくり楽しむ事ができます。
薄皮どらの詳細情報
店名: 香炉庵
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: 薄皮どら 5個入り
価格: 1,000円(税込)
賞味期限: 40日
大阪の老舗 鶴屋八幡のいつも出来たての最中「手作り百楽」
大阪で300年の伝統を誇る「鶴屋八幡」は丹波大納言を使ったこだわりの餡を使った最中「百楽」が人気です。その百楽のおいしさをいつも出来たての味で楽しむ事ができるのが「手作り百楽」です。専用の袋に密封した自慢の餡と専用トレーに密封した焼き皮を、いただく直前に開封して合わせることで、出来たての最中の軽いサクッとした食感と香ばしい香りをいつでも堪能することができます。皮だけの風味を楽しんだり、餡を片側の皮にのせていただいたり、食べ方を工夫して食感や味の変化を楽しむ事もできます。餡が密封されているので日持ちがよいのもおすすめのポイントです。
手作り百楽の詳細情報
店名: 鶴屋八幡
場所: 地下2階 和菓子売場
品名: 手作り百楽(12個入)
価格: 2,916円(税込)
賞味期限: 約50日
シリアル生地とホワイトショコラのコラボ「シュガーバターサンドの木」
2011年に登場するとその軽くサクサクの食感で瞬く間に人気を集め、いまやすっかり定番スイーツブランドになったのが「シュガーバターの木」です。ライ麦や全粒粉そしてカラス麦を加えたシリアル生地をシュガーバターで焦がし焼きしたサクサク食感の香ばしい生地が人気の秘密です。このシリアル生地でホワイトショコラをサンドしたのが「シュガーバターサンドの木」。生地のサクサクの食感と香ばしさに続くホワイトショコラの口どけを楽しむ「シュガーバターの木」のなかでも人気のスイーツです。
シュガーバターサンドの木の詳細情報
店名: シュガーバターの木
場所: 地下2階 洋菓子売場
品名: シュガーバターサンドの木 28個入
価格: 2,160円(税込)
賞味期限: 30日
横浜そごうのデパ地下は手土産のワンダーランド
横浜そごうのデパ地下には、地元神奈川の名店だけでなく全国から老舗や人気店が集まり、それぞれお店自慢の商品を並べています。手土産というとスイーツが主体になりますが、スイーツのお店だけでも40店近い店舗がならんで手土産にもってこいの商品で競っています。格式高い伝統の品や多くの人が行列を作る人気の品、ちょっと珍しいものまでまるで手土産のワンダーランドです。いつも定番でおきまりの手土産も安心で良いですが、毎回時間を掛けてお相手を思いながら手土産を選んでみるのも楽しいのではないでしょうか。
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この記事のライター
半導体関係のエンジニア経験が長く、現在は日本企業の海外展開あるいは海外企業の日本進出を支援するコンサルを行っています。またスキルを活かしてiPhoneアプリの開発および開発者を養成するトレーニングを行っています。ライティングは、ITリテラシー、ビジネススキル、トラベル、テクノロジー、プレミアム商品の記事が得意です。