保温弁当箱の人気おすすめ10選
保温弁当箱の人気おすすめをご紹介します。温かいままのごはんやおかずをお弁当で食べることが出来るのは嬉しいものですよね。様々なメーカーが保温弁当箱を手掛けており、形状や性能などにいろいろな特色が出ています。保温力が高いものやすっきりとしたデザインのもの、キャラクターものなど幅広くご紹介しますので参考にしてみてください。
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アイキャッチ画像出典:www.photo-ac.com
保温弁当箱でランチタイムを充実させよう
朝出来立てを詰めたとしても、ランチタイムにお弁当を食べる頃には冷めきってしまっているものですよね。冷たくなってしまったおかずなどはどこか味気なく感じてしまうものだからこそ、保温弁当箱を取り入れてランチタイムをより充実させてみませんか?
保温弁当箱の選び方
保温弁当箱の種類
・ご飯だけ保温
ご飯用の容器のみ保温ができる保温弁当箱です。各容器が独立しており熱が伝わらないようになっています。傷みやすいおかずも心配せずにいれることができます。
・複数層タイプ
保温容器にご飯やスープ、おかずなどをすべて詰め込むことが出来る保温弁当箱です。お弁当全体をあたたかい状態で保ち続けるので、野外の仕事の方などにおすすめです。
・丼タイプ
丼タイプの保温弁当箱はごはん容器の上に置かず容器を乗せるタイプです。幅を取らずコンパクトなので、持ち運びが簡単な方が良い場合はこちらがおすすめです。
・スープジャータイプ
汁物を入れるのにぴったりな保温弁当箱です。熱々のカレーを入れておいて、後からおにぎりを入れてカレーライスにすることなどもできます。また保冷効果もあるので夏場に冷たい麺類などを入れていくのもおすすめです。
手入れの簡単さ
食品を入れる保温弁当箱は常に綺麗に保っておきたいものですよね。しかしお弁当は油分が多いものも多く、中がべとついてしまうことも多いはずです。
だからこそ食洗器対応のものや分解出来て洗いやすいものなどを選ぶのがおすすめです。
容量で選ぶ
保温弁当箱を選ぶ際に容量をチェックすることも大切です。目安としては女性であれば500mlから700ml程度、男性であれば600mlから900ml程度必要だと考えられております。
またバッグにすっきりと収納したいのであればスリムタイプが良いなど、形状もチェックしておくのがおすすめです。
1. サーモス ステンレスランチジャー
サーモス ステンレスランチジャーは複数層タイプの保温弁当箱です。容器が三種類に分かれているのでご飯とスープ、おかずを分けて持ち運ぶことが出来ます。また夏場などは冷たい麺とつゆなどに分けることもできます。電子レンジでの加熱も可能なので、食べる直前により熱々にすることも可能です。
保温力は6時間後に68度以上で容量は1.3合と1.6合があります。食器洗浄機の使用も可能です。
こちらの保温弁当箱は定食スタイルでバランスよく温かい食事がしたい人におすすめです。
サーモス ステンレスランチジャー 約1.3合 価格 2,664円
2. サーモス ごはんが炊ける弁当箱 約0.7合
サーモス ごはんが炊ける弁当箱 約0.7合は普通の保温弁当箱ではなく、電子レンジがある場所であればその場でご飯が炊ける画期的な弁当箱です。電子レンジで8分加熱し、その後保温をしておくことでランチでも炊きたてのごはんを楽しむことが出来ます。もちろん保温効果もあるので普通の保温弁当箱として使うこともできます。
保温力は6時間後でも54度以上、専用ポーチに入れた場合は57度以上をキープします。容量は0.36Lで0.7合、食器洗浄機で洗うこともできます。
ほかほかのごはんをランチで食べたいと思っているのなら、ぜひ試してほしい保温弁当箱です。
サーモス ごはんが炊ける弁当箱 約0.7合 価格 2,600円
3. アスベル 保温弁当箱 ランタスBS
アスベル 保温弁当箱 ランタスBSはごはんとおかずを収納できる多層型の保温弁当箱です。出かける前に内容器を電子レンジにかけて加熱をしておくことで、ランチタイムによりあたたかい状態のお弁当を食べることが出来ます。
保温力は6時間後でも63度以上とかなり高く、容量は600mlとなっています。そのほかのシリーズではさらにスープの容器が加わったタイプもあります。食器洗浄機にも対応しているのでお手入れも簡単です。
しっかり熱々の状態でランチを楽しみたいならこちらの保温弁当箱がおすすめです。
アスベル保温弁当箱 ランタスBS 価格 2,438円
4. タイガー魔法瓶ステンレスランチジャー
タイガー魔法瓶ステンレスランチジャーは水筒などと同じ真空二重の魔法瓶構造を適用している保温弁当箱です。大容量でご飯におかず、スープまで入れることが出来るので、しっかりと昼ごはんを食べたい人におすすめのお弁当です。
タイガー魔法瓶ステンレスランチジャーの保温力は6時間後で69度以上を保ち、容量は1L以上も入ります。食器洗浄機の使用はできないようです。
ランチはたっぷりととりたいという大容量派におすすめしたい保温弁当箱です。
タイガー魔法瓶ステンレスランチジャー 価格 2,445円
5. サーモスホットランチ 保温弁当箱
サーモスホットランチ 保温弁当箱はごはんのみを保温できる保温弁当箱です。おかずを保温していると傷まないか心配という方におすすめしたいアイテムです。また保温バッグは自分が持つメインバッグにかけられるようになっており、バッグに入らないときでもストレスなく持ち運べます。
保温力は6時間後に保温弁当箱のみであれば54度以上、専用のポーチに入れておいた場合は57度以上を保ちます。容量は880mlで、食洗器にも対応しています。
ご飯とおかずを分けておきたい人におすすめの保温弁当箱です。
サーモスホットランチ 保温弁当箱 価格 2,564円
6. 象印マホービン 保温弁当箱 お・べ・ん・と
象印マホービン 保温弁当箱 お・べ・ん・とは二重構造の真空断熱であたたかさを持続させる保温弁当箱です。最大の特徴は縦型でスリムだという点です。ケースも細身なので、バッグの中でもかさばらずにストレスなく持ち運べます。
保温力は6時間後にポーチ無しでも49度以上を保ち、ポーチに入れた場合は53度以上を保ちます。容量はごはんとおかず2ケースで0.62Lで、食器洗浄機の使用はできません。
こちらの保温弁当箱は幅を取らないアイテムを探している人におすすめです。
象印マホービン 保温弁当箱 お・べ・ん・と 価格 2,491円
7. スケーター保温 丼ぶりステンレス弁当箱
スケーター保温 丼ぶりステンレス弁当箱はコンパクトですっきりとしたデザインが魅力の保温弁当箱です。かさばることなくバッグの中に収納することが出来るサイズ感なので、普段使いしやすいのが魅力です。また深い溝などなくシンプルな構造なので、洗いやすいのもポイントです。
保温力は6時間後に50度以上を保っており、容量は480mlです。ほかにも600ml、840ml、1050ml、の保温弁当箱が同じシリーズで出ています。食洗器の使用はできないようです。
こちらの保温弁当箱はかさばらずにあたたかいお弁当を食べたい人向けです。
スケーター保温 丼ぶりステンレス弁当箱 価格 2,180円
8. スケーター 保温弁当箱 チップ&デール
スケーター 保温弁当箱 チップ&デールはデザインが可愛い保温弁当箱です。バリエーションが豊富でディズニー系以外にもジブリシリーズのものなど様々なデザインから選ぶことができます。ごはんのみ保温が可能で、おかずの容器はレンジ加熱できるようになっています。
保温力は6時間後に54度以上となっており、容量は保温ジャーが240ml、菜入れが160mlが二つです。食洗器の使用はできません。
可愛いデザインの保温弁当箱を探しているのならこちらがおすすめです。
スケーター 保温弁当箱 チップ&デール 価格 2,380円
9. カインズ フードマグ
カインズ フードマグはしっかりと保温もしながら低価格設定が嬉しいリーズナブルな保温弁当箱です。おにぎりや普段のお弁当にあたたかいスープを添えたいときに、負担なくアイテム追加することが出来るはずです。シンプルなデザインも男女問わずに使いやすいはずです。
保温力は6時間後に50度以上を保ち、容量は270mlとなっています。食洗器の使用はできないようです。
手軽に保温弁当箱を取り入れたい方におすすめです。
カインズ フードマグ 270ml 価格 1,280円
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10. STANLEY クラシック真空フードジャー
STANLEY クラシック真空フードジャーは真空スチールボトルの開発に長年取り組んできたスタンレーの保温弁当箱です。スタンレーのクラシックシリーズは耐久力が高く頑丈さが魅力でランチにもっていくだけではなくキャンプや登山といったアウトドアシーンでも活躍します。こちらの弁当箱にはスプーンがついているのでカトラリーいらずなのも嬉しいところ。
保温力は7時間後も60度以上を保ち、サイズ展開は410mlのみです。食洗器の使用は可能です。
お弁当はスープランチという方におすすめしたい保温弁当箱です。
STANLEY クラシック真空フードジャー 価格 4,950円
お気に入りの保温弁当箱を見つけよう
おすすめの保温弁当箱をご紹介しました。
ご飯だけ温められる保温弁当箱やお弁当全体を保温するもの、丼タイプにスープのみ保温できる保温弁当箱まで様々なタイプの保温弁当箱をピックアップしましたので、ぜひ自分好みの保温弁当箱を見つけてみてください。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。