東京都内の本当に美味しいソフトクリームの店おすすめ16選

春に入り、暖かくなるにつれて外でのんびりとソフトクリームを食べたくなる季節がやってきましたね。今回は東京都内で食べることのできる美味しいソフトクリームのお店を16店ご紹介します。定番のバニラ味が美味しいお店から、チョコレート味が美味しいお店など種類豊富にご紹介しますので、この記事を読んでぜひ足を運んでみてください。

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ソフトクリームといえば

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ソフトクリームといえばアイスの中でも定番のもの、地方に観光に行った際オリジナルのフレーバーがあるもの、今で言えばインスタ映えになるものなど様々な印象がありますね。
そんなソフトクリームですが、今ではフレーバが増えているだけでなく、見た目や食感、色などお店独自のものが出ており、進化しています。
他の種類のアイスに比べて、一度溶けてしまったら凍らせることは不可能であったり、保存がきかなかったり、家で簡単に作ることができなかったりということもあって値段が高めではありますが、だからこそ大人のアイスと言っても良さそうです。
夏まではまだまだ時間がありますので、ゆっくりと1店1店お店を回ってみてはいかがですか。

Honey Trip【後楽園】

後楽園駅から徒歩5分、ハニートラップと思わず読み間違えてしまいそうなソフトクリーム専門店「Honey Trip」。オーガニックのミルクで作られているのが特徴のお店です。
「Honey Trip」の店のコンセプトとしては、低温殺菌有機牛乳のソフトクリームの魅力を伝えること。その魅力というのが、普通の牛乳であれば高温殺菌で失われてしまう生乳本来の風味や栄養素をほぼ壊さずに殺菌されているため、濃厚でさらりとした喉越しになるということです。
そのオーガニックミルクで作られたソフトクリームはまさに、濃厚で食後もさらっとしています。よくソフトクリームを食べた後になる口の中がまったりとした感じがしないということです。
また、このお店では、Honeyというだけあって100%天然蜂の巣を販売していたり、その蜂蜜を用いた料理も提供されています。

もちろん何も乗せないソフトクリーム(500円)もありますが、どうせなら蜂蜜を乗せていただくソフトクリームを食べていただきたい。ということで、ハニカムソフト(650円)とハニミツソフト(650円)がお勧めです。これらの違いは、ハニカムソフトは蜂の巣を乗せられているもので、ハニミツソフトは蜂蜜のみかけられているものです。どちらも欲しい場合はビューティーハニーソフト(800円)です。甘党の方にお勧めの一品ですが、蜂蜜を使用しているにもかかわらずクセが少ないので普段蜂蜜が苦手な方でも召し上がりやすくなっています。
これら以外にも、カルーアソフト(600円)や、甘酒ソフト(650円)など、お酒を使用したフレーバーの用意もあります。店の雰囲気自体はかなり女子ウケの良さそうな感じですが、意外にもお仕事帰りに寄られるスーツ姿の大人の男性も多いのだとか。
甘い蜂蜜とさっぱり冷たいソフトクリームで仕事終わりの疲れた頭を冷やしてみてはいかがですか。

■Honey Trip
住所:東京都文京区本郷4-15-6 共栄ビル101
TEL:050-5243-2581
営業時間:11:30~19:30
定休日:不定休

後楽園そばのカフェHoney Trip(ハニートリップ)

後楽園そばのカフェHoney Trip(ハニートリップ)は、オーガニックミルクを使用したおいしいソフトクリーム専門店です。後楽園のカフェHoney Trip(ハニートリップ)は、ソフトクリームが大好きな皆様におすすめです。

白一【渋谷】

渋谷駅より徒歩9分、「白一」は生アイスの専門店です。とはいえ、写真を見る限り実際はソフトクリームの専門店なのではと思われる方も多いと思います。多くはそう認識してこのお店に訪れているかもしれません。しかし、「白一」は自然で高品質なものをシンプルに新鮮に提供するアイスのことを生アイスと称しており、普通のソフトクリームとは違うのです。
アイスはまず、コーンかカップ2種類から選ぶことができます。「白一」の生アイスをそのまま味わうのもよいですが、「白一」オリジナルの黒蜜を50円でトッピングするとさらに濃厚になります。生アイスは加糖珈琲にトッピングしていただくこともできますし(510円)、エスプレッソにトッピングすることも可能です(580円)。エスプレッソは挽きたての最高級のものを使用しているので、すっきりとした苦味がより、生アイスの濃厚さをひきたてます。他にも、牛乳のコクを楽しみたい方には特選牛乳(510円)、和な雰囲気で楽しみたい方には黒蜜きなこや黒蜜抹茶、北海道産小豆プレミア(各680円)などもオススメです。
注文後にお店のスタッフが生アイスを巻いてくれますが、巻き終わってから10秒後が一番の食べ時だそうです。食べ時のひとくちは表面と中身の柔らかさの違いが明確です。ですので、写真を撮るならお早めに。
見た目が長く面白いのはもちろん、食べた人にしかわからない、ソフトクリームと生アイスの違いをぜひお楽しみください。

■白一
住所:東京都渋谷区神南1-7-7 アンドスビル2 1F
TEL:03-6416-5574
営業時間:11:00~20:00
定休日:年中無休

白一

SILKREAM【渋谷】

「SILKREAM」は渋谷駅ハチ公口から徒歩5分、北欧の一軒家のような空間でオリジナルスイーツ「ドルチ」を楽しむことのできるカフェです。
一軒家のような空間ということで、店内にはリビング、ダイニング、テラスの3つの空間が用意されています。それぞれ、違う意味が込められており、リビングはソファ席が多く、心も体もゆっくりとくつろげるような空間となっています。普段の仕事疲れを癒したい方や、ゆったりとした時間を過ごしたい方にオススメの空間です。ダイニングはいわゆるカフェやレストランのような食べることを中心とした空間です。食を通して大切な人と楽しい空間を共有することができます。テラスは戸外と室内の両方を楽しむことのできる空間となっています。爽やかな風が吹き抜ける気持ちのいい場所ですので、気持ちを切り替えたい時にオススメです。
全体的に女性の方が好む空間ですので、ぜひデートで行っていただきたいお店です。

出典:www.nissei-com.co.jp

「SILKREAM」でいただくソフトクリームはクレミア。クレミアとはクリームとプレミアが合わさった言葉で、ソフトクリームの総合メーカーである「日世」の商品です。クリームは生クリーム25%配合、乳脂肪分12.5%配合しており、濃厚な仕上がりです。「SILKREAM」ではこのクレミアを最大限に楽しむことができるようなドルチを提供しています。
クレミアを存分に楽しみたいのであれば写真のラングドシャコーンを添えられたクレミア(820円)です。ラングドシャコーンのサクサクした食感とクリームの濃厚さを引き立てるような香ばしさがたまりません。それだけでは足りないという方には自家製のパンナコッタと自家製のクッキーも添えられたもの(980円)です。濃いめのエスプレッソを上からかけて、苦味と甘みを同時に楽しみたいのであればクレミアアフォガード(820円)です。そして、クレミアを和で楽しみたいのであればクレミア~彩和素材~(920円)です。抹茶わらび餅、あずき、寒天、黒蜜が入っており、いつもとは少し異なるクレミアを楽しむことができます。
クレミアを使用しているお店はよく見かけますが、クレミアをどう楽しむかは店によって異なります。まずは「SILKREAM」の提供するクレミアから味わってみませんか。


■SILKREAM
住所:東京都渋谷区神南1-19-4 ハイマンテン神南ビル 1F
TEL:03-3464-4900
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:不定休

SILKREAM シルクレーム | 東京・渋谷のドルチカフェ

MiLKs【恵比寿】

出典:milks.co.jp

恵比寿駅から徒歩1分と駅近の「MiLKs」はリキュールとともにソフトクリームを味わうことができる大人向けのソフトクリーム専門店です。
ソフトクリームというと、大抵エスプレッソをかけるアフォガードや、他のスイーツとともに楽しむプレート、和スイーツと楽しむパフェがあがりますが、こちらのお店では100種類以上もあるリキュールの中から気分に合わせて好きなリキュールを選ぶことができ、ソフトクリームにかけていただくことができます。自分で自分のためにリキュールを選ぶのも良いですが、大切な人とお互いに選びあうのも良さそうです。
また、リキュールだけでなく、自家製のプティ・フールやトッピングを選ぶこともできるので、飽きることなく楽しむことができそうです。

ソフトクリームは十勝産の牛乳を使用しており、コクがありつつもさっぱりとした後味です。甘さが控えめになっているので、甘いのが苦手という男性には特におすすめできます。
ソフトクリームの上にかけるリキュールは100種類以上用意されており、数滴かけるだけで風味と香り豊かに変化します。洋物だけでなく、日本酒が用意されているので、それぞれの違いを味わうのも楽しそうです。メニューにはリキュールの種類だけでなく、色やアルコール度数も記載されているので参考にしてみてくださいね。
プティ・フールは自家製のものですのでどれを選んでもソフトクリームとの相性は抜群です。焼き菓子のみならず、濃厚ヨーグルトや生チョコレートなどの生菓子も用意されているので自分のソフトクリームに一番あうのはどれか探してみてください。
そして、最後にトッピングにはカカオ二ブス、カラースプレー、酒粕パウダーがあります。カラースプレーで見た目に変化を与えるのもよし、酒粕パウダーで美肌効果を加えるのもよしです。
お値段はリキュールやプティ・フールの種類数によって1280円、1680円、1960円とあります。予算によって選ぶことができるのもオススメできるポイントの一つです。


■MiLKs
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-9-7 グランベル恵比寿西ビル 5階 
TEL:03-6277-5894
営業時間:【月~土】12:00~23:30(L.O.23:00)
     【日】12:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:年中無休

MiLKs(ミルクス)恵比寿 ソフトクリーム×リキュール×スイーツ

恵比寿 MiLKs(ミルクス) 公式サイト。ソフトクリーム×リキュール×スイーツ カフェバー(渋谷区恵比寿西)。ケーキなどの焼き菓子もソフトクリームとマッチ。メニュー、営業時間、場所の地図。

MELTING IN THE MOUTH【広尾】

広尾駅から徒歩4分、「MELTING IN THE MOUTH」はオーガニック牛乳でブレンドされたソフトクリームや、スペシャリティーコーヒーを主としたカフェです。
ソフトクリームというのはかなりシンプルなスイーツではありますが、シンプルだからこそごまかしがきかないスイーツです。だからこそ、「MELTING IN THE MOUTH」はシンプルではありつつもこだわりぬいた材料で作っています。珈琲と同じくらいシンプルで手軽にいただくことができるようにと、ソフトクリームの新しい可能性を発信しています。
また、厳選された材料はただ美味しいだけではなくきちんと体のことも考えられて選ばれたものです。安心していただくことのできるソフトクリームはただ味が美味しいソフトクリームより何倍も美味しく感じるはずです。

出典:www.mitmtokyo.com

「MELTING IN THE MOUTH」のソフトクリーム(480円)はいわゆるソフトクリームという形をしていて可愛らしい見た目です。もこもこふわふわのソフトクリームはひとくち口に入れればまさに「MELTING IN THE MOUTH」。後味自体はさっぱりしていますが、食後お腹にはずっしりとクリームがやってきます。しかし、それは決して味が甘すぎるわけではなく、形状からもわかるように密度が濃いからであります。手軽に食べることができるのに、食べ応えがあり、後味はさっぱり。スイーツというより、一種の料理にも思えてきます。ここに「MELTING IN THE MOUTH」のソフトクリームへの新しい可能性が垣間みえます。
オリジナルソフトクリーム以外にも、抹茶&おいりや塩キャラメルプレッツェル(580円)で他のフレーバーも楽しむことができますよ。
また、はじめにも述べましたようにこのお店はスペシャリティコーヒー(アメリカーノ 450円)も美味しいので、ソフトクリームと一緒にいただいてみてはいかがですか。


■MELTING IN THE MOUTH
住所:東京都渋谷区広尾5-17-10 MKビル 1F
TEL:03-6459-3838
営業時間:11:00~20:00
定休日:年中無休

meltinginthemouth

Love Your Daily Life with a little thing.Icecream coffee hotdog and Doughnuts We serve the best icecream in Tokyo

LATIER【千駄ヶ谷】

出典:laitier.net

千駄ヶ谷駅から徒歩5分ほど、「LAITIER」はミルク味とマスカルポーネチーズ味のソフトクリームに様々なトッピングのソフトクリームを楽しむことができるソフトクリームとカフェのお店です。
2015年にオープンしているので、まだオープンしたばかりではありますが、メディアにて多数紹介されており、いま人気が急上昇しています。
「LAITIER」では季節の変化を感じることができるようにと季節限定のリッチなソフトクリームや男性向けのソフトクリームなどが用意されているほか、自家焙煎した香り豊かなコーヒーや新鮮な卵と牧場直送の牛乳を使用したプリン、玄米粉を使用したグルテンフリーのガレットなど手作りを基本にしている優しいお店です。

出典:laitier.net

ソフトクリームに使用されている牛乳は農林水産大臣賞を19回も受賞したハイクオリティのものです。ソフトクリーム自体はミルク味とマスカルポーネチーズ味がベースとなっており、トッピングに多くのフレーバーを持たせることで、ソフトクリームに使われる牛乳本来の濃厚さを損なわないようにしています。
定番はハチミツと3種のナッツのミルクソフト(780円)。トッピングにはピスタチオ、ピーカンナッツ、オランジェ、アーモンドフロランタン、はちみつです。ソフトクリーム自体は低脂肪でしつこくない甘みになっており、トッピングの食感との違いを楽しむことができます。はちみつが苦手な方もいらっしゃるとは思いますが、癖がなく、オランジェのほうが風味としては強く出ているのが特徴です。ボリュームがしっかりとあるのでコスパも良いです。
また、男のブランデーショコラソフト(780円)はソフトクリームにブランデー入りショコラとスポイトに入ったブランデーをかけていただきます。ほかにはない、男性向けのソフトクリームをぜひ「LAITIER」でいただいてみてはいかがでしょうか。


■LATIER
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-22-7 1F
TEL:03-6455-5262
営業時間:11:00~19:30
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)

LATIER

LE CHOCOLAT DE H【渋谷】

渋谷ヒカリエの中にある「LE CHOCOLAT DE H」はパティシエ辻口博啓のショコラのお店ですが、今回
ご紹介するのはそのお店に併設しているカフェ「Paul Bassett」の方です。バリスタ世界チャンピオン ポール・バセット氏のエスプレッソカフェと辻口氏のショコラが出会った今までにない新しいコンセプトのお店となっています。
辻口氏のショコラとポール氏のコーヒーを一緒にいただくのが定番ですが、朝、昼、カフェとメニューが変わるため、サンドイッチやサラダなども楽しむことができます。また、サラダやサンドイッチであれば値段もさほど高くないので、気軽に行くことができます。また、今回ご紹介するのはソフトクリームですが、ソフトクリーム以外の、ジェラートやケーキなども美味しいと人気です。

さて、ご紹介するのはプレミアムソフトクリーム(テイクアウトのみ400円)です。サイズ感は小さいものの、甘すぎず少しほろ苦いコクのあるチョコが密度濃くソフトクリームとして仕上げられています。密度は濃いものの、ソフトクリームの粒がとても細かいため、口どけがよくなめらかな口当たりです。風味豊かなカカオが口の中にふわっと広がり、かなり濃厚ですので、チョコ好きには大満足のチョコソフトです。
テイクアウトのみとなっていますが、このソフトクリームにポール氏のコーヒーを合わせれば間違いなく、絶品です。カカオとコーヒーの香りが口の中に豊かに広がります。
渋谷ヒカリエにお立ち寄りの際はぜひ「LE CHOCOLAT DE H」でひとやすみしてみてください。


■LE CHOCOLAT DE H
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs B2F
TEL:03-5468-3167
営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:年中無休

LE CHOCOLAT DE H

CRAFT CHOCOLATE WORKS【三軒茶屋】

三軒茶屋駅より徒歩5分、「CRAFT CHOCOLATE WORKS」はBean to Barのチョコをメインに取り扱うお店です。
Bean to Barとはカカオ豆を仕入れ、焙煎し、板チョコレートにするまでを一貫して行う製法を指します。このお店では様々な地域からカカオ豆を仕入れ、それぞれの個性豊かな風味を損なわないように、チョコレートをつくり、そのチョコレートを用いてデザートなどをつくっています。
板チョコや、チョコのアソートボックス、フィナンシェなどはオンラインでも取り扱っていますが、ご紹介するチョコソフトは店舗でしか味わうことのできない一品です。実施にチョコを作っているところでいただくチョコソフトですので、他の店よりも濃厚さが強く、チョコ本来の味を存分に楽しむことができます。

ソフトクリームのフレーバーは全部で3種類。カカオ(700円)、ジャージーミルク(600円)、カカオとミルクのハーフ&ハーフ(650円)ですが、迷うことなくカカオを選んでいただきたいです。使っているチョコレートはタブレットで販売しているもので、約3日ほどで変わるそうです。同じ種類のチョコレートを砕いてトッピングしてくださるので、同じチョコを使っていても食感によってこんなに味わいが違うのかと感じさせられます。また、行くごとにチョコの種類が異なるということなので、何度も訪れてその違いを味わいたくなります。
ちなみにジャージーミルクは香川県大山牧場より直送のジャージー牛乳を使用しており、生クリームや脱脂粉乳、添加物は一切不使用となっています。チョコのお店ではありますが、ミルクの方にも手を抜いていないのでハーフ&ハーフも良さそうです。
チョコレートの製造過程を間近でみることができたり、実際に試食で種類の違いをみることもできるので、チョコレート好きにはぜひ訪れていただきたいお店です。


■CRAFT CHOCOLATE WORKS
住所:東京都世田谷区池尻2-7-4 1F
TEL:03-5787-6528
営業時間:11:30~18:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み)

CRAFT CHOCOLATE WORKS

MAGIE DU CHOCOLAT【自由が丘】

出典:www.magieduchocolat.com

自由が丘駅から徒歩3分、「MAGIE DU CHOCOLAT」はダイレクトトレードを目指すチョコレートの専門店です。
店名の「MAGIE DU CHOCOLAT」はチョコレートの魔法という意味です。多くのことが知っていると思いますが、チョコレートの原料であるカカオ豆の原産地では小さな子供達が学校に行くこともできずにカカオ農園を手伝っています。今、わたしたちは安くチョコレートを食べることができていますが、そういった背景には子供達が安いお金で働いているという現実があるのです。フェアトレードなどはそういった現実を踏まえて、通常よりも高い値段、といってもそれが正当な値段ではありますが、でチョコレートを販売しています。ダイレクトトレードはカカオ農家からダイレクトにカカオ豆を仕入れることを指します。ダイレクトトレードはフェアトレードに比べ、農家の人件費や肥料費、燃料費を反映できる上に、中間業者を挟まないためバイヤーはコストを削減することもできるのです。
ですので、「MAGIE DU CHOCOLAT」は生産者への感謝の気持ちと、農家の人を笑顔にするチョコレートのお店です。

出典:www.magieduchocolat.com

そんな「MAGIE DU CHOCOLAT」のカカオソフトクリーム(620円)は2つの産地(ガーナとベトナム)
のチョコレートソフトクリーム。それぞれの異なる風味を生かすような配分になっています。チョコのソフトというと甘い印象がありますが、ほのかな苦味が特徴の大人なチョコソフトです。チョコの背景を知り、ダイレクトトレードの仕組みや、カカオ豆の違いを知った上でいただくチョコレートやチョコソフトは深い味わいへと変化します。カカオコーヒー(810円)といただくとよりカカオの風味を楽しめることでしょう。
ソフトクリームの他にも、マジドゥショコラ(400〜500円)という半生チョコレートケーキやマジドカカオ(円)というチョコレートサンドも人気の一品です。マジドゥショコラのフレーバーには甘いチョコレートから苦めのチョコレート、オランジュ、宇治抹茶、グリオッティーヌがあり、マジドカカオにはミルクピスターシュ、宇治抹茶、コーヒーブレンドをはじめとする計8種類ものフレーバーがあります。ソフトクリームをいただいた帰りに、お土産として買っていかれてはいかがでしょうか。


■MAGIE DU CHOCOLAT
住所:東京都世田谷区奥沢6-33-14
TEL:03-6809-8366
営業時間:10:00~19:00(L.O. 17:30)
定休日:火曜日

■MAGIE DU CHOCOLAT
住所:東京都世田谷区奥沢6-33-14
TEL:03-6809-8366
営業時間:10:00~19:00(L.O. 17:30)
定休日:火曜日

MAGIE DU CHOCOLAT

CACAO SAMPAKA【東京】

東京駅から徒歩5分、「CACAO SAMPAKA」はスペインのバルセロナ発のチョコレート専門店です。もともとはスペインにあるチョコレートの会社「Nederland」グループの子会社として生まれました。この「Nederland」はカカオ産地に工場をもつほどの会社であり、「CACAO SAMPAKA」はその子会社として、カカオ豆の選別からチョコレート原材料の製造にいたるまで工程を管理し、チョコレートを作り上げてきました。
そんな「CACAO SAMPAKA」は日本には丸の内、梅田、金沢の3店舗のみしか展開しておらず、国外では本店のバルセロナ、マドリード、バレンシア、サウジアラビアの4店舗です。以上の7店舗を通して、アフリカの赤道ギニアにあるカカオ農園「SAMPAKA」という名でチョコレートの文化と伝統を発信しています。

丸の内本店ではチョコレートの他に、ソフトクリーム(540円)やアステカモーレ(420円)というコーンアイス、その他チョコレートのアイス(580円)、ショコラタシャンパーニュ(600円)というホットチョコレート、アナマリーア(500円)というチョコレートドリンクをいただくことができます。
ソフトクリームはカカオソフトとホワイトチョコのソフトがあります。ホワイトチョコのソフトは「ベイリーズ」とフランス製ブランデー等をミックスしたものでアルコールが含まれています。カカオソフトの方にはお酒は含まれていませんが、カカオの濃厚な風味とキレの良い後味が特徴となっています。どちらを選んでも大人なソフトクリームとなっており、お仕事帰りに食べる方も多いようです。冷たく、すっきりとした味わいは疲れた頭もすっきりさせてくれそうです。


■CACAO SAMPAKA
住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア 1F
TEL:03-3283-2238
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休

CACAO SAMPAKA

PIERRE MARCOLINI【東京・銀座】

東京駅からすぐのところにある「PIERRE MARCOLINI」のグランスタ店。みなさまご存知ベルギー生まれの高級チョコレートの専門店です。銀座店でも、一階は販売、二階はカフェとなっており、「PIERRE MARCOLINI」のチョコレートを使用したパフェなどがいただけます。グランスタ店では座ることができるようなカフェスペースはありませんが、スタンドでならいただくことのできるテーブルと店外に椅子が用意されています。
グランスタ店で提供しているアイスにはシングル(600円)、スモールダブル(600円)、ダブル(900円)、ソフトクリーム(500円)があります。アイスの方にはショコラ、バニラ、ストロベリー、キャラメル、フランボワーズ、マンゴーのフレーバーがあり、ソフトクリームはショコラのみとなっています。
ショコラのソフトクリームは滑らかな舌触り、濃厚な風味、さらっとした後味がさすが高級チョコレート専門店ともいうべきレベルの高さです。チョコレートソフトのレベルが高いため、コーンの質が低いように思われるかもしれませんが、メインはあくまでチョコレートソフトです。手軽にいただくことができるため、東京駅という立地を踏まえると新幹線のお供にする方も多いようですので、ぜひ東京駅に訪れた際には立ち寄ってみてください。
銀座店ではカフェスペースが用意されており、季節限定のパフェなどもあるので、ゆっくりと時間を過ごしたい方には銀座店をお勧めします。

■PIERRE MARCOLINI グランスタ店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ B1F
TEL:03-5220-4560
営業時間:【月~土】8:00~22:00
     【日・祝】8:00~21:00
定休日:年中無休

■PIERRE MARCOLINI 銀座店
住所:東京都中央区銀座5-5-8 2F/3F
TEL:03-5537-0015
営業時間:【月~土】11:00~20:00(L.O.19:30)
     【日・祝】11:00~19:00(L.O.18:30)
定休日:年中無休

PIERRE MARCOLINI

THE ROASTERY【渋谷】

出典:www.tysons.jp

渋谷駅から徒歩10分、「THE ROASTERY」はシングルオリジンコーヒーを楽しむことができるカフェです。
シングルオリジンコーヒーとは作っている農場側の顔が見えるようなコーヒーです。よくスーパーの野菜売り場で「私たちが作りました」という写真を見かけると思います。それのコーヒーverだと思うのが一番わかりやすいです。コーヒー豆が育った場所と育てた人がどのように育てたのか。生産者の背景とともにいただくコーヒーなのです。
「THE ROASTERY」ではそのシングルオリジンコーヒーより、エスプレッソ(480円)、アメリカーノ(530円)、カフェラテ(580円)、ハンドドリップ(650円)を提供しており、本日のコーヒー豆2種類より1種類選ぶ形です。提供するコーヒーは2種類の豆から選びますが、コーヒー豆の購入であれば8種類の中から選ぶことができるようになっています。

出典:www.tysons.jp

さて、「THE ROASTERY」でいただくことのできるソフトクリーム(500円)はお店で実際に入れているエスプレッソ、ミルク、エスプレッソとミルクのラテの3種類のフレーバーがあります。
どの味もさっぱりとはしているものの、意外とボリューミーになっています。カフェラテソフトはミルクによって甘みがでており、その中にコクのある苦味があります。そのため、比較的食べやすくなっているのですが、エスプレッソソフトは本物のエスプレッソ同様苦味が強いため、エスプレッソの苦味が平気な方にはおすすめできる一品です。ミルクソフトは甘さが控えめで牛乳の味がしっかりとします。コーヒーも一緒に飲むのであれば、ミルクソフトが。ソフトクリームだけであれば、エスプレッソやカフェラテのフレーバーにすることをすすめます。
店の印象的に夕方から夜にかけていくと雰囲気が出てオススメです。

■THE ROASTERY
住所:東京都渋谷区神宮前5-17-13
TEL:03-6450-5755
営業時間:【月~土】10:00~22:00
     【日・祝】10:00~21:00
定休日:年中無休

THE ROASTERY

シングルオリジンコーヒー。 その世界を案内してくれるのは コーヒー豆とカウンターの中の人。 優しい会話で識るコーヒーの新たな世界

ミカド珈琲店【三越前】

三越前駅から徒歩1分、「ミカド珈琲店」は酸味に重きをおいて日本人の舌に合うようなコーヒーを手がけてきたお店です。旧軽井沢にも店を構えており、そこでもいつも列ができてしまうほど人気のお店となっています。
旧軽井沢での人気と、軽井沢にある店舗数が多いため、よく軽井沢が本店と間違えられることが多いですが、「ミカド珈琲店」は1948年に金坂景助氏が東京日本橋で創業したお店です。当時一般庶民には手が出しにくかったコーヒーですが、金坂氏はコーヒーがこの先はやることを予測し日本人の味覚にあうコーヒー作りを始めました。その後「ミカド珈琲店」はスタンドコーヒーの元祖となり、より多くのお客に珈琲を身近に感じてもらおうとし、今でも有名なモカソフトを通じて「ミカド珈琲」の味を広めています。

先ほども述べたように「ミカド珈琲店」といえばモカソフト(330円)です。あっさりとしていて、老舗ならではのどこかなつかしい味は日本人の味覚にあっており、また食べたいと思ってしまいます。コーヒー系のソフトクリームといえば「ミカド珈琲店」のモカソフトが思い浮かぶ方もきっと多いはずです。それくらい、日本人が好むような味だということでしょう。小さい子供から大人まで幅広い世代に愛される一品です。
ちなみに「ミカド珈琲店」の日本橋ブレンド珈琲はテイクアウトで220円とモカソフト同様値段がお手頃です。その値段のお手頃さに、今でも「ミカド珈琲店」が多くの人にお店の味を知っていただこうとしている姿勢が伺えます。


■ミカド珈琲店
住所:東京都中央区日本橋室町1-6-7
TEL:03-3241-0530
営業時間:【月~金】7:00~19:00(L.O.18:30)
     【土】8:00~18:00(L.O.17:30)
     【日・祝】10:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:年中無休

ミカド珈琲商会公式サイト

kono.mi【三越前】

三越前駅からすぐのところにある「kono.mi」はコレド室町の1階にある日本初のプラリネ専門店です。
普段は焙煎したナッツ類に加熱した砂糖を和えてカラメル化したプラリネを販売しているお店なのですが、20時までの時間限定でプラリネのソフトクリームも提供しています。
この記事で紹介してきたお店の中にナッツを入れたソフトクリームを提供しているところはありましたが、プラリネをトッピングしたソフトクリームはありませんでした。ナッツ好きはもちろん、プラリネやフロランタンのようなナッツとキャラメルのスイーツが好きな方が喜ぶお店です。プラリネグラッセ(430円)はプラリネペーストとミルククリームのソフトクリームに、プラリネカッセをトッピングしたもので、コーンの中にもナッツが隠れていたりとプラリネ尽くしな一品です。濃厚なプラリネペーストとザクザクサクサクとしたプラリネの食感を楽しむことができます。
通常「kono.mi」で提供しているプラリネは基本的に5種類で、フィグ、ポワブル、トリオ、サラザン、季節のものです。フィグは白イチジク、ポワブルはペッパー、トリオはアーモンド・カシューナッツ・ピスタチオ、サラザンは黒大豆・蕎麦の実です。自分への小腹満たしにも良いですが、手土産にも最適なお店ですので、ぜひ利用してみてください。


■kono.mi
住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町 1F
TEL:03-6262-3731
営業時間:10:00~21:00(ソフトクリームL.O.20:00)
定休日:コレド室町に準ずる

プラリネ専門店「kono.mi」by Beans Nuts

こだわりのナッツを黒糖でからめてつくるお菓子プラリネの日本初の専門店「kono.mi(コノミ)」。コレド室町にオープン致します。

和栗や【千駄木】

千駄木駅より徒歩5分、「和栗や」は茨城県笠間市岩間地方の栗林から和栗本来の魅力を届けようとしている和栗専門店です。その「和栗や」がカフェとして営業しているのが「和栗や 東京店」であり、ここでは和栗を使った数多くのスイーツが提供されています。
モンブランをはじめとする洋菓子から、栗大福などの和菓子まで幅広く提供しています。店内は和の雰囲気漂う空間となっており、テーブル席だけでなく座敷席も用意されています。カフェというよりかは甘味処という表現が似合いそうなお店です。
お店の看板商品はモンブラン(700円)なのですが、人気のあまり売り切れることが多いそうです。作り立てでしか味わえないモンブランとなっており、一般的なモンブランに使用される香りづけのお酒類、香料等は一切使用していないとのこと。栗本来の自然な甘みを利用したモンブランというわけです。

さて、「和栗や」でいただくソフトクリームは栗薫ソフトクリーム(450円)です。モンブラン同様、香料や着色料、乳化剤、安定剤は一切使用しておらず、しぼりたての生乳に和栗ペーストを最大限に練り込んだ一品です。自然の栗の香りや甘みを利用しているため、食べた際にすぐに栗の味がするのではなく、ほのかにじんわりと栗が薫ります。よくあるマロンというフレーバーではないことを忘れないでいただきたいです。優しく時間をかけてゆっくりと広がる栗の風味を楽しむことができます。わかる人にはわかる和の上品さを兼ね備えたソフトクリームなのです。
ソフトクリームとモンブランの両方楽しみたいという方もいることでしょう。そんな方にはモンブランパフェ(950円)がオススメです。どちらも和栗本来の味を利用したスイーツですので、とても贅沢なパフェとなっています。かなりボリュームがあるので、同行者とわけて食べてもいいかもしれません。
和栗専門店ならではの自然の甘みを体験しに行ってみてはいかがですか。


■和栗や
住所:東京都台東区谷中3-9-14
TEL:03-5834-2243
営業時間:11:00~19:00(L.O.18:30)
定休日:月曜日

和栗や東京店

DOMINIQUE ANSEL BAKERY at OMOTESANDO【表参道】

表参道駅から徒歩5分、「DOMINIQUE ANSEL BAKERY at OMOTESANDO」はクロワッサン食感のドーナッツというハイブリッドスイーツの先駆けとなったクロナッツを開発したお店です。
そのため、このお店に行くとどうしてもクロナッツやフローズンスモア、クッキーショットなどドミニク氏が生み出してきた数々の独創的なメニューがあります。
フローズンスモア(770円)はバニラアイスにチョコレートのフレークをまぶし、ハチミツ風味のマシュマロでくるんだものにバーナーでこげ目をつけたものです。マシュマロの部分は温かいものの、中のバニラアイスが冷たくまろやかな一品です。
クッキーショット(520円)はグラス型のソフトでしっとりしたチョコチップクッキーにバニラ風味の冷たいフレッシュミルクを注いだ一品です。チョコチップのクッキーを食べる際にミルクを添えたり、クッキーをミルクに浸して食べることがあると思いますが、そこから発想を得たものだそうです。
この他にもまだオリジナルなメニューはあるのですが、その中の一つが今回ご紹介するソフトクリームです。

それがクレームデュラコーン(1,000円)です。値段が高いのもそうですが、見た目も個性的です。醤油風味の焼きとうもろこしの上にとうもろこし味のソフトクリームが乗せられたものです。下は塩気があり、上は甘いという組み合わせです。ソフトクリームには粒コーンも乗せられていて見た目はまるでアートです。とうもろこし味のソフトクリームの中にはチョコの芯もあります。ソフトクリームなどの甘いものを食べた後に、塩っけが欲しくなるその気持ちを満たした斬新な一品です。
何度も食べたくなるかと言われればそれはまた別のお話となりそうですが、一度は食べておきたいSNS映えするソフトクリームです。
「DOMINIQUE ANSEL BAKERY」は表参道以外に銀座などにも店を構えており、店舗によりメニューが変わってきますので公式サイトで自分の食べたいものがどちらで提供されているかを確認してから行くことをオススメします。


■DOMINIQUE ANSEL BAKERY at OMOTESANDO
住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14 1F~2F
TEL:03-3486-1329
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休

■DOMINIQUE ANSEL BAKERY at GINZA
住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越B2階
TEL:03-6263-0309
営業時間:10:30-20:00
定休日:銀座三越の営業日に準ずる。

デートでも、お一人でも。

いかがでしたか。きっと多くの方がこれほど多くのお店があるとは思いもしなかったはずです。
そして、インスタが流行っている今ではスイーツのお店を調べるとどうしてもインスタ映えのためのお店が多く紹介されがちです。インスタ映えしそうなお店というと、男性一人では行きづらいことが多くあります。しかし、今回はデートで彼女とインスタ映えに使えそうなお店だけでなく、男性の方が一人で食べに行きやすいお店もご紹介しました。お店の雰囲気をこの記事を参考にみていただき、誰と食べにいくかによって選んでいただければと思います。

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都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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