【ユニクロ】メンズ白パンツおすすめアイテム&コーディネート徹底解説
トレンドアイテムを安価で購入できるユニクロからは、スキニーやチノパン、スラックスなど様々なタイプの白パンが販売されているので、自分のスタイルに合った白パンを選ぶことが出来ます。一見挑戦しにくいように思える白パンですが、ポイントさえ押さえれば簡単に女性受け抜群の爽やかコーディネートを作ることが出来ます。
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アイキャッチ画像出典:www.pinterest.jp
白パンツで爽やかな着こなしを
白パンツは着こなしを簡単に爽やかに仕上げることができる万能アイテムです。着こなしをマスターすれば、コーディネートの幅が広がり、よりおしゃれを楽しむことができるのではないでしょうか。今回は、ユニクロからコストパフォーマンス抜群の白パンツと、おすすめのコーディネートを紹介します。ぜひ着こなしをマスターしてみてください。
なぜユニクロの白パンツがおすすめなのか?
白アイテムは、パンツに関わらず年数が経過すると、どうしても黄ばみや汚れが目立ち始めます。初めのうちは洗濯でも取れることも多いですが、長い間履いていると汚れが落ちにくくなる原因にもなります。そんなときに活躍するのが、コストパフォーマンス抜群のユニクロの白パンツです。清潔感が命の白パンツを、低価格・高品質で手に入れることができるユニクロを重宝しない手はないのです。
白パンを着こなすポイント
濃い色のアイテムと合わせてメリハリを
白は膨張色なので、脚が太く見えてしまったり、短く見えてしまったりするのが悩みどころですよね。そんなときは引き締め効果のある濃い色のアイテムと合わせましょう。そうすることでコーディネートが一気に引き締まるので、全体的にぼんやりした印象になることを防ぐことが出来ます。
テーパードタイプのものを選ぶ
白は膨張色なので脚が太く見えてしまう危険性が高いです。そんな白パン、ワイドタイプのものを選ぶとさらに脚が太く短く見えてしまいます。自分に合ったサイズで、足首に向けて徐々に細くなっていくデザインの、テーパードタイプのものを選ぶと良いでしょう。アンクル丈のものは今年らしく着こなすことができるのでおすすめです。
ユニクロの白パン
ユニクロの白パンは、大きく分けて3種類(ジーンズ、チノパン、スラックス)があります。それぞれ素材や雰囲気の異なるアイテムなので、自分のスタイルに合った白パンを選びましょう。
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
まずご紹介するのは、ストレートシルエットのセルビッジジーンズです。セルビッジジーンズなので、ホワイトだけでなくネイビーもおすすめです。3990円とは思えないほどの味のある色落ちを楽しむことが出来ます。細めシルエットですが、ひざ下はストレートになっているので、スキニーのようにぴったりとしているのが苦手という方におすすめです。
カラー:ホワイト・ブラック・ネイビー
3990円
ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ
こちらは伸張率40%、回復率80%のウルトラストレッチ素材を使用したウルトラストレッチスキニーフィットジーンズです。ユニクロのメンズボトムス史上最も細いスキニーシルエットでありながら、高いストレッチ性のおかげで全くストレスなく履けるのが嬉しいですね。
カラー:ホワイト・ブラック・ブルー・ライトブルー
3990円
ウルトラストレッチスキニーフィットチノ
ここまではジーンズを紹介してきましたが、こちらはウルトラストレッチスキニーフィットチノ。通常のチノパンとは異なり、超伸縮素材を使用しているため伸縮性は抜群です。テーパードタイプのシルエットなので、カジュアルにもきれいめにも着こなせる万能アイテムです。
カラー:ホワイト・ブラック・ワイン・ベージュ・ネイビー・ピンク・オリーブ・ブルー
2990円
スリムフィットノータックチノ
ノータックのスリムフィットチノパンは、膨張色の白でもすっきりした見た目に仕上がります。ストレッチが入っているので、細身でも履きやすいのが特徴です。高密度で織られた、表面感がきれいなチノ素材は、着こなしを上品に仕上げてくれること間違いなしです。
カラー:ホワイト・ダークグレー・ブラック・ベージュ・ブラウン・オリーブ・ネイビー
2990円
感動パンツ(ウルトラライト・コットンライク)
感動パンツとは、ユニクロがプロゴルファーのアダム・スコット選手、東レと共同開発した高機能スラックスのこと。超軽量、超伸縮、超速乾、イージーケアに特化しているので、スラックスらしいフォーマルファッションはもちろん、スポーツシーンやカジュアルシーンでも大活躍してくれます。
カラー:ホワイト・ブラック・ベージュ・カーキ・ネイビー・グレー
3990円
白スキニーを使ったおすすめコーディネート
白スキニー × 白Tシャツ × デニムジャケット
こちらは白スキニーに白シャツを合わせた、春や秋におすすめのコーディネートです。シックな色のデニムジャケットを合わせることでコーディネートが一気に引き締まりますし、男らしい印象になります。足元は裾をロールアップしてアンクル丈にすることで今年らしい着こなしになります。足元には革靴を合わせて男らしくまとめましょう。
白スキニー × ネイビーパーカー × 腰巻きデニムシャツ
こちらは白パンにネイビーのパーカーを合わせた爽やかな印象のカジュアルコーディネートです。サングラスやスニーカーを合わせることでよりカジュアルに春夏らしく着こなすことが出来ます。カジュアルすぎない雰囲気にまとめるにはネイビーのパーカーがおすすめです。腰にデニムシャツを巻くことでコーディネートのアクセントになります。
白スキニー × ネイビーシャツ
出典:smartlog.jp
こちらは白スキニーにネイビーのシャツを合わせた春におすすめのコーディネートです。全身をにすると全体的にぼんやりした印象になってしまうので、合わせるトップスアイテムは濃い色のものを選びましょう。足元も黒で合わせて引き締めると全体的に統一感が出てバランスの良いコーディネートになります。
白チノパンを使ったおすすめコーディネート
白チノパン×パーカー
白のチノパンツと、同じくユニクロの人気アイテムであるブロックテックパーカーを組み合わせた着こなしは、アウトドアにもおすすめのスタイルです。肌寒いときには、インナーダウンを取り入れることで、着ぶくれすることなく防寒性を高めることができます。色使いを工夫することで、爽やかな着こなしに仕上がります。
白チノパン × レイヤードコーディネート
こちらは白チノパンにYシャツやセーター、ジャケットなどのフォーマルアイテムを合わせたレイヤードコーディネートです。白パンは主張が少なくどんなアイテムにも合うので、カジュアルなコーディネートにも、このようなフォーマルなコーディネートにも大活躍してくれるのが嬉しいところですね。きれいめコーディネートなので女性受けも抜群です。
白チノパン × トレンチコート
出典:kurumani.com
こちらは白チノパンにトレンチコートを合わせたコーディネートです。白パンは爽やかな印象を作ってくれますが、膨張色なので着ぶくれして見えてしまう危険性があり、着こなしにコツがいるアイテムでもあります。そういう時はロングコートを合わせると良いでしょう。トレンチコートのような腰が隠れる丈のコートを合わせると縦のラインが強調されるのでスタイルアップ効果が期待できます。
白スラックスを使ったおすすめコーディネート
白スラックス × フォーマルコーディネート
白パンは普段のおしゃれ着のような印象が強いかもしれませんが、写真のように白スラックスをスーツアイテムに合わせてフォーマルに着こなしても良いでしょう。バッグに仕事用のものを合わせてしまうと完全に仕事着になってしまうので、リュックなどのカジュアルなアイテムをあえて合わせるのもおすすめです。
白スラックス × ブルーカットソー
こちらは白スラックスにブルーのカットソーを合わせたコーディネートです。大きいバッグを合わせると野暮ったい印象になってしまうので、荷物はなるべく少なくし、クラッチバックなどの小さめのバッグを合わせましょう。そうすることでコーディネートがスタイリッシュにまとまります。裾がアンクル丈のものを選ぶと今年ぽく着こなせるのでおすすめです。
白スラックス×ダウンジャケット×スニーカー
コーディネート次第では、冬の着こなしにも白パンツを取り入れることができます。トップスとスニーカーにネイビーを取り入れて、白パンツを挟んでコーディネートすることで、簡単にまとまりのある着こなしを作ることができるので、おしゃれが苦手な男性もぜひ真似してみてください。
白スラックス × ボルドーハイネック × グレーチェスターコート
出典:kurumani.com
こちらは白スラックスにグレーのチェスターコートを合わせた、冬におすすめのコーディネートです。白パンは着ぶくれして見えやすいアイテムですが、腰が隠れる丈のロングコートを合わせることで着ぶくれを防止してくれます。マフラーは巻かずに首から下げることで、縦のラインが強調され、よりスタイルアップ効果が期待できます。足元は革靴を合わせてフォーマルに決めましょう。
白パンを履きこなそう!
いかがでしたか?今回はユニクロの白パンツを使った、大人メンズにお勧めしたいオシャレなコーディネートをご紹介致しました。同じ白パンでも、ユニクロにはスキニー、チノパン、スラックスなどいろいろな種類があるので、自分に合ったタイプのものを選んでみてくださいね。今回のコーディネート例を是非参考にして、白パンを履きこなしましょう。
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この記事のライター
経営学を学びながら、シャツ屋でアルバイトをしています。スーツ・シャツ・ネクタイ・革靴などに興味をもって、フォーマルブランドからカジュアルブランドまで、日々多くのものに触れながらセンス磨き中。