現地取材!常夏の国フィリピンのお土産おすすめ14選【食べ物・お菓子/雑貨別】
日本から直行便で約5時間でいける東南アジアの島国フィリピン。物価も安い上に親日的で近年人気上昇中。日本の冬はフィリピンの乾季。旅の帰りには思い出の残るお土産を買いたいところ。一挙にご紹介いたします。
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「食べ物・お菓子」 と 「雑貨別」 に注目!
フィリピンのお土産は定番も残しつつ、現地取材でみた斬新なもの等、手広く載せました。
「食品」と「雑貨類」の2つにわけ、それぞれお土産のBEST7を、丁寧に紹介していきます!
お土産・食べ物お菓子 / FOOD & SNACK
フィリピンには熱帯性の独特なフルーツが盛りだくさん。バナナやマンゴーといった定番だけでなく、みんなをアッと言わせるようなお土産も紹介していきます。
〈食べ物持ちこみに関する基本情報〉
・ドライマンゴー、バナナチップなど加工されたお菓子は機内に許可なく持ちこみOK
・生のフルーツ(パイナップル、マンゴスチン等)は税関報告義務あり
・ココナッツオイル、ワインなど、液体の製品は機内に持ちこみNGです。チェックインカウンターでスーツケースに入れて預けましょう!
RANK 7: ココナッツウォーター
出典:momoka01.com
第7位は「飲む点滴」の異名をもつココナッツウォーター! 健康によく糖分も控えめなジュースです。スーパーに必ず売ってます。なるべく純度の高い、果汁100%のココナッツウォーターを選びましょう。未開封なら常温保存が効くので帰り際に買えば大丈夫です。家でも常夏の国にいるような懐かしい感覚を味わえます。
RANK 6: バナナチップ
出典:arima.co.jp
第6位は名産のバナナをふんだんに使ったバナナチップ! 大人数でも食べられる上にとにかく安価です。どこでも買えます。カリッとした風味と適度な甘さは、フィリピン人にも愛されています。砂糖の加減、揚げ具合で少々違いがあるので、食べ歩きして比較もありです。
RANK 5: ナッツ類
第5位は香ばしさと塩気で酒のつまみにナッツ類! 日持ちして安いのがお得。NAGARAYA(ナガラヤ)、DING DONG、Peanut Kisses等、フィリピン特有のナッツ類がスーパーのお菓子コーナーにあります。市場にいくと多様なナッツ類が所せましに並んでおり、コアなナッツを求めるなら市場がおすすめです。
RANK 4: San Miguel Light (サンミゲルライト)
第4位は口あたりの爽やかなSan Miguel Light(サンミゲルライト)! ものすごく飲みやすいです。苦手な人でも炭酸水感覚でゴクゴクいけます。日本のビールとの違いを楽しめる分、ビールのお土産もありだと思います。ビン1本70円ほどと格安です。San Miguelはプレミアムモルツやレモンフレーバーなど種類もゆたかなので、いろんなビールも楽しめます。
RANK 3: ドライマンゴー 7D
出典:primer.ph
第3位はダークチョコに包まれたドライマンゴー[7D]! 甘いコクがあり栄養価の高いフィリピン産マンゴーは絶品。[7D]は定番のドライマンゴーと一味かえて、ダークチョコの苦みとマンゴーの甘みをベストマッチさせています。奥深い味わいに舌がとろけます。シンプルなドライマンゴーと合わせて、味わってみるのがおすすめです。
RANK 2: ココナッツオイル
出典:tripping.jp
第2位はパンにぬってもよし炒め物に使ってもよし美容に効くココナッツオイル! 母乳に似た成分をもち免疫力を高めるラウリン酸、老化をおさえるビタミンE等、栄養価も高いです。常温で2年は酸化しないので日持ちもききます。フィリピン産はとにかく安く、香りも上品なものが多いです。NATURE FARM、Peter Paul がおすすめです。
RANK 1: Brownie Chips (ブラウニー・チップス)
第1位はサクサクのチョコチップ、Brownie Chips (ブラウニー・チップス)! フィリピンのチョコ、バカにはできません。チョコ好きのフィリピンが、手によりをかけたチョコのお菓子が、そこら中に販売されています。特に外せないのがBrownie Brittleのチョコチップ! サクッとした触感、しっとりした触感、両方をチョコで演出したチョコチップは味わいがゆたかです。Green Belt のモールの中に販売しています。
お土産・雑貨別 / GOODS
フィリピンには、日本の3分の1以下の値段で品質のいい雑貨が揃っています。南国の果実を活かした化粧品も必見です。掘り出し物を中心に、多様な雑貨を紹介していきます。
RANK 7: ビーチサンダル
第7位はセンスのいい装飾で格安のビーチサンダル! 1足30ペソ、70円くらいからセンスのいいサンダルが買えます。耐久性も十分あり、使ったその日にこわれるということもなく、品質もある程度保証されています。フィリピンのうつくしい海と砂浜に欠かせないビーチサンダル、現地で買ってそのままお土産にできます。
RANK 6: カバン
出典:dgmanila.com
第6位は日常の必需品、カバンです。ずっと使いつづけるカバンはいろんな種類を揃えたいところ、フィリピンは日本の半値でブランド物のカバンが買えます。特に男性物は品揃えがよくPORTER(ポーター)、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)、CHUMS(チャムス)等、ショッピングモールで販売しています。お出かけ用に1つ買ってみるのもおすすめです。
RANK 5: Seashell Interior Goods (貝がらのインテリアグッズ)
第5位は、フィリピンの青い海を彷彿とさせる貝がらによるインテリアグッズ! 透明な波のうちよせる砂浜には、うつくしい模様の貝がらの山。フィリピンは材料の貝がらがふんだんにあり、お皿・ランプシェード・置物といったインテリアにつかえる装飾品が山ほどあります。日本よりはるかに安価で、豊富な品ぞろえがあり、気に入った一品があったら、ぜひお土産にしてみましょう。
RANK 4: Banig(バニング)
第4位は寝るときに使うフィリピンの伝統的織物、Banig(バニング)! 島や部族の文化によって材料やデザインもかわり、習俗を学べる織物です。寝るとき座るときに敷いたり、絨毯の装飾に使ったり等、幅広い用途で使えます。ローカルな市場で販売されているので要チェックです。
RANK 3: パパイヤ石鹸
第3位は美白効果ばつぐんのパパイヤ石鹸! パパイヤの実はビタミンC、カロテン、リコピンをゆたかにふくみ、メラニンを黒くするチロシナーゼを抑えます。パパイヤ酵素がふるい角質をおとし、シミやくすみにも効果があります。Silka(シルカ)、Likas(リカス)、GT(ジーティー)の三社が著名で、写真のGTがおすすめです。1コが79ペソ、190円ほどです。
RANK 2: 繊維製品 (ハンカチ・膝かけ・ショール・Tシャツ)
第2位はフィリピン独特の刺繡の入った、ハンカチ、膝かけといった繊維製品! フィリピン産の布は安く、デザインもいいのが魅力です。細々したハンカチ、膝かけ等、多様な種類を揃えられ、生活に彩りとゆたかさをもたらすこと間違いなし。とくにおすすめしたいのが、うすくて大きいタイプの布です。肌寒いとき羽織ったり、温度調節に最適、しかも丸めるとコンパクト、旅のお供として愛用できそうです。
RANK 1: ココナッツオイル(クリーム・シャンプー)
第1位は、天然の美容効果を活かしたココナッツオイル! 『COCOBODY』は天然由来で無添加。人の肌になじみます。浸透力のあるココナッツオイルは肌を潤わせ、肌荒れに効果絶大。ココナッツオイル入りのシャンプーは毛先をやわらかに、髪をつややかにします。フィリピンのココナッツをつかった化粧品は安くて力があります。このコストパフォーマンス、ぜひお土産で堪能しましょう。
思い出に残るお土産を!
せっかくの旅行、楽しんだ時間を走馬灯のように思い返せるような、印象のつよいお土産を買いたいところ。掘り出しもの等、ショッピングモールや市場で探してみるのもありです。地元ならではのお土産がまだまだ眠っていそうです。「食べ物・お菓子」「雑貨別」合わせて14品に、ビビッとくるもの、旅の助けとなるものがあったら幸いです。
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この記事のライター
旅をするのが好き。都内の大学に通う3年生。15カ国渡航、コスタリカが1番よかったです。多趣味に生きる。街めぐり、森林浴、映画鑑賞、デザイン制作、テニス、国際法。