一味違った体験を!本当におもしろいSF映画おすすめ厳選10作

「サイエンス」の出現と人間の想像力が作り出した物語、サイエンス・フィクション。映画の一ジャンルとしても人気であり、数々の名作を生みました。そんな中でも一味違った作品を、不朽の名作からマニアックなものまでピックアップ。

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アイキャッチ画像出典:i.ytimg.com

サイエンス・フィクションの魅力

時を超え空間を超えて現実離れした世界へと連れて行ってくれるサイエンス・フィクション。文学の一ジャンルとして始まったものですが、視覚と聴覚、そして思考に直接語りかけてくる映画となればその魅力はさらに深まります。

現在、日々進歩する映像技術を駆使して次々と新しい作品が生まれていますが、今回は少し変わった世界観を持つ作品をご紹介します。

2001年宇宙の旅(1968)

出典:www.amazon.co.jp

名監督スタンリー・キューブリックとSF小説の大家アーサー・C・クラークによって制作された映画/小説。二人がアイデアを出し合っていくことで両者の作風の特徴を兼ね備えた作品となりました。1968年アカデミー賞特殊視覚効果賞、1969年ヒューゴー賞受賞。

あまりにも有名なスタンリー・キューブリック監督の代表作であり、SF映画史上に燦然と輝く名作。400万年前の人類誕生以来、人類の進歩の過程で必ずその姿を現す黒石板モノリス。この謎の物体を解明するため、5人の科学者を乗せた宇宙船ディスカバリー号が木星に旅立つ。 神秘的で難解なストーリー、当時の技術の粋を集めた特撮の醍醐味、「ツァラトゥストラはかく語りき」などクラシック曲の効果的使用など、大いなる映画的革新と冒険に満ちた壮大な映像叙事詩である。本作は完全表現主義者であるキューブリックが到達した1つの頂点であると同時に、映画という芸術自体が到達しえた1つの頂点でもある。

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映画では物語の核心となる部分についてはほとんど触れられず、非常に謎めいた作りになっているため数々の解釈や考察を生むこととなりました。SF映画としては異色過ぎるオープニング、もの言わぬ黒い石板モノリス、人間を抹殺しようとする高性能AIのHAL9000、そしてエンディング。派手な演出やアクションシーンなどはありませんが、謎だらけのまま木星へと進んで行く物語に満ちた緊迫感、不安感に目が離せません。

ストーリーのほとんどは宇宙空間が舞台となっていますが、同じく宇宙を舞台としたスターウォーズシリーズと比較すると、その描写はとにかく静かなものとなっています。技術的な差が大きいという点もありますが、その静寂も宇宙を描くためのポイントではないでしょうか。

惑星ソラリス(1972)

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ロシアの監督アンドレイ・タルコフスキーによる、スタニスワフ・レム『ソラリスの陽のもとに』の実写版。しかしながら、原作とは違った部分を含んだものとなっており、ストーリーも難解となっています。1972年カンヌ国際映画祭審査員特別賞、1978年第9回星雲賞演劇部門賞受賞。

『2001年宇宙の旅』に対するロシアの答えが本作品であり、同様に記憶に残る傑作映画である。(中略)ストーリーは宇宙飛行士(ドナタス・バニオニス)による惑星への不気味な航海に沿って展開されるが、その惑星では人間の潜在意識が実体化して現われる。あらすじのみを聞くとありきたりの宇宙探検物のような印象を与えるが(『トワイライト・ゾーン』のエピソードを引き延ばしただけのような)、神秘の旅を続けるうちに未知の世界に引き込まれていく。

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タルコフスキー作品についてよく言われるのが、映像の美しさ。この作品では惑星ソラリスの海や高速道路(なんと日本の首都高)のシーンがその典型であり、神秘的なほどの静かな魅力があります。その点で非常に芸術的評価の高い監督ですが、それだけではありません。
キューブリック『2001年宇宙の旅』と同様にこちらにも含みがあります。謎の惑星ソラリスの海が映すのは何なのかという哲学的な要素がこの作品の核となっており、非常に難解でともすれば退屈にもなりかねませんが、深いメッセージ性を秘めた作品となっています。

ちなみに、タルコフスキー監督は日本好きで新作を撮影する前には黒澤明監督の『七人の侍』と『雨月物語』を観るそうです。日本文化からの影響を考えてみるというのも一つの楽しみ方ではないでしょうか。

A.I.(2001)

出典:movies.yahoo.co.jp

スタンリー・キューブリック原案、スティーヴン・スピルバーグ監督、音楽担当にジョン・ウィリアムスという豪華製作陣に加え『フォレスト・ガンプ』『シックスセンス』のハーレイ・ジョエル・オスメント主演によるブライアン・オールディス『スーパートイズ』の実写版。スピルバーグのドラマ性とキューブリックの奇天烈な世界観が混ざり合った作品です。

故スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSF人間ドラマ。近未来。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていた。外見は人間と変わらないロボットたちだが、唯一、感情だけが欠けていた。しかしある時、不治の病にかかった少年の代わりに夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われた。少年は夫婦の愛情に包まれ生活を送るのだが、次第に自らのアイデンティティに疑問や不安を抱き始める……。

出典:www.allcinema.net

この作品は子供型ロボットデイビッドの家庭での生活を描く前半部分と、家を出たデイビッドが自らの存在を確かめる旅に出る後半部分に大きく分けることができます。前半部分は母親的存在であるフランシス・オコナー扮するモニカとの温かい生活と悲劇的な別れがスピルバーグ監督らしいタッチでドラマチックに描かれ、後半ではジュード・ロウ扮するジゴロ・ジョーをはじめとするロボットたちのキャラクターや歓楽街の風景にキューブリック的世界観が反映されています。

さらにラストシーンではその映画界を代表する2人の巨匠の個性が溶け合うような展開へ。心が揺さぶられる感動のシーンも、意外性のある展開もどちらもまさに一級品の名作です。

ブレードランナー(1982)

出典:warnerbros.co.jp

『エイリアン』の生みの親リドリー・スコットが監督し、『スター・ウォーズ』『インディ・ジョーンズ』シリーズでお馴染みのハリソン・フォードが主演した作品。フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作としています。1983年ヒューゴー賞最優秀作品賞、ロンドン映画批評家協会賞特別業績賞ほか受賞。


スペクタクルなビジュアル、鮮烈なアクション、そしてその予言的な内容で、今なお絶大な支持を得ている『ブレードランナー』(中略)ハリソン・フォードの好演により、21世紀の特殊捜査官リック・デッカードのキャラクター造形 -強靱さと脆さという相反する面を併せ持つ- は確立され、命を吹き込まれた。テクノロジーの進化にもかかわらず、随所に廃退の匂う近未来を舞台に、デッカードは逃亡した凶悪なレプリカントを追う。-やがて、神秘的な女性との出会いが彼の運命を大きく変えていくとも知らずに。

出典:warnerbros.co.jp

主人公デッカードがレプリカント(地球で使役される人造人間)を処分するという任務を受けるが、徐々にレプリカントが持つ人間性があらわになってゆき…という脚本だけでも深みのある素晴らしい作品ですが、舞台となる街の風景も特徴的で、東南アジアのどこかを思わせる屋台街かと思いきや日本語のネオンが光り輝き時々日本語を話す声も聞こえてくる、というどこの国かも判断しがたい景色がミステリアスな彩りをこの映画に与えています。これは監督が日本を訪れた際に新宿歌舞伎町の雰囲気が気に入ってしまったからだとか。

また、作中でデッカードが用いる銃やグラスのレプリカが販売されており、ファンに人気の商品になっています。そのグラスがこちら。

出典:tokyominimalnews.blogspot.jp

重厚感のあるデザインでカッコいいですね。

さらに、続編の公開も決定しています。日本での公開予定は2017年11月。新作映画の予習として観るのもオススメです。

未来世紀ブラジル(1985)

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コメディグループ、モンティ・パイソン出身のテリー・ギリアム監督作品。ジョナサン・プライス主演のほか、ロバート・デニーロがキーパーソンの役で出演しています。

個人情報のすみずみまで管理されている未来社会の中、情報省記録局の小役人サム(ジョナサン・プライス)は、いつも夢の世界に想いをはせることで、息詰まるようなストレスをしのいでいた。そんなある日、同僚が叩きつぶしたハエのせいでインプットのミスが起こり、靴職人のバトルがテロリストのタトル(ロバート・デ・ニーロ)と間違って捕らえられてしまうという事件が発生する…。
   管理社会を痛切に批判した、鬼才テリー・ギリアム監督によるSFファンタジーの傑作。ユニーク極まる未来社会の設定の数々に、ザビア・クガートのサンバ曲「ブラジル」が効果的に融合し、豊潤な映画のイメージとして映えわたる。

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厳格な管理社会という一見硬派にも思える舞台設定にもかかわらず、作中頻繁に描かれる主人公サムが見る夢は誇張に誇張を重ねたユーモラスなものとなっており、コント畑出身であるテリー・ギリアムの個性が遺憾なく発揮されています。この夢の描写がとても秀逸で、現実との境界が曖昧になっているために急展開に思えるような場面の転換やとんでもない演出が飽きさせず、さらにはラストシーンの意外な展開にも効果を発揮しています。

コメディの要素もあるこの作品ですが、管理社会というテーマ、情報省とダクト、タトルといった人物などミステリアスな要素も多く含んでおり、様々な解釈が行われています。楽しんでよし、考えてよしという二つの楽しみ方ができるユニークな映画です。

ミクロの決死圏(1966)

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人体の内部を舞台に冒険するという珍しいストーリーと特撮を用いた体内の表現がインパクト抜群です。アカデミー美術賞、視覚効果賞受賞。のちにアーサー・C・クラークと並び立つSF界の大作家アイザック・アシモフによって小説化もされました。

手術不可能な脳内出血患者を救うべく、人間を細菌以下にミクロ化し、人体内部から治療しようという前代未聞の極秘プロジェクトが開始され、5人の医者が体内へ送り込まれていく。しかし、彼らがミクロ化していられる時間はわずか60分しかない…。

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体を小さくするというSF的発想、襲いかかってくる免疫機能などとの戦い、ファンタジックな体内の描写、スパイ疑惑といった様々な要素がふんだんに散りばめられた映画です。今見るとセットや医師たちが乗り込む船のデザイン、衣装などがかなり古くさく見えるかもしれませんが、それを差し引いても充分魅力のある映像を楽しむことができます。小さいままでいられる時間が限られているという点もストーリーに緊迫感をもたせており、見応えがあります。

ちなみに、『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督によるリメイクの計画が浮上しているそうです。どんな映画になるか楽しみですね。

遊星からの物体X(1982)

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ジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル主演。ジョン・W・キャンベル『影が行く』の実写化作品で、カーペンター監督が幼い頃に観たという『遊星よりの物体X』のリメイクにあたります。

 南極に飛来したエイリアンが蘇生し、次々と観測隊員たちに襲いかかっては、その身体を乗っ取っていく。隊員たち(カート・ラッセル、キース・デヴィッド、ウィルフォード・プリムリーほか)は、仲間の中にエイリアンがまぎれこんでいるかもしれないと疑心暗鬼になっていき、ついに血液検査が行われるが…。
   名作SF『遊星よりの物体X』を、鬼才ジョン・カーペンター監督が宿願かなってリメイク映画化したSFホラー超大作。

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SF映画に出てくるモンスターといえば、リドリー・スコットの『エイリアン』が非常に有名ですね。あちらもかなり強烈なビジュアルですが、グロテスクさでいえばこちらの作品に登場する「生きもの」も負けていません。
他の生物の姿を装い、さらに別の生物を取り込もうとする「生きもの」のビジュアルはストーリーが進むにつれてよりそのインパクトを増していきます。

『エイリアン』はアクションの要素を含んだ作品ですが、一方こちらはサスペンス的な展開が盛り込まれています。生き残った観測隊員の中で誰が「生きもの」なのか、その駆け引きも非常にスリリングです。

ゴジラ(1954)

出典:ja.wikipedia.org

『ゴジラ』がSF?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、科学技術がストーリーの核心に大きく関わっており、またそれに対しての示唆がある作品として観ることもできます。昨年『シン・ゴジラ』が話題となりましたが、ご紹介するのは本多猪四郎・円谷英二監督のシリーズ一作目です。

1954年の日本。太平洋沖で船舶遭難事故が発生。何度も行われた水爆実験によって太古の生物が目覚めて暴れたことが原因だった。その凶暴な怪獣は、ゴジラと名付けられる。やがてゴジラは東京を襲い始め、人間側が反撃するも成すすべがない。一方、古生物学者の山根(志村喬)の娘・恵美子(河内桃子)とフィアンセのような関係である芹沢博士(平田昭彦)は、ある研究に没頭しており……

出典:www.cinematoday.jp

近年では「怪獣バトル映画」の印象が強いゴジラシリーズですが、初代は水爆事故や船舶事故といった当時の社会的政治的なトピックがストーリーに大きく関わっています。科学技術の発展がどういった結果をもたらすのか、という想像を「ゴジラ」という恐ろしい怪獣の姿で映像化したという点で非常にユニークな作品であり、また優れた特撮技術も大きな特色となっています。

『シン・ゴジラ』のストーリーはこの第1作に近いものとなっているので、『シン・ゴジラ』を気に入った方には是非観ていただきたい作品です。

ラ・ジュテ(1962)

出典:www.amazon.co.jp

フランスの映画監督クリス・マルケルによる短編作品。人物の台詞がなくナレーションだけで進行し、ほとんどが静止画による紙芝居のような変わった作品ですが、2016年東京都美術館で行われた展覧会に出展されるほど評価の高い作品です。

第3次世界大戦後の廃墟のパリ――。
放射能に汚染されたパリの地下で、戦争を生きのびた勝者側の科学者たちは、“過去”と“未来”に人類の救済を求めるために、捕虜を使って時間旅行を試みる。
彼らはそこで、ある記憶に取りつかれた男を選び出す。彼は少年時代、オルリー空港の送迎台で見た断片的なイメージ――凍った太陽と叫ぶ女――が心に焼き付いている。
実験台での注射により過去に送り込まれた男は、送迎台で見た女と再会し夢見心地の時間を過ごす。続いて、未来へと送り込まれた男は、世界を救うためのエネルギーを持ち帰る。
そして、彼は自分の記憶の驚くべき真実を知ることになる・・・。

出典:www.amazon.co.jp

タイムスリップという題材やラストシーンの展開はSF映画として非常に洗練されたものとなっており、多くの作品に影響を与えました。最たるものがテリー・ギリアム監督『12モンキーズ』で、この作品をモチーフにして製作されたとされています。

ストーリーの完成度の高さを抜きにしても作品を形づくる写真は陰のあるとても美しいものばかりで、動きがなくても充分楽しむことができます。またナレーションのみという大胆な手法も、普通の映画とは大きく違った趣を感じさせるポイントとなっています。

月世界旅行(1902)

出典:www.youtube.com

フランスのジョルジュ・メリエスが監督した作品で、SFの始祖ジュール・ヴェルヌの『月世界旅行』を原作としています。14分ほどの非常に短い作品ですが、シュールな世界観と紙芝居のような背景と人物が一体になった映像がユニークです。

天文学会のメンバーである6人の学者が、月世界旅行を企てる。巨大な砲弾に乗って彼らは月に着陸する。
そこは、見たこともない景色が広がる奇妙奇天烈な世界だった。探索の途中で、彼らは異星人の襲撃を受ける。奮闘むなしく生け捕りにされた彼らは、月の王に差し出される。
果たして彼らは無事に地球に戻れるのか-。

出典:www.amazon.co.jp

1902年製作というとても古い映画ですが、月まで大砲で飛んで行ったり、「月人」のキャラクターがとにかく奇抜であったりなど、とにかくストーリーも映像も奇妙奇天烈この上ない作品です。
しかしながらジュール・ヴェルヌの原作も相まってサイエンス・フィクションというよりもサイエンス・ファンタジーとでも言うべき幻想的な世界観があり、さらに軽妙なナレーションの語り口がとてもユーモラスな現代でも一度観る価値のある映画です。

すでにパブリックドメインとなっているためこちらからすぐに観ることができます。

想像力の可能性を観る

いかがでしたでしょうか。近年のSF映画によく見られるCG技術を駆使した圧倒的な映像ももちろん魅力の一つですが、それだけではありません。あえて古い映画の工夫が凝らされた映像を楽しんだり、想像を絶する物語の結末に驚いたり、込められたメッセージについて考えてみたり・・・今回ご紹介した映画はそうした味わいのあるオススメの作品ばかりなので、時間が空いた時に是非観てみてください。

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都内で文学を学ぶ大学生です。アート、映画、音楽も含めた4本柱でものごとについて考えています。

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